KIKI

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PHOTOGRAPHER/MOVIE DIRECTOR who has shot advertising campaigns for Lafayette, PRIVILEGE, Anthem, KINGS and Santastick! among others. He has also done work for music label such as Stones Throw, Universal Music, STEADY Music.

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AUTHOR : KIKI

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For Young People

13th Apr 2017 by

夢中になれるものに偶然に出会い、好きになり、人生の仕事にしたいと思った。

すぐには金は稼げなくて、日銭暮らしの毎日を送った。

色々な人に助けられながら、少しずつ状況はよくなったが我慢の日々が続き、

その途中で胸が裂けるほどの恋をし、子供が生まれ、守るものができた。

でも家族を養っていくには金がかかった。

自分の夢と家族を天秤にかけ、家族選び安定した所得の仕事に就いた。

すると、家族の幸せや子供の成長が生き甲斐になった……

たくさんの人の生き方を見て、人生色々な形があると思った。

ufffff

「飛行機が飛ぶには追い風と向かい風が必要」

自分が尊敬するある料理人の方にもらった言葉だ。

あなたが何か壮大な夢を描き、誰かに夢の話する時、

90%の人はリスクと現実の話をするだろう。

自分が写真を始めた時はそうだった。

でも残りの10%人はワクワクした目で自分の夢を一緒に眺めてくれた。

そして彼らは魚はくれなかったが、魚の釣り方を教えてくれた。

言わば追い風10%の、向かい風90%。

今思えば10%も追い風が吹いていた時点で大分ラッキーだったと思う。

今でもこの10%に救われる。

もしあなたに1%でも一緒に自分の夢を眺めてくれる人がいるのなら、今すぐ飛ぶべきだ。

諦める理由はどのタイミングにも目の前に落ちている。

辞めなきゃ、叶う。と信じています。

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Dirty Sanchez

12th Mar 2017 by

 

 

今回はD.D.SとFeatしたDirty Sanchez of PROERAについて簡単に書いてみます。

彼と初めて会ったのは2015年の夏。

LafayetteのLookbookの撮影でPROERAを起用させてもらった時だった。

今ではPROERAはJoey Bada$$のヒットから世界的なクルーにまでなりつつあるが、

その時は今よりもアンダーグランドだった。

撮影後、撮り下ろした写真をPROERA側にに送ったらすぐにDirtyから制作依頼の折り返しが来た。

そこから彼とのワークが始まり、Music Video、アーティストフォト、カタログ撮影を共作し、

他のPROERAメンバーから地元の友達までたくさんの人を紹介してくれた。

いろんな意味で、マジで?っていう空間にも何度も突っ込まれたから記憶が大分濃く残ってる。

 

 

PROERAは元々BrooklynのEdward R. Murrow High Schoolの高校生達が、

学校前の公園でのフリースタイル遊びから始まったらしい。

DirtyはMurrowの生徒ではなかったが、近所に住んでいてよく公園でチルしていた。

そこでCapital Steezに出会い、フリースタイルに入れてもらったのがラップを始めたきっかけだった。

Joey Bada$$とCapital Steezの“Survival Tactics”が高校在学中に注目を集め、

ブルックリンの若者の中でストリートアンセムとなった。

PROERAというクルーが注目され知名度を上げる中、2012年12月24日 Capital Steezが他界。

Steezが残した「47」というキーワードをクルー皆が今も継承している。

DirtyはSteezの一番近くにいた存在だった。

Dirtyはいつでも会話の節々に「47」というキーワードが入る。

「47」はLifestyleだという。目には見えない使命感みたいなものを感じた。

 

彼と制作を繰り返し、彼のラップスキルは言うまでもないが人間性からもラップに説得力が増す。

DDSとの曲を聞く前に是非彼やPROERAをチェックしてみてください。

 

 

近い将来彼らを日本に連れてこようと思っています。

 

 

 

 

 

KIKI

 

 

 

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DDS x Chelsea Reject X Dirty Sanchez of PROERA X DJ MITSU THE BEATS

27th Feb 2017 by

 

 

4月に新しいMVを2本公開します。

DDS feat. Chelsea Reject [Produced by DJ MITSU THE BEATS]

DDS feat. Dirty Sanchez of PROERA [Produced by DJ MITSU THE BEATS]

今回はDDS、Chelsea Reject、Dirty Sanchez、DJ MITSU THE BEATSとの合作。

とにかくDDSがやばい。

KIKI

 

 

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250円

24th Nov 2015 by

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シャネルか?

イブサンローランか?

いつか嗅いだ事のある香水の香りがする。早朝の瞼が重たい腰をあげ、視点の先に早々にがっかりした。

今月の13日からニューヨークに戻った。僕のアパートメントはブルックリンのフラットブッシュ沿いにあり、その地域は特にカリビアンの多い地域で朝から晩までパトワ語(ジャマイカの言葉)が聞こえてくる。騒がしくて、ゾンビ化したホームレスも結構頻繁にいるし、決して治安のいい地域とは言えない。そこからLafayetteの事務所がある同じブルックリンのグリーンポイントまでは、地下鉄を乗り継ぎ約40分で着く。グリーンポイントはイカレテル奴も、うちの近所に比べれば比にならないくらい少なくて、治安もかなり良い。学生の頃はブルックリンのゲットーな生活にどこか憧れがあって、いや、、、正直ゲットーな生活をしている自分にでも満足していたのだ。いろんな意味で真っ青だ。

今日も眠気とブラックコーヒーがビーフの中、早朝のニューヨークの地下鉄は現実的だった。本当にサラダボールが揺れている。白、黒、黄色、ラティーノ、インディアン……..イメージ通りの地下鉄の中で朝からリンゴ食ってる奴などはまず見ない。日本と何も変わらない、彼らにとっての”いつも”があるだけで、大体がI phone片手に今日も眠たそうだ。ところで、ニューヨークで聴くビギーはいつもよりもジューシーだ。音楽で道中の40分間がかなり豊なものになる。それだけというわけではないけど、ニューヨークにいる時はニューヨークアーティストを聴くタイミングが自然と多くなって、毎回新たなアーティストに出会う。前回はハーレムで出会ったSmoke Dza。最高にクールなラッパーだ。目の前の画と耳の奥の音楽が重なると不思議な気持ちが沸いてくる。普段は波を打たないバロメーターが好きなのに、殴り書きの絵のような乱暴に跳ねるテンションが心地良い。大袈裟でものすごくスクエアーな考えだと昨日の煮え切らないリンゴが馬鹿馬鹿しく見える。超感覚的快楽ドラッグだ。一曲 250円。よく考えて欲しい。これは馬鹿みたいに安い。

プラットホームを上がり地上に出て、マンハッタンアベニューを下れば事務所だ。もう通いだして2年以上が経つ。近所にも知り合いもたくさん出来たから、歩く時は音楽を止めて極力人と話す事にしている。朝の挨拶は気持ち良くて、今日もいつも自転車を押してる白人のおじーちゃんに無視された。これはある意味でこれでいいんだ。ある日挨拶されてしまったら、何かが終わってしまった気になりそうだ。変わらないで欲しいなんて想う気持ちは本当に勝手なものだ。

事務所までの最後のデリで眠気覚ましにレッドブルを一本買った。

一気に飲み干して、エレベーターを上がり事務所に着いた。

デスクに座り今日も思う。

やっぱり音楽が安すぎる。

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SADAM YOSHIZAWA X KIKIhumanmonochrome 絵と写真の原画展 “LAB”「らぼらとりー」

14th Aug 2015 by

プリント

 

llustratorのSADAM氏と仙台メディアテーク裏のギャラリーlight sourceで個展を開催します。

1 week sessionという事で、一週間ギャラリーに隠って約15作品を僕の写真の上に描きます。

制作中は中へは入れませんが、二日間の一般公開では作業台からインクまでそのままの状態で展示を公開します。

絵や写真を見にギャラリーに足運んでも、目に見える代価はすぐには無いかもしれません。

興味も無ければ尚の事。

ただ興味は空から降っては来ません。

来場お待ちしています。

SADAM YOSHIZAWA X KIKIhumanmonochrome
絵と写真の原画展 “LAB”「らぼらとりー」
一般公開 : 8/29(SAT), 8/30(SUN)
時間 : 3pm-10pm
場所 : @light source
980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町5-27

当日限定の物販も用意しております。

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I am KIKI humanmonochrome

6th Aug 2015 by

 

一回目の投稿なので、自己紹介から書こうと思う。

KIKI humanmonochrome
Photographer / Movie Directer

20歳の時、大学を辞めてニューヨークに居住した。

それから4年間、ニューヨークでの学生生活を送った。
学生のときに写真を撮り始め、その後アメリカを離れヨーロッパに向かった。
全然売れなかったけど路上で写真を売ったりしながら、陸路でヨーロッパ大陸を廻った。
船で大陸を跨ぎ最終的にエジプトに行き着いた。
正直何も考えていなかったし、気持ちだけで何でもできる気でいたと思う。
結局当たり前のように何もできなかったわけなんだけど。
精神的にも哲学的にもここが今の自分を形成するベースになったポイントだったと思う。
日本までの帰路に飛行機から見た東シベリア海は、地球みたいだった。

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日本に帰国してすぐに地震が起きた。
街中が復旧してきた頃、東南アジアに向かった。
フィルムカメラだけ持ってただ何をするわけでもなく、とにかく歩いていた気がする。
売春、子供、セックス、白人、おっさん、おかま、HIV……かなり狂っていた。
吐き気がするような事が毎日目の前にあった。
タイからカンボジア、ベトナム、ラオスを陸路で廻りながら、タイに戻り帰国した。
孤児院の子供達に胸を抉られ、久々に嗚咽が出るくらい涙が出た。

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アジアから帰国してすぐに、次はベルリンに向かった。
ロンドンとスイスには立ち寄ったが、約2ヶ月間ベルリンのギャラリーで働かせてもらった。
アートとドラッグが毎晩若者を狂気に導いていた。
人も街もとにかくなんでもかっこ良く見えた。
冷たくて、凶暴で、真っ白だった。
個人的にはニューヨークよりも刺激を受けたと思う。
今自分が写真を撮れているのは、間違えなくこの旅で出会った仲間達のおかげでもある。

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ヨーロッパから帰国後、日本で仕事を受け始めた。
ノーギャラの仕事から始まり、少しずつギャラがもらえるようになり、やがてLafayette CEO Mr JUNに出会った。
仙台のBlack StoreとLafayetteのコラボレーションTEEの写真を提供した作品が、初めてのLafayetteとの仕事となった。
それから現在のPRIVILEGE原宿のオープン前に行われた、”UNKNOWN”という合同個展への誘いをもらう。
2013年には、Lafayette秋冬のNYC撮影に同行することになり、LOOKBOOK撮影背景の動画を撮影させてもらった。
Danny Steezyと出会ったのはこの時が初めて。彼も相当狂ってるけど、すごく興味深い人間だった。
また改めて彼との撮影背景なども書いてみたいと思う。

そして2014年の春夏からは現在に至るまで、LafayetteのLOOKBOOKを撮らせてもらっている。

今週土曜からドロップされる2015 A/WのゲストモデルはCJ FLY from Pro Era 47
Lafayetteと仕事をさせてもらう上で、NYでのつながりもたくさん増えた。
NYでアーティストと繋がっていく経緯や、撮影背景に隠れている背景なども書いていこうと思う。

暇な時にでも読んでもらえればと思う。

keep it real

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