CTRL ALT DELETE at PRIVILEGE NEWYORK
16th Aug 2020 by JUN
2月に滞在したNEWYORK。
滞在中、NYのCREWのDeeから、
「JUNに紹介したい人いる。前にメールで紹介した人だよ。覚えているか?
明日空いてるか?」
と言われ、翌日、DEEを車でPICK UPしてその人に会いに。
場所は、Brooklynの奥地。
Deeは、
「俺らの周りの友達、アーティストは、最近みんなここに来てるんだ」
アポイントメントオンリーのセレクトショップ。
車で走ること、20-30分。その場所についた。
とてつもない、倉庫の様なスペースにお店とオフィイスがあった。
そこで、20歳そこそこのZACKという青年会った。
彼は、会社のメインの事業を説明し、会社とお店を案内してくれた。
20歳そこそこなのに、明らかにスマートで、野心を感じた。
セレクトしているアイテムは、ハイエンドなストリートブランドばかり。
また、Deeの周りのNYのアップカマーのブランドもセレクトされていた。
1−2時間滞在し、
Deeとマンハッタンに向かう、車中で、Deeから
「Zackは色んなブランド持ってるだろ! 俺は、ああいうブランドを
PRIVILEGE NEWYORKでセレクトしたいんだ、
もっと感度の高いお客も来るよ。きっと!」
そこで、Deeが興奮して話した内容が、今回形になることに。
NYから帰国後、ZACKと1−2週間やりとりのち、
パートナーシップを組むことに。PRIVILEGE NEWYORK内に
彼のセレクトショップ、CTRL ALT DELETEをショップインショップで
オープンすることに。
日本では、ちょうど並行して、PRIVILEGE TOKYOのリニューアルを控えていたり
他にも同時に色んなプロジェクトが進行中で、
頭がぐるぐる状態だったが、Deeの熱意もあり、3月末のオープンを
する予定で、動いてた矢先に、NYはコロナよる非常事態宣言に入り、
休業に入ってしまった。
一旦はこのプロジェクトもなくなるとこまで行ったが、
5ヶ月後の今日、オープンに辿りついた。
グランドオープンに立ち会えないのは、残念だが、
このパートナーシップによる新しいシナジーが生まれることを
期待している。
PRIVILEGE NEWYORKとしては、新しい章の始まりである!!!