TAG : HONEY SAUCE
和高醸造
7th Dec 2015 by A-TOY
音楽とリンクした粋な調味料が入荷しているのでご紹介致します。
~和高醸造~
創業1920年。広島県安芸高田市向原町に蔵をかまえる『和高醸造』
向原は山に囲まれた田舎です。
ゆっくりと時間が流れて行きます。
そんな中で私たちは昔ながらの手法で味噌、醤油、
などの商品を大事に造っています。
お客様に喜んで食べてもらい,
「何度でも食べたくなる味」と言って頂く事が
私たちの生きがいであり職人としての喜びです。
そんな和高醸造さんが提案する音楽とリンクした調味料シリーズ。
その名も「UP BEAT SAUCE SERIES」
こちらのロゴを手掛けているのがNOVOL氏とあって、必然的にリンクしてLafayetteでも取扱い開始。
調味料のラベルデザインにもNOVOL氏の描いたアートワーク。
調味料×NOVOLってワードだけでもワクワクしてきます。
まず1つ目は「JAMMIN’SAUCE」
レゲエの国ジャマイカの郷土料理,『ジャークチキン』のシーズニング(漬け込みダレ)に,鰹ダシのたっぷり入った醤油をブレンド!
日本人の味覚に合う,優しい味に仕上げました!
調理方法も,とても簡単3ステップ
1.肉にフォーク等で穴を開ける(皮の部分にしっかり穴を開けると,焼いた時に縮みにくくなります。)
2.ソースに漬け込み,容器に入れ冷蔵庫で2~3日寝かせる。
(ジップロックやナイロン袋を使えば,ソースが少量でもしっかり漬かります。)
3.BBQコンロ,オーブン,フライパン等で焼く。
(オーブンの場合,上段に入れ200℃で20~25分、 皮面に焦げ目がつくくらいまで)
購入特典として,ラベルステッカー&FACTORY ROAD社製7インチアダプターをプレゼント!
そして2つ目は「HONEY SAUCE」
米麹をふんだんに使用した甘口の米味噌をベースに,
北海道北広島市の荒井養蜂場様の札幌産天然100%のハチミツと自家製粒マスタードをMIX,
味噌とハチミツの深みのある甘さの中に,粒マスタードがアクセントになった,
スウィート&メロウな味に仕上げました。
野菜や肉にそのままつけてお召し上がり下さい。
購入特典として,ラベルステッカー&NOVOL氏デザインのWADAKAロゴステッカーをプレゼント!
最後に「PIGGIN’SAUCE」
日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMURO氏の活動30周年を記念したスペシャルコラボレーション,
MURO氏が愛してやまないJapanese Soul Food『豚の生姜焼き』のタレ【Piggin’Sauce】を製造致しました。
MURO氏のCDジャケットや和高醸造のUP BEAT SAUCE SERIESのラベルでお馴染みのNOVOL氏がラベル担当。
購入特典として、ラベルステッカー&MURO氏のトレードカラーである
RED,GREEN,BLACKの7インチアダプター3個をプレゼント!
~和高醸造オススメ Piggin’Sauce の使い方~
〔材料〕4人前
・豚バラスライス肉300g
・玉ねぎ 1個 (薄切りにしておく)
・片栗粉大さじ2
・ゴマ油大さじ1
・Piggin’Sauce 100ml(約半分)
・70年~80年台のブラックミュージック
(MURO氏のMIX CD『30 years and still counting』がオススメ)
1.BGMをセットします。
2.フライパンにゴマ油を入れて、豚肉に片栗粉をまぶしたものを炒めます。
3.豚肉の色が変わり始めたら薄切りした玉ねぎを加えてさらに炒めます。
4.材料に火が通ったらPiggin’Sauceを加えて、BGMに合わせて黒いグルーヴを全体に絡めながら炒めたら完成です!
【原材料】
しょうゆ加工品,みりん,りんご酢,三温糖,酒精,ゴマ油,しょうが(原材料の一部に、小麦、りんご,さば,ゼラチンを含む)
【内容量】 210ml
【賞味期限】製造より360日
【保存方法】高温多湿を避け,常温で保存して下さい。開封後は冷蔵庫に入れて保存し,お早めにお召し上がり下さい。底に生姜が沈殿するため,よく振ってから開封して下さい。
調理手順にも真っ黒なHIP HOPを感じます。
こういったアプローチは面白いですよね。
何にでも言えますが、まずは興味を持つこと。
カルチャーや音楽を勉強するにはまずは少しでも興味を持つことが大切だと思います。
そして肝心な、このソース達の味ですが美味すぎると話題です。
そちらのレポはまた別記事で報告しますね。
A-TOY