JUNPEI

音楽や映画、アートからフードにライフハックからテック系まで興味のあるものは何でも追っています。ファッションというよりライフスタイルウェア。2016年の下期からカクタスに魅入られ続けて北へ西へと右往左往。 2020年現在日本のカクタスクラブのトップレベルに位置する日本サボテン狂人会と埼玉サボテンクラブにて役員と競売人を兼任する。

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AUTHOR : JUNPEI

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知っておきたい資本家と労働者の関係

16th Oct 2021 by

社会の仕組み・資本主義・社会主義・共産主義…

聞いたことはあってもなんとなく分かるような分からないような。

そんな所で掴みとして分かりやすい記事があったので、興味のある人は読んでみてください。

 

「会社で働くしか稼ぐ手段がない」と思う人たちへ

 

HIP HOPカルチャーやストリートカルチャーに惹かれる人たちは実はマストで分かっていた方が良い事かなと思います。

 

 

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注目のコラボレーション – HALAL GUYS –

2nd Sep 2021 by

2017年にオープンしたPRIVILEGE NEW YORK。

このコロナ禍をものともせず、着実にNYに根付いていってます。

 

直営店が現地にある事、LFYTのブランドフィロソフィーに共感してくれる事で、NYのアイコンとして知られる数々の企業やアーティストとのコラボレーションが年々実現しています。

世界の中心、大都市ニューヨークを支えるニューヨーク市衛生局のDSNYとのコラボもまさにその一つ。

 

そして今季、ニューヨーカーの胃袋を満たし、ニューヨークとストリートに愛される名物を提供し続け、近年日本でも新しいアメリカンフードの一つとして流行し始めているチキンオーバーライスの老舗にして立役者のHALAL GUYSとのコラボレーションが実現しました。

 

 

特にこれは海外での反応がかなり大きく、ニューヨークに縁のある人ほどこのインパクトと価値が伝わるんじゃないでしょうか。

詳しくはA-KILLAが色々と解説してくれると思いますので、ぜひ注目しておいてください。

 

 

 

ひとまず “NYC’s Most Legendaly Street Food” と呼ばれるHALAL GUYSってどういうのだろうという人はこれを見てみて下さい。

 

 

そもそもハラル / ハラールって聞いた事ないなって方はこちらが分かりやすいと思います。

 

 

 

気づいたら飯テロなポストになってますね…

 

個人的に伝えたいのは「ニューヨークカルチャーをベースにした日本発のブランドが、ニューヨークに愛されるアイコンとのコラボを次々と実現し続けている」という事。

 

サポートしてくれている皆さんが誇りに思えるブランドである事、それが創業当時から変わらないものの一つだと思っています。

 

 

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LOL – 王道いかない人

16th Aug 2021 by

 

思わず笑ってしまった…

 

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HAND TO HAND

6th Aug 2021 by

長らくお待たせしたLxFxHxQのアイテムが続々と皆さんのお手元に届き始めています。

7月下旬になってからはたくさんのお問い合わせを頂きながら、楽しみにしてもらえている事が嬉しい話でした。

 

ビシっと着てもらえたら何より。

サントラも、自分のサウンドトラックのように馴染ませてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LFHQがLFYT21SSの締めくくり。

そして7日からはLFYT21AWが始まります。

 

 

期待していてください。

 

 

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10周年を迎えたSUMMIT, Inc. 2011-2021

23rd Jul 2021 by

今でもヘッズが訪ねて来るぐらい以前Lafayette FUJISAWAにいたin-dが所属するレーベルSUMMITが10周年。

RENさん増田さんおめでとうございます。

 

クセのあるアーティストばかりを多数抱えてブレないレーベル運営を10年、一つの区切りとはいえ凄い事だと思います。

SUMMITはマジで良いレーベルですからね。

日本で数少ないレーベル買いができる一つじゃないでしょうか。

 

そんなSUMMITの特集が載るそうなので8/2はぜひチェックを。

 

 

EYESCREAM No.179 表紙解禁! “SUMMIT10周年 感謝であります! SP” 8月2日に発売

一番最初の出会いが9年前のこれ。

 

 

 

 

そこから去年の貴重な体験させてもらったBreath。

 

 

 

 

一人のアーティストとしてはもちろん、一人の人間として彼の道のりを見て来ていますが、まだまだおもしろい景色を見せてくれそうなのでクソ期待しています。

 

 

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伝説的な番組「JACKASS」の新作がローンチ

21st Jul 2021 by

迷惑系YouTuberなんてある意味生ぬるい。

現代の数々の企画の祖の一つ、伝説的な00年代を象徴する番組の一つMTVのJACKASSの最新作が公開されるとの事。

 

スケートメンタリティを存分に発揮した最高のヤツ。

some people never learn.

これだけでファンはわくわくするんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうトレイラーだけで最高ですね。

 

 

見た事なかった人は友達たちと。

古いファンは当時の仲間達と集まって行ってみるなんて良さそうですね。

 

この時ばかりはコロナだなんだとか細かい事はほっときましょう。

 

 

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後ろ姿で物語る「ルックバック」

19th Jul 2021 by

マンガ。

 

世の中で、もしかしたら最も分かりやすく、伝わりやすい、シンプルだけど最も高度でストイックなフォーマット。

 

「ものつくり」ってこういう感じな気がします。

 

 

 

ルックバック
藤本タツキ

学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられるが…

 

 

 

 

 

 

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NEVERMIND / NIRVANAの意外な事実

4th Jul 2021 by

元NIRVANA、現FOO FIGHTERSのDave GrohlとPharrell Williamsの対談がおもしろかったのでこちらで。

 

You’ll Never Listen to Nirvana the Same After This Dave Grohl Anecdote

 

 

ロック史の名盤、グランジの金字塔、NEVERMIND / NIRVANAには意外なインスピレーションが含まれているという話。

 

 

これを見た時は完全にファレルと同じリアクションでしたね(笑)。

先入観がいかに気付きを削いでしまうか。

 

たった60秒ですごく面白い内容でした。

 

 

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LxFxHxQ 4th Collection “FAR EAST”

2nd Jul 2021 by

今回もたくさんのサポーター = Lafayette CREWが名乗りを上げてくれました。

ありがとうございます。

 

 

上のアートワークは始まりのFUJISAWAからNEW YORKまで、その間Lafayette / PRIVILEGE CREWが拠点を開き続けている時系列順になっています。

これらも全てビジネス視点ではなく「人」と「繋がり」を最も尊重してきた結果。

それらを象徴するのが今回のスナップバックの“PATH”の意味。

 

LFHQ-07 LxFxHxQ SNAPBACK CAP “PATH”

 

そしてこれは前作の3rd Collection、LFHQ-05のCore Logo Tee “EXPLORER”から続いています。

なので意味合い的にo5 “EXPLORER”と合わせると前作が完成するという形でもあります。

 

 

そして今回の4th Collectionのテーマ”FAR EAST”を冠してリリースされるInfamous CREW Tee。

LFHQ-06 Infamous CREW Tee “FAR EAST”

BLACK “fuji”

 

紫は歴史上高貴な色とされ、冠位十三階の最高位に紫が当てられたり、天皇のみに許される禁色だった時代もあり、着用できるのは限られた高位の者だったりと、様々な逸話があります。江戸時代には町民と上位の間での紫を巡る話なんかにもインスピレーションがあります。

古くは飛鳥時代以前から日本人に親しまれ、日本原産の色名の由来にもなった紫根(しこん)という植物が元々の材料です。

藤の日本の花言葉は「優しさ」、英語の花言葉は「Steadfast: 確固たる」。

LFYT / PVLGはゴリゴリなイメージはあまりないと思います。ですが2003年から続いて、いや「戦い続けてきた」からこそ「続いて」きているんです。

それをサポートしてくれてきた皆さんもそうだと思います。見た目で中身の全てが分かるわけではありません。

なのでこれは私たちのSTRAY DOG / 野良犬根性を表すもの。

「襤褸を着ても心は錦」そんなメンタリティを表すもの。

 

 

LFHQ-06 Infamous CREW Tee “FAR EAST”

WHITE “ai”

 

JAPAN BLUE、藍染、インディゴ、デニム。

LFYTのデニムは頑なに世界を代表する岡山は児島の職人さん達との仕事を守り続けてきました。

それは青を掲げるブランドとしての芯に繋がる部分でもあります。

青をより濃くより深く。

白・赤・藍。

これこそまさに極東、FAR EAST。陽出づる國の潔さじゃないでしょうか。

 

 

LxFxHxQはLFYTのコアを表現するものとして始まっています。

西洋と東洋の文化や精神のミクスチャー。それらがLFYTをアメリカ大陸からアジア果てはユーロ圏へと繋げているんだと思います。

 

このInfamous CREW Teeは皆さんと私達Lafayette CREWのユニフォームみたいなもの。

デザインで選ぶというより心意気の部分。だからこそ安易にデザインを変えず、色で表現しています。

目先じゃなく、本質。そういったものです。

去年も手に入れて今年も選んでくれた人達は、それを分かってくれていると思います。

 

 

そういった気持ちに何か応えたい。

そういう訳で、今回それをチカラを借りて形にしました。

 

DJ FUJI (Novel Attraction Records / MIDDLE)

HIP HOPカルチャーに長きに渡り携わり、DJ/Beatmakerとして職人的とも言われる感性と経験と実績をベースに、Soul, Funk, Dub, Jazz等様々なエッセンスをオリジナルブレンドするバンドSoul Floatのドラマーとして、また唯一無二のMC山仁との新ユニットMIDDLEにてProducer/DJを担当しアルバムAntiqueをリリースするなど、その多彩な才能を精力的にアウトプットしている。更にはブラック・ミュージック・ルーツを軸に、毎週ヒップホップ、ソウル、ジャズ、レゲエ/ダブ等を中心とする研ぎすまされた新譜/再発のセレクション、そして定期的な海外買い付けによる中古レコードを展開し、ブラック・ミュージック専門レコードショップとして注目を集めているNovel Attraction Recordsのオーナー/バイヤーとしても知られている。

@novel_attraction_records

 

 

LxFxHxQ 4th Collectionを手に取ってくれた方1人に1枚、MEMBERS ONLY / NOT FOR SALEとして「Lafayette Headquarters SOUNDTRACK – Chapter ONE – “DJ FUJI”」をお渡しします。

自分達のカルチャーと切っても切れない重要な要素の音楽。

LxFxHxQの世界観を音で表す為に「サウンドトラック」として長年親交のあるDJ FUJI (NOVEL ATTRACTION RECORDS / MIDDLE)氏にその依頼をしました。

ですがその内容を完遂できる人にしか頼みたくなかったので、単純な付き合いだけの問題じゃありません。DJ FUJI氏の狂人的なこだわりや、職人的な気質もろもろ、ある意味万が一やっつけ仕事をするような相手ならケンカも辞さないつもりのものだったので、「この人なら」という絶対に外せない所でお願いしました。

依頼内容はシンプルなものでしたが、それを構築するのは実際かなり骨の折れる内容。

全部分かった上で依頼しましたが、さすがDJ FUJI氏。願った以上のものができました。氏の膨大なレコードコレクションと経験の中からコンセプトを体現する楽曲群を惜しみなく収録してくれました。

 

詳しくは届けられる前に書けたらと思いますが、何より嬉しく、さすがだなと思ったのは、出来上がったものをこのギリギリで聴かせてもらいましたが、ハッキリ言えば完全自身の名義で出した方が良いはずのものだったんです。

それだけのものを詰め込んでくれました。本人も後で少しは後悔したんじゃないかとすら思うほど(笑)。

 

作っているうちに火がついたんだと思います。そういう人だからこそ頼みたかった。

そこで出し惜しみするようなケチな人間じゃない、仕事を通して相手のライフワークの真髄に触れる瞬間、何とも価値があると思います。

 

このストリーミングの時代に、そこらに転がってしまうようなものを盤で出したくない。

今は分からなくても、いずれコレが分かる時が来るまで、部屋の中に存在するようなものとして。

 

洋服という作品と音楽という作品のぶつかり合いのコンパイル。

それが今回の4th Collection、ぜひ手に取ってください。

 

 

https://www.lafayettecrew.jp/shopbrand/lfhq/

 

 

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LFlix 01 – 中国貧困地区・大涼山ー日本人監督が見た現代中国の“多様性” | 大涼山 by NDEMN

20th Jun 2021 by

普段の生活というのはルーティン化しやすくて、イレギュラーが起きにくくなっていますが、そんな「予想外」の時にこそ、なにか引っかかるものに出会ったりするもの。

なので普段のルーティンの中からシェアできるものをたまには紹介してみようかなと。

 

百聞は一見にしかずとは言いますが、本当の意味ではなくとも、知らなかった事を知るというのは年々貴重で有意義な事が多いなと思います。

と同時に、教育というのは何よりも大事だなと思っています。

自分が出会ったHIP HOPカルチャーとそこから出会えたものの中でもEducationというのは一つのキーワード。

 

本当に必要な事は何か。

 

色々考えてはきたものの、ほとんどの答えはシンプルなものなのかもしれません。

 

 

 

 

奇異の目で見るというより、素直な気持ちで物事に携わっていたいですね。

 

 

Junpei

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