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New yorkスタイル

6th Jun 2017 by

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どうも、ファボラスです。

今日はNEW YORKで見たファッションスタイルのお話を。

簡単に言えばNEW YORKはNEW YORKでブレないですね。

確かにここ最近のWEST SIDEの風は強く受けていますが、NEW YORKにその風が届くとNEW YORK色に染まるというか。

UKブランドやKANYEが流行らせたスタイルなんかもこの街ではオリジナルスタイルに見えてしまう。

そこもNEW YORKならではな気がします。

オーバーサイズで提案しているブランドのアイテムを敢えてタイトに着たり、キャップやスニーカーと色を合わせていわゆるもろストリートコーデにしてみたり。

もちろん主流な着方の人も沢山いましたがどこかオリジナルな着方が目立ちましたね。

あとはこれだけ世の中YEEZYYEEZYもしくはADIDASパワーが凄い中でもJORDAN着用率の高さには

驚きよりもはや安心感でしたねww

ADIDASもいましたがNIKE率が遥かに上回っておりました

特にJORDAN1をかなり目にしました。

日本だと買うのが困難だったカラーまで幅広く。

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前のブログでも書いたことがありますがネイティブはオシャレの引き算が上手。

アジア圏は分かりやすいもの(どこのブランドかすぐわかるようなもの)

アメリカ人は派手なもの(ブランドというより目立つデザインのもの)

なんて違いはあれど、やはり日本人に出せないあのセンスはいつでも勉強になります。

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音楽でもそうなんですが、アメリカって地元の町とかエリアとか仲間とかに対する意識が高くて

それが音楽やファッションにも活きているんですよね。

例えば、NASがJAY-Zが西や南のアーティストの楽曲に参加するとその曲に合った歌い方するけど

いざ自分メインの曲やアルバム出すと全くブレてない!みたいな。

流行りのブランドや着方も自分流に昇華してむしろそれが逆に流行っちゃったり

いろんな意味で頑固で芯の通った街

THE NEW YORK

何度行っても忘れられない体験をさせてくれます

Unforgettable

ということでこちらも今人気爆発の一曲でお別れしたいと思います。

以上、ファボラスでした。

in case u ain’t kno so…

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