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主に横浜店にいます。 ストリートブランド以外にも海外のカジュアルブランドも好きで、今までに色々なファッションを着てきました。 自分なりの視点で、色々なファッションシーンやトレンドなどをご紹介できればと思います。

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AUTHOR : TANA

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CARHARTT WIP 2021 Spring/Summer

20th Feb 2021 by

CARHARTT WIP 2021 Spring/Summer

Carhartt WIP 続々新商品入荷中ですので是非チェックしてみてください。

※最新アイテムが気になる方は是非店頭へ!

ちょっと不良っぽい感じがいいですよね~

足元のCONVERSEClarksがいい感じ。

 

 

あ、そういえば

関係ないですが、気になるニュースがでてましたね。

《最近の研究により、ヘヴィメタルを聞くことは血圧を下げ、ストレスを軽減するのに役立つということが判明した。

この研究はトルコのイスタンブールの美容整形外科ヴェラ・クリニックが行ったもので、18歳から65歳までの1,540人を対象に精神的ストレステストを実施。

参加者にはさまざまなジャンルの音楽を聴いてもらい、研究者たちはその音楽に反応した生理学的反応を測定。

その結果、最も血圧を下げ、ストレス軽減に成功したのは

80年代のポップス。参加者の96%の血圧を下げ、36%の心拍数を下げた。

この次に効果があったのはヘヴィメタル。

参加者の89%の血圧を下げ、18%の心拍数を下げた。

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Luggage Wear…

11th Dec 2020 by

皆さんはコンビニでお買いものすると有料ポリ袋も買いますか?

最近の調査では全体で56%の人が、買い物袋を持参していることが分かっている。

サステナビリティーに対する意識の向上か

自分も袋もらわない派ではあるが、そこまで良識的ではない。

単純に洋服のポケットに収納が可能だから。

特に秋冬になってからはジャケットのポケットが、収納に事欠かない。

ミリタリーベースのジャケットなら、尚更だ。

そんなわけで、今や洋服においても時代に合わせたユーザビリティーの観点から、ポケットが大事だったりする。

12/12(土)から発売開始のLFYT X LAKH コラボコレクションはご覧いただいただろうか?

注目はやはりデニムを全面に打ち出したワークテイスト溢れるルックスにあるが、

どのアイテムも通常の2倍近くあるポケット数にも着目してもらいたい。

全てのポケットがそれぞれの役割を果たすように、サイズや性能が異なっている。

LAKH x LFYT
The Denim Collaboration 2020
Starring : ABEL
Film : MASATO URATA fr Lafayettecrew
Beat : NAGMATIC – Earth From The Outside

細部までこだわったモノ作りに対する姿勢はLAKHならではといえる部分で、
ルックスだけでなくユーザビリティーの追求に余念がない。

さらにいえば、ユーザビリティーの追求は機能性だけでなく、ルックスにも影響している。

つまり機能的なディテールもまたデザインとしてモノをかっこよくしているのである。

先駆をなすハンティングやミリタリーウェアは良い例だ。

ことポケットでいえば、

ハンティングのゲームベストのポケットの数や形状は、まさにハンターのためのもの。

ミリタリーウェアにおいても、兵士がハンズフリーで作戦に従事し、
生死を分かつ重要な装備をいかに多く携帯できるかが計算されている。

日常には過ぎたるディテールになってしまいがちだが、
ゴテゴテとついたポケットの無骨さは男心をくすぐりませんか?

おそらくエコバッグを常に携帯する習慣のない男性の皆さんは、
今後ポケットの多い洋服着ていると、ちょっとした買い物の際は便利ですよ。

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la raison d’etre

14th Nov 2020 by

10/2 2021 春夏 パリコレ

パリコレ閉幕後、フランスでは再びロックダウンが施行れた。

ファッションも社会環境から、急激な変化が求められている。

そんな中でも変わらず、自分の存在理由を示したYohji Yamamoto。

仏新聞紙「ル フィガロ(Le Figaro)」は、“いつものように、心地よい喪失感に満ちていた”と表現。

ドレープの動きから生まれる、黒いシルエットがただただ美しい。

様々な取り組みや変化に邁進するファッション業界の中で、変わらないことの安心感が多くの人の胸を打った。

Yohji氏は、自身も渡仏してショー開催を決めた理由について、

「そんな難しいことは考えていない。僕の仕事は、パリでショーをやること」

と語っている。

1980年代に“黒い衝撃”でパリコレデビューしてから、そのスタンスは変わらない。

もちろん社会環境に準じた行動は大事だが、ファッションはあくまでファッション。

誰しも手に負えないことに気を取られては、その本質を見失ってしまうことも多いだろう。

ショーの翌日10/3、御年77歳を迎えたYohji氏。

時代に流されない反骨精神は未だ健在のようだ。

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Logistics…

26th Oct 2020 by

ここ2~3年くらいか店舗業務から離れ、しばらくロジスティック(物流)に関わる仕事に就いている。

どの業界もECサイトの隆盛で物流業務も結構重要なポジションになってきている。

歴も知識も浅いが、割と自分の性に合っているのかもしれないと思っている今日この頃。

とある小説で、ロジスティックは軍事用語から来ているものだと知った。

いわゆる兵站で人員や兵器、兵糧などの補給などに関わる部分である。

第二次世界大戦のビルマ戦線で日本軍は、兵站を軽視した杜撰な作戦により大きな犠牲を出したといわれている。

精神論が先行し、ろくな装備や食料なしに無茶な作戦を強行したため何が起きたか。

敵陣営にすら到達できず、餓死やマラリアなどの病死、最悪は敵味方問わず飢えによる食人に至る。

当時の日本軍司令部にまともなロジスティックの概念があれば、尊い犠牲は少なくできたのかもしれない。

現在はビジネス用語として定着していて、一般的には倉庫業や配送業など地味なイメージも多いが、

過去の歴史においても物の流れとは重要な役割なのである。

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BURLAP OUTFITER…

9th Oct 2020 by

最近はなかなか店舗にいけてないですが、かつての勤務地Lafayette横浜店に気になるアイテムが。

BURLAP OUTFITTER
ARGYLE FLEECE CARDIGAN
¥28,600- tax in

秋冬らしいルックスのフリース素材を使用したアーガイルカーディガン。

US MILITARYでも使われているポラーテック300フリースを使用するあたりがBURLAPらしい。

ウールニットもいいですが、ケアが楽で気軽に使えるフリース素材も◎

BURLAP OUTFITER

ONLINE STOREのUP前に完売してしまうこともありますので、いち早くチェックしたい方は横浜店へ是非。

@lafayette_yokohama

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OAMC…

26th Sep 2020 by

OAMC 2020-21 AW

ガバっとした感じが好き。

やっぱ秋冬が一番服が楽しい

 

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pabst…

17th Sep 2020 by

アメリカでお馴染みのパブスト。

軽くてガブ飲みできるアメリカっぽいローカルビール。

そんなアメリカ気分を味わえる人気のアパレルラインが一部再入荷してます。

PABST BLUE RIBBON

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Snub N Friends…

11th Sep 2020 by

謎のピンクモンスター、“SNUB”をアイコンに、“SNUB N FRIENDS”というブランドを手掛ける

インドネシアのイラストレーター/グラフィックデザイナーの“Rubuns”

LFYT 2020 AWコレクションでも初コラボ。

ゆるい雰囲気のSNUB君を気に入っていただけた方は、こちらも是非チェックを。

@snubnfriends

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JOKER

11th Aug 2020 by

いつからだろうか?

勧善懲悪の物語が、とても陳腐に思えてならない。

理想的で感動的で、求められるがままの予想通りの結末。

そんなお約束なモノより、脳天に電流が走るような衝撃的な結末を見たい。

そんなわけで、久々に出会えた感動?的な映画。

「JOKER」

ちょっと前の作品ですが、家でじっくり観させていただきました。

自分の中で前作、故ヒース・レジャーのインパクトを引きずっている部分もあるが

今作のジョーカー役のホアキン・フェニックスの醸す雰囲気も一段と狂気を感じさせる。

初見の感想は正義など微塵もなく徹頭徹尾、ジョーカーの陰鬱した心情を描いたストーリーでした。

ただラストシーンが妙なひっかかりを感じさせる終わり方で、気になったので考察をググってみた。

やられましたね…

作品そのものをひっくり返すオチで、なんともJOKERらしい結末。

監督も明言されている通り、ジョーカーがほんとに笑っているのは、ラストシーンだけなんですね。

これを超える結末はしばらく出会えなそうです。

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Music For Insane People…

3rd Jul 2020 by

諸行無常の理をもってすれば、世の中のあらゆるものが日々変化と進化を繰り返している。

僕の愛して止まないロックもその例外ではない。

およそ60年代から生まれたロックは、

その後現在に至るまで多様化と細分化によって様々なブレイクスルーを起こしている。

何故こんな話になったかというと、

このCM、かっこよくない!?

曲はマキシマム・ザ・ホルモンによるもので、音と映像のぶっ飛び具合が半端ない。

わずか30秒の驚異的なカオス。

ロックの中でもミクスチャーは特殊で好き嫌いが分かれるところではあるが、

中毒性の高さはピカ一。

 

世界にもクレイジーなミュージックは溢れている。

極めてマイノリティーではあるが、ぶっ飛びたい方にオススメです。

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