エヴァンハヤシがオススメするベアリング10選①

22nd Apr 2017 by

NDEMNのBlogでも「変態」とご紹介いただきました、

自他ともに認める生粋のスケートギアオタク、エヴァンハヤシです。

 

どのくらいオタクかと言いますと、トラックで言うならば

現行のほとんどのブランドで、シャフトの高さが何mmでそれぞれのモデルが何gか…など把握しておりまして

時には代理店様やプロスケーター様よりご質問・ご相談を頂いたりと、名誉あることも。笑

 

そんなわたくしめが今回ご紹介させていただきますのは「ベアリング」というパーツ。

bearing

なにそれ?と言う方に分かりやすく説明しますと、

「ベアリング」はウィール(タイヤの部分)の中心にはめ込む軸受けで、

主に回転数、すなわちスピードを司る部品。

speed

これはスピード違いですが(滑ったくさい…スケートネタだけに…)、

車の車輪などにも使われている、工業製品です。

 

この「ベアリング」。初めのウチは安いので十分だし、なんなら目立たないパーツだし…

と、軽視されがちであり、さみしくも一番予算が削られる部分。

 

えぇ、わかります。わかるんですよ。

「ベアリング」は実は大体¥1,300 ~ ¥20,000弱まであり、一番価格帯の分かれるパーツでもあります。

高価なモノがいいのはモチロンですが、そんなに上から下まであるんじゃ、

最初は特に何を選んだらいいのか分からない。ですよね?

 

それではお答えしましょう!

 

「ベアリング」は「信頼とコスパ」で選べ!

エヴァンハヤシが完全な私的見解でオススメする、

ベアリング10選  2017決定版!(タイトルがパワプロっぽい)

 

興味ない方は BENさんのBlogとかKIKIさんのBlogがすごくためになるのでそちらをどうぞ…

 

それでは、まず今回は10位~5位までを一挙ご紹介!

 

第10位 【NINJA ABEC7 ¥3,300-】

ninja

この低価格で、信頼できる高い精度と安心のタフさを実現した、誇り高きmade in Japan。

言わずもがな、世界最高水準のベアリングです。「誠実」という言葉がよく似合う安定感が最大のウリ。

NINJAは日陰の存在ながら、確実に日本のスケートシーンを支えてきました。

誰もが一度は通っているだろう、7.75にVenture5.0 Low。NinjaベアリングにSpit Fire Classicsの52mm…

のような王道セッティング。たまに戻ってみたくなりませんか?

それはまるで実家のお母さんのカレーライス。平凡だけど、コレに勝るものは無い。

そうだ、オレはこれで育ってきた。原点はココにある。

そんなベアリングがNINJAです。

最近、サラサラなのに粘り気のある超高品質オイル(釣りのリールに使われているオイルと似た成分らしい)が開発され、

それが搭載されたハイエンドモデルがリリースされていますが、

そういうんじゃ無いんですよスケートボードっていうのは。ABEC7っていう普通がいいわけです。

普通って大事でしょ?

 

 

第9位 【Spit Fire CheapShots ¥1,500-】

spit

激安の殿堂ドン・キホーテ。マクドナルド。吉野家…こちらは業界最安値1,500円のベアリングです。

1,500円ですよ1,500円。ユニク◯のTシャツくらいですよね。

ベアリングなんてモンはとりあえず回りゃいいわけで、壊れたら買い換えればそれでいい。

えぇその通り!そんな方にはこちらがオススメです。

当然ですが、これだけ安いわけですから、精度も速さも耐久性もまぁそれなり割り切り一発。

しかし実は裏ワザチートで、一回洗って某ブランドのオイルを挿し替えちゃえば1分くらい回るようになる…

という凄まじいポテンシャルを秘めているんです。

この裏ワザを使えば、コイキングもパツイチでギャラドスに進化。

詳しく知りたい方は藤沢店で¥5,000以上お買い上げいただければ教えてあげます。安い!

ただそのオイルは、このベアリングよりも高いという大きな矛盾も秘めつつ、

これ以上はお口をミッフィーちゃんにしておきます(・x・)

 

 

第8位 【Independent ABEC7 ¥3,000-】

indy
一時、最強なんじゃねぇか説が唱えられていたインディベアリング。やたらユーザーが多かった時、ありましたね。

しかし、3000円クラスのベアリングはどうも若干の当たり外れがあるんですよね…

このインディもその一つです。

当たるとBones Swissクラス。ハズレだと真夏の恋と同じくらい一瞬で終わってしまいます。

しかしまぁトラックカンパニーなのに良くここまで作ったなっていうレベルであることは間違いありません。

普通にオススメ。このNHSの技術が、後のBronsonにつながっていくんでしょうね!

特に使い道のないスペーサーも、削りが粗いワッシャーも、あんまり実用的ではないんですが、

この価格帯でこのオマケいっぱい感はうれしいです。

 

 

第7位 【Flowgressive BLACK Bearing ¥4,500-】

flow
某ーンズベアリング(上手い)の技術者が運営する新しい工場によって生産される、どシブいやつです。

黒のシールドも、何とかSwissを彷彿とさせるデザイン。

パッケージの「夜露死苦」感がなかなかイカツイ、走り屋向けベアリングです。

アレほぼ同性能ってわかってるけど、だったらコレ使って「なにそれ!?」って言われたいですよね。

そんな方にはこのフログレが非常にオススメです。

速いし、音もいいんですよ。何せBonesの技術者の工場っすからね!…あ。

 

 

第6位 【SHAKE JUNT ABEC7 ¥3,000-】

shakejunt
お金ないし、甲斐性もない。チャラチャラしてるし、だらしがなくて遊んでばっかり。

こんな男と付き合っても将来なんかないし、絶対幸せになれない。分かってるよ?分かってる。

でも、なんでか離れられない…だってイケメンなんだもん!

そんなベアリングがこちらです。

まず最初に言っておきたいのは、間違いなく3ヶ月くらいでぶっ壊れるベアリングです。

なんなら買った瞬間からジャリジャリ音がしているものがあったり、精度もバラバラ。お世辞にも速いとは言えない。

はっきり言ってこんなベアリングに3000円も出すならユニセフに寄付した方が絶対いいし、ぜひそうしてほしいです。

作りも雑で、音もひどい。しかもなぜか金ピカ。

ここまで「下品」という言葉が似合うのはトラ◯プ大統領とこのベアリングだけ。

でもそれがなぜか猛烈に男心をくすぐってしまう、強烈な毒気を放つベアリングなんです。

もう一度言いますが、長く見積もっても半年以上使えてる人はまずいません。

でもカタチあるものっていつか壊れるんですよね。ただ一つ壊れないものがあるとすれば、それは愛。愛なんですよ。

 

 

第5位 【Andale Swiss ¥5,800-】

andale

ブランド設立当初「アンタ誰?」とチマタで噂されていたアンダレベアリング。(嘘)

5000円台でスイス製が買えるのは間違いなくこのAndaleくらいでしょう。

しかしなぜベアリングっていうのは、ある程度まではABECとか謎の単位を使ってるくせに、

高級になるといきなり生産地の名前になるんでしょうか。思えば神戸ビーフと同じ名前の付き方ですね。

まぁそれはさておき、US系のベアリングはバーッと速くてバーッと壊れる、いかにもアメリカっぽい

ヒステリックなベアリングが多いのですが、これはめずらしく耐久性タイプ。

かなり長く使えますし、ライダーも創設者の1人、P-RODをはじめ、スーパースターだらけのオールスター集団。

そこらへんを踏まえてもまぁ間違いないベアリングだと言えるでしょう。

ただ、たまーにハズレがあるんですよね。大体8コ1セット中、1、2コは若干怪しいです。

と言いつつその辺の初期不良もパワープレイで押し切れちゃうあたり、さすがSwiss製って感じです。

 

…いかがでしたでしょうか。

あくまで主観ですが、少しでも参考になりましたら幸いです。

 

反応が良ければ、4位以下もやろうかな。。笑

 

 

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