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SPRING JACKET

22nd Feb 2016 by

先日入荷し、コチラで紹介していたWild ThingsのBACKPACK、POUCHに続いて
春先に活躍するライトアウターがカラバリを揃えて入荷!!

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一見、風合いのある艶の無いナイロン素材やプラスチック製のスナップボタンと
’90sを彷彿とさせるこのジャケットですがそこは流石のWild Things。
 
前にここでもUPしましたが、数あるアウトドアブランドの中でもその機能性と製品力が認められ
アメリカ軍にも製品を供給しているだけあり、速乾性に優れたコットンのような生地感でありながら
速乾性に優れ、防縮性と色あせしにくいSUPPLEXをシェルに使用し
裏地にはポリエステルのメッシュ生地がはってある為、静電気もおきにくく
袖の通しやすい作りの高機能ライトアウターとなっています。
 
デザインはWild Thingsの代名詞アウター、DENALI JACKETをベースに、フロントジッパーには
ストームフラップが付き、肩はラグランスリーブ仕様、フードと裾にはドローコードが付属。
軽量でコンパクトに収納可能なのでバッグの中にいれても嵩張らないのが魅力的です。
 
まさにOld to the newな仕上がりでいまの流れにもピッタリ。
 
今回はこのジャケットを使用して早速スタイルサンプルを。
 
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KURA-177cm

CAP:Champion / ACRYLIC WATCH CAP / FREE
JACKET:Wild Things / COULIOR JACKET / L
HOODIE:Carhartt / HOODED COLLAGE SWEATSHIRT / XL
Tee:Lafayette / Lafayette CHECKER LOGO Tee / XL

ビビットなカラーも春先にピッタリですが、今回は着回しのきくBLACKを使用し
インナーに色物を合わせたコーディネートに。
 
肌寒い気温の日にはHOODを合わせ、防寒性を確保し、、、
 
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これからの時期、陽も出て暖かい日にはTeeの上から一枚で羽織る感じで。
先ほども書きましたが、バックパックなんかに入れて持ち運びしやすいので
一枚忍ばせておくと気温差に対応でき、非常に便利です。
 
上で合わせているCarharttのHOODも16S/Sの新作、新カラーで裏は起毛ではなく裏毛に。
なので、電車などの移動時に体温調整しずらいこれからの時期は非常に重宝します。
 
どちらもライトオンスなので組み合わせやすく、着回しのきくアイテム。
 
春が近いといっても昼、夜、また日によっても気温差のあるこの時期、活躍する一枚。
何を着て出かけたらいいか迷うこの時期におススメです!!

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FIVE JACKETS & FIVE STYLE

20th Nov 2015 by

Lafayette 2015 A/Wのデリバリーも残すところ僅かとなり、アウターも使い勝手のよいライトなものから
これからの寒さ対策に必須なヘビーアウターも出そろってきたところでアウターメインのコーディネートをご紹介。

今回は機能的にも優秀で、この時期かかせないナイロンシェルのアウターを5着セレクト。
 
アイテムごとにオススメの組み合わせ、サイズでコーディネートしているので、参考になれば是非!!
 
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CAP:Lafayette / SOLID RIB STITCH WATCH CAP / FREE
JACKET:WILD THINGS for Lafayette / ALL OVER CITY SCAPE DENALI JACKET / L
SHIRT:Lafayette / La fayette WASHED DENIM SHIRT / XL
PANTS:am / ×M.V.P. REFLECTIVE PANTS / L
SHOES:NIKE / BLAZER LOW GT / US9.5

まずはこの冬の個人的一押し、WILD THINGS for Lafayetteを使用して。
 
クオリティの高さからアメリカ軍に製品を提供し続けるアウトドアブランド「WILD THINGS」社の中でも
最高峰の位置付けにあたるDENALI JACKETにMANHATTANの風景を全面に落とし込み、 通常よりも着丈を長く設定した
LafayetteオリジナルFITにて展開することでLafayetteらしさが際立つ仕上がりに。
両袖には風景に紛れるように「Lafayette」のLOGOが。
 
表地に撥水・透湿効果を兼ね揃えた張りの強いポリ生地を使用し、中綿にダウンの約8倍の保温性を持ち
手入れも簡単な機能素材「プリマロフト」を使用。
よほどの極寒地でなければ真冬でもインナーはTeeで行けちゃうほど。
 
なのでインナーは薄手にとLa fayette DENIM SHIRT、ボトムにはこのスタイリングの決め手となる
SWEAT PANTS合わせてますが、ただのSWEAT PANTSだとJACKETのインパクトに負けてしまうので
am×M.V.P.のリフレクターが効いた一着をトップスとのバランスでLに。
ルーズ過ぎると野暮ったくなってしまうので、程よくルーズに、がポイントです。
 
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CAP:NORSE PROJECTS / NORSE BEANIE / FREE
JACKET:Lafayette / ×am REFLECTIVE POLYESTER JACKET / XL
SHIRT:am / ×M.V.P. REFLECTIVE CHAMBRAY SHIRT / XL
HOODIE:am / ×M.V.P. REFLECTIVE HOODIE / L
PANTS:Lafayette / CLASSIC COTTON TROUSER / W38
SHOES:NIKE / STEFAN JANOSKI MAX / US10.5

お次はLafayette×amのインパクト抜群の一着を。
 
リフレクター素材を全面使用した抜群の存在感を放つこのJACKETは随所に施された止水ファスナー
レーザー加工アイレット、胸部分に付属した立体感のあるラバーパッチなどディテールにも強いコダワリがあり
両ブランドの「らしさ」を表現する仕上がりに。
 
JACKETの素材に合わせ、程よくリフレクターを取り入れるのに一役買ってくれるのがA.M.V.P.のCHAMBRAY。
インナーに同コラボのHOODIEを合わせることでブランドの組み合わせ、フード部分のリフレクターの
存在感をうまく際立たせることができ、脱いだときにも抜かり無し。
HOODはCHAMBRAYとのレイヤードを考え、ワンサイズダウンのLで。
 
PANTSに今季のLafayetteが提案するCAMO、BLUE TIGERを合わせ、コーディネートのアクセントに。
定番のグリーン基調のカラーよりも合わせやすく、様々なコーディネートに取り入れやすい一本です。
 
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JACKET:Lafayette / POLY FILL PUFFER JACKET / XL
HOODIE:Lafayette / BROOKLYN ZOO PULLOVER SWEAT SHIRT / XL
PANTS:PRPS / WASH DENIM PANTS / W34
SHOES:TIMBERLAND / ×THE HUNDREDS GT SCRAMBLE MID / US9.5

続いてはフードのファー使い、シルエットが雰囲気抜群のFILL JACKET。

中綿入りの2 TONEのPUFFERジャケットはボリューム溢れるシルエットが特徴で
フード部分はフェイク・ファーが付き、どことなく90’s感を残しながらも都会的でスポーティーなデザインに
機能性、保温性も兼ね揃えた一着。
合わせやすさから暗めなアウターを選びがちですが、今回使用した発色の良いアウターも一着あると
普段のコーディネートとは違った着こなしが楽しめます。
 
イエロー×ブラックの鉄板配色にホワイトが映え、更にはHOODの手書きで書き起こしたODBのプリントが
この配色のイメージでもあるWuカラーとマッチして着こなしにも意味合いが生まれる合わせに。
JACKETのHOODにボリュームがあるので、インナーにHOODを着ても首回りにストレスがありません。
 
PANTSもこの組み合わせにマッチするよう、ハードにウォッシュがかかったものをセレクトし
足元にはTIMBERLANDで抜かり無く。
ただド直球な90’sを表現するだけではなく、このジャケットの温故知新な存在感に合わせ
PANTSのボリュームは少し落とし、足元のTIMBERは6 inchにはせず
×THE HUNDREDSの新作で組み合わせに「新しさ」をプラスしました。

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JACKET:Lafayette / RIP STOP 3 LAYER NYLON JACKET / XL
INNER:Lafayette / WASHED DENIM G JACKET / XL
HOODIE:Acapulco Gold / HELLCAT PULLOVER HOODIE / XL
PANTS:DICKIES / 874 WORK PANT / W36

続きましてNYLON JACKETの定番、3 LAYER。
 
リップストップ生地を使った変形型ラグランの3レイヤーナイロンジャケットは
水の侵入を防ぐシームテープを施した本格的な仕様。
袖のパイピングやフロントファスナー、袖ポケットと一貫して統一されたリフレクター素材が特徴で
Lafayette色全開の仕上がりに。
 
HOOD+3 LAYERの鉄板コーディネートもいいですが、先日リリースされたDENIM G JACKETをレイヤードし
防寒性に加え、見た目にも変化を与える着こなしに仕上げました。
それぞれのJACKETでも使え、組み合わせ次第で着こなしに変化が生まれるのでこんな感じもおすすめです。

今回はナイロンアウターメインのスタイルなのでG JACKETをインナーとして使用した
JACKET on JACKETスタイルにしてますが、3 LAYER JACKETもインナーとして使用する
着こなしもできるので、スタイルの幅、着れる次期の長さも含め重宝します。
 
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JACKET:Lafayette / REFLECTIVE FLIGHT JACKET / XL
HOODIE:Lafayette / ARCH LOGO FULL ZIP SWEATSHIRT / XL
PANTS:Lafayette / CLASSIC COTTON TROUSER / W36
 
最後はこの冬も人気の高いFLIGHT JACKETを使用して。

ルックではOLIVEを使用してましたが、このCAMOに注目しコーディネート。
CAMO×REFLECTERという男心くすぐる組み合わせがたまらないこのMA-1は袖の裏で生地が切り替わる仕様に。
インナーには鉄板の組み合わせであるHOODを使ってますが、ミリタリーアイテムやCAMOと相性の良い
REDを使いストリート色強めかつ、少し無骨なスタイリングに。
 
丈が短いJACKETなのでインナーの丈を際立たせ、パンツはワンサイズボリュームを落とした組み合わせに。
 
BLACKやOLIVEも間違いないカラーで重宝しますが、WOODLAND CAMOなので合わせやすさは
単色ともあまり引けをとらず、真新しい印象も与えられるの一着となっています。
 
 
 
大分長くなってしまいましたが、この冬の着こなしの参考になれば幸いです!!!

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