TAG : NEWYORK
PRIVILEGE NEWYORK/ CRTL ALT DELATE
8th Sep 2020 by JUN
先月、15日にPRIVILEGE NEWYORK内にオープンした
ハイエンドストリートや、NYの新鋭デザイナーブランドを扱う、
CRTL ALT DELATE。
今のところ、絶好調。
オープン当時は、クローズの19時まで、ずっと並びが
出ていた。
PRIVILEGE NEWYORKと、CTRL ALT DELATEのカスタマーがマッチするか
不安材料だったが、NYはカスタマーが日本の様にカテゴライズがなく、
非常に良い、相乗効果が今のところ出ている。
日本では、お店やるにしても、ブランドやるにして、どうしても
何々系という、カテゴライズに重点を置いていて、そのカテゴライズに
逸れると、どうしても反発起きる。
自分もこの業界にいて、20年近くいるので、そのカテゴライズが
いい面もあり、悪い面でもあることに、ここ数年感じていた。
日本のアパレル業界、シーン、もっと自由になるべきだし、
それを受け入れられると、言える人が増えることを臨みたい。
CTRL ALT DELETE at PRIVILEGE NEWYORK
16th Aug 2020 by JUN
2月に滞在したNEWYORK。
滞在中、NYのCREWのDeeから、
「JUNに紹介したい人いる。前にメールで紹介した人だよ。覚えているか?
明日空いてるか?」
と言われ、翌日、DEEを車でPICK UPしてその人に会いに。
場所は、Brooklynの奥地。
Deeは、
「俺らの周りの友達、アーティストは、最近みんなここに来てるんだ」
アポイントメントオンリーのセレクトショップ。
車で走ること、20-30分。その場所についた。
とてつもない、倉庫の様なスペースにお店とオフィイスがあった。
そこで、20歳そこそこのZACKという青年会った。
彼は、会社のメインの事業を説明し、会社とお店を案内してくれた。
20歳そこそこなのに、明らかにスマートで、野心を感じた。
セレクトしているアイテムは、ハイエンドなストリートブランドばかり。
また、Deeの周りのNYのアップカマーのブランドもセレクトされていた。
1−2時間滞在し、
Deeとマンハッタンに向かう、車中で、Deeから
「Zackは色んなブランド持ってるだろ! 俺は、ああいうブランドを
PRIVILEGE NEWYORKでセレクトしたいんだ、
もっと感度の高いお客も来るよ。きっと!」
そこで、Deeが興奮して話した内容が、今回形になることに。
NYから帰国後、ZACKと1−2週間やりとりのち、
パートナーシップを組むことに。PRIVILEGE NEWYORK内に
彼のセレクトショップ、CTRL ALT DELETEをショップインショップで
オープンすることに。
日本では、ちょうど並行して、PRIVILEGE TOKYOのリニューアルを控えていたり
他にも同時に色んなプロジェクトが進行中で、
頭がぐるぐる状態だったが、Deeの熱意もあり、3月末のオープンを
する予定で、動いてた矢先に、NYはコロナよる非常事態宣言に入り、
休業に入ってしまった。
一旦はこのプロジェクトもなくなるとこまで行ったが、
5ヶ月後の今日、オープンに辿りついた。
グランドオープンに立ち会えないのは、残念だが、
このパートナーシップによる新しいシナジーが生まれることを
期待している。
PRIVILEGE NEWYORKとしては、新しい章の始まりである!!!
FROM NEWYORK
19th May 2020 by TeddyKing
photo by last suspect
Since New York’s stay-at-home order has been in effect, the Lower East Side and NYC has changed and has not looked like this ever before. The streets are empty, hardly any cars or people walking around and most stores are closed. With warmer summer weather approaching, it will be a challenge for people to stay home. Hopefully soon we will enable curbside pick-up for our customers at our Essex location. Customers can order online and choose the option for curbside pick-up. They will contact us once they arrive and we will safely bring the goods to them outside. Hopefully soon the state will start allowing people inside the store at a certain time. They will allow non-essential stores (retail) to open soon. We will do our best to continue to provide our customers and community our Privilege movement.
ニューヨークで緊急事態宣言が発令されてから、ロウワーイーストサイドはもちろんNYC全体の様子は一変し今までにない姿を見せている。
ストリートには人も車もほとんどいないしお店も大概閉めたままの状態が続いている。
ただこれからの時期熱くなってくるので家に居続けるのは難しくなりそうだ。
近いうちにPRIVILEGE NEW YORKの店舗から消費者の手元に商品を届けられるようになることをねがっている。
消費者はオンラインで注文をした後にドライブスルー方式の受取も選ぶことができて
消費者は店に到着後に連絡をもらえれば安全を確認しながら外で商品を渡すことができる。
このままうまくいけば、ほどなくしてニューヨーク州が決められた時間内に店内に入る許可を出し、小売り業も営業再開できるとの話も濃厚みたい。
我々PRIVILEGEチームはこれからも消費者の皆様と地域のコミュニティに良い商品をお届けできるよう最善を尽くしていきたいと思う。
Teddy King
俺が惚れたDJ
14th May 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです。
今日は個人的に大好きなDJの話
Lafayetteのイベントに行ったことある人や情報を追っている人ならご存知の方もいるかもわかりませんが
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いわゆるPROFILEはココから見ていただくとして
とりあえずDJがめちゃくちゃ上手い
そしてフロアを楽しくしてくれる職人
NYに行くたびにGETLIVEのPARTYに遊びに行ってますが毎回楽しくてあっという間です。
GETLIVEはあのACTION BRONSONのバックDJやバトルDJとしての実績もバッチリ
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前にPRIVILEGE NEW YORK主催のBROOKLYNのPARTYに行った時
GETLIVEとSTATIK SELEKTAHだけの2マンDJが凄すぎてもう感激しました。
流れも選曲も雰囲気も全てが完璧でした。
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そう、あのNASも認める実力者
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そんなGETLIVE、最近TWITCHで新しくチャンネルを開設。
これまたセンスの塊
名曲と元ネタつなぎや母の日に贈るR&Bなどなど
最高すぎて毎日ループしてます。
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分かりすいのはコチラ
携帯アプリからだと設定で他のページ閲覧しながら聞けるのでオススメ
NYの現場で認められる一流の腕を是非ご堪能ください。
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BODEGA BAMZ
11th May 2020 by Lafayette OFFICIAL
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NYはスパニッシュハーレム出身の35歳
A$AP MOBやFLATBUSH ZOMBIESらと同じころからメインストリームで注目され
多くの著名人たちとも共演してきたラテンアメリカンラッパー
2000年代中盤からのNYラップシーンを支えてきた重鎮の一人
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最近公開されたMVではCLUB SAKENOMITAIやS&Sもご着用
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ポジティブは作れる
1st May 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです。
今日は自分なりの音楽の影響力について。
今コロナのせいで色々ネガティブになりがちではありますが、個人として家族として仲間として
色んな形で自分の心や精神を高揚させ続ける方法をそれぞれ模索している方もいらっしゃると思います。
習い事や趣味や様々。
僕個人としては、HIPHOPというカルチャーから多大なる影響を受けて育ってきました。
なので、今でも聞いてぶち上る曲達をご紹介したいなと思います。
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JOEY BADA$$ – DEVASTATED
どん底を経験しても忍耐して高みを目指そう
今の状況にも染みる名曲
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JADAKISS feat.NATE DOGG – TIME’S UP
PRIVILEGE NEW YORKのイベントにも出演してくれた大先生
KISSが2ndアルバムの先行でリリースしたハーコーチューン
他を寄せ付けない硬派スタイルにNATEのHOOKとSCOTT STORCHのビートがダークさを加速させる出来で
ビリビリ痺れる一曲
JADAさんも最近Lafayette/PRIVILEGE着てくれてます
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YOUNGBLOODZ feat.BACKBONE – LEAN LOW
当時日本でもDIRTY SOUTHが大流行していた中、サウスの気だるいビートが性に合わずに
あまりdigっていなかったんですが、この曲はバイクのストリートレースを題材にした映画『トルク』
の主題歌で最初から食らったのをよく覚えています。
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M.O.P feat.BUSTA RHYMES – ANTE UP(REMIX)
これはもう不朽の名作ぶち上り確定の一つですね
最初にこれ聴いたときはもう、体の中心から湧き上がる興奮に震えまくったのを覚えています
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DMX – GET IT ON THE FLOOR
ぶち上りの帝王と言えばこの人
NEW YORKのHIPHOPシーンでゴリゴリ、ガラ悪、プチョヘンザ
この三拍子が揃っていたラッパーはなかなかいなかったと思います。
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BEATNUTS – WATCH OUT NOW
この二人もザNEW YORKを語るうえで欠かせないアーティスト
ブラックカルチャーにラテンスパイスを加えたNEW YORK HIPHOPの代表格ですね
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KEITH MURRAY – CANDI BAR
ナンパ一直線な内容のこの曲
アメリカ人ならではの陽気なノリで女子を口説く感じがまたカッコいい
思わず肩が動いちゃう、そんな名曲
KEITHはLafayetteのイベントにも出演したことがあります
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P.DIDDY feat.NELLY,MUPHY LEE – SHAKE YA TAILFEATHER
最近続編も公開された映画『BAD BOYS』
その2の主題歌として大ヒットした一曲
この頃は映画のサントラがHIPHOPだらけのものが増えてきて革命を起こしていた時代でもあります。
タイトルのテイルフェザー=鳥の尾羽
つまり尻を振りまくってガンガンに乗って行けよレディー達!
的なパーティーアンセム
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YOUNG GUNZ feat.CHINGY – CAN’T STOP,WON’T STOP
今Phillyと言えばMEEK MILLなんですが当時からPhilly出身は大物をたくさん生み出してきました。
FREEWAY,YOUNG GUNZ,CASSIDY,EVE
あのWILL SMITHもPhilly出身です。
その中に名を連ねるYOUNG GUNZの一曲、スーパーHIPHOP
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まだまだありますが今日はこのくらいでww
音楽のチカラは絶大だと思っています。
僕もクラブに行けなくて我慢の時期ではありますが、家でも仕事場でも車でもイヤホンでも
毎日音楽からパワーもらってます。
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上がるのも下がるのも自分次第
自分が上がれば周りにも伝染する
そう
『ポジティブは作れる!』
peace
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DJ LIVE MIX SHOW by TEDDY KING
22nd Apr 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです。
最近Lafayetteが始めたコチラ、もうご覧いただいているでしょうか??
4/22の時点まででまだ二回のみの開催ではありますが、Lafayetteが得意とするコンテンツの一つとして
気軽に楽しめるインスタでのライブ配信を開始しております。
しかも日本だけでなくアメリカからも配信してました。
そう、第二回目はPRIVILEGE NEW YORKメンバーのDJ TEDDY KINGがNJからお届け。
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この時のTEDDYのDJが個人的にはドツボでした。
TEDDYは今は現役を退いているので現場プレイはほぼしていませんが
元々はバトルDJとして名も知られていたしスキルは筋金入り。
90’sが得意なイメージありましたが全然!
昨日の選曲は今NYやEAST SIDEでHOTなゴリゴリチューン連発
てことで昨日TEDDYがかけてたアーティストを少しご紹介
(かけてた曲ではなく敢えてアーティストを紹介します。紹介する曲は全てこのアーティストといえばを載せてます)
まずは以前プログでも紹介したNYなうな彼ら
GRISELDA RECORDS
そのメンバーのBENNY THE BUTCHER
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彼の曲を結構かけてましたねー
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そんでもってこの曲で一緒にやってるEL CAMINOもTEDDYがかけてたEAST COAST注目株の一人
GRISELDAと同じくNYはBUFFALO出身
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お次は彼
彼もGRISELDA繋がりかつQUEENS出身のベテランで同郷のMOBB DEEP故PRODIGYとも仲が良かったんですよね。
良い感じの重さが染みるNYシット
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そしてこのFlee lordと盟友として名高いのがこの男
彼はNYのRochester出身
上記のメンツとも共演してるし、DJ MUGGSにプロデュースもしてもらうほどの逸材
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最後はこの人
Etoと同じくRochester出身のラッパー兼プロデューサー
ただSpeshの凄いところは、なんとあのKOOL G RAPの息子!!!
そのサラブレッドがバッチリかましているわけであります。
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と、ここまでご紹介したアーティストは全員TEDDYがプレイしておりました。
ご紹介した彼ら、何も全曲重いわけではなくてクラシックで聞きやすいのもあるんですが
なぜかTEDDYの選曲は全部スーパーヘビーwww
正直、このあたりはまだアングラだったりもするので重すぎですw
正直、この界隈の実力者はまだまだたくさんいます
ただ、彼らこそ今のリアルなNew yorkスタイルそして古き良きNew yorkスタイルを継承してきている
と言っても過言ではないメンツたち
もちろん、以前に紹介したDRILL MUSICの先駆者たちもBROOKLYNにいたり。
今のNEW YORKシーンかなりやばいでげす。
是非ご参考にしてdigっていただければと思います。
そして、これから多種多様なDJ陣がMIX SHOWに登場する予定ですので是非ご自宅でご視聴ください!!
THIS IS THE REAL…..
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NYローカル
21st Apr 2020 by RYU
皆様いかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりでございます。RYUです。
およそ2年ぶりの更新。
少しはましなブログをかけるはず!そう自負しております。
さてさて。
すこし時をさかのぼり
昨年の話になってしまうのですが
ついにあこがれの地「NY」へ
見るものすべてに衝撃を受けた1週間。
初の買い付けも。
その中で一番ローカル感じたのがこちらの
マンハッタンにあるピクルス専門店「THE PICKLE GUYS」
知っている方も多いはずのピザ屋「Scarr’s Pizza」のオーナーが連れていってくれました。
まさにローカル。普通じゃ絶対に行くことはない場所。
店の中は専門店なだけあってピクルスだらけ。すごい。。
???
かっこよい。。。
なぜなのかこーゆーものに惹かれてしまう自分。
こーゆーローカルなアイテムが日本で手に入るとこってほんとに数少ないですよね。
!!!
てことなんで気になった方は是非ポチっと。
ちなみにこちらもごくわずかあるみたい。。
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こちらも合わせてチェックしてみてください。
ではこの辺で。
PRIVILEGE NEWYORK
9th Apr 2020 by JUN
明日、本来であれば、PRIVILEGE10周年のイベント。
この状況なので、延期。
NYのスタッフも来日し、盛大に10周年をみんなと
祝いたかった。
NY店は、休業してからもうすぐ1ヶ月。
去年の3月に移転し、一年がたったところでの休業。
昨年に今頃は、多くの人がリニューアルオープンに
駆けつけてくれた。
現在は、まるっきり違う光景に。
現在のNYは、治安が悪く、お店のエントランスには、
バリケードを設置。
一刻も早く、この事態が終息することを願う。
MR SWIPEY
7th Mar 2020 by Lafayette OFFICIAL
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A-KILLAブログでも紹介されていたBROOKLYN出身で今売れっ子のラッパーFIVIO FOREIGN
そのFIVIOと同郷同チームにして実力を表し始めたのがSWIPEY
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ARCH LOGO TIE DYED HOODED SWEATSHIRT
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SWIPEY出演のMUSIC VIDEO
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Lafayette/PRIVILEGE着用動画
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