ARCHIVE : 2022/8

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LFYT 2022 SPRING/SUMMER SPOT COLLECTION

12th Aug 2022 by

 

LFYTからSKATE/ROCKカルチャーにリスペクトを込めたハードコアテイスト溢れるスポットコレクション

Tシャツ2型が8/13(SAT)release!

 

LFYT SKULL NY TEE
COLOR : RED / GREY
SIZE : M / L / XL
PRICE : 6,050yen(tax in)

80’sスケートパンクに代表されるSKULLやファイヤーパターンをモチーフにしたデザイン。
LFYTらしくNYカルチャーにリスペクトを込めたデザインのグラフィックTシャツ。
着古した風合いに滑らかな質感が心地よいコットンボディのショートスリーブTシャツ。
ヴィンテージ感溢れるガーメントダイによってタフでありながらしなやかな着心地。
通常のLFYTで使用されているTシャツボディと比べて、やや丈が長めでよりソフトな生地感に。

 

LFYT STATE OF MIND TEE
COLOR : BLACK / BLUE
SIZE : M / L / XL
PRICE : 6,050yen(tax in)

90年代のNYとLAを代表するハードコアバンドのグラフィックをサンプリングしたデザイン。
背中には「STATE OF MIND」のプリントとNY/LAを連想させるそれぞれのカラーリングもポイント。
着古した風合いに滑らかな質感が心地よいコットンボディのショートスリーブTシャツ。
ヴィンテージ感溢れるガーメントダイによってタフでありながらしなやかな着心地。
通常のLFYTで使用されているTシャツボディと比べて、やや丈が長めでよりソフトな生地感に。

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LFYT2022 Spring/Summer Spot Collection

12th Aug 2022 by

2022年8月13日(土)より

LFYTからSKATE/ROCKカルチャーにリスペクトを込めたハードコアテイスト溢れるスポットコレクションがリリース。

LFYT SKULL NY TEE

COLOR : RED / GREY
SIZE : M / L / XL
PRICE : 6,050yen(tax in)

80’sスケートパンクに代表されるSKULLやファイヤーパターンをモチーフにしたデザイン。
LFYTらしくNYカルチャーにリスペクトを込めたデザインのグラフィックTシャツ。
着古した風合いに滑らかな質感が心地よいコットンボディのショートスリーブTシャツ。
ヴィンテージ感溢れるガーメントダイによってタフでありながらしなやかな着心地。
通常のLFYTで使用されているTシャツボディと比べて、やや丈が長めでよりソフトな生地感に。

LFYT STATE OF MIND TEE

COLOR : BLACK / BLUE
SIZE : M / L / XL
PRICE : 6,050yen(tax in)

90年代のNYとLAを代表するハードコアバンドのグラフィックをサンプリングしたデザイン。
背中には「STATE OF MIND」のプリントとNY/LAを連想させるそれぞれのカラーリングもポイント。
着古した風合いに滑らかな質感が心地よいコットンボディのショートスリーブTシャツ。
ヴィンテージ感溢れるガーメントダイによってタフでありながらしなやかな着心地。
通常のLFYTで使用されているTシャツボディと比べて、やや丈が長めでよりソフトな生地感に。

 

皆様のご利用を心よりお待ちしております。


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ALLY&DIA 2022 SUMMER COLLECTION

11th Aug 2022 by

ALLY&DIAから待望の2022サマーコレクションがリリース!

 

 

 

AD22SS005
Annunciation S/S Tee

COLOR : BLACK / WHITE
SIZE : M / L / XL / XXL
PRICE : 6,600yen(tax in)

「受胎告知」というマリア崇敬の思想を背景として、キリスト教芸術作品の中で用いられる有名な絵画。
フロント胸部分にはALLY&DIAのアイコンにもなっているユリの紋章をモチーフにしたAロゴが入る。
バックはには「受胎告知」の1シーンをALLY&DIA的な解釈で表現した一枚。

 

AD22SS006
MOON YIN-YANG S/S Tee

COLOR : BLACK / WHITE
SIZE : M / L / XL / XXL
PRICE : 6,050yen(tax in)

自然界の全てのものを「陰」と「陽」の相反する二つの要素でとらえる「陰陽論」という考え方。
相互に対立・依存しながら絶えず変化している「太陽」と「月」。
YIN-YANGロゴを太陽との位置関係で決まる「月の満ち欠け」で表現したALLY&DIAらしい一枚。
月をモチーフにしたALLY&DIA ロゴも新鮮な印象を与えるスペシャルな仕上がり。

 

AD22SS007
ROSE YIN-YANG S/S Tee

COLOR : BLACK / WHITE
SIZE : M / L / XL / XXL
PRICE : 6,600yen(tax in)

フロント胸部分にはオールドスクールなフォントでALLY&DIAとYIN-YANGロゴ。
バックプリントにはYIN-YANGロゴと薔薇のグラフィックが共存する絶妙な一枚。
「明暗」と「動静」をALLY&DIA的な解釈で表現した一枚。

 

AD22SS008
STAIND GLASS LOGO S/S Tee

COLOR : BLACK / WHITE
SIZE : M / L / XL / XXL
PRICE : 6,050yen(tax in)

中世ヨーロッパのステンドグラスをモチーフにしたALLY&DIAロゴがフロントにプリントされた一枚。
シンプルで鮮やかなトーンでブランドロゴを表現したグラフィック T シャツ。
ハードな雰囲気の ALLY&DIA ロゴも新鮮な印象を与えるスペシャルな仕上がり。

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PRIVILEGE NEW ARRIVAL

11th Aug 2022 by

今週末8/13(土)、PRIVILEGE 2022 Autumn / Winter 1st Deliveryがリリースとなります。

 

 

PRIVILEGE 2022 Autumn / Winter 1st Delivery

https://www.lafayettecrew.jp/view/news/20220811153806

 

詳細は上記リンクよりご覧ください。

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GAANEEY”SANUNKU DAZUWA”展、PRIVILEGE TOKYOにて開催中。

8th Aug 2022 by

 

こんにちはDANです。

現在原宿店で開催中のPRIVILEGE ART GALLERY!

今月(~8/31)はアフリカ・ガーナ出身の画家GAANEEYの作品を絶賛展示中です。

 

PRIVILEGE ART GALLERY GAANEEY Exhibition -SANUNKU DAZUWA-
2022/8/1(mon)-8/31(wed) at PRIVILEGE TOKYO
Open hours 11:00 – 20:00

GAANEEY プロフィール :
西アフリカのガーナ出身。ガーナの首都アクラで10代を過ごす。
成人後は更なる教育を受けるために海外に移住し、現在は東京に居を構える。
現地の公立小中学校を卒業後、彼の叔父が経営する学校、ガーナタアート、モーツァルト・アートスクールに在籍・卒業。
彼のアートは、彼自身の故郷にルーツからインスパイアされたアフロセントリズム(アフリカ原点回帰主義)という手法で、
彼自身が生涯で培ってきたパッションやメッセージが込められる。
いつも多くの仲間に囲まれ、ピースで愛情あふれるライフスタイルを送る、彼のあたたかい人間性が反映された作品が魅力だ。

以前から彼の作品を友人のインスタグラム投稿やストーリーで見かけては、
ずっと気になっていて、ある時思い切ってDMしてみたところ(普段絶対しない)
快く返答してくれて、数日後に彼の自宅内にあるアトリエにお邪魔することになりました。

 

東京は北区の某所にある彼の自宅兼アトリエは、いたるところにペイントや画材が散乱しているような、
僕が想像していた一般的なアトリエのイメージとまるっきり違って、
ゆったりとしたソファテーブルが配置された、埃一つ落ちていないくらい掃除されたきれいなリビングと、
その一角の扉の向こうにある、全てが整理整頓された様子の5畳ほどの作業スペースでした。

彼は作業場の奥からたくさんの作品を持ち出しては、笑顔で一つ一つの作品を紹介してくれました。

 

 

アフリカ大陸の国々にはそれぞれ違うルーツの言語や文化、人々の生活様式があり、
彼が生まれ育ち影響を受けたガーナ中央、ガーナ北部、タンザニアのアートが、
彼が最も追求している表現スタイルだそうです。

また、アフリカ系アメリカ人が自身のアイデンティティーの起源をアフリカとする
アフロセントリズム=アフリカ原点回帰主義・アフリカ中心主義」を彷彿とさせるカラーリングや手法を用いており、
彼が自身のアイデンティティーやルーツに重きを置いているのが作風からもよく伺えます。

実際にこの日アトリエにお邪魔した時にも、お互いの人生や生活、音楽観やアート観について語った後、
Jollof Rice(ジョロフライス)と呼ばれる西アフリカ現地の食事を用意してくれました。

 

 

キッチンで手際よく調理をしながら、
「俺たちはお互いに色々な話をして、今日から本当の友達だから、俺の故郷の味を知ってほしい」と話す彼。
その一言一句にはどこか不思議で人懐っこい魅力が溢れていて、知らず知らずのうちに彼の世界に引き込まれるような気がしました。

この地球上で一番古くから人間社会が成立し、その豊富な天然資源がゆえに繁栄、民族戦争、ヨーロッパの略奪など、
人類史における数々の歴史的大事件を経験してきたアフリカとそこに息づく人々。
彼らの目にはこの現代社会がどう映っているのでしょうか。

 

 

スマホやアプリに頼らずとも、以前話した些細なことや家族の近況、友人の健康状態、
物事のいきさつなんかもこと細かに覚えていて、気持ち、心のやり取りをとても重んじている。
出会って間もない彼から本当の意味での人間力、本来人があるべき姿を強く感じました。

心地よくreggaeが流れる部屋で一枚の絵を取り「この村の絵はアフリカでもありジャマイカでもあるんだ。俺たちは同じルーツを共有している。」と語る。

アフリカから始まったとされる人類は、もしかしたら一つの起源より始まり海を越えて世界の各地に広がった。
だとしたら今自分たちが授かって生きているこの身体は、遠い祖先から代々受け継がれた贈り物であり、
皆どこかに故郷アフリカの血が流れているのかもしれません。

「アフリカとは全人類の故郷であり、心のふるさとだと思う。それぞれが想うアフリカを見つけてほしい。」
と語るGAANEEY。

ぜひあなただけの心の幻影風景を探しに、足を運んでみて下さい。

DAN

 

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第2章 2023年度 翔陵パンフレット記録

2nd Aug 2022 by

第3のテーマ『Lafayetteのエッセンス』
さぁ、これはどうやって表現しよう…

やはりメンズストリートブランドであり、
『かっこよく魅せたい』『今まで学校のパンフレットにないようなものにしたい』
その想いは強かった。

だが…一般の人からしてみたら[ ストリート = “怖い” ]
というイメージを持たれてもおかしくはないし、
教育現場という壁は常に頭の片隅にあり、どこまで崩して良いのか葛藤した。

そんな時に、いつもお世話になっている矢ノ倉先生から
“思い通りにやってほしい”
その言葉に背中をおされた。

『やるんだったらとことん振り切ってしまおう!』
そうして撮影してもらったのがこちら。

私の想像を遥かに超えた写真に、”最高!”としか言いようがなかった。

こういったスナップ写真を撮りたいと矢ノ倉先生にお願いし、
モデルの子たちを集めてくれた。
みんな早く帰りたい・部活に行きたい中、協力してくれた。
この場を借りてお礼をいいたい。ありがとう。

写真のイメージを画像で伝えていたのだが
撮影がはじまると何かスイッチが入ったかのようにKAZUKIさんの表情が変わり、シャッターを切っていく。
人の表情を捉える力、構成力など、プロの仕事を間近で見させてもらった。

男子校ならではの雰囲気と、少しはLafayetteらしさを
ここでだせたのではないかな…と思いたい。

こうして3日間にわたる撮影を無事終えた。
なんと撮影総数は「4,895枚」
全部の写真がよすぎてこの中から写真を選ぶのに
頭をかかえた…(笑)

そして、もうひとつ翔陵高校、Lafayetteならではのページを入れ込んだ。
翔陵を卒業し、様々な場で活躍している卒業生インタビューページ。
そこで起用させていただいたのが、藤沢を拠点に活動されている、
藍染・藍左師 (あいさし – 藍をつかった左官)”守谷 玲太“さんだ。


Lafayetteとも藤沢市を絡めてSDG’Sに関した
お仕事をさせていただいた。
クリエイティブな活動の他、様々な問題に関して取り組んでいる。
そんな守谷さんの学生時代の話、生い立ちや現在に至るまでを綴ってもらった。
中学生のみならず、読んだ人の心にささるメッセージになっている。

***

ここからは制作秘話を。
写真も納品され、いざ制作…!となったとき、
全然私のスイッチが入らず、思うようにデザインできない。
恐らくデザイナーや、最初から自分でなにか作り上げる方には
共感してもらえるのではないだろうか…
俗にゆうスランプに陥ったのだ。

ただただ時間は過ぎ納期が迫る。焦る。

そんなある時に急にスイッチが入り手が動き出した。
そのきっかけは、まさかの音楽だった。
ずっと好きなアメリカのロックグループ”LINKIN PARK
周りの音を遮断するかのようにイヤフォンをし
ひたすら爆音でリンキンを聴きながら作業した。
…人間どうやってスイッチが入るかはわからないものだ(笑)

SP THANKS “LINKIN PARK”

こうして、無事完成した。
パンフレットはもちろんパソコンや携帯でみれるが
手にとって、紙で見てもらいたい。

最後に…
私は女性だがメンズブランドの会社で働いている。
女性にメンズのデザインなんてできるのかと
言われたこともあったが、性別なんて関係ないし、
かっこいいものを作りたいという想いは強い。
そして自分の好きなカルチャーやデザインに対して
“探究”し続ける。

このパンフレットをきっかけに
なにかしらのアクションになったり
デザイナーを志す人が現れたりなんてしたら
最高だな。

長くなりましたが読んでくださり
ありがとうございました!

miwaco

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第1章 2023年度 翔陵パンフレット記録

1st Aug 2022 by



私がLafayetteに入社した直後から携わっている
藤沢翔陵高等学校の中学生向けのミニパンフレットも
今年で6回目を迎えた。

こうして、ずっと依頼いただけているのも
藤沢翔陵高校の先生方のおかげと、
このパンフレットの土台を作ってくれた
今は別の場所で活躍している上司のお陰だ。

今年は、中学生向けのミニパンフレットの他に
保護者向けの大きなパンフレットの制作の依頼をいただき、
もちろん快く引き受けたが、正直かなりのプレッシャーを感じていた。
それは、元あるパンフレットも素敵で
分かりやすい内容だったからだ。
『はたして私はこのパンフレットを越えれるものを作れるのか...?』
という不安と同時に『Lafayetteのエッセンスもいれてほしい』
という要望に楽しみとやる気が出た。

***
では、長くなるが、制作した藤沢翔陵のパンフレットが
完成するまでの道のりを2日に分けて綴っていこうと思う。

まず、パンフレット制作するにあたりテーマを設けた。
それは私が翔陵高校に行くたびに感じていた 
『 暖かみのある雰囲気 』『 先生と生徒の仲の良さ 』 
そして要望にあった
 『 Lafayetteのエッセンスを入れ込んだパンフレット 』
...これをテーマにして制作に挑んだ。


パンフレットの要となるのが"写真"だと私は思っている。
テーマに掲げた『 暖かみのある雰囲気 』 
これを表現できるカメラマンとなった時、
真っ先に思い浮かんだのが、
湘南から活動をどんどん広げ、様々なシーンで
活躍している"KAZUKI"さんという方だった。
彼の撮る写真には暖かみの中にかっこよさもあり、
数年前からずっと作品に魅了されていたからである。
この翔陵高校の案件を一緒に支えてくださっている
上司のA-TOYさんに、この想いを述べたところ
全く同意見で即アポイントを取ってもらい、
KAZUKIさんも快く引き受けてくれた。

撮影前にある程度どんなパンフレットを作りたいか
イメージを膨らませ、
撮影場所の確認や綿密な打ち合わせをし、
お互いのイメージをすり合わせていった。




(レアな光景...笑)

そして、このコロナ禍ということもあり撮影時はかなり神経を使った。
というのも、パンフレットに載せる写真に
マスク姿の写真は極力避けたかったからだ。
授業中にお邪魔し、マスクを取ってもらうよう指示したり
小声で会話してもらったりと、かなり無理な要望をしてしまったが
みなさん嫌な顔ひとつせず、自然で良い表情をたくさん見せてくれた。












部活動の撮影にいたっても、陸上部は1分1秒でもタイムラグがあると
コンディションが崩れてしまう中、撮影に協力してくれて
走っている姿をみているだけでも緊張感があった。
野球部も活気に満ち溢れていて、監督の打つボールを必死に追いかけ
真剣に取り組んでいる生徒さんの姿にずっと心を打たれ続けたと同時に
自分も強豪校の部活に所属していたので
学生時代を思い出しどこか懐かしい気持ちに浸っていた。

とにかく生徒さん先生方のご協力と暖かみに触れ、
より一層いいパンフレットを作らねばという使命感が重くのしかかった。











撮影の裏側...









そして、第2のテーマ『 先生と生徒の仲の良さ 』 を
伝えるページはこのような形に。


先生と生徒さんが向き合って笑っている画がほしいと
KAZUKIさんに要望し自然な笑顔の瞬間をおさえてもらった。
いい画が撮れすぎていて、みた瞬間に
テンションが上がったのは言うまでもない...(笑)

この写真から先生と生徒さんの絆を感じてもらえたり
見る人に安心感や翔陵高校の『 先生と生徒の仲の良さ 』を
感じてもらえたら嬉しいな...という想いを込めた。


***

長くなってしまったので続きは明日...
第3のテーマ『 Lafayetteのエッセンスを入れ込んだパンフレット 』と
制作秘話を綴ろうと思う。


パンフレット全貌

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