TAG : 映画のススメ

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クリスマスムービー by NDEMN

24th Dec 2016 by

確か2013年にクリスマスムービーをまとめたんですが、ここ何日かあそこで紹介してたのなんだっけ?って聞かれることが多かったので絞ってもう一度。

クリスマスムービーって好んで色々ディグるもんじゃ個人的にないので、子どもの頃に観たものや昔見て気に入ったものをこの時期に観るような感じなのでラインナップは変わりません。

 

でも、観るものは変わりませんが、自分も時を経ていくので見え方が変わったり、気づくこともあります。

1人だったり2人だったり、家族とだったり子供とだったり。また2人だったり1人だったり。

 

ここに挙げた映画はどれもそんな付き合い方のできる映画だと思います。

 

毎年じゃなくともこの時期、人生の中で何度か観れるような作品に出会える方がいればうれしいです。

 

 

世界中がアイ・ラブ・ユー

 

 

 

スノーマン

 

 

 

34丁目の奇跡

 

 

 

スモーク

 

 

ホワイト クリスマス

 

 

Wishing  you the Happy Holidays.

 

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Lafayette流ミリタリー by NDEMN

23rd Nov 2016 by

今季のジャケットの中からのおススメが。

以前MIKKIEがアップしてましたが、やっぱイイものはイイw

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OLD GLORY CPO JACKET

C.P.O. JACKETとは、アメリカ海軍下士官チーフChief Petty Officerが着用したネイビーカラーのウールシャツをベースにジャケットにしたもので、フラップ付きチェストポケット・シャツ襟・肩章などのディテールが特徴です。

60~70sにアウトドアシーンやカレッジ/アイビーファッションで人気が出たことによりアメカジのクラシックアイテムでもあります。

アランやシェットランド等のニットやピーコート、N-1やブリッジコート、ボーダーカットソーやハイネックなんかと合わせてマリン系を代表するもの。

 

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映画大脱走等でも有名、元海兵隊員の名優Steve McQueenの立て襟スタイルなんかも渋いですよね。

 

 

 

ちょっと外して王道の着こなしはこの人に。

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ネイビーのハイネックとCPOの定番の合わせはハドック船長。

 

分かりますか?w タンタンの冒険っていう本の登場人物ですw

1929年から始まったらしく原作はフランス語なんですが、日本語訳が飛ばしていて、子供の頃絵本として読んでいましたが好きでしたね。

2011年スティーヴン・スピルバーグ監督で映画公開されてますが、ぜひ本で読んでほしいですね。

 

 

 

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衿はコーディロイ生地でいい素材感のアクセントに。

ちょっと最近久しぶりにコーデュロイ、いいんですよね。

 

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絶妙な厚さと生地の光沢で雰囲気いいです。

 

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裏地には滑りの良いポリ・ライニングを。着る時のスルッと感が気持ちよくて癖になります。

さらに優秀な点は、このCPOジャケット、ポケットがハンドウォーマー仕様になっているんです。

真冬じゃなくてもあるとありがたいですよね。

 

実はCPOはメンズにはもちろん、女の子にも着てほしいアイテム。

ウールシャツジャケットと捉えてもらえばイメージ湧くかなと。

 

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RED

NAVY

今はこういうクラシックなアイテムも新しくてイイのでおすすめです。

 

 

冬っぽいなーってなってくるとよく聴く曲。

赤いブロックチェック、寒空に映えるのが分かってもらえるかなと。

 

 

ストーリーのある服を、知って、身に纏って、その人らしく、「着こなして」ほしいなと思います。

 

 

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ディカプリオの旅 by NDEMN

1st Nov 2016 by

あるきっかけの繋がりで、広義的な意味で「ヘルシーなライフスタイル」を心がけるようになって、食事とか運動や制限を「プラス」するのではなく、根本を考えて少しづつ変えていこうと思い、2年ぐらい経ったかな?

ある意味個人的なプロジェクト。

いまだ進行中というか、そこにけっこう重要なヒントがあるんじゃないかと思ってるんですが、思った以上に男女年齢関係なく「どうやって痩せたの?」「ダイエット?」「シャブはよくないよ!w」「むしろ病気?w」などなどツッコミが多かったんで、そこも何気に記事にしたらおもしろそうだなって事で小出しにしてみようかなと。

キーワードは「日本人」と「数字」ですかね。

 

「ヘルシーなライフスタイル」なんてイメージはHIP HOPやROCKやストリートってものとは真逆だと思う方が大半だと思いますよね。

ところが俺にとってはある意味今まで触れて学んできたそういったカルチャーの現時点での集大成的な所もあるんです。

ここがおもしろい!w

シリーズタイトルはどうしようかな…FUCK THAT’S HEALTHY! にでもしようかなw FTH。

ある意味上っ面だけのレイジーなポーザーなんか叩き潰すハーコーさがあるかもしれませんよw

 

この「ヘルシー」ってニュアンスもちょっと一般的なものとは変わるかもしれません。

最近インプットやヤバ!ってのが多いので、書くのはノッてき始めてるのでちゃんと書けるはずw

 

インスタを見てくれている人は知ってると思いますが、そんなトコからさらに繋がって、ある人達との出会いで植物に興味がわくきっかけがあり、そんなテンションだったので迷いながらも、関東に6店舗展開するアパレル+インテリア+グリーンを提案するIN NATURALの社長さんとの出会いに後押しされ足を踏み込んでみたんです。

その話もまた別のところで話すとしてw

 

今まで興味を持ってきた事、音楽・ストリートカルチャー・カウンターカルチャー・歴史・文化・宗教・経済・戦争・食・ライフスタイル・自分や家族や友人、周りの人生…そこに植物ってのが入り込んできて、よりダイレクトにいろいろ繋がってきたことで、さらになんとなく気づけたりより分かったりするような事がある気がしてます。

 

そんなところで見つけたこちら。

無料配信が10月31日(月)12:00~11月8日(火)14:00となってます。

まだ見てないんですけどw、ドキュメンタリーって気になって見ることが多いので。

マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演、旅。

見てみようかなって思うには十分かと。

95分、朝か夜にでも。

 

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地球が壊れる前に

「この番組は、アカデミー賞俳優であり国連平和大使であるレオナルド・ディカプリオの2年間にわたる旅を記録したものである。 この旅の中でディカプリオは気候変動が絶滅に瀕した生物や生態系などにどんな影響を及ぼすかを扱っており、オバマ大統領や潘基文国連事務総長、ローマ教皇フランシスコなどとの対談も行われている。製作総指揮はマーティン・スコセッシ。」

 

 

ちなみに、この映画と並列させるのはおかしいかもしれませんが、スコセッシ × ディカプリオで俺が好きなのがこれ。

 

 

もうクソ最高ですw  トレイラーが良さそうに見える人はぜひ見てほしいw

 

確か2014年?普段見ないようなヤツだけどイイ気分だった時に激推しでススメられて見たアバウト タイムが、育ちが違いすぎたのかタイミングが悪かったのか、ラストで「えぇー!?」ってなってあまりにも納得いかなかったから、そのまま立て続けに見て「最高か!」って爽快感を感じれた映画ですw

このウルフ オブ ウォールストリートのモデルJordan Belfortは実在の人で伝記的な映画ってところも推し。

この映画をここで紹介するのは、両方見たときに実は間違ってないかもしれませんね。

 

いつかアバウト タイムをすんなり受け入れられるのか…w

 

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秀逸!PATCH WASHED FIELD JACKET by NDEMN

11th Oct 2016 by

ちょっとこのジャケットの出来がいいのでご紹介を。

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PATCH WASHED FIELD JACKT

永遠のミリタリージャケットのクラシックにして代名詞M-65。アメリカ軍の野戦用ジャケット、1965年型として正式採用。

長い期間軍に導入され続け、そのデザインと機能性は世界各国機関の制服や音楽やファッションといったカルチャーシーンに影響を与えました。

そんなM-65をベースにLafayetteのエッセンスで仕上げられたフィールドジャケット。

ミリタリーが得意のラファイエットらしく、今回もやってます。

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まず生地がやわらかく、着心地がいいです。ウォッシュ加工が施されていることにより、程よい固さを残しています。

アタリも絶妙な出方をしていて、本来なら土臭くなるところ、時代性的にシャレた感じに仕上がっています。

これはイナタいテイストを得意とするラファイエットの、都会的にブラッシュアップするスキルを堪能してもらえるかと。

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ブランドものらしいディテールの切り替えし。これが一気にガチミリ物のファッション的な落とし穴「単調さ」を払拭してくれます。

これがあるとないとじゃ大違い。単一なイメージがひっくり返り、軽さも出るので一気にどんなアイテムにも合わせやすくなります。

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M-65にもある腹部に入るドローコード、特徴的な裾のドットボタンのスリットでシルエットを変えることもできます。

とりあえずバックシルエット、かっこいいじゃなくて「男前」じゃないですか?

後姿がかっこいいかどうかは個人的にけっこう重要なポイントです。

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適度にラフな仕上がりのワッペン。ここ、重要ですw なんでってM-65ぐらいの年代のガチなもののクオリティもこんな感じだからです。

これを知らずに普通のファッション的な感じでハイクオリティにしてしまうと、ルーキー感出ます。

細かいかもですけどね。そういうトコでしょみたいな。

適度にポップでゆるいデザインなのもそういうトコです。ウォッシュのお陰でなじんでてイイ雰囲気です。

もちろんデザインにもラファイエットらしいエッセンスを。

このフロントポケットの形もかなりいいんですよね。

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そして一番気にいってるポイント、襟が高いこと。これだけでスタイリッシュさが全然違います。

高さを上げることで防寒性も上がります。

首元からの風を遮断すると体感温度は変わるんですよ。ストールやマフラーがいい例です。

襟部分には本家同様フードが収納されています。 これも薄さがリアルです。

あと隠れたグッドデザイン。

肩のフラップ…エポレットが短いんです!

これによって実物特有の肩パッドみたいなシルエットでゴツくなりがちな感じがちょうどいい軽さに。

ウォッシュ加工と生地のやわらかさと相まってシャツジャケット感覚でさらっと着れるジャケットになっているんです。

 

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と、Lafayetteヘッズみんなが注目するようなアイテムではないですが、個人的にマジで一押しのジャケットです。

ちなみにこれは突っ込みすぎかもしれませんが最後にツボポイントを。

M-65の基本の素材はコットン:ナイロン対比が50:50 / 55:45なのに対し、このPATCH WASHED FIELD JACKETはコットン100%なんです。

これはM-65の前採用モデルM-51の仕様なんです。

こういうトコがイケてるw

 

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Check detail: WOODLAND CAMO

Check detail: MILITARY GREEN

 

 

本来純粋な戦闘服として生まれたM-65が、ファッションとしてミリタリーを代表するアイテムになっているのはなぜか。

そこにはやはり「戦闘」があります。

諸説ありますが1955年頃から1975年のおよそ20年に渡り、南北分裂状態のベトナムで起きた諸外国が参加した熾烈なベトナム戦争

そこにM-65が大量投入されていた事により、アメリカ軍放出品として安価に大量に出回り、長期に渡る戦争に反戦を訴える層やアングラ・パンク・ヒッピー他シーンで着用されていった事も理由になると思います。

 

時代を象徴する名画で主役を象徴するアイテムとして着用されていた事も理由の一つですね。

 

1982年、ベトナム帰還兵を描いた邦題ランボーのシルベスター・スタローン。

 

1976年、マーティン・スコセッシ監督のTAXI DRIVERのロバート・デニーロ。

これもベトナム帰還兵として。

 

1973年、当時横行していたNY市警の汚職や腐敗に立ち向かった警察官フランク・セルピコの実話に基づいた作品SERPICOのアル・パチーノ。

日本のはあまり表面化しませんし、日常出会う警察の方は何でもないと思いますが、海外ストリートシーンでのFTPはこういう社会的な面が根強くあるみたいですね。

 

2010年、1971~1980年のニューヨーク時代のジョンの記録映画。

 

こういったトコからもM-65が特に象徴的なものだという事が伝わると思います。

それと同時にアメリカにとって多くの戦争史の中でも「ベトナム戦争」というのが特別なものだというのが見えてきます。

長期に渡る戦争で心身共に削ってきたベトナム帰還兵は様々な問題を浮き彫りにし、社会問題となります。

 

他にもベトナム戦争やベトナム帰還兵(戦争毎に帰還兵というのは確実に存在しますが、ベトナム帰還兵だけは固有名詞のように呼ばれます)を描いた名画にはプラトーン(1986)・地獄の黙示録(1979)・フルメタルジャケット(1987)、フォレスト・ガンプ(1994)などがあるので、興味のある人は見てみてください。

 

M-65は自分の主義・主張やインディヴィジュアル性を体現するファッションアイテムとしてもアイデンティティを確立していったといえるんじゃないでしょうか。

 

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このベトナム戦争に関わる中で1963年、南ベトナムの現ホーチミン市のアメリカ大使館前である抗議が行われます。

 

それがこちら。

 

 

 

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当時の南ベトナムのゴ・ディン・ジエムによる独裁政権下の仏教徒に対する弾圧への抗議として、仏教徒の釋廣德/ティック・クアン・ドック師が生きたままガソリンをかぶり、支援者に見守られながら焼身自殺を行います。

個人的に人生の中でも衝撃的な一枚です。撮影はアメリカ人ジャーナリストMalcolm Wilde Browne。

この様子は世界に広く知れ渡り社会に大きな影響を与えたそうです。

 

そしてこれは後に政府や組織からもマークされるほどのパワーで社会的なメッセージを放ったロックバンドのファーストアルバムのジャケットになります。

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俺はこのバンドが大好きです。

 

なぜガソリンによる焼身自殺だったのか?

これは何かで読んだんですが、自殺する方法の中で最も苦しいということ。

一番最後まで意識があり、苦しむのが焼身自殺だそうで、燃えつきていく自分を見るようです。

さらには体全体が燃えることにより口腔内の空気が燃え気管を焼き酸欠状態にもなりかなり苦しむようです。

 

ティック師は絶命するその瞬間まで仏教で最も尊い座り方とされる結跏趺坐(けっかふざ)/蓮華坐を崩さなかったといわれています。

 

知っている人でも写真しか知らない方も多いんじゃないかと思いますが、動画があるのでリンク先で。

 

「後にその様子を見る機会もあったが一度で十分だ。炎が体から舞い上がり、体はどんどん小さくしぼんでいき、頭は黒く焦げていった。あたりは皮膚が焼ける臭いがたち込めた。人間というのは驚くほど早く燃えてゆく。 私の後ろからは集まったベトナム人のすすり泣きが聞こえた。泣くにはあまりにショックで、書きとめたり疑問を投げかけるにはあまりに混乱し、うろたえて、考えることすらできなくなった。燃えていく彼は微動だにせず、声も発さず、彼の落ち着きはらった様子は周りの泣き喚く人々とのコントラストを醸し出していた。」 – David Halberstam (The New York Times)

 

 

ちなみにM-65の65とは65年採用という意味。

そして1965年はベトナム戦争下において「北爆」と呼ばれる南ベトナムを支持するアメリカ軍による北ベトナムへの大規模な爆撃が行われた年。

 

服から始まり、いろいろなことを知ってみてください。

それが着るだけじゃなく、「着こなす」ことへの唯一の道かもしれません。

 

Yes I know my enemies
俺は俺の敵を知っている
They’re the teachers who taught me to fight me
それは、俺に「自分自身と闘え」と教えた教師たちだ
Compromise, conformity, assimilation, submission
それは、妥協、順応、同一化、服従だ
Ignorance, hypocrisy, brutality, the elite
それは、無知、偽善、残虐行為、選ばれたエリートだ
All of which are American dreams
つまりはすべてのアメリカン・ドリームだ

 

 

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#映画のススメ – CHEF – by NDEMN

23rd Aug 2015 by

 

インスタやブログを見てくれている方はわかると思うのですが、服や音楽やスニーカーはもちろん、雰囲気のいい場所や食べ物も好きです。

昔は「食」の優先順位は全然低かったんですが、2~3のきっかけでそこの意識を変えていき、結果的にとても豊かになってきているなーと思います。

 

趣味程度だけどDJをしていた時は元々音楽好きだったこともあってもう幅広いジャンルでアナログを買っていたので、「皿はあっても皿に載せるものが買えない」状態まで中毒でしたw

何よりも優先してレコード。というかレコ屋に通っては取り置きで、給料が入ればほぼ消えるの繰り返しでした。

いまでも多分3000枚程度は手元にあると思いますが、データと違ってほぼどこで手にいれたかはわかります。

 

以前は「おいしいものを食べてしあわせ~」なんてハイはあんまなかったといったら変かもしれませんが、そういうハイはなくて、今でもそんな女子的な多幸感みたいなのはないんですが、楽しんでますw

そういえば「おいしいものを食べてしあわせ」には脳のメカニズムがちゃんとあって、もっとカジュアルに言うとこんな感じなんです。

 

(- おいしいものは脂肪と糖でできている – っていうパンチラインのCMありましたよね。上のリンク読んでみてください。ラーメンでも男子は家系、濃いめ多めを好むのにもちょっとした事が関わってるみたいですよ)

 

 

要は生物の本質の為の、快感。

よく食事とセックスがセットになる話がありますが、それってすごい自然な事で。

食の好みが合わないパートナーって形、よくよく考えるとあんまりないですよね?

 

 

 

言ってもそんな事ばっか気にしてたらそれこそ味気ないしつまらないのでちょっとしたネタ程度にw

 

 

 

そんなアカデミックな話は前菜に、本日のメインは「映画のススメ」です。

 

ほとんどの人が食事をすると思うので、そんな方に幅広くオススメしたい映画がこの「シェフ」。

 

 

 

 

とにかくテンポがよくあっという間に観れてしまう作品で出演陣も素晴らしい配役。

それぞれのキャラクターや時代背景も分かりやすくて、家族で見るのも一人でも二人でも楽しめます。

子供がいる方は特に見てみてほしいですね。

 

軽い気持ちで映画館で見たんですが、映像も音も良く、色々な要素が詰まっていてボリューム満点だけど最後まであっという間においしく観れます!

 

時代背景的にSNSの有用性みたいなものを取り入れるとダサくなりがちだけど、いいスパイス感覚で入っているのもポイントです。

むしろ世代が上の人で商売している知り合いがいる人なんかにも観た後ススメてあげるのもいいかもしれません。

 

 

個人的には劇中流れる曲が映画的にもセンス良くてかなりイイです。

本編では本物のシンガーも出演。

 

 

 

 

気を付けてほしいのは確実に何かおいしいものが食べたくなるので、手元になにか用意するか、簡単な食材はある状態で見た方がいいですよw

サッと作れてすぐ食べられるものなんか最高w

 

 

映画を観た後は食事をするのも、作るのも、作ってもらうのも、そして「働く」ということについても、いつもと違って感じると思います。

 

 

 

いつも行かないようなお店に入ってみたり、いい所を見つけたら誰かと一緒にその時間をシェアしてみてください。

きっと少しづつ、何かがいい感じに変わっていく気がします。

 

 

Chef-Movie

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