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青春の異端児

21st Dec 2020 by

どうも、A-KILLAです

今でこそファッションアイコンやデザイナー、または歌手として多方面で活躍する機会が広がったNBA選手

でもその間口をこじ開けたのは紛れもなくこの人

『ALLEN IVERSON』

父親が犯罪で捕まり極貧の幼少期を経験し、大学に入るまでにはアメフトとバスケの二種目でMVPに選ばれるも進学目前で人種差別に起因した乱闘騒ぎで無実の罪を着させられ

数か月服役するも恩赦で釈放され、大学では新人王を一年目で獲得し全米に名を轟かせる最優秀選手としてNBA入り

そこからはもう周知の通り、生きる伝説と言わせるほどの数々の記録を打ち立てました

ルーキー時代にはJORDANにタイマンで抜き去るなど大物にも物怖じしないまさに命知らずな面も注目の一つ

あとはやっぱり彼のファッション

当時はスポーツ界でいわゆるB-BOYスタイルは会場内ではまだそこまで定着しておらずあのJORDANも

会見などではスーツで臨んでいたため正装が当たり前になっていました

それが90年代後半から2000年代にはいるにつれて世の中でのHIPHOPの認知度や立ち位置が上がり選手達も徐々に

ストリートスタイル(簡単に言えば一番ぽい格好)を正装として公式の場にも取り入れるようになります

そこで更なる波を作ったのがIVERSON

ジュエリーにオーバーサイズ、タトゥーにドゥーラグ

オンコートでもヘッドバンダナや特注のリストバンドとフィンガーバンド、コーンロウでオーバーサイズ

当時のNBAの中でも一際異彩を放つ異端児として注目されていました。

結果大多数の若手選手を筆頭にNBA全体、更には他ジャンルのスポーツ界や芸能人にまで影響を及ぼし

皆がIVERSONスタイルを真似し始め2005年には余りにも広がりすぎたのか、NBAがHIPHOPスタイルでの会場入りを禁止にする事態にまで発展

更にIVERSONは一時期毎試合前に罰金を払ってから試合に臨んでいたこともありました

理由はショーツの長さ

当時のNBAでは膝下まであるショーツは禁止とされており、IVERSONはオーバーサイズで着用していたため罰金対象になっていました

それでもIVERSONはNBAの規定に反発し続け、『自分にとって着心地の良いものを着ているだけだと』スタイルを変えませんでした

シーズンの途中でケガをしたり家庭の問題で結果が思うように奮わず低迷したこともありましたが年を重ねるごとにチームやシーンからの支持は

年々大きくなり、チームを変え国を越えバスケを続け2013年に正式に引退した時も大歓声の中迎えられ彼の功績が如何に偉大だったかを世界に示しました。

そして2014年には古巣76ersの永久欠番『3』を、そして2016年には殿堂入りを果たし名実共に最高のプレイヤーになりました

結局のところ何が言いたいって

自分の人生に大きく影響を及ぼした人の存在はとてつもなくデカいんだなと。

自分を貫くだけでなくて、その中で成長しながらオトナになってキチンと認められること

まさにストリートライフなIVERSON

こんな世の中だからこそ、ポジティブを武器に強くありつつづけたいですね

 

 

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永遠の定番

19th Mar 2020 by

どうも、A-KILLAです。

最近はコーディネート難民で毎日の着回しに非常に苦労しております。

方向性というか系統というか定まりきらない微妙な時期www

30を越えてからスタイルにあまりこだわらなくなってきてはいるのですが、B-boy育ちなのでその要素はどこかに入れておきたい欲は変わらず。

そんな中でも変わらずずっと好きなものがあります。

そう、『AIR JORDAN 1』

発売から35年を迎えた2020年ですが未だに世界中の人を魅了する言わずと知れた不朽の名作であります。

このスニーカーはもうスニーカーの枠なんかとうに取っ払ったオリジナルアイテム

ストリートスタイルはもちろん、アメカジにもレディースにもスーツにも合わせられる万能シューズ

今年はAJ1に合わせた色んな組み合わせを楽しむオシャレをしたいなと考えております。

去年からテーラードスーツなどのセットアップがまた流行り始めていますが、UKでもUSでもそういう人はたくさんいて。

正直、AJ1は新品で綺麗に履くよりもシワが入ってクタクタになってるほうがスーパーカッコいいんすよねー。

レッドウィングとかティンバーみたいな感覚

シワと汚れと年季が織りなす何とも言えないあの風格

AJ1には出せるんですよねー。

海外出張行くとMUROさんのようにオトナのB-BOY臭漂うかっこいいAJ1の合わせ方してる人見かけるとテンション上がります。

AJ1に限らず、どんな服もスタイルも固定観念を取っ払ってみると広がる世界があって。

もちろん、個人差はあるにせよ『自分には合わない、似合わない』と思うアイテムほど似合ってたりするもんです。

とにかくマルチな活躍をしてくれるAJ1今年もたくさんリリース予定。

中でも特に注目されているのがDIORとのコラボ

シリアルナンバー付き8500足限定

定価予想¥200,000-

夢がありますねー。

値段とかは別にしても、ハイブランドがコラボしたがるくらいAJ1の市民権は世界で確立されてるってわけですね。

ジジィになってもAJ1だけは履いていたいっすね。

ではJORDANにちなんだMVで本日はおわかれです。

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黒蛇よ永遠に

3rd Feb 2020 by

その日、たまたま朝早く起きた僕はいつものように時間を確認するため携帯を取り、

時間を確認した後そのままSNSに目を通していました。

そしてすぐにこのNEWSが目に飛び込んできました。

 

『R.I.P KOBE BRYANT』

 

は??どういうこと??

寝起きだったこともあり訳が分からずテレビをつけたら日本の民放でも同じNEWSが。

正直、信じられないという時間がしばらく続きました。

なんだかフワフワしたテンションのまま仕事に向かう道中で開いたSNSは

ほぼKOBEと娘さんへの哀悼で埋め尽くされていました。

『なんだか去年も似たようなことがあったな』

そう、去年の3.31(日本時間4/1の朝)同じようにSNSを開いたときにこれが飛び込んできたんでした。

一年もたたない内に大好きな偉人がこうも立て続けに死ぬなんてことがあるとは。。。

僕は小さいころからスポーツはバスケばかりで、世代的にMJよりもKOBEやIVERSON、VINCEにTRACYあたりがドンズバでよくプレイも真似したものです。

KOBEに至っては前に引退や彼の偉大さについてブログも書いたことがありました。

引退した後でも自身の娘に夢を託し、その他の慈善事業にも積極的に携わり

家族を愛し現役選手たちの兄貴的存在としてよくアドバイスもしていたようです。

よく行く近所のコンビニではこんな光景が

 

 

 

コービーのニュースが日本の新聞でも大きく特集されていました。(レイカーズカラーの配色も)

日本だけではありません、世界中で彼と彼の愛娘の死を悼む報道が毎日されています。

KobeはMJではなかったけどMJのように愛され、尊敬され、慕われた人物でした。

僕はKOBE自身と面識ある訳でも仲良くしていた訳でもありません

でも、KOBEやIVERSON達の世代に育ちカルチャーに食らい今があると思っています。

KOBEが亡くなってからNBAでは全チームが彼の背番号であった8と24にちなんで

8秒、24秒バイオレーションを取りKOBEへの哀悼の意を表していました。

(NBAでは自分の陣地であるハーフコートから相手の陣地に8秒以内に移動しないといけない)

(NBAでは相手の陣地に入ってから24秒以内にプレーを終わらせなければいけない)

 

 

凄く粋な素敵な行為だと思いました。

また先日はNBAのLAKERS試合前にKOBEと愛娘Gigiを偲ぶメモリアルが開かれました。

 

こんなにも多くの人が悲しみ涙を流しその死を悼む人はなかなかいません。

世界中で多くの人がKOBE BRYANTとその家族を知り愛していました。

最近、近しい人も偉大な人もいい人ほど早死にしていってしまい悲しいですが

そのレガシーを自分にどう当てはめていけるのか、これからの人生をすごく考えさせられる時間でした。

 

ありがとう、KOBE

MAMBA FOREVER

See you again…

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FASHION RUN WAY…. NBA

19th Dec 2019 by

 

どうも、A-KILLAです。

嫌いな冬がジワジワとやってきて毎日ブルブル震えながら生活しております。

今日は、海外リポートではなくストリートファッションチェックNBA編です。

今やスポーツ選手のコーディネートはそこらのストリートスナップより勉強になります。

てことでいくつかご紹介

 

 

 

 

基本、有名な選手にはスタイリストがついているレベル。

つまりそれくらいNBA選手はファッションも注目されているんですねー。

もちろん、スタイリストがつくような選手も毎回ではなく私服で登場するときもたくさんあります。

だからこそ毎回勉強になる、てわけです。

でもよく見てみると、人によってセンスや服との相性の良し悪しが分かったりしてそこも面白かったり。

是非色々な要素をひっくるめて注目してみてください。

 

 

 

 

 

そんな彼らがコートに立つと、、、

 

 

 

以上、A-KILLAでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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HOTEL Lafayette #201 – CHECK IN No.010

19th Mar 2019 by

HOTEL Lafayette #201 – CHECK IN No.010

NBA POP UP SHOP

2019/03/21 THU – 24 SUN

3/21(木)-3/24(日)まで開催のHOTEL Lafayette 2ndフロアは、

NBA VINTAGE & DEAD STOCKレアコレクション販売。

新時代となり年々盛り上がりを見せているNBA。

80年~90年代当時のレアアイテムを多数コレクションしていたNBAコレクターが

今回の「CHECK-IN」に貴重なアイテムを一部大放出!

リアルタイムにリリースされていた

マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、カリーム・アブドゥル・ジャパ―など伝説的な選手の

ファングッズやジョーダンブランドによる貴重なアイテムは現在ではなかなかお目にかかれないものばかり。

90’sテイスト溢れる独特なスポーツデザインはバスケファンはもちろん、

現代のファッションシーンにも是非取り入れてほしいエッセンスです。

VINTAGE & DEAD STOCKの為、どれも一点ものばかり。

是非この機会をお見逃しなく。

HOTEL lafayette
〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1-16-4
TEL 045-624-8488
@hotel_lafayette

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Signature Model

29th Mar 2017 by

お久しぶりです!

今回は自分の好きなスニーカーについて、

バッシュっていったら一番はジョーダンシリーズ。
今の二番目はレブロンなのか、デュラントなのかその辺は知りませんが、、、
ジョーダンのシリーズが圧倒的に売れていることはたしか。

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僕が好きなのはコービー・ブライアントのシリーズ。
KOBE7を買ってから、コービーさんが引退するときにリリースされた11までコツコツ買っていました。

もちろん、ジョーダン、ペニーなどの他のシリーズも好きですが、
ローカットでグリップが良くて軽いバッシュってあんまりないんですよね。
コービーさん本人が、足回りを固定するのが嫌だったとか、サッカーシューズからインスパイアされたとかでローカットが多いそうです。

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あの人も履いてたり、

 

 

僕は趣味のボクシングの練習で使っていますが、かなり調子いいですね。

さすがに試合のときには脱げてしまう可能性があるのでハイカットですが、
同じことを考える人はいたようでして、

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使ってますね。違和感ないですね。
それに比べてボクシングシューズは全く進歩しないですね、しかも半年も持たない割に高い。
レスリングシューズの方がまだ、、、
これもメジャースポーツとの格差なんですかね?

後継のKOBE-ADもリリースされていますが、本人が履かないと魅力半減という感じで、、、

次は何履こうかな、

KOBEさんお疲れ様でした!

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長くなってしまいましたが、
それではまた!

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Lafayette presents “SCHOOL JACK” MOVIE

3rd Feb 2017 by

あの伝説の文化祭をKODONA VISIONの泰太郎くんがMOVIEにしてくれました。

 

記憶にも記録にも残る学園祭の映像。

 

 

改めて、素晴らしい空間だったなと。

 

今後の翔陵高校の動きにも注目してください。

 

 

A-toy

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– SCHOOL JACK – in 翔陵祭 recap

8th Nov 2016 by

“SCHOOL JACK”

今回の企画をやるにあたってこのワードを思いついた時に、

我ながら今回の構想・企画にバッチリとハマるワードかなと。

 

「SCHOOL JACK」=「学校を乗っ取る」

このご時世なんで色々と言われるの覚悟。

半ば諦めムードで学校に企画書を持って行きました。

「テーマなんですが “SCHOOL JACK”なんですが、どうですか?」

と学校に提案したところ、

二つ返事でOKでました。

 

そんな裏話はさておき。

29日に開催された“SCHOOL JACK” in 翔陵祭。

結果から言うと大成功に終わりました。

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「SCHOOL JACK」の任務を遂行して現在はホッとした気持ちです。

長かった1日をコンテンツごとに写真と共に振り返りたいと思います。

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まず今回の「SCHOOL JACK」の主軸になった

“Ballaholic”

“MC MAMUSHI”

ストリートバスケの面白さを教えてくれました。

更にはバスケに全く興味がない人達までも完全に虜にしてくれました。

自分たちのフィールドへ引き込む力、空間づくり、ドラマティックな演出。

イベントに向けてのこだわりや人々を楽しませるエンターテイメントな部分、自分もかなり勉強になりました。

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そして、藤沢では初の開催となった

「APG(all pick-up games)」

DJは翔陵高校OBのCREWとLafayetteの若頭RUSTYの同級生コンビ。

地元のボーラーや生徒たちが集まり、終始盛り上がってました。

特に生徒が制服と上履きでBallaholicと対戦する姿は今回ならではの光景。

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そして、今回の目玉。

Ballaholicとのエキシビションマッチ。

 

 

Ballaholic vs 翔陵高校生徒選抜チーム

現役のバスケ部と他の部活から助っ人生徒を交えてBallholicと対戦。

自分達の学校の代表がプロボーラーと闘う姿には観ていた生徒たちも大興奮。

生徒にとっても素晴らしい経験になったかと思います。

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Ballaholic vs 翔陵高校教員選抜チーム

生徒たちにはサプライズ企画だったので盛り上がらない訳がない!!

普段、授業を教えてる教員達が脱ぎだしてユニフォームになった時の生徒たちの驚き。

教員達の意気込む姿に、会場は一気にヒートアップ!!

Ballaholicにコテンパにされる教員達をみて、生徒たちは喜んでました(笑)

なにより教員の方々が終始楽しそうで本当にこのゲームをやって良かったです。

最後のBallaholicとの記念撮影でバスケ部顧問の佐藤先生がピースしてるのが全てを物語ってます。

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Ballaholic vs Lafayette選抜チーム

今回はLafayetteスタッフのBEN、masato.、A-KILLAの3名に加え、

先程まで階段でライブペインティングをしていたNOVOL氏、

横浜では知る人ぞ知る「奇跡の素人」ことRUITEK、

そしてBOOT KITCHEN aka DJ Tsubasa (Tallers) の助っ人を迎えてのスペシャルチーム。

皆さん、こそ練していた成果もあり意外にもBallaholicを本気にさせる展開に。

最後は実力の差が出ましたが、TEAM LFYTの予想外の大健闘でナイスマッチになりました。

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Ballaholic vs 翔陵ドリームチーム

バスケ部顧問の佐藤先生が率いる、翔陵高校のバスケットボール部OBによるBallaholicとのエキシビションマッチ。

しかもそのOBチームの1人が、翔陵バスケ部出身の元プロボクサーである柴田明雄さん。

元日本スーパーウエルター級、元東太平洋スーパーウエルター級王者。

バスケットにおいても、中学時代全国3位の成績を残している、スーパーアスリート。

こちらのゲームはBallaholicチームにもサプライズだったため、白熱した戦いになりました。

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“ARTIST LIVE”

 

 

まずはTARO SOULとDJ威蔵からなる

SUPER SONICS

タローのソウルフルな歌声とラップ、威蔵の超絶プレイ。

高校生にはかなり贅沢な内容だったんじゃないかと思います。

タローも行ってたけど高校の中庭が完全にブロックパーティー化してました。

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そして、この日唯一のフィメールアーティスト

COMA-CHI

みんな前もって予習してたかのような盛り上がりでした。

特に「B-GIRLイムズ」の時は観客が皆で口ずさみ、プチャヘンザッ。

COMA-CHI自身も滅多にみれない光景だと言ってました。

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最後に締めてくれた、

翔陵祭スペシャルバンド

SATOSHI(山嵐) with i-watch(Home G)&Sleepy Kenta(Stoned Rockers)

並びだけでもそんじょそこらじゃ見れない面子、まさにスペシャルバンド。

湘南のバンドスタイルを高校生に見てもらいたかった。

何故なら僕らはこの先輩方の背中をみて育ってきたから。

SATOSHI君のMC、若い子達には何か胸に突き刺さるものがあったハズ。

最後はCOMA-CHIとTARO SOULも交えて即興セッション。

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そして藤沢が誇るダンススタジオ「YELLOW BLACK」による

“DANCE SHOWCASE”

日本屈指の有名ダンサー講師陣のショーケース、皆が彼らの動きに釘付けでした。

実は翔陵祭の3週間前に翔陵高校の野球部とサッカー部の生徒約30名を集めて、

TAKESABURO講師によるフラッシュモブを練習していました。

各々が個人練習して、いざ当日。

さっきまでは観客だった生徒たちが続々と出てきてダンスをバッチリ決めてました。

生徒達が楽しそうに踊っている姿をみて、サプライズ企画やって良かったなと。

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中庭に面した理科室で開催されたタートルエコーズによる

“SILK SCREEN WORK SHOP”

Tシャツを刷るというなかなか普段は見れない現場が生で見れる。

この日だけのスペシャルなTシャツやトートバッグが手に入るということもあり、終始大人気。

プリントの作業工程を見れて、更にはTシャツもゲット出来て、良い思い出になったハズです。

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最後に学校校門から続く階段の壁にライブペインティングして頂いたNOVOL氏による

“LIVE PAINTING”

前日から下塗り作業で学校入りして、計3日間に渡り学校の壁にライブペインティングして頂きました。

校舎に続く階段には生徒たちがステンシルアートを描きました。

翔陵高校の校章に入っている羽と葉っぱを組み合わせたカラフルなステンシルアートは一見の価値あり。

NOVOLさんの絵が完成した時も手伝ってくれた生徒たちが皆帰らずに残ってくれました。

これだけの規模の作品もなかなか無いと思います。

藤沢に新名所が誕生しました。

翔陵高校の生徒さんは毎日この階段を登りNOVOLさんが描いた絵の横を通るので、

毎日文化祭の事を思い出してくれたら僕らは嬉しいです。

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photo by @tana_wizard
https://www.instagram.com/tana_wizard/

photo by kazuki murata
https://www.instagram.com/kazuki_photo/

photo by YOTA KOYANAGI
https://www.instagram.com/a_toy/

 

 

日本全国に高校は5,000校ほどあるらしいですが、日本でも一番クレイジーな高校の学園祭になったと思います。

 

 

「俺らの学校の文化祭ってスゲーんだぞ」って胸張って言えるぞ翔陵生。

 

 

翔陵高校の生徒、教員の方々、来場してくれたお客様、出演してくれたアーティスト、関係者。

あの現場にいた人しか分からない感覚。

様々な場面で皆の笑顔や驚きの顔が見れました。

前もって企画していたサプライズも全て大成功。

何がリアルで何がリアルじゃないか。

各ジャンルのプロのプレイや技術を生で体感出来た事はこれからの人生に活かしてもらいたいです。

 

 

「SCHOOL JACK」の企画をするにあたって、ふとした時に思い浮かぶアイデアや直感を大事にしてきました。

そのアイデアを形にして実行出来る人って一握りだと思います。

今回の「翔陵祭」、ストリートに革命を起こせたんじゃないかなと思ってます。

 

 

5年後、10年後、ワールドワイドに活躍する人物がこの日を体験した生徒さんから出てきたら最高です。

 

 

A-TOY

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ALL PICK UP GAMES & SILK SCREEN WORK SHOP

27th Oct 2016 by

いよいよ、2日後に迫ったコチラ。

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Lafayette produce “SCHOOL JACK” in 翔陵祭

要注目の2つのコンテンツをご紹介。

 

まずはコチラ。

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“ALL PICK-UP GAMES” produce by Ballaholic
2016/10/29(SAT) 12:00-14:00
at 藤沢翔陵高校中庭
with PLAY TEAM ballaholic

TEAM ballaholic EXHIBITION GAME
14:20- vs Lafayette選抜
14:30- vs 翔陵高校OB選抜
MC: MAMUSHI
DJ: CREW

 

Ballaholicがその場に集まった現地のボーラーとコミュニケーションを取り対戦する「APG(all pick-up games)」。

APGはBallaholicが全国各地で開催しているゲリライベント。

藤沢では初となる「APG(all pick-up games)」が「SCHOOL JACK in 翔陵祭」の中で開催されます。

Ballaholicと対戦したい方や、間近でプレイを見てみたいという方は是非。

また14時過ぎからはBallaholicによるエキシビションマッチ。

こちらはBallaholicがLafayette選抜、翔陵高校OB選抜と対戦します。

Lafayette選抜チームから誰が出てくるかも乞うご期待!!

MC MAMUSHIによるマイク捌きにも注目!!

3人1チームで行うストリートバスケ「3 on 3」の楽しさを体感してください。

 

 

そして、もう一つは。

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“SILK SCREEN WORK SHOP” produce by TURTLE ECHOES inc.

2016/10/29(SAT)
11:00~12:00 翔陵高校生徒向け
13:00-14:00 13:00~14:00 一般向け
at 藤沢翔陵高校理科室
with TURTLE ECHOES inc.

※1回のワークショップにつき30名と参加人数に限りがあります

 

日本屈指のハイクオリティなプリント技術で、多くの有名ブランドやアーティストグッズを生産し、

Lafayetteのアイテムのプリントも担当する「TURTLE ECHOES inc.(タートルエコーズ)」によるワークショップを開催。

当日は校内向けと一般向けの2回で先着30名様ずつ、シルクスクリーンを使ったプリント体験ができます。

この日だけのスペシャルな翔陵祭グッズが作れるかも?

普段はなかなか出来ない体験だと思うのでこの機会に是非!!

 

 

また今回のLafayette produce “SCHOOL JACK” in 翔陵祭を記念して、2日間限定でTeeも販売。

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SCHOOL JACK Tee
2,800yen tax in

こちらはワークショップを開催するタートルエコーズに依頼して制作。

フロント胸にはコラボポロシャツで使用した藤沢翔陵のイニシャル「FS」をプリント。

バックには今回のテーマである”SCHOOL JACK”と翔陵祭に関わって頂いた方々のロゴをプリント。

この日にご来場頂いた方々だけがゲットできるスペシャルなTシャツになります。

 

 

今回のスクールジャックはライブアクト、パフォーマンスに加えてワークショップやライブペインティングも行われるなど普通の学園祭ではありえない盛りだくさんの内容。

当日、サプライズな演出も色々とご用意しているので、ぜひともその目で確かめに来てください。

 

 

A-TOY

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2016.10.29[sat] “SCHOOL JACK” in 翔陵祭

8th Oct 2016 by

先日、告知したコチラ。

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Lafayetteが文化祭をジャックする、前代未聞の企画。

今まで13年間、Lafayetteで色々な形のイベントを開催してきましたが、

このような形態でイベントをやるのはLafayette史上でも初めての試み。

 

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Lafayette produce “SCHOOL JACK” in 翔陵祭
~信と勇と×KEEP IT REAL~

@藤沢翔陵高校中庭
※雨天時は体育館に変更

H.28/10/29[sat]
12:00~15:30
入場無料

 

“3 on 3 BASKETBALL SHOWCASE” by Ballaholic
APG “ALL PICK-UP GAMES”

PLAYER/Ballaholic
MC/MAMUSHI
DJ/CREW

“ARTIST LIVE”
Live/
翔陵祭 SPECIAL BAND
SATOSHI(山嵐) with i-Watch(Home G)&Sleepy Kenta(Stoned Rockers)
SUPER SONICS
COMA-CHI

“DANCE SHOWCASE” by YELLOWBLACK DANCE STUDIO
Dancer/TAKESABURO,KoRo,TECCHY,Dig Kidz
DJ/RUSTY

“SILK SCREEN WORK SHOP” by TURTLE ECHOES inc.

“LIVE PAINTING” by NOVOL
※NOVOL氏のみ29日、30日両日とも

supported by
善行Z

 

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Lafayetteが普段からサポートしているアーティストや、地元が藤沢のアーティスト、翔陵高校の卒業生。

今回の企画に共感・共鳴して頂いた、Lafayetteにゆかりのある豪華アーティスト達が一同に集結します!!

大きく分けて5つのコンテンツ。

その気になる各コンテンツの内容とは…

 

①”3 on 3 BASKETBALL SHOWCASE” by Ballaholic
APG “ALL PICK-UP GAMES”

PLAYER:Ballaholic

MC:MAMUSHI

DJ:DJ CREW

 

Lafayetteとも以前にコラボしているバスケットボールWEARを展開しているブランド「ballaholic」。
ブランド展開だけではなく全国にバスケットボールの魅力を普及していこうと、全国各地を回って、ストリートの3on3のバスケゲームをエンターテイメントとして定着させた第一人者。

当日は翔陵高校の中庭にてBallaholicが所有する設備と機材で
3on3の「APG(all pick-up games)」を12:00~14:00で開催。
「APG」とはBallaholicがゲリラ的に色々な土地に出向いて、
その場に集まったボーラー達とコミュニケーションを取って3on3をするイベント。

そして今回は「APG」とは別で特別にエキシビションマッチも開催!!
この日の為に集結したスペシャルチームとBallaholicとのエキシビションマッチは見逃せないでしょう。
各地の様々な舞台でマイクを握るMC MAMUSHIによるマイクパフォーマンスや
翔陵高校OBのDJ CREWによる選曲で盛り上がりを見せること間違いなし。

 

 

②“ARTIST LIVE”

翔陵祭 SPECIAL BAND
SATOSHI(山嵐) with i-watch(Home G)&Sleepy Kenta(Stoned Rockers)

SUPER SONICS

COMA-CHI

 

Lafayetteでもサポートしている日本のストリートシーンを牽引する三組の豪華アーティストがライブを開催。

湘南を代表するミクスチャーバンド「山嵐」のVOCALであるSATOSHIが
日本のレゲエシーンをリードするバンド「HOME GROWN」からi-Watch、
「STONED ROCKERS」からSleepy Kentaを招いて、
一日限りのスペシャルバンド「翔陵祭 SPECIAL BAND」を結成。

更には湘南をレぺゼンするソウルフルラッパーTARO SOULと世界最大のDJバトル大会DMC WORLD FINALを制した
ワールドフェイマスDJのDJ威蔵からなるHIPHOPグループ「SUPER SONICS」も参戦。

そして日本語ラップ界のNo.1女性MCであり、
聴く者の魂を揺さぶる抜群の歌唱力を持つCOMA-CHIも登場!!

豪華出演者が一同に介したライブは見逃し厳禁!!

 

 

③“DANCE SHOW CASE” by YELLOW BLACK DANCE STUDIO

Dancer:TAKESABURO,KoRo,TECCHY,Dig Kidz

DJ:DJ RUSTY

 

藤沢にダンススタジオを構える「YELLOW BLACK DANCE STUDIO」。
レッスンを教える講師達は日本でも屈指の有名ダンサーばかり。
ダンスを通じて街を盛り上げて行く活動もしていて、
特に若い層には人気がありカリスマ先生も多数在籍するダンススタジオ。

LafayetteのPVでも話題となったハウスダンスで世界一のTAKESABUROを始めとする
YELLOWBLACKの講師達によるスペシャルユニットがダンスを披露。
当日のダンスショーケースでは何かサプライズを起こしてくれるみたいなので乞うご期待!!

 

 

④“SILK SCREEN WORK SHOP” by TURTLE ECHOES inc.

日本でも指折りの高いプリント技術を持ち、多くの有名ブランドやアーティストグッズを生産し続ける
「タートルエコーズ」がシルクスクリーンのワークショップをカークショップを開催。
シルクスクリーンを使ったTシャツ・プリントが体験できます。(体験人数に限りがあります)
この日の翔陵祭限定のスペシャルなアイテムも作れるかも!?

 

 

⑤“LIVE PAINTING” by NOVOL
※NOVOL氏のみ29日、30日両日とも開催

多くのミュージシャンのアートワークを手掛け、ストリートブランドからハイブランド、
更には多くの有名企業をクライアントに抱える
ワールドワイドなぺインター「NOVOL]氏によるライブペインティングを開催。
コンセプトは”未来に羽ばたくカラフルな才能たち”ということで、NOVOL氏と翔陵高校生徒のアートコラボもあるかも?
二日間をかけて学校校門から続く階段と階段の壁に翔陵高校を象徴するようなランドマークを制作いたします。

 

 

supported by
善行Z

1990年オープン以来、最強音響を武器に湘南のストリートミュージックシーンを支える藤沢のライブハウス&スタジオ。
地元クルー&PAエンジニアが手がける音箱だけあり、レゲエ、HIPHOP、ロック、パンク、ミクスチャーetc、
音にこだわる湘南ヘッズも唸るハイクオリティなサウンドオペレートが自慢。

今回の”SCHOOL JACK”の音響は地元の老舗である善行Zさんに協力して頂きます。

 

 

翔陵祭を通して新しいモノを発信。

夢に向かって努力し続けて最前線で活躍しているプロの方々達の姿を、

自分の目で「見る」

自分の耳で「聴く」

自分の体で「体感する」

なかなか出来ない経験だと思います。

お金では買えない、学校では教えられない、
魅力的な体験や経験が生徒さん達の将来の夢や目標の実現に繋がれば最高です。

 

 

「SCHOOL JACK」

ストリートに革命を起こします。

 

 

A-TOY

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