ラテンパワー
21st Jul 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです
以前NY日記を書いたんですが『続きはまた次回』と言いながら全然更新できておらずすいません。。。
今日は続きと言えば続き、でご覧くださいww
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丁度前回のブログを書いた時に行っていたNY、九月だったと思いますがご覧の通りかなり濃厚な旅でございました
その出張中に刺激を受けたことがもう一つありまして
NYというかアメリカって街中を走る車が爆音で音楽掛けてることが日常茶飯事
日本だとガキっぽくみえる只の迷惑行為にしか見えないようなこともアメリカだとちょっとかっこいいと思っちゃうww
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しかも行くたびに変わるリアルなストリートの流行もそういう街中のサウンドから知ることができたりもするから結構大事
下手したらクラブよりいい曲かかるのが早い時もある
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そんなアメリカならではの珍しくもない光景ではあるんですが、この時は少し違った
HIP HOPはもう当たり前にかかるんだけど、それよりもREGGAETONとREGGAE率の高さに驚いた
どちらも特に珍しいジャンルではないし、今までもNYを訪れた際は耳にしたこともあったけど
今回は耳にする曲の多さとHIP HOPを凌ぐ高確率の選曲の多さにビビりました
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REGGAETON自体の流行りは今に始まったことではなくここ20年でジワジワ土台を築いてきたシーンで
2000年初頭くらいに一躍世に知れ渡ったんです
有名どころだとこれとか
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元々はプエルトリコ人がHIPHOPに憧れて出来上がった音楽
でもアメリカ人がそれを聞いて逆にドはまりしたという逆輸入スタイル
アメリカにはスペイン語圏の人種もたくさんいるし民族音楽への愛情も強い
どんどんスペイン語MIXスタイルがメジャーになって今その第二波がきてるというわけです
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長くなりそうなので経過は省きますが、今ではアーティストはもちろんビートもREGGAETON
そしてyoutubeを見てもらえれば一目瞭然、再生回数が大体『 億 』
そしてSNSのフォロワーも何千万人など他と比べ物にならないほどブッチギリの人気が伺えるかと思います
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最近ではめちゃくちゃ大ヒットしたこちらもラテンコミュニティでしたね
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そう、NYのBRONX出身のCARDI Bもカリビアンの血統
なので英語とスペイン語の文化の中で育ってきたためこうしたコラボも実現できた要因の一つ
アメリカ主要都市の中でもニューヨークはカリビアン人口がかなり多くて
一般的に黒人だと思っているアーティストも大概は厳密に言うとアフリカン系とカリビアン系のMIXが多いんです。
ジャマイカ、キューバ、トリニダード、ドミニカ、メキシコなどなど
これも移民大国アメリカならでは
色んなカルチャーが一堂に会してみんなで盛り上がる、本当に素晴らしいです
さてさてそんなラテンカルチャー、今完全にきてます
HIPHOPやEDMすら凌駕してしまう民族音楽
今ではCARDIを始めトップアーティスト達がラテンビートを多用しております
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ただ、ここですべてを紹介するにはあまりにも膨大な量なため、、、、
そんなラテンミュージックのバイブル的MIXを仲間が作ったのでご紹介!!
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『SEXY MAMACITA ~LATINA MIX~』
DJ VERDEがリリースしている人気MIX第三弾で、彼はHIPHOPは勿論ROCKもバシバシ擦れる実力派
今はもう在庫ないかもですが不定期でこういった作品を作っているようなので是非CHECKしてみてください
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そしてそんなラテンカルチャーを発信する側の重要人物が最近、、、
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『SPIFFTV』
ディレクター、プロデューサー、エディター、肩書は様々
それだけ多くの仕事をこなし芸能界で名を馳せる著名人の一人
彼もご注目頂きたいですね
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A-KILLA