昨年台湾に行った際、とあるセレクトショップの店先で発見した一枚の絵があります。

DIGIWAYという香港出身のアーティストの作品。

 

一見、中華圏の日常を描いた様な一枚ですが、よく見ると…

HYPE系のストリートブランドのアイテムやアーティストが細かく描かれています。

実物の絵は相当大きくて、サイズのインパクトもあったのですが、「ウォーリーを探せ」的な要素もあってしばらくセレクトショップの前で眺めてしまっていました。

 

他にもこのアーティストの作品に「HYPE SUPPER」というシリーズがあります。

ダ・ヴィンチの「LAST SUPPER (最後の晩餐)」のオマージュで、リセールマーケットの中心に位置する様な豪華メンツが勢揃い。

 

さて皆さんはこの登場人物、何人わかりますか？

 

人物や背景がマイナーチェンジされながら過去にいくつかのバージョンがリリースされています。日本的な感覚で言えば、コテコテでやり過ぎ感が強いかもしれませんが、アジアから世界のマーケットがどういう風に見えているかという点や、意外と描かれている人物に日本人が多い点が大変興味深くて好きです。

海外に出る時は、英語を勉強するのと同じぐらい、より日本を知るという事が大事なのかもしれません。

こんにちは。
松岡修造選手がまだ若かりし頃に並んで撮ってもらった写真をLINEのプロフにしているMOJAです。

皆様、Yeezyは買えましたでしょうか？
身内でも「抽選当たったー」「オンラインで買えたー」なんて人がチラホラいますが、
依然、超が付く激戦には変わりないですね。
ゲットできた方、本当におめでとうございます！
ゲットできなかった方、冬にブーツでるみたいなんでリベンジしましょう！

YeezyやJORDANと並んで
ここ最近のスニーカーシーンで高い支持率を得ているのが
藤原ヒロシ氏率いる「FRAGMENT DESIGN」。

ヒールにサンダーマークの入った黒青のAJ1が10万越えのプレミアシューズとなり
裏原全盛期のHFを目の当たりにしていない若い世代からも
絶大な人気を得ているこのフラグメントデザイン。
AJ1の他にもここ一年でソックダート、LD-1000やローシコルテッツなどなど
数々の名作を次々に量産しています。

Nike.comにも既にカウントダウンのカウンター付きで商品ページが掲載されておりますが
来週木曜、”FRAGMENT DESIGN X NIKE COURT AIR TRAINER 1″
が6色展開でリリースされるそうです。

via:sneakernews

テニスの四大大会にちなんだカラーという事で
“FRENCH OPEN”と“WIMBLEDON”は
ヨーロッパ先行で既に発売されていましたが、
今回“US OPEN”のリリースに合わせて国内は3モデル同時発売みたいですね。

それぞれその大会のコートのカラーリングに合わせたモデルになっていて
US OPEN 全米＝人工芝
WIMBLEDON 全英＝芝
FRENCH OPEN 全仏＝赤土
といった具合。

ホワイトベースなんかは夏向きでイイ感じ。
四大大会なんで全豪も出そうな予感がしますが、次回作も期待！