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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #9

3rd Jul 2020 by

コロナや人種差別などここ最近『人』の繋がりの大事さを再確認することが多い昨今

Lafayetteととして人種や年齢言葉の壁を越えた絆を世界レベルでご紹介している

『THE WORLDWIDE LAFAYETTE CREW』

EBRO DARDEN

ニューヨークの、いやアメリカのブラックミュージック関係の番組には欠かせない存在の1人で

以前紹介したDJ FAT FINGAZも所属している『HOT97』にてメインMCを務め、更にはアップルミュージックが主催する

24時間放送中の人気番組『BEATS1』でも長い間レギュラーを持っている

日本には過去に二度、前述のHOT97が毎年主宰している巨大フェス『SUMMER JAM』の日本版が開催された際に来日している

長年の番組の人気と自身の交流の深さも相まってその顔の広さはアメリカにとどまらず世界的に知られている

彼に対するリスペクトは音楽関係だけでなく、カルチャーや政治また人間の本質を突いた部分にも触れてきており

その頭脳は多くの人の心を動かすチカラを持っているとも言える。

そんなEBROもLafayetteの愛用者

元々はHOT97に出演者やゲストアーティスト達が既に着用してくれていていた事とニューヨーク店があることで興味を持ってくれいたようで

最初はなんとオンラインで大量に購入してくれていた。

まさに真のLafayette crew

世界を見据えて活動をしているアーティストに繋がり続けるLafayetteの輪

基本的にまずアーティスト自身がLafayetteへの愛を持ってきてくれていること

一番大事なCREWの定義

A-KILLA

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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #6

23rd Jun 2020 by

17年の歴史の中でLafayetteが築いてきた幅広い歴史をご紹介する

『THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW』

TEKASHI – 6IX9INE

ニューヨークはブルックリン出身

今ヒップホップの枠を越え全世界にその名を知らしめるラッパー

ただその有名さは良くも悪くも多くあり、たどれば出身や所属、言動に至るまで自由でまさにお騒がせ

元々同郷のジョーイ・バッドアス率いるプロ・エラの弟分としてカメラマンをしていたわけだが

周りの環境もあってか10代でラップを始め同じニューヨークですでに人気が出始めていた若きプロデューサー『ピエール・ボーン

のトラックを無断使用してリリースした曲が大ヒット

しかもその時はブラッズ(赤ギャング)に所属していたが元々クリップス(青ギャング)だったのに勝手に脱退していたことで両サイドから反感も買ってしまう

大騒ぎの中、彼のキャリアは上昇していき今では様々な大物達に『目をつけられている』注目の人物になったわけだ。

そんなシックスナイン、前述のプロ・エラのメンバーで兄貴分として慕うダーティー・サンチェスと共にMV撮影で旧PRIVILEGE NEW YORKを訪れた際

気に入ってLafayetteなど数点ゲットしてくれた。

彼は今保釈の身ではあるが、また正しく認められた形で再会したいなと思うww

こんなクレイジーなアーティストも、Lafayetteのコンセプトに好感をもってくれているのは本当に有難い

色んなアーティストの形があるが、老いも若きも支持されるコネクションの広さはまさに

Lafayettecrew

A-KILLA

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今更ハマるクラシック

19th Jun 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今公開中の 『WORLDWIDE LAFAYETECREW』シリーズ

ご覧いただいているでしょうか??

どんな内容かは是非上のリンクからどうぞ

今後も更新していきます

そして最後にはサプライズもあったり。。。。

今回は久しぶりにいつもの感じのブログを更新しようかと。

この前発売されたジョニーさんコラボ

GETしていただけましたでしょうか??

その中でも特にSNOOP DOGGは大人気でしたねー。

今回のコラボを機に写真のアーティスト達の音源をもう一度おさらいしてみたんですが

もうね、全員最高

色褪せない

NYに行くたびに全員の曲をクラブで楽しめる

これはホントに凄いことですね。

ということで先日はSNOOPの動画を見まくってました。

以前のブログでも書いたことあるんですが

俺はWEST COASTをほぼ通ってこなかったので今聴いても新鮮なんです

拘りと偏りの塊だったのでWEST=流行りと考えていて

EASTでもJAY-Zを聞かなかったりwww

なのでこういう機会にジックリ聴けるのが楽しくてしょうがない

早く野外やクラブで爆音で踊りあかしたいですね

PEACE

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愛を込めて花束を

10th May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

以前から触れていますが、今コロナの影響で今までの生活様式の変更を余儀なくされている方がほとんどかと思います。

当たり前のことができなくなると非常に不便を感じるのが人間。

不便になったことやネガティブな情報に翻弄されやすいのもまた人間。

でも、絶望の淵から這い上がれるのもまた人間。

こんな時だからこそ人としての基本に立ち返るいいチャンスなのかもしれません。

本来あるべき人の姿

個人として

家族として

そう、今日は特別な日

『母の日』

毎年やってくる行事の一つではあるのですが、今年は重みが全然違う気がします。

今コロナの影響で在宅を余儀なくされたり休校で家にいる子供のケア、いつもより何十倍も大変な

全世界のお母さんたちへ感謝を。

お母さんであり、妻であり、仕事のプロであり、一人の人であり

もう感謝しきれないですね。

今日はそんな母への感謝を綴った名曲たちをご紹介

GHOSTFACE KILLAH – ALL THAT I GOT IS YOU

低所得で極貧の少年時代を過ごしたGHOSTFACE KILLAHが母への感謝を歌う内容で

苦難を耐えて今まで生き抜いてきたと綴る歌詞が沁みるんです

BOYZ Ⅱ MEN – A SONG FOR MAMA

盟友BABYFACEがプロデュースした名曲で母親こそ生きる力、愛する人

そんな母親への尽きない感謝を表現した極上のR&B

NAS – DANCE

NASが28歳の時の名曲

乳がんで亡くなった母への曲ではあるけれど、既に離婚したジャズミュージシャンの父親が演奏で参加していたり、当時JAY-Zとバチバチだったりで

色々な思いが交錯する一曲

一部でしたが、こんな感じです。

アメリカは特に片親だったり家庭環境がハードだったりして。

だからこそこういう母への思いを歌う曲がたくさんあったりします。

それでもやはり、こういう日に限らずふだんから親はもちろん

人への感謝を言葉で伝えること

すごく大事なことですよね。

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ポジティブは作れる

1st May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今日は自分なりの音楽の影響力について。

今コロナのせいで色々ネガティブになりがちではありますが、個人として家族として仲間として

色んな形で自分の心や精神を高揚させ続ける方法をそれぞれ模索している方もいらっしゃると思います。

習い事や趣味や様々。

僕個人としては、HIPHOPというカルチャーから多大なる影響を受けて育ってきました。

なので、今でも聞いてぶち上る曲達をご紹介したいなと思います。

JOEY BADA$$ – DEVASTATED

どん底を経験しても忍耐して高みを目指そう

今の状況にも染みる名曲

JADAKISS feat.NATE DOGG – TIME’S UP

PRIVILEGE NEW YORKのイベントにも出演してくれた大先生

KISSが2ndアルバムの先行でリリースしたハーコーチューン

他を寄せ付けない硬派スタイルにNATEのHOOKとSCOTT STORCHのビートがダークさを加速させる出来で

ビリビリ痺れる一曲

JADAさんも最近Lafayette/PRIVILEGE着てくれてます

YOUNGBLOODZ feat.BACKBONE – LEAN LOW

当時日本でもDIRTY SOUTHが大流行していた中、サウスの気だるいビートが性に合わずに

あまりdigっていなかったんですが、この曲はバイクのストリートレースを題材にした映画『トルク』

の主題歌で最初から食らったのをよく覚えています。

M.O.P feat.BUSTA RHYMES – ANTE UP(REMIX)

これはもう不朽の名作ぶち上り確定の一つですね

最初にこれ聴いたときはもう、体の中心から湧き上がる興奮に震えまくったのを覚えています

DMX – GET IT ON THE FLOOR

ぶち上りの帝王と言えばこの人

NEW YORKのHIPHOPシーンでゴリゴリ、ガラ悪、プチョヘンザ

この三拍子が揃っていたラッパーはなかなかいなかったと思います。

BEATNUTS – WATCH OUT NOW

この二人もザNEW YORKを語るうえで欠かせないアーティスト

ブラックカルチャーにラテンスパイスを加えたNEW YORK HIPHOPの代表格ですね

KEITH MURRAY – CANDI BAR

ナンパ一直線な内容のこの曲

アメリカ人ならではの陽気なノリで女子を口説く感じがまたカッコいい

思わず肩が動いちゃう、そんな名曲

KEITHはLafayetteのイベントにも出演したことがあります

P.DIDDY feat.NELLY,MUPHY LEE – SHAKE YA TAILFEATHER

最近続編も公開された映画『BAD BOYS』

その2の主題歌として大ヒットした一曲

この頃は映画のサントラがHIPHOPだらけのものが増えてきて革命を起こしていた時代でもあります。

タイトルのテイルフェザー=鳥の尾羽

つまり尻を振りまくってガンガンに乗って行けよレディー達!

的なパーティーアンセム

YOUNG GUNZ feat.CHINGY – CAN’T STOP,WON’T STOP

今Phillyと言えばMEEK  MILLなんですが当時からPhilly出身は大物をたくさん生み出してきました。

FREEWAY,YOUNG GUNZ,CASSIDY,EVE

あのWILL SMITHもPhilly出身です。

その中に名を連ねるYOUNG GUNZの一曲、スーパーHIPHOP

まだまだありますが今日はこのくらいでww

音楽のチカラは絶大だと思っています。

僕もクラブに行けなくて我慢の時期ではありますが、家でも仕事場でも車でもイヤホンでも

毎日音楽からパワーもらってます。

上がるのも下がるのも自分次第

自分が上がれば周りにも伝染する

そう

『ポジティブは作れる!』

peace

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覆面新時代

23rd Mar 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今日は最近話題の新人について

まずはこちらの画像をご覧ください

これを見ただけだと珍しくもないHOODな不良なのかなと思いますよね

でもMV見たら驚いたwwww

RAPじゃなくて歌!!

しかも美声!!

RMR(RUMORの略)という新人君

サウスかウエストの出身らしく24歳くらい、ということしかわかっていない謎多きアーティスト

この曲も有名なカントリーミュージックをいくつかサンプリングしているため、apple musicにアップロードするも削除される。

多分、今のところ彼の素性を知るのはレーベルと近しい仲間くらいみたいですね。

んーーーーー、非常に気になる。

ちなみに同じく覆面ラッパーは日本にもおります。

その名はKENNY-G

レペゼン東京

こちらも素性があまり知られていないアーティストながら

歌が上手い!!!!!!!

ちなみに違うHOOKもかっこいい!!

走り出した次世代GOONSスタイル

今年も色々ヤバそうですね

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AK THE SAVIOR & LEON FANOURAKIS

23rd Mar 2020 by

AK THE SAVIOR

LEON FANOURAKIS

Leon Fanourakisが4月3日(金)にThe UnderachieversのAK THE SAVIORとのコラボレーションEPをリリース!

「世界に通用する日本語ラップ」をテーマに活動している Leon Fanourakis と日本の文化を愛するニューヨーク出身のアーティスト AK THE SAVIOR (The Underachievers) がコラボレーションし、今までにない国境を越えたヒップホップ・アルバム 「FLATBU$H ¥EN」のリリースが発表された。

2019年夏に出会い、遊びでスタジオセッションしたのをきっかけに意気投合、コラボレーション作品を作ることとなった AK THE SAVIOR (エイケイ・ザ・セイヴィアー) と Leon Fanourakis (レオン・ファノラキス)。

3月18日に先行配信予定の “PICCOLO” は歌詞にて漫画ドラゴンボールに登場するキャラクターやワザに言及していたり、”LIGHT WORK” や ”KONNICHIWA” ではなんと AK THE SAVIOR が日本語でラップすることにチャレンジしている。本場のラップにまったく引けを取らない Leon Fanourakis のスキルも必聴。このような言語の壁を越えたコラボレーション・アルバムは日本、あるいは世界のヒップホップ史上でも初と言えるだろう。

プロデューサー陣はスペインの大御所プロデューサー Cookin’ Soul (クッキンソウル)、アメリカで活躍する日本人の若手ビートメイカー yungxansei (ヤングセンセイ) と Wu-Tang Clan (ウータン・クラン) や Joey Bada$$ (ジョーイ・バッダス) にも楽曲提供しているNY出身のNV(エンヴィー) を迎えたワールドワイドな人選となった。

3月18日(水)には”PICCOLO”の先行配信とミュージックビデオの公開も控えているのでお楽しみに!

アルバムタイトル:FLATBU$H ¥EN
アーティスト:AK THE SAVIOR & Leon Fanourakis
リリース日:2020年4月3日
レーベル:1%

トラックリスト
1. INTRO (Prod. yungxansei)
2. KONNICHIWA (Prod. yungxansei x thats not it)
3. CHICHI (Prod. yungxansei)
4. PICCOLO (Prod. yungxansei x thats not it)
5. LIGHT WORK (Prod. yungxansei)
6. NO CAP (Prod. yungxansei x BI$$d)
7. NISSAN (Prod. Cookin’ Soul)
8. YOKOHAMA 2 FLATBUSH (Prod. NV)

<AK THE SAVIOR プロフィール>
AK THE SAVIOR (エイケイザセイビアー)
ニューヨーク、ブルックリン出身のアーティスト、AK THE SAVIOR は幼い頃からの友人 Issa Gold (イッサ・ゴールド)とラップデュオを組み「The Underachievers」 (ザ・アンダーアチーバーズ) として活動している。

2012年からラッパーとして本格的に活動した途端にレーベル契約を果たし、デビューアルバム「Indigoism」(インディゴイズム)のストリーミング総再生回数は1億回を越える。

リード曲「Gold Soul Theory」は2700万回再生以上、そして「Herb Shuttles」は5000万回再生以上を超えた。現在はアルバムを4作品発表している。

また、Joey Bada$$ (ジョーイ・バッダス)も所属するクルーPRO ERA (プロ・エラ)と Flatbush Zombies (フラットブッシュ・ゾンビーズ)と共にヒップホップコレクティブ「BEAST COAST」(ビースト・コースト)として数多くのライブをこなし、2019年に配信したアルバム「Escape From New York」は大きな話題となった。

更に、2019年の夏に本人がプロデュースするジュエリーライン「Fluorescent Treasures」(フロレセント・トレジャーズ) をローンチした。

今年の冬にアパレルブランド「KidSuper」(キッドスーパー)のA/W 2020コレクションのモデルとしてフランス、パリでのランウェイにてモデルとしても抜擢。

アートへの追求心溢れるAK THE SAVIORの今後の活動にも注目したい。

<Leon Fanourakis プロフィール>
Leon Fanourakis (レオン・ファノラキス)
「第8回高校生ラップ選手権」(2015年)と「ラップスタア誕生! シーズン2」(2018年)で優勝した経験を持つラッパー。

母親はR&Bやロックのシンガー、父親はDJ、ドラム、ギター など楽器全般ができるという音楽家族に生まれる。
14歳の時にはラップをはじめ、ラップキャリア1年目にして 2014年の「横浜レゲエ祭」出演を賭けた「ROAD TO 横浜 レゲエ祭 @ 横浜ベイホール」に唯一のラッパーとして出場した。

2018年の春にEP「BEAT TO DEATH」をリリース。同じ年にANARCHYが立ち上げた新たな音楽レーベル、1%(ワンパーセント)と契約を結んだ。

2019年6月7日には自身のファーストアルバム「CHIMAIRA」(キマイラ)をリリースし、8月に渋谷WWWで開催されたワンマンライブはソールドアウト。

日本語ラップを世界に向けて発信したい野望を持つLeon Fanourakis の今後の活動はこれからも注目。

OUTLINE LOGO TIE DYED PULLOVER HOODIE

COLOR BLOCK LOGO HOODIE

CHECK PAJAMA PANTS

ARTIST PHOTO BY

CHERRY CHILL WILL

SPECIAL THANKS TO

ONE PERCENT

AK THE SAVIOR

CHERRY CHILL WILL

LEON FANOURAKIS

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黒蛇よ永遠に

3rd Feb 2020 by

その日、たまたま朝早く起きた僕はいつものように時間を確認するため携帯を取り、

時間を確認した後そのままSNSに目を通していました。

そしてすぐにこのNEWSが目に飛び込んできました。

 

『R.I.P KOBE BRYANT』

 

は??どういうこと??

寝起きだったこともあり訳が分からずテレビをつけたら日本の民放でも同じNEWSが。

正直、信じられないという時間がしばらく続きました。

なんだかフワフワしたテンションのまま仕事に向かう道中で開いたSNSは

ほぼKOBEと娘さんへの哀悼で埋め尽くされていました。

『なんだか去年も似たようなことがあったな』

そう、去年の3.31(日本時間4/1の朝)同じようにSNSを開いたときにこれが飛び込んできたんでした。

一年もたたない内に大好きな偉人がこうも立て続けに死ぬなんてことがあるとは。。。

僕は小さいころからスポーツはバスケばかりで、世代的にMJよりもKOBEやIVERSON、VINCEにTRACYあたりがドンズバでよくプレイも真似したものです。

KOBEに至っては前に引退や彼の偉大さについてブログも書いたことがありました。

引退した後でも自身の娘に夢を託し、その他の慈善事業にも積極的に携わり

家族を愛し現役選手たちの兄貴的存在としてよくアドバイスもしていたようです。

よく行く近所のコンビニではこんな光景が

 

 

 

コービーのニュースが日本の新聞でも大きく特集されていました。(レイカーズカラーの配色も)

日本だけではありません、世界中で彼と彼の愛娘の死を悼む報道が毎日されています。

KobeはMJではなかったけどMJのように愛され、尊敬され、慕われた人物でした。

僕はKOBE自身と面識ある訳でも仲良くしていた訳でもありません

でも、KOBEやIVERSON達の世代に育ちカルチャーに食らい今があると思っています。

KOBEが亡くなってからNBAでは全チームが彼の背番号であった8と24にちなんで

8秒、24秒バイオレーションを取りKOBEへの哀悼の意を表していました。

(NBAでは自分の陣地であるハーフコートから相手の陣地に8秒以内に移動しないといけない)

(NBAでは相手の陣地に入ってから24秒以内にプレーを終わらせなければいけない)

 

 

凄く粋な素敵な行為だと思いました。

また先日はNBAのLAKERS試合前にKOBEと愛娘Gigiを偲ぶメモリアルが開かれました。

 

こんなにも多くの人が悲しみ涙を流しその死を悼む人はなかなかいません。

世界中で多くの人がKOBE BRYANTとその家族を知り愛していました。

最近、近しい人も偉大な人もいい人ほど早死にしていってしまい悲しいですが

そのレガシーを自分にどう当てはめていけるのか、これからの人生をすごく考えさせられる時間でした。

 

ありがとう、KOBE

MAMBA FOREVER

See you again…

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むさ苦しいほど男臭い

22nd Jan 2020 by

ども、夢見るYoutuberのA-KILLAです。

今日は、語るのが今更になってしまったビッグチームについて。

【GRISELDA RECORDS】

それはニューヨーク州バッファローで育った極悪集団レーベル。

んん??

ニューヨークにバッファロー???

どこそこ??

て思ったそこの貴方

ニューヨーク=マンハッタン

これは20%しか正解ではありませんwww

正解はこちら

ニューヨーク州は実はとてもデカいんですねー。

東京と言ったら渋谷、新宿

神奈川と言ったら横浜

みたいなイメージですよね一般的には。

バッファローはニューヨーク州の中ではニューヨークシティに続いて二番目にデカい都市で

観光名所でもあります。

ただ、ストリート事情もなかなかドープで全米でデトロイト(エミネムの出身地)に続いて二番目に治安が悪い場所。

どちらかというと貧困層が多い街のようですね。

そんな街で映画のような人生をサヴァイブしてきたのがこの三人

左から

WESTSIDE GUNN

CONWAY THE MACHINE

BENNY THE BUTCHER

WESTSIDE GUNNとCONWAYは腹違いの兄弟、BENNYは二人の従兄弟

つまりモロにファミリーな三人

この三人、ラッパーとしての経歴は実は長くて2000年前半から活動を始めていたものの

まぁ、とにかく不良ライフでドラッグディーラーだわ近親者が殺されるわで大忙し

警察に目をつけられ海外渡航も長らく禁止の筋金入り、CONWAYなんて後頭部を打たれて顔が顔面麻痺の後遺症

それでも音楽に真剣に取り組もうとシフトチェンジし2017年にEMINEMに認められ

Shady Recordsとディストリビューション契約し少しずつオーバーグラウンドになっていきます。

彼らはTRAP(サウス生まれのRAPスタイル)が主流の中で自分たちのスタイルを崩さず

アングラかつゴリゴリのハードコアHIPHOPを貫いてきました。

凄くオシャレで耳触りのいいビートに彼らの歩んできたズッシリ重いリアルなストリーライフがRAPとして重なる

そんな彼らに惹かれるファンが続出、今ではここ日本やヨーロッパにまで影響が及んでいます。

それでも知る人ぞ知る存在だった三人を一躍有名にしたのがこの事件

そう、JAY-Z率いるROC NATIONと2019年8月にマネージメント契約を果たしたんです。

元々彼らを追っかけてきたリスナーからしたら驚きよりも納得、て人のほうが正直多いのかもしれません。

そもそもあのEMINEMが

『こいつらマジでヤバいんだ!世の中はもっとGRISELDAを知るべきなんだ!』

て激押しして契約したメンツです。

そのスキルは底なしといっても過言ではないのかなと。

ちなみにJAY-ZもGRISELDAにはぞっこんらしく、アーティストとしての動き方をちょくちょくアドバイスしているとか。

特にWESTSIDE GUNNのハイボイスとフロウはクセになるんだこれが。

GRISELDAとしてもバチバチ

ちなみにアタクシ、去年STATIKのテレビ電話で

生『Ayooo!!  Bu,bu,bu,bu,bu,boooom!!』観れましたww

ヒデキ感激

はい

ちなみにその時はこの曲の話をしていた時でした。

非常にオトナかつハードコアでありますね。

こちらはBenny

最後はCONWAY

ざっくりですが、WESTSIDE GUNNはオシャレ、BENNYはゴリゴリ、CONWAYはその間といったところでしょうか

ただ歌詞は三人ともひっじょーにダークで重くて男臭いです。

そこは昔からNYスタイルの醍醐味ですよね。

僕らが20代のころは、DIPSETが出てきて音楽もファッションも

全てをひっくり返され喰らったのを覚えています。

今のNYのリアルストリートは完全にGRISELDAといってもいいくらいです。

ちなみにこの三人の周りにもとんでもないのがまだまだいっぱいいます。

USのHIPHOPシーン、本場はやはり全然違いますね。死ぬまで勉強ですww

 

正直、数年前からGRISELDAの存在を知ってはいましたが

メインストリームばかりを追っていたのでちゃんとdigれてはいませんでした、、、

 

うかつでした。

そしてそんなブログを書いていたら連絡が、、、、

あれ・・・????

この人GRISELDAのマネージャーのD JACKSONだ、、、。

OH SHIT!!!!

何やら起きそうな予感

ではまた

 

 

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Who is S.A

10th Dec 2019 by

どうも、A-KILLAです。

今日は出張レポはいったんお休みして、、、

とある人物について、、、

 

 

彼の名前は

『朝岡 周』

横浜を拠点に各地で活動するサックスプレイヤー

そんな彼、ファッションにもすごく通じていて定期的に自身のページで動画をUPしているわけなんですが

これがまた面白い。

昔からLafayetteのファンになってくれていて新作レポも周君目線で紹介してくれているのでとても勉強になります。

例えばこんな感じ

もちろん、Lafayetteだけでなく色んなブランドの紹介やスニーカー紹介なんかも身近に感じる動画でついつい毎回楽しみに観ております。

この間は自分もチラッと(いや大分)映らさせていただいておりました。

恐縮です!!!!!

周君は身長も高くスタイルがいいので服が似合いますね

しかも、周君はサックスプレイヤーとしてはもっとすごい

MOTION BLUEに出演したり韻シストと共演したり大舞台でも活躍する実力派

裏山wwwww

そんな周君の番組はコチラから

今後とも宜しくお願いします!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この間僕も見に行ったライブの時のやつや

可愛いなぁ

以上、また次回!!

 

 

 

 

 

 

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