今回は9月9日に開催された「MARKESTA on らんぶる街」を振り返りたいと思います。

 

コトバで表すのは難しいですが、最高な時間が流れていました。

らんぶる街を行き交う人達がみんな笑顔。

 

商店会から「この街を盛り上げる為に何かできないか」の依頼を受けてのこのプロジェクト。

今回は2回目で前回とはまた違う期待とプレッシャーがほんのり漂う中での開催。

“平成最後の夏日”と言える気候の中、朝から晩まで終始ローカル中心に色々な人たちで賑わっていました。

 

photo by @kazuki_photo

 

そしてメインビジュアルの「らんぶる街」の絵を描いてもらったRYU AMBE。

彼の絵がMARKESTAの世界観と上手く合致し、かなり良い評判でした。

MARKESTA × RYU AMBE Rumble Souvenir Tee / 3,500yen

今回はポスタービジュアルはもちろん、このRYU AMBEのデザインをTシャツに落とし込みました。

若い方達に反応があると思いきや、意外と年配の方達のウケも良し。

MARKESTA開始、2時間後にはほぼ完売状態でした。

まだまだ問い合わせがあるので再販もあるかもです。

 

今回のMARKESTAで個人的に嬉しかったのが、
僕らの青春時代に第一線で活躍していた藤沢の古着屋のレジェンド達がMARKESTAに来てくれた事。

藤沢の街を昔から支えてきた老舗、
「THE GAREGE SALE」、「SEGAL」、「BORDERS」、「Rockin’ Chair」、「バータータウン」、「Pop Oldies」のパイセン達が一堂に会する場はプチ同窓会状態。
先輩たちが久しぶりに古着談義している姿なんかは個人的には涙モノで胸アツでした。

ローカル達が世代を超える繋がりを見せている場所。

僕らが藤沢で「Lafayette」を始めたキッカケになった人達がMARKESTAの動きに賛同してくれたのが何よりも嬉しかった。

 

MARKESTA CREWのソーヘイとシンハ、サポートしてくれたスタッフ、MATTARIの大介君、らんぶる商店会の皆様。

出店者の皆様や当日楽しみにして来てくれたお客さん達。

全ての関わった人達に感謝です。

 

次回は春の始まり辺りにやりたいなと思ってます。

改めて、最高な一日でした。

 

 

 

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