音に乗せた哲学

23rd Mar 2022 by

どうも、A-KILLAです

物事の核

そうでなければいけないもの、そうでなくてもいいもの

何事も基本と応用

2022年に突入し、色んな物事に対する『本質』が問われていると思います

もちろん、人も文化もみんな進化して時代に合わせて多様性が更に求められるようになっている今

『頑固』ではなく、あくまで『順応』していくことが大事です

ただ、すべてのことには本来あるべき形、いわゆる『基本、本質』があってこその応用であることも事実です

ファッションも先人達が築いたものが巡り巡って新しい時代に合わせて進化、再構築されたり

プラスとマイナスを繰り返して、結局は基本が一番ミニマルでかっこよかったりその逆だったり。

音楽でもこの『本質』の重要性はここ数年問われ続けてきた課題の一つでもあります

最近楽しみに待っていたアーティストのリリースが連発してまして、その中でも特にリアルだと評価され続けている

二人の新譜が前述の『本質』の部分をリアルに掘り下げていました

BENNY THE BUTCHER

【 TANA TALK 4 】

このアルバム、というかBENNY自体が昔からいわゆる『リアルを歌うアーティスト』として評価されてきましたが

今回のアルバムはまた凄い

特にリードシングルにもなっているこちら

Johnny P’s Caddy

トップクラスのリリシスト二人が奏でるストリートいう哲学を

語りにも聞こえるこの曲で伝えてくれています

詳しく解説をと思っていたら凄く分かりやすく教えていた方見つけたのでww

もう一人のアーティストはというと

PUSHA-T

【 DIET COKE 】

毎回ヘビーなジャケでも話題のPUSHA先生なわけですが

今回もストレートど真ん中変化球ナシ

先出しは同じく世界的に話題をかっさらったKANYEこと“ Ye ”のリスニングライブでした

どちらかといえばBENNYですら憧れの存在、というか先駆者の一人だったPUSHA先生

ストリートハッスルから成功への道を確実に掴んできたリアルなパイセン

ちなみにこのVIDEO、こちらがサンプリングて話で

時代は回りますね

ちなみにこの曲の解説もこの人がスーパーわかりやすく話してましたww

お是非です

TAGS:

» BLOG HOME

GO TO TOP