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FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト POP UP SHOP at 湘南 T-SITE 延長

19th Jun 2020 by

沢山の方々にご好評頂き、
先日幕を閉じた「FUJISAWA CITY LOVEプロジェクト」のPOP UP SHOPですが延長が決定致しました。

湘南T-SITE 1号館2Fのイベントスペースの『SUMMER FUN 2020』フェア内にて開催。

 

住人はもちろん湘南の地に訪れる人々の感性を刺激し、新しいライフスタイルを育てる「湘南 T-SITE」。

「FUJISAWA CITY」というシンプルかつキャッチ―なフレーズが地元民に愛され、
様々なジャンルの方々から着実に支持を得ている「FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト」。

「湘南 T-SITE」と「FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト」が連携し、
藤沢という街の魅力を感じて頂ける空間を提供します。

 

今回のPOP UP SHOPでは「FUJISAWA CITY」のアイテムを中心に、
期間中は会場で限定販売となるスペシャルアイテムのリリースもあります。

 

– FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト POP UP SHOP at 湘南 T-SITE –

期間:2020年6月20日(土)~7月26日(日)

場所:湘南T-SITE 蔦屋書店 1号館2F イベントスペース

 

湘南T-SITE

所在地: 〒251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1

営業時間:11:00 ~ 18:00

電話: 0466-31-1515

 

皆様のご来場をお待ちしております。

 

 

A-TOY

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SUPPORT YOUR LOCAL

24th May 2020 by

“SUPPORT YOUR LOCAL”

地元で活動していく上で自分がいつも大事にしている「人との繋がり」。

2003年にLafayetteを始めた頃から、常にこのコトバを頭の片隅に置いて何事も行動している。

 

地域には地域のローカルショップがある。

サポートしてくれる仲間、アーティスト、お客様。

皆様がいて成り立つショップやブランド。

ローカルショップの存在の意味。

 

 

藤沢から始まり、日本全国へ展開、そして今では全世界へ向けて展開していったLafayette。

ここまでブランドが成長できたのには各土地のローカルショップ(取引先)が

Lafayetteというブランドを育ててくれている「ローカルのサポート」なしではありえなかった。

 

FUJISAWA店のマネージャーを務めるJUNPEIの先日のブログにもあるように、

Lafayetteで言う「FUJISAWA」はまさに始まりであり、その全てが集約されている場所。

 

 

「FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト」に関しても、そんなローカルへの愛情やサポートを形で表現している。

5月11日から湘南T-SITE 蔦屋書店にて開催している「FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト POP UP SHOP」。

今回、この企画をやる上で”SUPPORT YOUR LOCAL”というコトバをテーマにして考えた。

 

 

今回のPOP UPで企画に賛同・協力して頂いたローカルのスペシャリスト達。

 

@paloma_signs

ショップ看板やウィンドウへのサインペイント、ロゴやイラストのデザインまで、
さまざまなデザインや製作を行う「PALOMA SIGNS」。
ベースの素材やフォント選びから、デザインまで一貫する高いクオリティ。
オールフリーハンドから生み出される作風は唯一無二。
デジタルプリントには出せないぬくもりや味わいある仕上がり。

地元鵠沼に拠点を構える、若手のLOCALサインペインター「PALOMA SIGNS」。
初めて彼のサインペイントを見た時にどこか「OLD NEWYORK」な雰囲気を感じた。
個性を感じるオールドアメリカンスタイルのレタリング。

昔は広告看板、家の表札、道路標識まで全て手書きだった。
コンピューターデザイン、インクジェットプリンターなどの発達により、
近年は影を薄めて活動をせざるを得なくなったサインペインターという職業。
SUPPORT YOUR LOCAL SIGN PAINTER。
この街にもローカルペインターによる手書きの看板が増えて欲しい。

 

@a.craft86

古くから縁起物として日本人に広く親しまれている達磨。
chatty chattyなどでお馴染みのスケーターの清水 葵 @aoi86shimizu が手がけるデニムクラフトアート。
スケーターならではの独創的な感性。

使用したデニムはLEVI’S 501©︎のセルビッジ仕様。
ピンクがかる赤耳の感じも◎。
ペイントも全て手きりのオールハンドメイド。
デニムの色や濃淡の表情の感じとかも指示通りというかそれ以上に上がってきて職人のこだわりを感じた。

 

@miles_beach

@1484japan_official

旧友でもありMARKESTAの仲間でもあるSOHEI TAKAHASHI。
20代の頃に海外を渡り歩き、オーストラリアやニュージーランドに長期でロングステイ。
自分と同郷の七里ヶ浜出身で地元湘南を知り尽くし地元を愛する彼だけにしか撮れない写真。

今回のPOP UP企画では湘南の写真にフォーカスしてFCLプロジェクトに彩りを加えてくれた。
空と海のある風景、自然と共存する喜びをカメラを通して伝えてくれている。
自然豊かな湘南の海を中心に独自の視点で作品に落とし込んでいる。
ウッドフレームはLafayetteやPRIVILEGEの内装も手掛けてくれている1484JAPAN。
個人的に前からこの2人の相性は良いと思っていたので今回コラボ作品が実現して良かった。

 

@jukuhanamaru

藤沢は弥勒寺にお店を構えるhanaまる屋。
自分の中学校からの同級生が運営する、花屋と塾の二足のわらじスタイル。
花屋の顔を持ちながら、個別指導塾を構える異種格闘技のような組み合わせだが抜群のセンス。

今回のPOP UP企画、植物を入れたかったのでhanaまる屋に相談し、ドライフラワーアレンジメントを依頼。
個性溢れるドライフラワーで彩りを加えてくれた。

 

 

 

ショップやアーティストは現場主義。

現場で知らない人同士が出会い、仲間になっていくのをこの目で何度も見ている。

人やショップを通じて仲間になって、仕事に発展することだってある。

 

何事においてもローカルサポートをしてあげると地元のシーンは活性化していくはず。

「最近地元の街が元気ないよね」って言うだけなら誰でもできる。

これからの時代、精神的な部分での町おこしが大切かと思います。

 

 

A-TOY

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FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト POP UP SHOP at 湘南 T-SITE

10th May 2020 by

藤沢駅から少し離れたひっそりとした場所にある、「FujisawaSST」というひとつの街。

「Fujisawa SST」の中にひっそりとたたずむ、「湘南T-SITE」。

住人はもちろん湘南の地に訪れる人々の感性を刺激し、新しいライフスタイルを育てる。

単にモノを売る場所ではなく、新しい何かが生まれる場所。

 

2003年にスタートしたLafayetteのオリジナル店舗である「Lafayette FUJISAWA HQ」。

地域に根付き、更には世界を相手にブランド展開してきたショップが発信するプロジェクト。

自然豊かな暮らしやすい街と環境に感謝を込めて。

「FUJISAWA CITY」というシンプルかつキャッチ―なフレーズが地元民に愛され、

様々なジャンルの方々から着実に支持を得ている「FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト」

 

「湘南T-SITE」と「FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト」が連携し、

藤沢という街の魅力を感じて頂ける空間を提供します。

 

◆FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト POP UP SHOP at 湘南 T-SITE◆

FUJISAWA CITY(フジサワシティー)のアイテムを中心に、
期間中は会場で限定販売となるスペシャルアイテムのリリースも。

期間:2020年5月11日(月)~6月7日(日)
場所:湘南T-SITE 蔦屋書店 1号館1F ギャラリースペース

湘南T-SITE
所在地: 〒251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1
営業時間:10:00 ~ 18:00 (当面の間)
新型コロナウィルス感染拡大予防のため、当面の間、時短営業になります
電話: 0466-31-1515
アクセスはコチラをご覧ください。

 

「FUJISAWA CITY LOVEプロジェクト」としては初めてのPOP UP SHOP。

「湘南T-SITE」の1号館1Fギャラリースペースにて5月11日より約1ヶ月のロングランでの開催です。

今回、湘南T-SITEスペシャルリミテッドとして別注カラーのアイテムを作りました。

 

 

この街でうまれる新しいライフスタイルを、日本、さらには世界に発信し続ける拠点。

「湘南カルチャーの発信拠点」ともいえる「湘南T-SITE」での展開。

FCLプロジェクトとしても、また新たな広がりを見せそうで楽しみです。

 

 

A-TOY

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