黒蛇よ永遠に
3rd Feb 2020 by A-KILLA
その日、たまたま朝早く起きた僕はいつものように時間を確認するため携帯を取り、
時間を確認した後そのままSNSに目を通していました。
そしてすぐにこのNEWSが目に飛び込んできました。
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『R.I.P KOBE BRYANT』
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は??どういうこと??
寝起きだったこともあり訳が分からずテレビをつけたら日本の民放でも同じNEWSが。
正直、信じられないという時間がしばらく続きました。
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なんだかフワフワしたテンションのまま仕事に向かう道中で開いたSNSは
ほぼKOBEと娘さんへの哀悼で埋め尽くされていました。
『なんだか去年も似たようなことがあったな』
そう、去年の3.31(日本時間4/1の朝)同じようにSNSを開いたときにこれが飛び込んできたんでした。
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一年もたたない内に大好きな偉人がこうも立て続けに死ぬなんてことがあるとは。。。
僕は小さいころからスポーツはバスケばかりで、世代的にMJよりもKOBEやIVERSON、VINCEにTRACYあたりがドンズバでよくプレイも真似したものです。
KOBEに至っては前に引退や彼の偉大さについてブログも書いたことがありました。
引退した後でも自身の娘に夢を託し、その他の慈善事業にも積極的に携わり
家族を愛し現役選手たちの兄貴的存在としてよくアドバイスもしていたようです。
よく行く近所のコンビニではこんな光景が
コービーのニュースが日本の新聞でも大きく特集されていました。(レイカーズカラーの配色も)
日本だけではありません、世界中で彼と彼の愛娘の死を悼む報道が毎日されています。
KobeはMJではなかったけどMJのように愛され、尊敬され、慕われた人物でした。
僕はKOBE自身と面識ある訳でも仲良くしていた訳でもありません
でも、KOBEやIVERSON達の世代に育ちカルチャーに食らい今があると思っています。
KOBEが亡くなってからNBAでは全チームが彼の背番号であった8と24にちなんで
8秒、24秒バイオレーションを取りKOBEへの哀悼の意を表していました。
(NBAでは自分の陣地であるハーフコートから相手の陣地に8秒以内に移動しないといけない)
(NBAでは相手の陣地に入ってから24秒以内にプレーを終わらせなければいけない)
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凄く粋な素敵な行為だと思いました。
また先日はNBAのLAKERS試合前にKOBEと愛娘Gigiを偲ぶメモリアルが開かれました。
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こんなにも多くの人が悲しみ涙を流しその死を悼む人はなかなかいません。
世界中で多くの人がKOBE BRYANTとその家族を知り愛していました。
最近、近しい人も偉大な人もいい人ほど早死にしていってしまい悲しいですが
そのレガシーを自分にどう当てはめていけるのか、これからの人生をすごく考えさせられる時間でした。
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ありがとう、KOBE
MAMBA FOREVER
See you again…