THE WORLDWIDE LAFAYETTE CREW #4
16th Jun 2020 by A-KILLA
Lafayetteが繋ぐ世界規模のコネクションをご紹介する
『THE WORLDWIDE LAFAYETTE CREW』
今回は個人的にも親交の深いアーティスト
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『VADO』
NEW YORKはハーレム出身のラッパー
10代からMOST HATEDというクルーで活動を始めてRAPはしていたけれど
そのスキルがCAM’RONの目に留まりデビューを果たす。
オフィシャルで公開したファーストシングル『Speaking in tungs』がラジオを通して大ヒット
そこからあれよあれよという間にDJ KHALEDの『WE THE BEST』にも参加することになる。
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でもVADOといったらBOOM BAP好きを唸らせたコレが一番有名
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VADOはとりあえずラップのスキルが半端なくて当時ぶっちぎりのスターだった
そしてLafayetteのモデルも務めたことがあり、Clark Kentがスタジオに連れてきた
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今ではベテランとして若手の育成にも力を入れ、自身も進化したスキルを武器に
精力的に作品をリリースし支持されている
僕が彼を日本に呼んでDJ KAIYAと共にツアーしたのはこの動画のすぐあと
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その後も来日し日本での根強い人気ぶりもうかがえるほどに
最近あるインタビューでもLafayetteへの思いを話してくれていた
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POLOを広めた立役者の一人でもありNEW YORKスタイルをブレずに歌い続ける
2000年を代表するLafayette crewの一人である
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