TAG : ノダえもん
SPIN MASTER A-1 x Kensuke Takahashi by NDEMN
31st Aug 2015 by JUNPEI
Lafayetteヘッズにはもうおなじみなんじゃないでしょうか。
世界レベルのDJスキルを誇るSPIN MASTER A-1氏。
ラファイエット12周年を記念して企画された特別なMIX CD「Blue Session」を制作していただきました。
夏はもちろん、秋や雨の日にもグッとくるMIX作品です。
未聴の方はぜひ手に入れてみてください。
そんなA-1さんの待望のオリジナルビートアルバムが近日発表されるようですが、そのフロントカバーをなんとKensuke Takahashi氏によるライブペインティングで、しかも公開制作で、Kensukeさんの個展開催の初日に合わせて行われるようです。
Kensukeさんといえば最近では横浜で開催されたPacific RootsでDRAGON 76さんとライブペインティングを行っていたのを、行かれた方は見ていると思います。
こちらでその模様が見れます。
Rickie-Gさんの5年ぶりの新曲として話題になった配信限定曲Follow Your HeartのフロントカバーもKensuke氏。
以下はキーボードといえばのRoland社のAIRAシリーズのコンセプトアート。
かなりイルです。
そんな多彩なスタイルを持つKensukeさんによる個展とライブペインティングとアルバムジャケットの制作をライブで見られる貴重な機会です。
しかも場所は横浜グラスルーツ。
http://stovesyokohama.com/grassroots/
http://ameblo.jp/grassrootsyokohama/
このお店、フードもおいしいし雰囲気も最高だし、アートカルチャーと密接にリンクしていて、言うことナシな場所なんです。
いつ行ってもいいヴァイブで、横浜で夕方からいいお店ないですかと聞かれると、まずココをオススメします。
さらにはSPIN MASTER A-1氏のスペシャルセットはその期待のアルバム「KIX to…」の収録曲を全曲プレイするとか!
いつも新しい何かをかましてくれますが、今回もまた期待を裏切らない内容。
この上にDJ MINOYAMAさんにDJ KENTAさんまでも出演という贅沢仕様はLafayetteヘッズは外せないんじゃないでしょうか。
時間は19時から23時予定。
ぜひ足を運んでみましょう。
9月1日より1ヶ月間、横浜Grassrootsにて絵の展示をさせていただきます。
沢山の人に見ていただけたら幸せです。皆様どうぞよろしくお願い致します。
2013年1月、初めて絵の展示をさせていただいたのがGrassrootsでして、それがきっかけとなって本当にたくさんの人達と出会い、支えられ、今日でもその繋がりの輪は広がり続けているのを実感する日々であります。
そう、まさにGrassrootsというお店は自分にとって原点そのものでございます。
そんなGrassrootsで今では2ヶ月に一度、仲間の協力のもとgardengroveというライブペイントイベントまで開催させていただいています。
3年前の自分からは想像もできないほど自分を取り巻く状況は変わりまして、それもこれもすべて横浜にGrassrootsという素晴らしいお店があったからと言っても過言ではございません!!
そんな熱い思いを胸に当日まで頑張って絵を描きたいと思っていますが、そんな中さらに素晴らしいお話をいただきまして、初日の1日ですね、オープニングに併せて以前gardengroveでゲストDJとして参加していただいたこともあるSPINMASTER A-1さんのnewAlbum “KIX to…”のジャケットを公開制作という形でライブペイントさせていただく事になりました!ありがとうございます!
当日はもちろんA-1さんも来てくれます!
さらにゲストにDJ MINOYAMAさん、DJ KENTA(ZZ PRODUCTION)さんの参戦が決定! アパレルにはWILLが参加してくれます!豪華!!
ど平日ですが是非ぜひ遊びにきてください!
展示のほうは新作のほか、アートワークの代表作でもあるROLAND社のAIRAシリーズの原画数点、横浜では未発表の作品のジクレー版画など普段のライブペイントとは一味違った作品達ばかりですので、こちらも楽しんでいただけたらと思います!よろしくお願い致します!
Kensuke Takahashi
http://www.facebook.com/kensuke.takahashi.7568
SPINMASTER A-1
現在までに様々なキャリアと経験でオリジナルスタイルを確立しその幅の広さと洗礼されたテクニックでオーディエンスを魅了し、突出した個性と独自のアイデアを武器に表現力をアップデートしながら進化を続けている。
「LIVEができるターンテーブルアーティスト」としてショーケースを始め来日アーティストやバンドのフロントアクトなども務める。
あらゆる音楽にハイレベルなスキルと最新のアイデアでオーディエンスと共振する
その空間はまさにOne and Only そこに”SPIN MASTER”という新たな世界がある。
「ハイクオリティなShow」と「今まで無かった何か?」をテーマに様々な場所でエネルギーの交信&交換を続けている現在進行形アーティストの一人である。
またShing02のLIVEターンテーブル担当 制作面でもNujabes作品への作品参加やコンスタントにリリースされる良質なMIXなど音源でも高い評価を得ている。
http://instagram.com/a1championsound/
http://www.heshdawgz.com/spinmaster/
NDEMN
#映画のススメ – CHEF – by NDEMN
23rd Aug 2015 by JUNPEI
インスタやブログを見てくれている方はわかると思うのですが、服や音楽やスニーカーはもちろん、雰囲気のいい場所や食べ物も好きです。
昔は「食」の優先順位は全然低かったんですが、2~3のきっかけでそこの意識を変えていき、結果的にとても豊かになってきているなーと思います。
趣味程度だけどDJをしていた時は元々音楽好きだったこともあってもう幅広いジャンルでアナログを買っていたので、「皿はあっても皿に載せるものが買えない」状態まで中毒でしたw
何よりも優先してレコード。というかレコ屋に通っては取り置きで、給料が入ればほぼ消えるの繰り返しでした。
いまでも多分3000枚程度は手元にあると思いますが、データと違ってほぼどこで手にいれたかはわかります。
以前は「おいしいものを食べてしあわせ~」なんてハイはあんまなかったといったら変かもしれませんが、そういうハイはなくて、今でもそんな女子的な多幸感みたいなのはないんですが、楽しんでますw
そういえば「おいしいものを食べてしあわせ」には脳のメカニズムがちゃんとあって、もっとカジュアルに言うとこんな感じなんです。
(- おいしいものは脂肪と糖でできている – っていうパンチラインのCMありましたよね。上のリンク読んでみてください。ラーメンでも男子は家系、濃いめ多めを好むのにもちょっとした事が関わってるみたいですよ)
要は生物の本質の為の、快感。
よく食事とセックスがセットになる話がありますが、それってすごい自然な事で。
食の好みが合わないパートナーって形、よくよく考えるとあんまりないですよね?
言ってもそんな事ばっか気にしてたらそれこそ味気ないしつまらないのでちょっとしたネタ程度にw
そんなアカデミックな話は前菜に、本日のメインは「映画のススメ」です。
ほとんどの人が食事をすると思うので、そんな方に幅広くオススメしたい映画がこの「シェフ」。
とにかくテンポがよくあっという間に観れてしまう作品で出演陣も素晴らしい配役。
それぞれのキャラクターや時代背景も分かりやすくて、家族で見るのも一人でも二人でも楽しめます。
子供がいる方は特に見てみてほしいですね。
軽い気持ちで映画館で見たんですが、映像も音も良く、色々な要素が詰まっていてボリューム満点だけど最後まであっという間においしく観れます!
時代背景的にSNSの有用性みたいなものを取り入れるとダサくなりがちだけど、いいスパイス感覚で入っているのもポイントです。
むしろ世代が上の人で商売している知り合いがいる人なんかにも観た後ススメてあげるのもいいかもしれません。
個人的には劇中流れる曲が映画的にもセンス良くてかなりイイです。
本編では本物のシンガーも出演。
気を付けてほしいのは確実に何かおいしいものが食べたくなるので、手元になにか用意するか、簡単な食材はある状態で見た方がいいですよw
サッと作れてすぐ食べられるものなんか最高w
映画を観た後は食事をするのも、作るのも、作ってもらうのも、そして「働く」ということについても、いつもと違って感じると思います。
いつも行かないようなお店に入ってみたり、いい所を見つけたら誰かと一緒にその時間をシェアしてみてください。
きっと少しづつ、何かがいい感じに変わっていく気がします。
NDEMN
BUSINESS CLASS – The Otogibanashi’s
21st Aug 2015 by JUNPEI
WOOFIN’の表紙はもちろん、日本で唯一の総合音楽情報誌CD Journalの表紙も飾る、#LafayetteCrew でおなじみのin-d所属のThe Otogibanashi’s。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。
ファッション誌ももちろんなんですが、音楽専門誌のカバーを飾るというのはまた違う角度から本当にすごいなと。
セカンドアルバムですよ?
そんな各方面で話題のアルバム、もうゲットしてもらいましたか?
Lafayetteでもかなり売れています。
個人的には90sのスチャダラパー、00sのRIP SLYME、10sのThe Otogibanashi’sという感じを受けています。
HIP HOPグループは数あれど、身びいきナシでこういった感じを受けることはめずらしいです。
音楽というところを飛び越えて、何というか、「今の時代の感覚や生活」といったニュアンスを含んだ「ライフスタイル」を感じさせるものです。
かつて分かりやすい所でいえばGANGとZULU NATIONはありましたが、80年代にadidas, KANGOL, CAZAL, GOLD CHAINといったアイテムでBADでマッチョなイメージの強かったHIP HOPから、2014年再認識されたDASHIKIのような民族衣装や等身大のファッションやアフリカ回帰思想で新しいムーブメントを生み出した90sのNATIVE TONGUE一派の流れのような。
(先日リリースされたAtsuko TanakaさんとのコラボのDE LA SOULもネイティヴ・タンです。)
(ちなみにLafayette x HOW WE DOのコラボのROPE NECKLACEはこの80sのアイコンを現代的に細くあしらったもので、90sのアイコン的なCUBANはその背景はもちろん、WU TANG CLANのメンバーRAEKWONのONLY BUILT 4 CUBAN LINXの20周年からインスパイアされたもの。それゆえにWIDEとSLIMの2種類があるんです。実は裏ストーリーがあるんですよw)
HIP HOPシーンでいえばここ数年MOLLYやCODEINEなんかのケミカルドラッグの流行りや、CRACKから派生したTRAP MUSICやEDMなんかの台頭から、完全に抜き出た存在として圧倒的な存在感を放つKendrick Lamarの「覚醒」なんかも歴史的な流れ(映画NEW JACK CITY的な)と合わせて見逃せません。
アルバムTo Pimp A Butterflyは完全に聴いておくべき作品です。
AKLOさんのアルバム解説がすごくわかりやすいので必見。
そこいくとおもしろいのはKOHHさんなんですが、脱線しまくりそうなんでやめておきますw
そんな流れで、多分日本語ラップ史上最も有名なパンチラインはこれなんじゃないでしょうか?
「俺は東京生まれHIP HOP育ち / 悪そうなヤツはだいたい友達」
HIP HOPというものが知られて40年?いまだ急速な勢いで成長していくHIP HOPカルチャーは多種多様なスタイルを含んでいるのですが、日本の認知はまだかつてのパンチラインのイメージから出きっていないような気がします。
(これは極端かもしれませんがHIP HOPで車といえばみんなだいたい黒くてデカい高級車のイメージですよね?
こんな曲もありますw シアトルのラッパーGRYNCHの2009年作。
俺も以前真っ赤な240に乗っていたので当時この曲を見つけた時はめっちゃ笑いましたw
ちなみに気づきましたか?カメオ出演しているのはこちらもスマッシュヒットを飛ばす前の彼。この曲もおもしろかったですよね。)
そんなシーンやイメージをおもしろく塗り替えていってくれそうな、ファンタジックでもあり時代のゴーストのようでもあり、懐かしいようで新しく、鋭くリアルなオトギバナシズ。
昔聞いたお話のように頭のどこかにぼんやりハッキリ残る曲たち。
HIP HOPは時代を映す音楽でもあります。ぜひ「今」聴いておいてください。
THE OTOGIBANASHI’S
日本在住のヒップホップ・ユニット。メンバーはBim,in-d,PalBedStockで構成されている。通称O’S BOYS。
SUMMIT,CreativeDrugStore所属。Bimの呼びかけにより高校の同級生のin-d,地元の後輩のPalBedStockは嫌々ながら2011年に結成。
2012年に突如YouTubeに公開された『Pool』が話題となりSUMMITに加入。翌年、4月26日にファーストアルバム『TOY BOX』をリリースし、大きな反響を呼んだ。
フジロックフェスティバル2013に出演。メンバーのBimは俳優の染谷将太氏が監督・主演を務めた映画『シミラーバットディファレント』にて染谷氏の友人役として出演。
O’S BOYSが所属するチーム“CreativeDrugStore”は不定期でPopUpShopというパーティを開催しており、毎度オープン前にはスプラッシュマウンテンのような列ができている。
2014年12月に新作PV『Department』の公開から彼らが少しずつ新しい動きを見せはじめた。
そして2015年8月5日に、セカンドアルバム “BUSINESS CLASS” をリリース。
Buy at Lafayette Online Store
More info: WWW
NDEMN
001
30th Jul 2015 by JUNPEI
個人的にとても楽しみにしていた新フォーマットのブログ。やっと公開にたどり着きました。
実はこのリニューアルの為に最近ブログに登場していなかったんです。
今後は頻繁に更新していくのでぜひブクマかIGアカウント、Lafayette FB ページをチェックしてください。
今までよりもよりスタッフそれぞれのカラーが出るような場所になっていくといいなと思います。
コンテンツとしてはスタッフそれぞれなんですが、Lafayette CEO JUNのポストはどんな内容なのか今から俺も楽しみですw
世界で展開するストリートブランドのCEOの記事なんてどんな形にしろなかなか読めないですよね?日本語で。
この場所が「ブログ」っていうカタカナのイメージを越えて、なにかを「共有」できる場所になっていけたらなと楽しみです。
改めて、NDEMNと書いてノダえもんです。
名前の由来をよく聞かれるんですが、それは会えた時にw
FUJISAWAをメインにYOKOHAMAにもいるので、ここを読んでくれる方に会える機会は多いかなと思います。
けっこう色々な「服」に触れてきましたが、ストリートブランド、特にストーリーのあるものが好きです。
そういうもの込みのスタイルを一緒に楽しんでいけたらなと。
スタイリングは自分のライフスタイルに合わせた、音楽とカルチャーとスポーツテイストとアーバン感を掛け合わせた
軽くてタフなスタイルが自分のカラーです。
写真を撮るのも好きなんですが、このブログフォーマットになってからはストリートスナップのカテゴリーも出来るので、
お店に遊びに来ていただいた人達のショットを撮らせてもらえたらなと。
Lafayetteでセレクトしているブランドを着てくれていたら嬉しいですね。
個人的に #LafayetteCrew ってワードがご存知Lafayetteの魅力を体現していると思うので、
そんな魅力も色々な形で伝えていきたいなと思います。
これからよろしくお願いします!
Script by Shing02
NDEMN