TAG : NEW YORK
spotlight2022関東編 優勝
5th Jul 2022 by TAZAWA
Lafayette Crewの皆様にご報告!
先日、川崎CLUB CITTAにて開催されたHIPHOP SOUND CLASHにて優勝、2連覇する事ができました!
これも普段から仲良くして頂いているアーティストや、応援してくれている皆さんのお陰です。
観覧、応援して頂いた皆様ありがとうございました!
色々と感慨深いですが、、、憧れの舞台チッタのステージにDJとして立てた事、誇りに思います。
そして一緒に戦ってくれたヒダ君、上野君、キャレック君にBIGリスペクト!
photo by cherrychillwill
respect 韻踏合組合
アーカイブとしてABEMA TVさんで視聴出来ますので、気になった方は是非とも見てみてください!
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WHO IS POP SMOKE #2
23rd Nov 2021 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです
以前投稿したコチラ、もうご覧いただけたでしょうか??
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POP SMOKEについてザックリではありますが書いてみました
紆余曲折を繰り返しながら自分の師匠とも言える憧れの50centに会うことになったPOP
今の30代がBIGGIEや2PAC、JAY-Zに影響を受けているならば20代にとって50centらの影響は凄まじかった
特にPOPは自身の独特な低音で良く通る歌い方やフロウが50centの真似から始まったものと以前語っていましたね
アメリカの若者にとってHIPHOPは必死になれる身近で危険なカルチャー
リアルを求められるがゆえに現実に命を危険に晒してしまう可能性もあります
POP SMOKEもそのうちの一人でした
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それでも自分のスタイルを見出し見事メインストリームにのし上がった努力は凄まじいものでした
前回のブログで紹介した『WELCOME TO THE PARTY』の後にリリースしたこの曲がPOPの代名詞ともいえる
永遠の名作になります
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今までになかったNEW YORKそしてBROOKLYNの新境地をこじ開けることになります
またPOPの生い立ちに欠かせなかったギャングコミュニティーから生まれたダンスも同時に大流行
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CRIPS(青ギャング)の中では今までC-WALKが有名でしたが、NEW YORKから生まれたWOO WALK
これが新たな発信源になりギャングの枠を超えて世界に届いていきました
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ただそのギャング文化も
ストリートカルチャーには良くも悪くも付き物の背景であり問題でもありました
ガチガチの不良であっても公に人前に出てFAST MONEY(ドラッグディールなどに使われる規模の大きい横流しの儲け)
ではなくしっかりと企業と提携した綺麗なお金儲けができるようになって更生できることを証明したことは
HIPHOPの偉大なる功績です
これまでも、JAY-Z,RUN DMC,2PAC,BIGGIE,FAT JOE,50cent,DR.DRE,ICE CUBE,NAS,など
多くのレジェンド達が
それを自身の経験と成功で示してきました
そんな偉人達の背中を追いかけるようにこれまでも今も
たくさんのストリートキッズ達が自分の環境を変えようともがき挑戦しつづけています
それでも『成功』をつかみ取れるのは僅か一握り
そして成功した後も過去を断ち切りきれず命を落とすアーティストもいました
POP SMOKEはまさにその中の一人
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前述の50centとの奇跡の出会い後、50から様々指南を受けアーティストという新たな看板を背負って表舞台で戦っていくことを決め
50centのバックアップもあって念願のデビューアルバム発表へ邁進していた最中
2020年2月19日、強盗に襲われ命を落とすことになります
注目曲を多数収録しドリルだけではない音楽性の幅の広さを凝縮した
mixtape『Meet the woo2』を発表したわずか2週間後のことでした
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ストリートカルチャーの中で交錯する陰と陽の中で切磋琢磨しながらも尾を断ち切れなかった若き天才の短い生涯
しかし、彼の残した功績とこれからの計画は師匠50centを始め多くのアーティスト達に引き継がれ
同年7月にデビューアルバム『Shoot for the Stars, Aim for the Moon』がリリース
全米のHIPHOP/R&Bチャートで19週連続一位を獲得しました
そして今年2021年7月、死後二枚目となるアルバム『FAITH』がリリースされ
こちらも全米一位を獲得
製作総指揮は50centが担当し、KANYE WESTやCHRIS BROWN、RICK ROSSなど前作を上回る超豪華なメンツが集結
POPが遺した名曲を再構築して見事に生み出された形になりました
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POP SMOKEがどんなアーティストなのか
少しでもご理解いただけたら嬉しいです
そのPOP SMOKEに哀悼と敬意を表し、この度こちらを発表いたします!!
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LFYTそして中国/成都を拠点に展開し国内外から注目を集めるブランドS45と共に
NEW YORK/BROOKLYN出身にして今HIP HOPシーンで絶大な人気を誇るRAPジャンル“BROOKLYN DRILL” を世界に知らしめた
若き伝説POP SMOKEをフィーチャーしたオフィシャル・コレクション
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11/27(土)
全国のLafayette/PRIVILEGE直営店
そして一部のディーラーにて一斉販売となります
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リアルなニューヨークを詰め込んだストリートギアに是非ご注目ください!
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WHO IS POP SMOKE #1
15th Nov 2021 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです
やってきました、勝手に紹介シリーズ第二弾
今回登場するのは『 POP SMOKE 』
アメリカのHIP HOPシーンはおろか世界中を震撼させたラッパーです
しかも、生きていたらまだ21歳
え、生きていたら??
そう、彼はもうこの世にはいないんです
なのに世界にその名を知らしめた
それは何でなのか、僕目線でお伝えできたらと思います
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POP SMOKEはNEW YORK / BROOKLYNの南に位置するCANARSIEに生まれました
いわゆる彼の生い立ちはここに書いてあるのでこのブログでは割愛しますが
アメリカの売れたアーティストにありがちな家庭に難あり、犯罪に手を染めながら自分の好きなRAPスタイルに出会う
POP SMOKEもその一人ではあったんですが何よりもシーンに【リアル】を取り戻した第一人者だったんです
ではHIP HOPの歴史を少し振り返りましょう
1970年 NEW YORK / BRONX – HIP HOP誕生
1980年代 HIP HOP成長期
1990年代 HIP HOP黄金期
2000年代 HIP HOP革命期
2010年代 HIP HOP浸透期
これはあくまで事実に基づく個人的見解ではございますが、ざっくりこんな感じでございます
元々は一部の人種から始まった反抗の証明が今や世界中で認められる音楽、文化、生き方として認められています
つまり、『リアル』を伝えるツールとして誕生した超現場型の音楽
それがいつしか良くも悪くも一般に浸透していったことにより受けを狙う、売れる音楽として変化していきます
もちろん、それが悪いことではなくそれだけ広く親しまれるようになった証拠でもあります
でも、自分や周りを取り巻く様々な環境を包み隠さず音に乗せて表現するHIPHOP/RAPという文化がスタイルだけ肥大していくのは
果たしていかがなものか
不良や反社会的言動や思考がHIPHOPではないですが、まさに『リアルってなに??』
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この現象はアメリカはもちろん世界的に見られる現象でした
そこへ彗星のように現れたのがPOP SMOKEでした
前述で述べたような大衆向けのストリートシーンを払拭するかのごとく
ニューヨークのギャングスタラップを最新のスタイルで街に投下
瞬く間に広がりPOP SMOKEの名は知られていきました
POP SMOKEが流行らせた(正確にはPOP SMOKEだけが先駆者ではない)ジャンルはBROOKLYN DRILLと呼ばれ、
元々はシカゴ南部のゲットー地区から生まれたゴリゴリのストリートスタイル
いかにもなダークで重たい、かつ攻撃的なトラックに乗せたこれまた過激で包み隠しのないリアルな環境を歌う内容がメインです
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これがUKに渡りグライムとして進化、UK独特のストリートカルチャーにヒットしてMIXされ
独自の地位を確立していきます
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そしてUKで生み出された変則的でパンチのあるトラックに目をつけたのがBROOKLYNのヤンチャな若者達
その一人だったPOP SMOKEがビートを買い解き放ったのがこちら
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当時ニューヨークに出張に行っていたので街中がDRILLだらけだったのをよく覚えています
待ちを走る車のステレオからもクラブからもセレクトショップの店内でもひっきりなしにかかりまくっていました
POP SMOKEが現れてから自分もそうですが多くの人が連想したであろう存在が
50cent
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父親不在で生まれ母親も幼少期に他界、RAPを志すも裏切りや抗争に何度も巻き込まれ終いには自宅前で9発も銃弾を喰らい
それでも音楽に真剣に向き合い成功を勝ち取った筋金入りのギャングスタラッパー
まさにニューヨークの光と闇を全て経験してきた男の衝撃的な登場の瞬間を彷彿とさせる煌めきをPOP SMOKEに感じましたね
そしてその50centを夢に見たPOP SMOKEは本人と対峙することになります
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50本人からこれまでの生き方、これからの生き方など多くの指南を受けて考え方を大きく変えようとしていたPOP SMOKE
ただそこにはまだ解決しなければならない課題が山積みでした
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次回へ続く
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GUESS WHAT WE DO….
HALAL WAY #3
20th Sep 2021 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです
これまで個人目線でご紹介してきたTHE HALAL GUYS ブログ
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満を持して遂に9/18土曜日全国で発売となりました!!
先のブログでも触れましたが、今回の企画は実に革命的で日本とアメリカを繋ぐ架け橋の一つになったと思います
いくらこちらがNY発信!NYで流行など騒いでもピン、とこなければなかなか伝わりづらいものです
なので逆転の発想で考えていただきたいと思います
『LFYTがNYの屋台とコラボ』
もの凄くシンプルで当たり前ですがwwww
でも、忘れないでいただきたい
『ただの屋台でない』ということ
ストリートの屋台から世界に轟くブランドになった飲食店は世界広しと言えどあまりないパターンです
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今では日本でも『オバチキ』浸透してきているように思えます
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実は10年くらい前に僕が横浜で定期的に開催していたパーティーでチキンオーバーライス出してましたww
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今思えばこんときまだチキンオーバーライスなんて全然知られてなくて
NY行ったことある人しか知らないレベルだったような
これ食って酒たらふく飲んで朝方外の排水路に吐いていた
懐かしい記憶ですww
早く思い切りパーティーしたいです
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話はそれましたがww
とにかく今この機会にチキンオーバーライス、THE HALAL GUYS、そしてNYの息吹を
その身で感じてもらえるコレクションになっていると思います
これさえあれば貴方もTHE HALAL GUYS
そしてTHE NEW YORKER
コロナが収束した後の旅行や経済が復活した後の明るい未来に思いを馳せながら
今はこの至極のコレクションをお楽しみいただけたらと思います
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HALAL WAY #2
10th Sep 2021 by A-KILLA
どうも、A-KILLAです。
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前回のブログでご紹介したHALAL GUYS
もはやB級グルメという枠には収まりきらない世界的ムーブメントを起こしております
上のハイパーリンク飛んでもらえると、インスタだけでもめちゃくちゃたくさんのアカウントがあり
ハラルの勢力図を垣間見ることができるかと思います
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日本でも屋台やB級グルメフェスなどで行列ができることはあっても、
どこの場所に行っても並ばずには買えない店は世界広しといえどなかなかないんじゃないでしょうか
ニューヨークからスタートして全米各地でもフランチャイズ展開も始まったほど
その勢力を拡大し続けているHALAL GUYS
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ちなみに同じくストリートカルチャーHIPHOPアーティストの楽曲でもHALALは登場します
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今やHIPHOPディーヴァの仲間入りを果たしたCARDI B
皆さんも名前や曲を聴いたことがあるはず
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CARDI Bはニューヨーク/サウスブロンクス出身
ストリッパーからラッパーに転身し一大ムーブメントを築き上げた成功者の一人
そんなCARDIが2018年にリリースした『I LIKE IT』
CARDIのこれまでの成功の軌跡を全体に散りばめたラテンチューン
その中でHALALが登場します
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お判りになりましたか??
0:48あたりで
『Flexing on bitches as hard as I can
(生意気な女たちにできるだけ見せびらかすの)
Eating halal, driving the Lam’
(そしてハラルを食べて、ランボルギーニを運転する)
Told that bitch I’m sorry though (sorry)
(あの女たちに言ったの、ごめんなさいって)
‘Bout my coins like Mario (Mario)
(スーパーマリオみたいに稼ぎまくったの) 』
と歌ってました
高級ブランドと車で身を固めながら地元のストリートを謳歌する
まさに彼女だから歌えるパンチライン
その他にもLUPE FIASCOやDAVE EASTの歌にもHALALが登場してましたね
HALAL GUYSと明確に歌っているわけではないので定かではないですが色々調べてみると
どうやらHALAL GUYSのことっぽいですね
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さてそんな話題の
ストリートから生まれ、ストリートカルチャーにもしっかりと根差してきた
まさにニューヨークを代表するソウルフードの一つと今年LFYTがコラボするという大事件
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数あるNYの強豪アパレルだらけの中からLFYTになんでたどり着いたのか。
全ての始まりはPRIVILEGE NYCがNYのマンハッタンに存在し、
色んなアーティストやブランドと活動していることを耳にしたHALALチームが
打診をしてくれたのがきっかけでした。
NYって広いようで意外と一つ一つのコミュニティーは狭く
知り合いが知り合いにたどり着くのもそんなに大変じゃなかったりします
PRIVILEGE NYCも働くスタッフや元々つながっているアーティストやクリエイターが毎日のように訪れ
イベントやPOP UPを開催している中でこれまたストリートから広がった口コミでHALAL GUYSのもとに届きました
こうしてHALALチームと幾度となくミーティングを重ね、今回実現することができました
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ラインナップはここから先にCHECKできます
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飯食うMVはこのイメージが強いんだよなー
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2:17にご注目
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日本のcertified gangsta マイメンD.D.Sも1:37あたりでバッチリと
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お腹もすいちゃう注目のコラボまでもう少し。。。。
次回へ続く
HALAL WAY #1
2nd Sep 2021 by A-KILLA
どうも、A-KILLAです
『地元どこ?? 名物って何? ご当地フードといえば??』
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そんな会話をしたことは一度ならずあるはず
日本でも数年前からブランド化している各地のローカルフード
それはいつしかソウルフードとまで謳われ、なくてはならない存在にまで高められているものもある
もちろん、地元民からしたらもはや当たり前すぎて『今更こぞって食べたりしないよww』という人もいることでしょう
でもそれだけ浸透している証拠でもあるわけですねw
僕なら地元の横浜ご当地といえば!
家系ラーメン、家系ラーメン、家系ラーメン、、、、、、、
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失礼しました、好みが先行しました
気を取り直して、家系ラーメン、シュウマイ、サンマーメン、ナポリタン、などなど
ソウルフードは数知れず
では海外ではどうか??
LFYT=NYCをイメージしていただける方いらっしゃると思いますが
NEW YORKではどんなのがソウルフードなん??
代表的なのは、ピザ、サンドウィッチ、ハンバーガー、ステーキ
すべてに名店と言われるスポットがNYに集結しております
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(全部ヘビーな内容、、、ww 高カロリーshit)
例えば、PIZZAならSCARR’S PIZZA サンドウィッチならKatz’s Delicatessen ハンバーガーならSHAKE SHACKあたりですかね
そんなラインナップの中でも肩を並べてニューヨーカーに愛されるのが『HALAL GUYS』
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HALALはチキンオーバーライスの元祖中の元祖のお店で元々はホットドッグを専門に売っていたんですが
毎日忙しないニューヨーカーにとってベンダー(屋台飯)は手軽なものの、特にタクシードライバーたちにとって手軽で安いし仕事中に食えるけどなんか物足りない!!
そんな要望に応えるべく誕生したのがチキンオーバーライスだったんですねー
チキンオーバーライス、て今でこそ日本でもいろんなPOP UPや出店で見かけることが増えてきたように思います
最近だと、UBER EATSもエリアによっては出てきたり。
サフランライスの上にレタス乗せてほぐした鶏肉に特製の酸味あるソースを絡めて
更にはヨーグルトソースとサルサソースかけて出来上がり
究極のB級グルメの完成です
もちろん、今はいろんなアレンジがお店によって提案されていて味も種類も豊富で日本はもちろん
ニューヨークだけでもHALALに負けじとたくさんのお店がオリジナルチキンオーバーライスを展開しています
だがしかし、HALAL GUYSを食べたことのある人であれば、『やっぱHALAL GUYSだよねー』と口を揃えてしまうほど。
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ちなみに俺もNYでHALAL GUYSのチキンオーバーライスを始めて食べたときは衝撃でした
意外と神経質なせいか、最初は見た目(盛り付けが)が雑だし、そもそもワンプレートで全部入ってるのやだなー
とか思ってたんですが一度口に運んだら即開眼!!!
あっちゅう間に虜になってしまいましたねwww
基本的に、カレーもルーとライスで綺麗に分かれてほうが好きなんですがHALALを皮切りにワンプレーと料理に対する
許容範囲が広がったのはここだけの話。
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前述しましたが、HALALがタクシードライバー達から広がったというのが凄くストリート叩き上げ感100%なキーポイント
タクシー利用率がめちゃくちゃ高いニューヨーカーがHALALのチキンオーバーライスを目にすることはしょっちゅうだったと思います
そりゃあ、どんな広告よりも影響力ありますよね
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実物と匂いと、なんなら味までその場で知りえるんですから
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後半へつづく。。。。。
2000’s revolution
23rd Jun 2021 by A-KILLA
どうも、A-KILLAです。
昨今のストリートシーン、2000年代のファッションが再燃しております。
中でも目立つのはシルエットがスリムになり始めた2006年くらいのギラギラベルト
今はあまり見ないけど当時はベルトが見えるように腰履きしてたしベルトのバックル垂らしたりループ通さないで外に出したり
しかも、B.B.SIMONが一番人気で派手派手でしたねーww
これ、当時4本くらい持ってましたがまさかまた流行るとは思わなかったww
6万くらいするんです。。
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やっぱDIPSETが作った功績はデカすぎる
MIGOSとかWIZ KHALIFAがバッチリそのまま真似してますね
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オーバーサイズ = B-BOYの定義を見事にぶっ壊してくれたDIPSET世代
更にはフレアジーンズも再燃中
懐かしい当時のファッション、クローゼットから引っ張り出してみようかなww
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ラテンパワー
21st Jul 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです
以前NY日記を書いたんですが『続きはまた次回』と言いながら全然更新できておらずすいません。。。
今日は続きと言えば続き、でご覧くださいww
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丁度前回のブログを書いた時に行っていたNY、九月だったと思いますがご覧の通りかなり濃厚な旅でございました
その出張中に刺激を受けたことがもう一つありまして
NYというかアメリカって街中を走る車が爆音で音楽掛けてることが日常茶飯事
日本だとガキっぽくみえる只の迷惑行為にしか見えないようなこともアメリカだとちょっとかっこいいと思っちゃうww
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しかも行くたびに変わるリアルなストリートの流行もそういう街中のサウンドから知ることができたりもするから結構大事
下手したらクラブよりいい曲かかるのが早い時もある
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そんなアメリカならではの珍しくもない光景ではあるんですが、この時は少し違った
HIP HOPはもう当たり前にかかるんだけど、それよりもREGGAETONとREGGAE率の高さに驚いた
どちらも特に珍しいジャンルではないし、今までもNYを訪れた際は耳にしたこともあったけど
今回は耳にする曲の多さとHIP HOPを凌ぐ高確率の選曲の多さにビビりました
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REGGAETON自体の流行りは今に始まったことではなくここ20年でジワジワ土台を築いてきたシーンで
2000年初頭くらいに一躍世に知れ渡ったんです
有名どころだとこれとか
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元々はプエルトリコ人がHIPHOPに憧れて出来上がった音楽
でもアメリカ人がそれを聞いて逆にドはまりしたという逆輸入スタイル
アメリカにはスペイン語圏の人種もたくさんいるし民族音楽への愛情も強い
どんどんスペイン語MIXスタイルがメジャーになって今その第二波がきてるというわけです
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長くなりそうなので経過は省きますが、今ではアーティストはもちろんビートもREGGAETON
そしてyoutubeを見てもらえれば一目瞭然、再生回数が大体『 億 』
そしてSNSのフォロワーも何千万人など他と比べ物にならないほどブッチギリの人気が伺えるかと思います
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最近ではめちゃくちゃ大ヒットしたこちらもラテンコミュニティでしたね
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そう、NYのBRONX出身のCARDI Bもカリビアンの血統
なので英語とスペイン語の文化の中で育ってきたためこうしたコラボも実現できた要因の一つ
アメリカ主要都市の中でもニューヨークはカリビアン人口がかなり多くて
一般的に黒人だと思っているアーティストも大概は厳密に言うとアフリカン系とカリビアン系のMIXが多いんです。
ジャマイカ、キューバ、トリニダード、ドミニカ、メキシコなどなど
これも移民大国アメリカならでは
色んなカルチャーが一堂に会してみんなで盛り上がる、本当に素晴らしいです
さてさてそんなラテンカルチャー、今完全にきてます
HIPHOPやEDMすら凌駕してしまう民族音楽
今ではCARDIを始めトップアーティスト達がラテンビートを多用しております
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ただ、ここですべてを紹介するにはあまりにも膨大な量なため、、、、
そんなラテンミュージックのバイブル的MIXを仲間が作ったのでご紹介!!
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『SEXY MAMACITA ~LATINA MIX~』
DJ VERDEがリリースしている人気MIX第三弾で、彼はHIPHOPは勿論ROCKもバシバシ擦れる実力派
今はもう在庫ないかもですが不定期でこういった作品を作っているようなので是非CHECKしてみてください
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そしてそんなラテンカルチャーを発信する側の重要人物が最近、、、
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『SPIFFTV』
ディレクター、プロデューサー、エディター、肩書は様々
それだけ多くの仕事をこなし芸能界で名を馳せる著名人の一人
彼もご注目頂きたいですね
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A-KILLA
THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #7
24th Jun 2020 by A-KILLA
日本から世界へ
ストリートウェアの素晴らしさを共有し続けるLafayetteの17年の歴史をご紹介している
『THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW』
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『RAEKWON』
言わずと知れたヒップホップレジェンドクルー『ウータン・クラン』のMC
90年代の黄金期を支え、音楽だけに留まらず様々なビジネスを手掛けるなど
今のアーティスト達の指針となるライフスタイルの開拓者としても慕われている
レイクォンとしてもウータンクランとしても今だ現役で活動を続け世界中に影響を与え続けている
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Lafayetteとのリンクは五年ほど前、現地のエージェントと友人を通じてスタジオに来てくれた
その後もメッセージを送ってくれたりLafayetteへの愛を届けてくれている
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レイクォンと言えばこちら
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このSNOWBEACHジャケットが今でも高値で取引されている
火付け役はレイクォンと言っても過言ではない
デビューから実に30年ほど経った現在でも活動を続け皆に愛される伝説的存在がLafayetteとリンクできたことは大きな財産だ
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