NBAスニーカー事情
3rd Feb 2016 by A-KILLA
どうも、ファボラスです。
相変わらず寒いですねー。。。
末端冷え性の自分にはこの季節は暖冬だろうと堪えますw
あと一カ月くらいはこんな感じが続く様子で。
続くといえば今年も年始のっけからスニーカーリリースがバンバン続いております
ここ最近のビッグリリースといえばこちら
JUSTDON×NIKE AIR JORDAN2
前回の青も凄かったですが今回はファッション界のトレンドでもあるタン(ベージュ)カラーでリリース
しかも前回になかったJUSTDONの代名詞カスタムキャップとのセット発売になりました。
僕も気になっていたのですが定価¥88,560-は高い、、、。
JORDAN4足は買えちゃうw
JUSTDONの価値もわかっているので納得の値段ではありますが高い!!!!
しかも二月もいろんなスニーカー情報が飛び交っているので困ります、、、
さて、スニーカーといえばJORDAN始めNBA選手のシグネチャーがブームの火付け役になる事が多いですが
今日は現在のNBA選手達がどれくらいの契約とシェア率を誇っているのかをご紹介。
当たり前ですが、NBAでは年間契約のギャラがメイン、その他に代名詞とも言えるスニーカー契約が大きな範囲を占めているわけです。
例えば一番有名なのは誰もが知っているMJことマイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルAIR JORDAN
ちなみに今は30まで作られていてオクラホマシティ・サンダーズのラッセル・ウエストブルックがいち早く着用しております
そのほかに有名どころだと
クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームスのNIKE LEBRONは13作目
同じくNIKEからウエストブルックのチームメイトのケヴィン・ドュラントのNIKE KD
レブロンのチームメイトにしてガードの天才カイリー・アーヴィングのNIKE KYRIE
シカゴ・ブルズのデリック・ローズはADIDAS D・ROSE
NIKEからADIDASに移行したヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデン
もはやNBA1とまで称され日本にも来日して話題を呼んだゴールデンステイト・ウォーリアーズのステフゥン・カリーのUNDER ARMOUR CURRY
上記に挙げたプレイヤー達はスニーカー契約枠の中でも“スタープレイヤー”、つまりオリジナルモデルを作れるトップクラスの選手なわけです。
ここまでのレベルに達するには相当な実績を積むことが必要なわけで。
特にNIKE、ADIDASは老舗だし選手たちからしても憧れの契約ブランドなのでオリジナルモデルが作れるのは選手たちのモチベーションも上がる上がるw
ちなみに今現在NBAでのスニーカーブランドのシェア率はというと
Nike: 68%
Adidas: 15.6%
Jordan: 6.5%
Anta/Peak/Li-Ning: 5%
Under Armour: 3.8%
やっぱりダントツでNIKEですね。
もちろんシグネチャーでなくてもブランドと年間契約してパーセンテージをもらえる選手もたくさんいます。
そういう選手達はブランドとの契約だけどオリジナルモデルはないのでトップ選手のシグネチャーを自分のチームカラー使用にしてもらって着用、なんてのも日常茶飯事。
なんにせよ彼らもスニーカーブランドからしたら動く広告塔、凄いプレイヤーになればなるほど着用モデルは売れるしオリジナルは作れるし契約金も上がる。
分かりやすいけど確かにビッグビジネス。
でもそういうところも注目しつつNBAを楽しむのもいいですよ!
では最後に僕の一押しハーデンのスーパープレイでお別れしたいと思います。
以上、ファボラスでした。
in case you ain’t kno so…
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