TAG : #LafayetteCrew

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JAY-Zの再来?!

21st Sep 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今日は最近繋がったやばい新人の話。

そいつは知る人ぞ知るアーティストで数年のキャリアはあれど、まだまだこれからに期待できそうな若手

何がヤバいってその曲、フロウ、容姿、声、その全てがHIPHOPの帝王であるJAY-Zに酷似してる!

しかも地元はJIGGAと同じBROOKLYN

もちろん、BROOKLYNが地元であろうとなかろうと多くのラッパー達がJAY-Zに影響を受けて育ってきていることは間違いないけど、ここまで似るのも凄い話

きっかけになった曲は去年の10月にリリースした一曲

それが今になって話題沸騰

言ってみれば瑛人君の『香水』みたいなバズり方

さぁ、それでは聴いていただきましょう

H-D

GHETTO SUNDAY

いかがでしたか???

もうね、目をつぶって聞いたらまんま。

俺が繋がったのは最近なんだけど前から気にはなっていて世間はもっと前から注目していた様子。

なんなら顔までJAY-Zに見えてきたww

そんなこんなで話題のH-D、ご紹介したMVは500万回再生にも手が届きそうなほどの閲覧数

さてそんなH-D、次のMVなど色々なとこでLafayette着用してくれています

その他にも自身のIGでUPしてくれています。

BROOKLYNは最近更に勢いを増して才能を輩出していますね

POP SMOKE,LIL TJAY,FIVIO FOREIGN,SWIPEY,H-D,22GZ,SHEFF G

時代も回りまわって筋金入りのGANGSTAラッパー勢揃いで個人的にはワクワクしております

H-Dの場合、TRAPもDRILLも歌うけど基本は大事にしているところが気に入っています。

今の時代、イナタく古臭いながらもTHEヒップホップを奏でるH-Dには早くも王者の風格すら感じます。

では最後に本家JAY-Zの、誰も文句の言えないこちらでお別れです

出身も育ちも同じで出身地の服を纏って出身地のど真ん中、出身地のチームの中で出身地の名前を叫んで

オーディエンスから叫ばれる人はなかなかいないでしょうww

ヤンキースのハットにヤンキースのスタジャンにティンバー

永遠の三種の神器

 

 

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2020 #17 〜ARCHIVE of U.S. COTTON〜

18th Sep 2020 by

今週末の土曜日、LFYTの5th DELIでは新たに5型リリースとなりますが、今回ピックアップするのはコチラ。

ボディと同色のLOGOを刺繍したU.S. COTTONのSWEAT。

今回は、過去のアーカイブと併せてU.S. COTTONの魅力について再度ご紹介したいと思います。

「米綿」

主に中国・インド・パキスタン・オーストラリア産等がある綿花。

育つ土地の気候や水、収穫方法等によって性質が変わり、それぞれグレード・繊維の長さ・強度に影響すると言われています。

この中で世界で3番目の生産量を誇るのが、アメリカ。中国綿等に比べて油分が少なく、乾いた肌ざわりと硬めの質感が特徴で、アメカジ愛好家でなくても根強いファンが多く存在するのがこのアメリカ産。「U.S.コットン」や「米綿(べいめん)」の愛称で親しまれています。

近年はハイテクとの融合により一層サステナブルな方法で綿花を栽培する取り組みも。

 

過去にも数々のアイテムがリリースされている“U.S. COTTON”を使用した商品のアーカイブはコチラです↓

 

【2017 AUTUMN/WINTER】

US COTTON LOGO PULLOVER SWEATSHIRT

US COTTON CREW NECK SWEATSHIRT

US COTTON NECK LOGO L/S TEE

US COTTON SWEAT JOGGER

 

まず最初に登場したのが2017年の秋冬。
PARKA・SWEAT・CUTSEW・SWEAT PANTSと、ラインナップも充実しておりました。

 

【2018 SPRING/SUMMER】

US COTTON RAGLAN CREWNECK S/S SWEATSHIRT

US COTTON SWEAT SHORTS

 

後にも先にも春夏でU.S.COTTONシリーズがリリースされたのは2018年だけ。
S/S CREWNECKも米綿の魅力を最大限に引き出していました。

 

【2018 AUTUMN/WINTER】

Lafayette LOGO US COTTON PULLOVER SWEATSHIRT

Lafayette LOGO US COTTON PULLOVER SWEATSHIRT 〜ZOZOTOWN LIMITED〜

Lafayette LOGO US COTTON CREW NECK SWEATSHIRT

OUTLINE LOGO US COTTON ZIP PARKA SWEATSHIRT

OUTLINE LOGO US COTTON SWEAT PANTS

US COTTON HALF ZIP PARKA

 

遂にLafayeteのLOGOを使用した商品がU.S.COTTONでリリースされました。
重量感のあるHOODYは洗濯の後になかなか乾かないというのが、このシリーズのあるある。

 

【2019 AUTUMN/WINTER】

EMBOSSED LOGO US COTTON CREWNECK SWEATSHIRT

RHINESTONE LOGO US COTTON HOODED SWEATSHIRT

US COTTON HALF ZIP PULLOVER SWEATSHIRT

U.S. DIVISION US COTTON HOODED SWEATSHIRT

LF LOGO US COTTON HOODED SWEATSHIRT

LF LOGO US COTTON SWEAT PANTS

昨年はカラーバリエーションも豊富に。
マルチカラーで配したHALF ZIP PULLOVERは店頭に並ぶ時間も短く、早々に完売に。

 

【2019 AUTUMN/WINTER SPOT】

Lafayette × Baystars LOGO US COTTON PULLOVER SWEATSHIRT

 

念願の地元球団とのコラボ。
冬場の観戦にも負けない厚手のボディ。

 

LFYT 5th DELI – 店頭は明日11:00、Onlineは12:00より販売開始です!

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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #12

9th Sep 2020 by

ストリートを飛び出し世界へ広がるLafayette独自のコネクションをご紹介していく

『THE WORLDWIDE LAFAYETTE CREW』

DA$H

初見ではない方も多くいるはずのDA$H

そう、彼はLafayette 2018シーズンのLOOKBOOKを務めてくれていた

DA$Hといえば、以前ブログでも触れたことがあったがあの有名なA$AP MOBの一員で

故A$AP YAMSと共に盟友としてA$AP MOB設立に携わったメンバーでもある

厳密に言うとA$AP MOBのメインメンバーではなくアフリエイトとして活動しており

ただ、A$APという冠が付かずともDA$HがA$AP MOBと非常に近い存在であり

そしてイーストコーストのラップシーンにおいて欠かせない立役者の一人であることは

誰もが知るストリート事情

また、DA$HはJAY-Zと共にロカフェラレコーズを立ち上げたデイモン・ダッシュの甥でもある。

DA$Hとの出会いは2018年、個人的には前からその存在と音源を良く知っていただけにニューヨークで意気投合

さすがとも言える人脈の広さとファンの多さに最初は非常に驚いた

PRIVILEGE NYCでPOP UP SHOPを開催した時も大勢の関係者とファンが押し寄せていた

決して今の今、メインストリームでトップランカーとして名を馳せているわけではないにしろ

ストリートからの揺るがぬ支持は絶大なもの

そして、モデル後も初来日した際にはPRIVILEGE TOKYOにてPOP UP SHOPも開催し大盛況の内に幕を閉じた

DA$Hといえばこの曲が一世を風靡

そして毎年A$AP YAMSを偲んで開催される追悼イベントYAMS DAYでもLafayetteを着用してくれていた

もちろん、今も変わらず精力的に音源製作を続けファンの期待にこたえ続けている

A-KILLA

 

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HISTORY OF Lafayettecrew 2016~2020

30th Aug 2020 by

「Lafayettecrew」

前回までのおさらいはこちらで。

 

 

2016年、ブランドや企業とのコラボレーションが過去に類がないほど一番多かった年。

まずはMLBのヤンキース、メッツとのコラボレーションを発表。

至極のトリプルネームとなった天下のヤンキースとNEWERAのコラボは大きな反響を呼んだ。

世界中で愛されて続けているNEWYORKを拠点にする2チームとコラボ出来たのはかなりアツかった。

 

そしてセサミストリートやコカコーラやワンピースやDC Shoesとのコラボレーションもこの年。

個人的にも熱望が実現したセサミコラボはエルモ/クッキーモンスター/オスカーのセレクトで大反響だった。

NEW JERSEYの老舗スニーカーショップ「Packer Shoes」とのコラボも。

NEW BALANCE(ニューバランス)のMT580モデルが生誕20周年を迎え、それを記念してのコラボ企画。

和高醸造と共同でソースを作ったのもこの年だった。

「NEW YORK」をテーマに掲げ、出来上がったソースが【HOT CHILLI SAUCE】

 

地元藤沢の高校「藤沢翔陵高等学校」の夏季制服としてコラボのポロシャツを制作。

Lafayetteとしても初の試みとなる「学校」とのオフィシャルコラボが実現した。

更には同高校にて、”SCHOOL JACK” in 翔陵祭と題し文化祭をプロデュース。

「SCHOOL JACK」=「学校を乗っ取る」

記憶にも記録にも残る日本でも一番クレイジーな高校の学園祭になった。

 

 

 

2017年の4月22日、海外一号店の旗艦店が誕生。

ブランドのルーツであるNew Yorkにヘッドショップとなる「PRIVILEGE NEWYORK」 をオープン。

設立当初からの一つの夢だった「New Yorkにお店を構える」というミッションを設立から15年目の年で実現。

NY出店は自分達の一つの目標であり、また一つの通過点だった。

念願の海外初出店は憧れの街NEWYORKのLower Esat Sideに位置する路面店。

海外に拠点が出来たことにより、また新たな発見や未知なる可能性が出てきた。

あのNEWYORKの街にLafayettecrewとそのマインドが広がっていった。

 

NY店をオープンしてから、ローカルショップの存在の意義を改めて再確認。

藤沢から横浜。

横浜から東京。

東京から日本全国。

そして日本から世界へ。

ローカルに根付いたショップを目指していくのは変わらない。

藤沢から始まり、日本全国へ展開、そして今では全世界へ向けて展開していったLafayette。

NewYorkにお店を構えている会社のHead Quarterが「Lafayette FUJISAWA HQ」。

Lafayette FUJISAWAが本店であり、すべての始まり。

自分達の地元である「藤沢」のスーベニアアイテム「FUJISAWA CITY」アイテムを販売開始。

それと同時に地域活性化の為に「FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト」を始動。

 

この年にはクラシックタイプの名作スニーカー「OVERPASS 93」をモデルにFILA USAとのコラボ。

両ブランドのエッセンスが混じり合うことでこれまでにないスニーカーをリリース。

 

この年にはPOP UP STOREをファッションの聖地「ラフォーレ原宿」にて開催。

期間中はインクジェットプリンターを店内に常設し、その場でプリントが出来るサービスなど初の試みも。

その勢いを保ったまま、6月には名古屋パルコ、年末には代官山T-SITEにてPOP UPを開催。

その土地や施設に合わせたPOP UP STOREを企画して新しいブランドの見せ方が出来た。

 

 

 

2018年、Lafayetteのお店を始めてから15周年。

NYに続いて海外2店舗目、香港に「PRIVILEGE HONG KONG」をオープン。

今まで積み上げてきたアジア圏のコネクションが更に大きくなる。

アジアにもLafayettecrewが幅広く知られることになるキッカケになった。


 

以前より、頭の中にあったダンサーとの企画が形になったのもこの年。

TAKESABUROとYASSを起用したプロモーションビデオ「KEEP IT REAL」は大きな反響を呼んだ。

 

#goodygoodyparty を葉山の聖地「海の家OASIS」でスピンオフ開催。

最高のロケーションでのGOOD VIBES PARTY。

OASIS史上でも数少ない伝説となった夜。

「PUSH RAP SING」とのコラボ企画で豪華アーティスト陣が続々出演し大盛況で幕を閉じた。

 

 

 

2019年、横浜の新たな拠点として体験型コンセプトショップ「HOTEL Lafayette」をオープン。

NEWYORKの老舗ホテルを彷彿とさせるカフェ・バーやPOP UP/ギャラリースペースを併設した3F建てのビル。

今までにない新しいライフスタイルを提案するショップとして確立していくことになる。

 

「PRIVILEGE NEWYORK」が規模を拡大して、ESSEX STREETに移転リニューアルオープン。

新たな場所での2度目の挑戦。

 

群馬に「PRIVILEGE TAKASAKI」をオープン。

信頼できるLafayettecrewが高崎にも増えていった。

 

念願だった第二の故郷「YOKOHAMA」のプロ野球チーム「横浜DeNA BAYSTARS」とのコラボが実現。

異業種でありながら共通のローカルである”横浜”を思う気持ちで一つに繋がった。

ファッションブランド×スポーツチームの公式コラボ。

 

グラフィティーアーティストESOWとタイのDABOYWAYがプロデュースする

NEVERSAYCUTZとカプセルコレクションを発表。

 

 

 

2020年、最初のコラボは「Lafayette x CLUB SAKENOMITAI」とのカプセルコレクション。

 

SAMPLESをディレクションする、横浜を拠点に活動するサックスプレイヤー朝岡周ともコラボを発表。

HOTEL Lafayetteで開催されたSAMPLESのポップアップストアも大盛況であった。

 

2003年にスタートしたLafayetteの総本山である「Lafayette FUJISAWA HQ」。

Lafayetteの一号店目であり、原点ともいえるLafayette FUJISAWAが17周年を迎えた。

Lafayette FUJISAWAプロデュースによる、全ての始まりを表す新デザイン“LFHQ”を用いたアイテムは記憶に新しい。

 

 

 

17年の月日が経って店舗もスタッフも増えて、ブランドの規模も大きくなった。

現在では国内を飛び越えて全世界に多くのLafayettecrewが存在する。

2003年、藤沢にお店を構えた時には自分はもちろん誰も想像もしていなかったこと。

 

「Lafayettecrew」という大きな幹が一本だけあり、何本もの枝が生えていっているのではない。

色々な場所に「Lafayettecrew」という幹があり、強い枝が生えている状態。

 

Lafayetteのために少しでも尽力してくれたスタッフ/関係者/お客様、全ての関わった人達、

サポ―トしてくれている皆さんのお陰です。

 

17年の軌跡は語りつくせないほど。

全てが成功ではなく、失敗も数え切れない。

トライアンドエラーを繰り返して、ここまで来た。

今後も語りつくせないほどの試練が待っているであろう。

 

色々な経験をさせてくれるこの会社に感謝している。

今までのアパレル業界の在り方を変えていきたい。

 

 

A-TOY

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THE WORLWIDE LAFAYETTECREW #11

28th Jul 2020 by

今現在に至るまでに様々な人や文化と混じり合い進化し続ける

そしてその中でも限られたトップクラスのアーティスト達にも繋がる絆をご紹介する

『THE WORLWIDE LAFAYETTECREW』

WIZ KHALIFA

HIP HOPアーティストでありながらその人気はジャンルに囚われず世界的な認知度を誇り

音楽のアカデミー賞とも言われるグラミー賞にも何度もノミネートされその実力は折り紙付き

高校時代は横須賀にも住んでいたことがあり自分も何度か友人を通じてリンクした経験がある

スヌープ・ドッグを始め多くのベテラン達にその実力を認められ映画出演も果たしている

Lafayetteの存在はNY支店や共通の友人を通して以前から知っていたらしく本人からのラブコールにより

着用してくれるようになった。

去年リリースしたMVでもパーカーをご着用

そしてその他のモデルも普段から着てくれている

どれだけ有名になっても愛を感じる彼の人となりを感じることのできる部分であり

改めてモノづくりへの気持ちを再確認させられた

WIZの新曲はコチラから

A-KILLA

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LFYT Autumn/Winter 2020 Collection preview

25th Jul 2020 by

LFYT 2020 Autumn/Winter Collection preview

coming soon…

ラファイエット2020年秋冬のラインナップを

オフィシャルサイトのコレクションページ

にて先行公開

皆様是非

デリバリーは8月上旬を予定

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ラテンパワー

21st Jul 2020 by

どうも、A-KILLAです

以前NY日記を書いたんですが『続きはまた次回』と言いながら全然更新できておらずすいません。。。

今日は続きと言えば続き、でご覧くださいww

丁度前回のブログを書いた時に行っていたNY、九月だったと思いますがご覧の通りかなり濃厚な旅でございました

その出張中に刺激を受けたことがもう一つありまして

NYというかアメリカって街中を走る車が爆音で音楽掛けてることが日常茶飯事

日本だとガキっぽくみえる只の迷惑行為にしか見えないようなこともアメリカだとちょっとかっこいいと思っちゃうww

しかも行くたびに変わるリアルなストリートの流行もそういう街中のサウンドから知ることができたりもするから結構大事

下手したらクラブよりいい曲かかるのが早い時もある

そんなアメリカならではの珍しくもない光景ではあるんですが、この時は少し違った

HIP HOPはもう当たり前にかかるんだけど、それよりもREGGAETONとREGGAE率の高さに驚いた

どちらも特に珍しいジャンルではないし、今までもNYを訪れた際は耳にしたこともあったけど

今回は耳にする曲の多さとHIP HOPを凌ぐ高確率の選曲の多さにビビりました

REGGAETON自体の流行りは今に始まったことではなくここ20年でジワジワ土台を築いてきたシーンで

2000年初頭くらいに一躍世に知れ渡ったんです

有名どころだとこれとか

元々はプエルトリコ人がHIPHOPに憧れて出来上がった音楽

でもアメリカ人がそれを聞いて逆にドはまりしたという逆輸入スタイル

アメリカにはスペイン語圏の人種もたくさんいるし民族音楽への愛情も強い

どんどんスペイン語MIXスタイルがメジャーになって今その第二波がきてるというわけです

長くなりそうなので経過は省きますが、今ではアーティストはもちろんビートもREGGAETON

そしてyoutubeを見てもらえれば一目瞭然、再生回数が大体『 億 』

そしてSNSのフォロワーも何千万人など他と比べ物にならないほどブッチギリの人気が伺えるかと思います

最近ではめちゃくちゃ大ヒットしたこちらもラテンコミュニティでしたね

そう、NYのBRONX出身のCARDI Bもカリビアンの血統

なので英語とスペイン語の文化の中で育ってきたためこうしたコラボも実現できた要因の一つ

アメリカ主要都市の中でもニューヨークはカリビアン人口がかなり多くて

一般的に黒人だと思っているアーティストも大概は厳密に言うとアフリカン系とカリビアン系のMIXが多いんです。

ジャマイカ、キューバ、トリニダード、ドミニカ、メキシコなどなど

これも移民大国アメリカならでは

色んなカルチャーが一堂に会してみんなで盛り上がる、本当に素晴らしいです

さてさてそんなラテンカルチャー、今完全にきてます

HIPHOPやEDMすら凌駕してしまう民族音楽

今ではCARDIを始めトップアーティスト達がラテンビートを多用しております

ただ、ここですべてを紹介するにはあまりにも膨大な量なため、、、、

そんなラテンミュージックのバイブル的MIXを仲間が作ったのでご紹介!!

SEXY MAMACITA ~LATINA MIX~

DJ VERDEがリリースしている人気MIX第三弾で、彼はHIPHOPは勿論ROCKもバシバシ擦れる実力派

今はもう在庫ないかもですが不定期でこういった作品を作っているようなので是非CHECKしてみてください

そしてそんなラテンカルチャーを発信する側の重要人物が最近、、、

SPIFFTV

ディレクター、プロデューサー、エディター、肩書は様々

それだけ多くの仕事をこなし芸能界で名を馳せる著名人の一人

彼もご注目頂きたいですね

A-KILLA

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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #10

6th Jul 2020 by

Lafayetteが紡ぐ世界レベルのコネクションの歴史をご紹介していく

『THE WORLWIDE LAFAYETTECREW』

JILLIONAIRE

もはや誰も一度は耳にしたことがあるであろう世界的音楽ユニット『MAJOR LAZER』のメンバーで長年活動し

今ではソロとして自身のイベントや制作活動を中心に引き続き世界中を飛び回っているトップランカーの1人

ジリオネアは南米トリニダード・トバゴ出身で若いころから音楽に溢れた環境に育ち早い段階から製作にも携わり

その才能を認められてきた。実際彼はメジャー・レーザーのオリジナルメンバーではないがメンバーだったことは

彼のキャリアを語る上では欠かせない功績の一つとして記憶されている。

そんなジリオネア、実はブルックリンにも家を持っておりプリビレッジ ニューヨークファミリーとは旧友の仲

店主催のイベントにもゲスト出演したことがあるだけでなく、コラボアイテムが発売された事も記憶に新しい

また日本にも幾度となく来日しており、ツアーの合間に原宿店にも通ってくれている

以前は、丁度PRO ERAのメンバー『KIRK KNIGHT』『DEE KNOWS』の両名が原宿店でポップアップを開催している時に来店

共にブルックリン在住という事もあり、話は尽きなかったことを今でも覚えている

ヒップホップだけでなく、近年はこうした世界的アーティストとも密接にリンクしているLafayette

音楽もジャンルも人種も関係なく、互いを認め合ったもの同士が袖を通し自身を体現し続ける

これがLafayette crew

A-KILLA

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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #9

3rd Jul 2020 by

コロナや人種差別などここ最近『人』の繋がりの大事さを再確認することが多い昨今

Lafayetteととして人種や年齢言葉の壁を越えた絆を世界レベルでご紹介している

『THE WORLDWIDE LAFAYETTE CREW』

EBRO DARDEN

ニューヨークの、いやアメリカのブラックミュージック関係の番組には欠かせない存在の1人で

以前紹介したDJ FAT FINGAZも所属している『HOT97』にてメインMCを務め、更にはアップルミュージックが主催する

24時間放送中の人気番組『BEATS1』でも長い間レギュラーを持っている

日本には過去に二度、前述のHOT97が毎年主宰している巨大フェス『SUMMER JAM』の日本版が開催された際に来日している

長年の番組の人気と自身の交流の深さも相まってその顔の広さはアメリカにとどまらず世界的に知られている

彼に対するリスペクトは音楽関係だけでなく、カルチャーや政治また人間の本質を突いた部分にも触れてきており

その頭脳は多くの人の心を動かすチカラを持っているとも言える。

そんなEBROもLafayetteの愛用者

元々はHOT97に出演者やゲストアーティスト達が既に着用してくれていていた事とニューヨーク店があることで興味を持ってくれいたようで

最初はなんとオンラインで大量に購入してくれていた。

まさに真のLafayette crew

世界を見据えて活動をしているアーティストに繋がり続けるLafayetteの輪

基本的にまずアーティスト自身がLafayetteへの愛を持ってきてくれていること

一番大事なCREWの定義

A-KILLA

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HISTORY OF Lafayettecrew 2010~2015

26th Jun 2020 by

「Lafayettecrew」

前回までのおさらいはこちらで。

今までのLafayettecrewの繋がり・連鎖からリアルなストリートスタイルが生み出されていくことになる。

それに裏付けされた独自のアイデンティティを国内・世界へと発信していくようになる。

 

 

 

2010年、会社としても大きなターニングポイントとなる年だ。

設立当初からのひとつの目標であった東京・渋谷にフラッグショップを持つことになる。

Lafayettecrewの最重要人物であるDJ CLARK KENTにより、その名は「PRIVILEGE」=「特権」と名付けられる。

Lafayetteをはじめ、海外との交流で得た他では見ることのできないエクスクルーシブなSTREETブランドを展開。

人・情報・カルチャーが多く集まる交流の場としての「SHOPの在り方」を提案。

同時にブランド「PRIVILEGE」としても展開していくことになる。

 

この年の年末には「PRIVILEGE NIIGATA」をオープン。

関東以外の場所に初めて支店を持つようになる。

信頼できるLafayettecrewが北陸・信越地方にも増えていった。

 

また2010AWコレクションではKKOKとのコラボレーションを発表。

Lafayette発となるFOOT WEARのリリースとなり、注目度は高かった。

発売前から各種メディアでも取り上げられ、瞬く間に即完売したのを覚えている。

 

 

 

2011年、ブランドのLOOK BOOKにHIPHOPレジェンド「PETE ROCK」を起用。

A-KILLAのブログにもあったが「HIPHOP CLASSICを作った立役者」である。

PETE ROCKの起用は90年代HIP HOPのベテランから当時のシーンを担うキーマン達に

Lafayetteの名を轟かせることになる。

 

世界的にも有名なカメラマン、JONATHAN MANNIONによる撮影のLOOKBOOKもこの年だ。

HIP HOPの黄金期に多くの作品を撮りおろしてきたJONATHAN MANNION。

当時も蒼々たるセレブリティーの写真を撮りおろし、

アメリカの音楽業界・スポーツ業界において確固たる地位を築き上げてい­た。

そしてこの大御所PETE ROCKやJONATHAN MANNIONの抜擢もDJ CLARK KENTがキッカケだった。

 

 

 

2012年、ストリートブランドの大御所「STUSSY」とのコラボレーションを発表。

前述のカメラマンJONATHAN MANNIONとCLARK KENTとの4ネームコラボ。

世界基準で活躍を見せる4者により発信されたアイテムはまさに「WORLD WIDE」の名にふさわしい仕上がりに。

この世界的なストリートブランド「STUSSY」とのコラボは

Lafayetteというブランドのスタンスを確立させるためにも良い経験になった。

話題性の高いコラボレーションでブランドの認知度も一気にアップした。

またJONATHAN MANNIONのPHOTO EXHIBITIONを東京にて開催。

 

この年には同じくストリートを牽引する「STAPLE」とのカプセルコレクションを発表。

NIKE,POLO,APPLEなどビッグクライアントを持つ、言わずと知れたJeff Stapleのアパレルブランド。

NYはアスタープレイスにあるアラモをモチーフにした総柄パターンは

今までにないアーバンかつストリートなスタイルでブランドとしても新たな見せ方だった。

 

今は無き藤沢の老舗クラブ「F.A.P」でこんなプロモーションビデオも作成した。

地元湘南のラッパー・バンド・DJによる小さなクラブで無観客のライブパフォーマンス企画。

今思えば、既にこの時に「タイニー・デスク・コンサート」的な要素を揃えて仕掛けていた。

 

 

 

2013年、記念すべき10周年となったこの年には盛りだくさんな内容だった。

10周年イベントは3ヶ月にわたり自分達のゆかりがある3ヶ所で開催。

 

自分達のパーティーの原点「江の島オッパーラ」

 

今は無き横浜のデカ箱「BAY SIDE YOKOHAMA」

 

トリのFINALは「YOKOHAMA BAY HALL」にてLafayettecrewオールスターが集まった。

 

DJ CLARK KENT、MIGHTY CROWN、オジロザウルス、サイプレス上野とロベルト吉野を始め

地元藤沢からDINARY DELTA FORCEやBLAHRMYなどのD.L.I.P勢

当時のスタッフin-dが所属のまだ無名だったTHE OTOGIBANASHI’Sも出演。

今まで築き上げた仲間たちLafayettecrewが10周年に華を添えてくれた。

 

10年の間に日本全国を巡っては、地方でもLafayettecrewという「繋がり」を大事にしてきた。

そして、杜の都・仙台に「PRIVILEGE SENDAI」をオープン。

信頼できるLafayettecrewが東北地方にも増えていった。

 

同年9月には「PRIVILEGE NAGOYA」をオープン。

信頼できるLafayettecrewが東海地方にも増えていった。

 

念願であるNEWYORKにも拠点が出来たのも2010年だった。

BROOKLYNにオフィスを構えることになり、直でNEWYORKの空気感を伝える事が出来るようになった。

 

そして更なるステップアップとして「PRIVILEGE TOKYO」が渋谷から原宿に移転。

スペースも拡大しDJ BOOTHを常備、人と人がリンクできるような場所を目指すことになる。

 

またW-BASEとのコラボでブランド初となる自転車「CITY EXPLORER」の発売もこの年だ。

W-BASE、DURCUS ONEと共同開発したストリートに重点をおいた26inchのCRUISER BIKE。

 

 

 

2014年、90年代のストリートアートやファッションシーンを築き上げた

第一人者「STASH」とのカプセルコレクションを発表。

自分達がストリートスタイルに影響を受けたブランドの一つ『SUBWARE』の創始者、

グラフィティ界のレジェンドでもある「STASH」とのコラボは格別だった。

 

2004年の横浜店オープンよりちょうど10年目の2014年4月。

「Lafayette Yokohama」が念願の路面店に。

新たなコンセプトの元、内装や商品ラインナップ等も拘り抜き進化した店舗になった。

 

Lafayetteの本拠地でもあるLafayette FUJISAWA企画で「goody goody」というPARTYが始まった。

ジャンルや形態の垣根を越えたバンド主体のアットホームなイベントとして確立していった。

地元の音楽アーティストをフックアップし、地域の活性化に貢献していこうという考えになったのもこの頃から。

 

 

 

2015年、横浜VIVREにて「LFYT SPORT by Lafayette」をオープン。

スポーツカジュアルをベースにライフスタイルを提案するセレクトショップという新しい試みになった。

 

DEADLINEとのカプセルコレクションを発表。

A$AP ROCKYの従姉妹である、ラッパーのA$AP NASTをモデルに抜擢。

 

PRIVILEGEの5周年パーティーを代官山AIRにて開催。

会場は満員御礼でPRIVILEGEとしてのプロップスも確信した。

 

ブランドを続けていく中で、国内・海外で色々な経験をしてきた。

時には海外で飯も食わずに朝から晩まで買い付けした。

ゼロから自分達でデザインしてアイテムを作ったりした。

右も左もわからないままパーティーを主催し朝まで飲みあかした。

業者や企業とのやり取りも不慣れながらもそれっぽくやってきた。

個性豊かなスタッフと仕事をしてきて信頼関係を築いてきた。

色々なお客様と出会い、色々なサービスを提供してきた。

 

現場で培ってきたストリートコネクションを武器に。

トライアンドエラーしながら、DIY精神で全てをこなしてきた自信。

それと同時に豊富な知識を得て、昔では考えられない繋がりも増えた。

「Lafayettecrew」

自分達だけでは成り立たない「CREW」という集合体。

この繋がりは年数を重ねていく内に確実に巨大なCREWとなっていった。

 

 

 

~続く~

 

 

A-TOY

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