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Sammy Da Joo
11th Jun 2016 by A-KILLA
Lafayetteとのアイテム展開は二度目となる「SDJNYC」ことフォトグラファー
Sammy Glucksman a.k.a. Sammy Da Joo
NYで生まれ育ち、90年代初頭からSKATE PHOTOGRAPHERとしてキャリアをスタートさせ
NYストリートシーンの黄金期を多くのレジェンド達と共にした生粋のNEW YORKER。
前回のコレクションでは故Justin PierceやHalold Hunter、そして忌まわしき過去である
9.11後のツインタワーの再建途中の写真を「今は無きNY」として使用し、アイテムをリリース。
生まれも育ちもNYの彼だからこそ撮れた作品を使用したコレクションでしたが、今回は現在のNYを
彼の目線で撮った作品を使用、そして柄として落とし込んだコレクションを展開。
今回はそのSDJNYCのコレクションを使用してコーディネート。
KURA / 177cm
Tee:Lafayette / ×SDJNYC BEGGING Tee / XL
SHORTS:Lafayette / ×SDJNYC SKYSCRAPER MESH SHORTS / XL
Teeで使用している写真はどれもNYの空気間が漂うものばかりで
今回使用しているTeeの写真もNYならではな一枚。
写真からLED OLD GLORY Tee同様、Times Sq付近で撮ったものだと分かりますが
OLD GLORYに使用している写真とのギャップが非常に面白い一枚。
MESH JERSEYやMESH SHORTS、I Slideに使用している写真は
夕暮れのManhattanを写したものですが、雲の感じや色合いにNYを感じます。
フルプリントのメッシュ地は色合いに加え、写真の雰囲気まで精巧に表現されており、抜群の仕上がり。
履き心地やシルエットも自分好みでおすすめです。
彼と初めて会ったのは今から約10年前、Lafayetteの3rd AnvでClark KentやSSURのRuss、J.moneyのJamie
Neal等と一緒に来日した時でした。
当時は向うのNIKEで働いていて、なかなか向うに行っても会うことができずでしたが
その後、NYにOPENしたTHE HUNDREDSのSHOPでDEADLINEのN.Aと一緒に働いてたので
行く度に会ってましたが、物静かでクールな印象の彼だからこそ撮れる作品だと改めて実感。
Teeをはじめ、これから本格的にはじまる夏時期にぴったりなコレクションなので
気になってる方はお早目に!!!!!
Wassup! NYC
3rd Jun 2016 by A-KILLA
NEW YORKにまつわるHIP HOPの名所を写真と伴に解説した、ありそうでなかった旅行本
「Wassup! NYC」が入荷!!
映画ワイルドスタイルゆかりの場所から、自分もこの撮影で滑りに行ったことのある
クイーンズのコロナパークの地球のオブジェなど、読んでいるとかなり行きたくなる内容が盛りだくさん。
カバーにHIP HOPアーティストがリリック帳としても使っている定番「Composition Book」を
モチーフとしているあたりも流石な仕上がり。
水谷 光孝(著 / Wassup! NYC_ニューヨークヒップホップガイド (音楽と文化を旅するガイドブック)
1973年、ニューヨークのブロンクスにあるアパートの一室で開催された
小さなパーティーからすべてが始まった。
ブレイクビーツ、ラップ、スクラッチ、サンプリング、ブレイクダンス、グラフィティアート…..
後に「ヒップホップ」と名付けられ、全世界を震撼させ続けているこのカルチャーは
ニューヨークで生まれ、発展してきた。
オールドスクールから最新人気アーティストまでのジャケット、ミュージックビデオ撮影地・
グラフィティの聖地・レコーディングスタジオ・ライヴ会場・公園・バーバーショップ・レストランなど
NYC(ブロンクス、マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、スタテン・アイランド)のヒップホップに
まつわる歴史的現場やアーティストお気に入りの店を100カ所以上掲載したニューヨークガイドの決定版!
“ヒップ”だけではない、“ヒップホップ” なニューヨークがここにある!!!!!
HIP HOPに興味がある方は無論ですが、そうでない方にもまた違った角度から
「NEW YORK」を楽しめるようなガイドとなっていますので、旅のお供に是非!!