AUTHOR : A-KILLA

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エロくだらしなくかっこよく

10th Mar 2020 by

どうも、A-KILLAです。

最近のプチ流行り、というか毎年なんだかんだ観てしまう名作

そう、これ。

以前にルパン三世の魅力について書いたこともありました

そのルパンに引けを取らない不朽の名作が『シティーハンター

ま、なんといっても主人公の抜け具合がたまらんのですよね

普段はただの女好きで頼りない

でも、幼少より研ぎ澄まされてきた感覚はいつもビンビンでどこか危ない

ここぞというときには超人的なスキルを見せつける

よりスマートでハードボイルドさが増したルパン、といったところでしょうか

アニメシリーズも映画も笑いだけでなく、冴羽潦のシリアスな生い立ちや相方

それを取り巻く事件、ほっこりする人間味あるエピソードもあればガンマンらしいクールな回まで

非常にオトナなアニメなのであります。

そして放映期間が80年代後半からということで音楽やファッションもイケてるんですよねー。

主題歌といえばこれ

小室サウンドはこの時からすでにかっこよかったんですよねー

今聞いても凄くクール

ちなみに主人公、冴羽潦の声優さん神谷明さんは横浜市南区出身ということで生粋の浜っ子

親近感湧きますねー

ちなみに有名な話ですが、神谷さんは名探偵コナンの毛利小五郎、キン肉マン、北斗の拳のケンシロウと誰もが知っているキャラクターの声の主でもあります。

日本のアニメは最高です

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黒蛇よ永遠に

3rd Feb 2020 by

その日、たまたま朝早く起きた僕はいつものように時間を確認するため携帯を取り、

時間を確認した後そのままSNSに目を通していました。

そしてすぐにこのNEWSが目に飛び込んできました。

 

『R.I.P KOBE BRYANT』

 

は??どういうこと??

寝起きだったこともあり訳が分からずテレビをつけたら日本の民放でも同じNEWSが。

正直、信じられないという時間がしばらく続きました。

なんだかフワフワしたテンションのまま仕事に向かう道中で開いたSNSは

ほぼKOBEと娘さんへの哀悼で埋め尽くされていました。

『なんだか去年も似たようなことがあったな』

そう、去年の3.31(日本時間4/1の朝)同じようにSNSを開いたときにこれが飛び込んできたんでした。

一年もたたない内に大好きな偉人がこうも立て続けに死ぬなんてことがあるとは。。。

僕は小さいころからスポーツはバスケばかりで、世代的にMJよりもKOBEやIVERSON、VINCEにTRACYあたりがドンズバでよくプレイも真似したものです。

KOBEに至っては前に引退や彼の偉大さについてブログも書いたことがありました。

引退した後でも自身の娘に夢を託し、その他の慈善事業にも積極的に携わり

家族を愛し現役選手たちの兄貴的存在としてよくアドバイスもしていたようです。

よく行く近所のコンビニではこんな光景が

 

 

 

コービーのニュースが日本の新聞でも大きく特集されていました。(レイカーズカラーの配色も)

日本だけではありません、世界中で彼と彼の愛娘の死を悼む報道が毎日されています。

KobeはMJではなかったけどMJのように愛され、尊敬され、慕われた人物でした。

僕はKOBE自身と面識ある訳でも仲良くしていた訳でもありません

でも、KOBEやIVERSON達の世代に育ちカルチャーに食らい今があると思っています。

KOBEが亡くなってからNBAでは全チームが彼の背番号であった8と24にちなんで

8秒、24秒バイオレーションを取りKOBEへの哀悼の意を表していました。

(NBAでは自分の陣地であるハーフコートから相手の陣地に8秒以内に移動しないといけない)

(NBAでは相手の陣地に入ってから24秒以内にプレーを終わらせなければいけない)

 

 

凄く粋な素敵な行為だと思いました。

また先日はNBAのLAKERS試合前にKOBEと愛娘Gigiを偲ぶメモリアルが開かれました。

 

こんなにも多くの人が悲しみ涙を流しその死を悼む人はなかなかいません。

世界中で多くの人がKOBE BRYANTとその家族を知り愛していました。

最近、近しい人も偉大な人もいい人ほど早死にしていってしまい悲しいですが

そのレガシーを自分にどう当てはめていけるのか、これからの人生をすごく考えさせられる時間でした。

 

ありがとう、KOBE

MAMBA FOREVER

See you again…

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むさ苦しいほど男臭い

22nd Jan 2020 by

ども、夢見るYoutuberのA-KILLAです。

今日は、語るのが今更になってしまったビッグチームについて。

【GRISELDA RECORDS】

それはニューヨーク州バッファローで育った極悪集団レーベル。

んん??

ニューヨークにバッファロー???

どこそこ??

て思ったそこの貴方

ニューヨーク=マンハッタン

これは20%しか正解ではありませんwww

正解はこちら

ニューヨーク州は実はとてもデカいんですねー。

東京と言ったら渋谷、新宿

神奈川と言ったら横浜

みたいなイメージですよね一般的には。

バッファローはニューヨーク州の中ではニューヨークシティに続いて二番目にデカい都市で

観光名所でもあります。

ただ、ストリート事情もなかなかドープで全米でデトロイト(エミネムの出身地)に続いて二番目に治安が悪い場所。

どちらかというと貧困層が多い街のようですね。

そんな街で映画のような人生をサヴァイブしてきたのがこの三人

左から

WESTSIDE GUNN

CONWAY THE MACHINE

BENNY THE BUTCHER

WESTSIDE GUNNとCONWAYは腹違いの兄弟、BENNYは二人の従兄弟

つまりモロにファミリーな三人

この三人、ラッパーとしての経歴は実は長くて2000年前半から活動を始めていたものの

まぁ、とにかく不良ライフでドラッグディーラーだわ近親者が殺されるわで大忙し

警察に目をつけられ海外渡航も長らく禁止の筋金入り、CONWAYなんて後頭部を打たれて顔が顔面麻痺の後遺症

それでも音楽に真剣に取り組もうとシフトチェンジし2017年にEMINEMに認められ

Shady Recordsとディストリビューション契約し少しずつオーバーグラウンドになっていきます。

彼らはTRAP(サウス生まれのRAPスタイル)が主流の中で自分たちのスタイルを崩さず

アングラかつゴリゴリのハードコアHIPHOPを貫いてきました。

凄くオシャレで耳触りのいいビートに彼らの歩んできたズッシリ重いリアルなストリーライフがRAPとして重なる

そんな彼らに惹かれるファンが続出、今ではここ日本やヨーロッパにまで影響が及んでいます。

それでも知る人ぞ知る存在だった三人を一躍有名にしたのがこの事件

そう、JAY-Z率いるROC NATIONと2019年8月にマネージメント契約を果たしたんです。

元々彼らを追っかけてきたリスナーからしたら驚きよりも納得、て人のほうが正直多いのかもしれません。

そもそもあのEMINEMが

『こいつらマジでヤバいんだ!世の中はもっとGRISELDAを知るべきなんだ!』

て激押しして契約したメンツです。

そのスキルは底なしといっても過言ではないのかなと。

ちなみにJAY-ZもGRISELDAにはぞっこんらしく、アーティストとしての動き方をちょくちょくアドバイスしているとか。

特にWESTSIDE GUNNのハイボイスとフロウはクセになるんだこれが。

GRISELDAとしてもバチバチ

ちなみにアタクシ、去年STATIKのテレビ電話で

生『Ayooo!!  Bu,bu,bu,bu,bu,boooom!!』観れましたww

ヒデキ感激

はい

ちなみにその時はこの曲の話をしていた時でした。

非常にオトナかつハードコアでありますね。

こちらはBenny

最後はCONWAY

ざっくりですが、WESTSIDE GUNNはオシャレ、BENNYはゴリゴリ、CONWAYはその間といったところでしょうか

ただ歌詞は三人ともひっじょーにダークで重くて男臭いです。

そこは昔からNYスタイルの醍醐味ですよね。

僕らが20代のころは、DIPSETが出てきて音楽もファッションも

全てをひっくり返され喰らったのを覚えています。

今のNYのリアルストリートは完全にGRISELDAといってもいいくらいです。

ちなみにこの三人の周りにもとんでもないのがまだまだいっぱいいます。

USのHIPHOPシーン、本場はやはり全然違いますね。死ぬまで勉強ですww

 

正直、数年前からGRISELDAの存在を知ってはいましたが

メインストリームばかりを追っていたのでちゃんとdigれてはいませんでした、、、

 

うかつでした。

そしてそんなブログを書いていたら連絡が、、、、

あれ・・・????

この人GRISELDAのマネージャーのD JACKSONだ、、、。

OH SHIT!!!!

何やら起きそうな予感

ではまた

 

 

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またしてもBROOKLYNから現れた

26th Dec 2019 by

どうも、A-KILLAです。

この前NYで出会ったBROOKLYN出身のFIVIO FOREIGNについてご紹介しましたが、

今日ご紹介するアーティストもBROOKLYN出身

その名も

 

 

KOTA THE FRIEND

KOTAもラッパーとしてこの一、二年で売れ始めた27歳の若者。

この前紹介したFIVIOとはまたタイプの違うラッパーなのが一つの特徴。

SOULというかJAZZというかR&Bというか

ある記事ではKOTAはCHANCE THE RAPPERに近い、て表現してましたねー。

非常に共感できます。

HIP HOP発祥の地NYの出身でありながらもどこかUKも感じさせるような独特な存在感を放っています。

確かにBROOKLYNぽいといえばぽいんですが、シティボーイかつどこか田舎ぽさもあるような。

ただとにかくクセになる、そんなアーティストです。

コアなdiggerなら彼の存在はもう知っているとは思いますが

TRAPビートにこういう感じの歌詞は本当にマッチする

まさに新時代のHIPHOPですね。

ちなみにKOTAはラッパーとしてだけでなく、映像作家としても活動していてすでにその多才な能力を発揮しているんですねー。

 

てかライブでの雰囲気づくりやパフォーマンスがすごくイイ。

最初に彼をDigった時

『こいつ絶対いいヤツ!!』

て思いましたwwww

前にも言いましたが、BROOKLYN今メチャクチャ熱いです

それではまた。

 

 

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FASHION RUN WAY…. NBA

19th Dec 2019 by

 

どうも、A-KILLAです。

嫌いな冬がジワジワとやってきて毎日ブルブル震えながら生活しております。

今日は、海外リポートではなくストリートファッションチェックNBA編です。

今やスポーツ選手のコーディネートはそこらのストリートスナップより勉強になります。

てことでいくつかご紹介

 

 

 

 

基本、有名な選手にはスタイリストがついているレベル。

つまりそれくらいNBA選手はファッションも注目されているんですねー。

もちろん、スタイリストがつくような選手も毎回ではなく私服で登場するときもたくさんあります。

だからこそ毎回勉強になる、てわけです。

でもよく見てみると、人によってセンスや服との相性の良し悪しが分かったりしてそこも面白かったり。

是非色々な要素をひっくるめて注目してみてください。

 

 

 

 

 

そんな彼らがコートに立つと、、、

 

 

 

以上、A-KILLAでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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Who is S.A

10th Dec 2019 by

どうも、A-KILLAです。

今日は出張レポはいったんお休みして、、、

とある人物について、、、

 

 

彼の名前は

『朝岡 周』

横浜を拠点に各地で活動するサックスプレイヤー

そんな彼、ファッションにもすごく通じていて定期的に自身のページで動画をUPしているわけなんですが

これがまた面白い。

昔からLafayetteのファンになってくれていて新作レポも周君目線で紹介してくれているのでとても勉強になります。

例えばこんな感じ

もちろん、Lafayetteだけでなく色んなブランドの紹介やスニーカー紹介なんかも身近に感じる動画でついつい毎回楽しみに観ております。

この間は自分もチラッと(いや大分)映らさせていただいておりました。

恐縮です!!!!!

周君は身長も高くスタイルがいいので服が似合いますね

しかも、周君はサックスプレイヤーとしてはもっとすごい

MOTION BLUEに出演したり韻シストと共演したり大舞台でも活躍する実力派

裏山wwwww

そんな周君の番組はコチラから

今後とも宜しくお願いします!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この間僕も見に行ったライブの時のやつや

可愛いなぁ

以上、また次回!!

 

 

 

 

 

 

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What a 3weeks!!

6th Dec 2019 by

どうも、A-KILLAです。

またしても久々の投稿になってしまいましたが、前回に続きNY出張の様子を少し。

今回は今までにないほどたくさんのアーティストに会えた三週間でした。

俺個人としては毎日が刺激の連続

 

写真取れなかったけど、このほかにもKIRK,ASAP JOSH,とかたくさん。

PRIVILEGE NYCのリンクの広さにぶったまげてきました。

とりあえず毎日のように自炊www

 

 

そしてPRIVILEGE NYCがサポートするPARTYへ潜入

 

ここにもSTATIKやらTERMANOLOGYやらPRO ERAやらもうなにがなんだか。。。

お店もNEW STAFFが揃い更に勢いを増しております。

STAFFにフォーカスしたブログは次くらいに書きますね、面白いメンツばかりです。

次は来年かな??

最近初のメキシコも行ってまいりました。

そちらの様子もお届けしたいと思います。

最近見た番組で優勝したD-SMOKEの最優秀賞の曲『LAST SUPPER』

これは泣いた produced by Sounwave

三曲の合体技は凄すぎる、、、、

それではまた!!

 

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ネクストレボリューション

8th Oct 2019 by

どうも、A-KILLAです。

9月前半NY出張に行ってまいりまして、今回もまぁ、内容が濃い濃いwww

詳しくは次回書かせていただくとして

今回は出張中に出会った超大型新人のお話

TOP画の彼

FIVIO FOREIGN(ファイヴィオ・フォーリン)

まだ20代前半かな? BROOKLYN出身の【ド不良】です。

このFIVIOがNY店に最初に来たのは僕がNY行く前でしたがNY店での勤務が始まってから彼らの曲を聞かせてもらい、それからというもの毎日のように彼らの曲を街中で耳にするようになって。

そんで彼らが店に来て仲良くなったわけですが、まぁ、、ヤンチャですねwww

写真見て気づいたかといるかもしれませんが、そう彼らはバリバリのCRIPS

お墨付きのBROOKLYN GANGなわけです。

でもみんないい子たち、すぐに仲良くなりましたwww

そして曲がかっこいい。

すぐにメディアでも取り上げられるようになり、今グイグイきてるラッパーです。

ちなみに曲はこんな感じ

こういうゴリゴリなのが大好物な自分にとっても彼らとの出会いは良い経験になりました。

しかも、早い段階でPRIVILEGE NYCは彼をサポートしておりよく服着てくれています。

BROOKLYNも新世代に突入し、DRILLミュージックというCHICAGOが生んだストリートスタイルをアレンジして勢いを増している様子。

BROOKLYN CRIPといえば彼らも忘れちゃいけない。

TRAPなんだけどサウスじゃない、GANGSTAなんだけどWESTじゃない

昔から引き継がれているNYスタイルを2019年版にUPDATEした、というとこでしょうかね。

この辺の火付け役はやっぱこいつだったのかなー。

HIPHOPが好きっていうなら色々聴いて許容範囲広げていかないとですよ!

さてさて、そんなやつらとも会ったりなNY出張の旅の後編は次回。。。

Bao!! Bao!!

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THE HIP HOP

31st Jul 2019 by

どうも、A-KILLAです。

やっと梅雨も明け夏がやってまいりました!!

先週イベントに遊びに江の島行ってきたんですが、今年は何回海やプールに行けるのか。

だがbutしかし、毎日暑いと死んでしまうので家にこもって映画鑑賞も大事かと。

映画と言えば、以前紹介したNETFLIXで配信中のこちら

RAPTURE

ふと思い出したのが、NASの回を3ターン目くらいで観ていたのが今年の3月の渡米前

これ見て高まってからNYC店に行き、CORMEGAのPOP UPで店番していた時のこと

夕方になりスタッフと店の外にタバコを吸いに出ようとしたところ、エントランスから黒ずくめの

白髪の丸眼鏡のおっちゃんがポテチ食いながら数人で入ってきてCORMEGA達に『おいっすー!!』て挨拶してて。

すれ違ったときにすぐ誰か気づかなかったんですが、外に出るギリギリくらいで

「なんか見たことあるんだよなー、オーラあんだよなー、、、」

「あ!!!!!!! ラージ・プロフェッサーじゃん!!!!」て声が出ましたwww

そう、あの伝説のプロデューサーにしてNASのファーストアルバムを手掛けた人物です。

そもそもCORMEGAのPOP UPやってるだけでも食らってるのに(しかも三回目)ラージが普通に遊びに来ちゃうNYC店

マジで毎日が刺激だし映像で観ていた人がいきなり目の前に現れた時のあの感じはHIPHOPを好きでよかったと再認識させてくれる瞬間でもありますね。

でもでも店に来るのはOG達だけじゃなく若きスターたちも遊びに来てくれてます。

VLONEで御馴染みA$AP BARI

Playboi Cartiや6ix9ineなどのヒット曲を生み出しているPi’erre Bourne

EDMからHIPHOPまでプロデュースもDJもピカイチの世界的アーティストA-TRAK

更にはアングラからメジャーに躍り出たニューヨーク新世代の牽引THE BEAST COASTから

FLATBUSH ZOMBIESのJEWICE

同じくTHE BEAST COAST/THE UNDERACHIEVERSからAK

まさに新旧幅広い層が続々と訪れる店になってきています。

THE BEAST COASTといえば、JOEY BADA$$も所属しているんですが最近は俳優業もこなしていて、こちらも新旧幅広いと言えるドラマやるみたいですね。

そう、ウータン・クランの成り立ちを描いたドラマだそうで主要メンツのMETHOD MANをDAVE EAST、INSPECTAH DECKをJOEYが演じてるんですって!

全員雰囲気が似ていてなかなか楽しみであります。

では最後にTHE BEAST COASTの新しいMVでお別れ

(JOEYは今回のアルバムでこの曲が一番好きだと話していました)

New York,New York……

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THIS IS JIM JONES

3rd Jul 2019 by

 

 

 

 

 

どうも、A-KILLAです。

さて、やっと先日発表になったこちら

 

 

 

 

 

 

去年は周年にJADAKISS、そして今年は独立記念日にJIM JONES

もうHIPHOP冥利に尽きるといいますか、感無量状態です。

実は何年か前に僕が原宿店にJIMを連れてったことがありまして。

 

 

 

 

 

なのでJIMとは遠からずの関係にはありましたが、この度様々な人の働きかけにより実現しました。

しかも、当日は店内で新アルバム“El Capo”リリースを記念しミニライブとコラボTEEが発売されます。

 

 

これはかなり激ヤバです。

HARLEM出身のラッパーの中でもDIPLOMATSの功績はかなり大きくて99年後半から00年代のHIPHOPシーンに多大なる影響を与えてきました。

そして当初ラッパーではなくロードマネージャー(裏方系のケア全般をやる人)として活動していたJIMがその才能を評価されて一躍主要メンバーに。

DIPLOMATSと言えばこの四人がメインアクト

 

 

 

 

DIPLOMATS/DIPSET のかっこよさにやられた人はめちゃくちゃ多いはず。

僕もその一人です。

90’s が黄金期なら00’は革命期

マイケル・ジョーダンがバスケをメジャーにしたのなら、アレン・アイバーソンはバスケをクールにした

そんなところでしょうか。

そんなDIPSETの中でも特に異彩を放ち、今でもずっと定期的にリリースを続け色んなビジネスを手掛けているJIM JONESのこれまでのヒット曲を少し。

PRIVILEGE x JIM JONESという今回の企画がどれだけ歴史的な出来事なのかを感じていただけたら嬉しいです。

 

 

みんなこぞってDIPSETのファッションと音楽を追いかけてたし、DIPSETと共演して売れていったアーティストは数知れず

LIL WAYNE, T.I, JEEZY, ASAP ROCKYなどなど。。。

そして紆余曲折ありながらもJAY-Z率いるROC NATIONに所属が決定し今年満を持して放ったフルアルバムがEl Capoてわけなんです。

ちなみに今回のアルバムのトラックを手掛けたのがTHE HEATMAKERZこれも大事なところ。

HEATMAKERZとDIPSETと言ったら黄金タッグとしてヒット曲を出しまくっていました。

一番有名なのはこれかなやっぱり

あとはこのへんも

DIPSETには欠かせないビートメイカーであり、唯一無二のサンプリングサウンドがクセになるアーティスト

そんな彼とJIM JONESが再びタッグを組みシーンを賑わせているわけであります。

さぁ、そんな新アルバム

とりあえず全部いいです。

このご時世にTRAPビートを一つも入れずTHEニューヨーク臭プンプンの曲でストレート勝負

最高です。

PRIVILEGE NEW YORK

当日はマジでヤバそうだなー、、、、、、、

NEW YORK NEW YORK……..

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