– goody goody × PUSH RAP SING – at 海の家OASIS 葉山 森戸海岸 recap – 2018/8/3(fri)
20th Aug 2018 by A-TOY
誰でも真夏に何個か思い出作りたいですよね?
先日2年ぶりに開催された、葉山の海の家OASISでのスピンオフ企画での『goody goody』。
1年に2ヶ月だけお目見えとなる、葉山の森戸海岸にある海の家「オアシス」。
オアシスが森戸海岸に現れたのは、1981年。
今年で37年目という老舗の伝統ある海の家。
音楽好きが自然と集まる海の家。
お客さんも多国籍でいろんな人が出入りする海の家。
どこか非日常的な雰囲気が醸し出される、特別な場所。
今回はHIFANAのKEIZOmachine!が主宰の「PUSH RAP SING」とのコラボ企画でした。
何カ月前からOASISのツッチーさんとKEIZOさんと打ち合わせをして、全員満場一致で選んだアーティスト達。
OASISでしか実現できないであろうコラボ企画に期待感は高まるばかり。
今回選抜したアーティストはありそうでなかった組み合わせ。
しかも今が旬のラッパー、シンガー、DJ、ダンサーの顔ぶれ。
皆が一堂に会した時、どんな化学反応が起こるか分かりますか?
答えは当日の模様をどうぞ。
イベント開催前から面子含め良い意味での「やりすぎ感」はあったんですが、
終わってみたら「やってやった感」に変わりました。
あの場所にいた人達だけがみれた奇蹟のオンパレード。
1秒も目を離せない展開。
RITTO、CHAN-MIKA、鎮座DOPENESSのライブは最高のパフォーマンスでした。
今回、個人的に提案して実現したKEIZO machine!とIZPONとダンサーとのセッションも大成功といえる内容。
OPEN MICではサイプレス上野、TARO SOWLのgoody goody面子を皮切りに、
MOOMIN、WATT a.k.a. ヨッテルブッテルも乱入。
あ、ウチのPUGGも一番手でかましてましたね。
最終的にはRITTO、CHAN-MIKA、鎮座DOPENESSの3人が加わり、
まさにココでしか見れないスペシャルなセッションになりました。
結局ステージには立ちませんでしたが、実はステージ袖にスチャダラパーのBOSEさんが待機してたりで。
そんなこんなで自分にとっても夢のような1日でした。
あの場所にいた人は夏の思い出作り出来たのかなと思います。
10年後、20年後まで「あの時のイベントは凄かったね」と語り継がれたら本望です。
最高なイベントになりました。
A-TOY