スポーツ選手に学ぶファッションの歴史
13th Mar 2017 by A-KILLA
どうも、ファボラスです。
遂に金髪にしました。
ただし、完成形ではないので完成した暁にはお披露目させていただければと思いますので、えぇ。
そんなこんなで今日もファッションについて。。。
僕は子供の頃からNBAにドップリで、ジョーダンはもちろん、
アイバーソンからコービーなど伝説的選手を見て育ってきました。
そしてファッションも幼い頃より親から叩き込まれてきたこともあって
選手たちのファッションも気になっていたんです。
10年ほどさかのぼると、みんな大体こんな感じでHIPHOP丸出しなスタイル
時代を感じますねー。
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しかーし、2000年代後期辺りからファッションも移り変わり今ではかなりパリッとなりました皆様。
まずは、ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォール26歳
お次はロサンゼルス・レイカーズのニック・ヤング 31歳
続きましてはヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデン27歳
こちらはオクラホマ・サンダースのラッセル・ウエストブルック28歳
その他にも
メンフィス・グリズリーズのマイク・コンリー29歳
シカゴ・ブルズのドゥウェイン・ウェイド35歳
クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームス32歳
ロサンゼルス・クリッパーズのクリス・ポール31歳
アトランタ・ホークスのドワイト・ハワード31歳
クリーブランド・キャバリアーズのイマン・シャンパート26歳
このように個性たっぷりのブチヌキお洒落さん達が大集合しているわけです。
基本みんな身長は高いですが170~185ほどの選手もたくさんおり、皆さんビッとしてらっしゃいます。
中には自分のブランドを立ち上げちゃう選手もいるくらい。
前のブログでも触れたことがありますが、今HIPHOPファッションも
いわゆる反骨精神やストリート丸出しである“必要性がなくなった”
と言えるかもしれません。
特に黒人の歴史は深く、奴隷だった過去、差別されてきた経歴が今でも受け継がれています。
なので、ストリートで金を掴み成功していい車、女、生活を夢見てそれをラップするのは
ブレないものの、スタイルが変わってきています。
特にスポーツ選手は田舎や貧乏育ちから実力で夢を掴んで一躍トップスターに躍り出る
人達が多く、成功の証をファッションで表現するのでそこから活躍ぶりもうかがい知れるほど。
分かりやすくハイブランドで身を固める人もいれば
大きくスタイルは変わらず自分らしく大人な着こなしをする人まで幅広く
そこらへんは人種関係なくイメージしやすいところですかねー。
因みにアタクシが最近注目しているのが
彼
オーデル・ベッカムjr 26歳
彼はNBAではなくNFLの選手で
NY GIANTSのワイドレシーバー
彼もアメリカ南部のルイジアナ出身ですが
そのプレーが目に留まり今ではGIANTSのヒーロー
そしてめちゃんこオシャレです。
いかがでしたでしょうか???
僕は海外選手に着目しましたが、
もちろん日本を始め
アジアのアスリートもオシャレな人たくさんいるので
参考になるかと思います。
ただHIPHOPというアメリカの文化を自然とにじませられるのはやはりアメリカなのかなと。
HIPHOPといえば
Brooklynの若きヒーロー
更に大人になった感
渋いしオシャレ
まさに
Now he on the way 2 greatness….
以上、ファボラスでした。
in case u ain’t kno so…