Markesta Movie and AFTER PARTY recap
7th Oct 2019 by A-TOY
少し時間が経ってしまいましたが、MARKESTAの投稿の続きを。
今回、初の試みの一つとして、映像カメラマンに当日のマーケットの様子を撮影していただきました。
MARKESTAの様子が伝わる素晴らしい映像は、カメラマンのマーシー君こと野田昌志氏によるもの。
Youtubeからもご覧いただけます。
まさに「good vibes only」な動画。
こういった映像をみて改めて振り返ると、マーケット内でその日に同時多発していた出来事が蘇ります。
しかし何とも素敵な映像です。
マーシー君、有難う。
前回の投稿でも約束した通り、
映像にも出てくるMARKESTAのアフターパーティー「すくらんぶる」の模様も振り返りたいと思います。
恒例となったアフターパーティーですが、初回からずっと呼びたかったアーティストがいました。
「cro-magnon」
惜しまれつつも2004年に活動停止となったバンド「Loop Junktion」。
「Loop Junktion」の楽器隊の3人からなる「cro-magnon」。
2003年、Lafayette名義で初めてお店のオープニングパーティー。
スペシャルゲストとして呼ばせて頂いたバンドが「Loop Junktion」。
もはや現在でも伝説として語り継がれるバンド。
自分がマタリで演奏を最後に見たのも、確か2003年くらい。
色々な思いが交差する中、やっと実現しました。
当日の模様をどうぞ。
「cro-magnon」の演奏中にはBLAHRMYのMILES WORDとSHEEF THE 3RDが登場。
更には43K&Cheapsongsや潜伏期間や地元の若手ラッパー達も加わりスペシャルセッション。
HIP HOPやJAZZという枠を軽く超越したサウンドとパフォーマンス。
ココでしか見れない特別な夜に。
昔、このMATTARIビルの地下に「QUEENS]という伝説のCLUBがありました。(知っている人は少ないかな)
湘南の名だたるバンドマン、ラッパー、DJ、レゲェアーティスト、ダンサーなどの登竜門的なホットスポット。
ジャンルがクロスオーバーしている感じや雰囲気。
一歩踏み入れると何とも言えない気持ちにさせてくれる場所。
この日のPARTYは何だか当時の「QUEENS」の雰囲気を思い出させるようなイベントになっていたと感じたのは僕だけでしょうか。
新旧が入り混じったナイスパーティーでした。
また来年の春ごろに何かココでやりたいなと思います。
A-TOY