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ポジティブは作れる
1st May 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです。
今日は自分なりの音楽の影響力について。
今コロナのせいで色々ネガティブになりがちではありますが、個人として家族として仲間として
色んな形で自分の心や精神を高揚させ続ける方法をそれぞれ模索している方もいらっしゃると思います。
習い事や趣味や様々。
僕個人としては、HIPHOPというカルチャーから多大なる影響を受けて育ってきました。
なので、今でも聞いてぶち上る曲達をご紹介したいなと思います。
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JOEY BADA$$ – DEVASTATED
どん底を経験しても忍耐して高みを目指そう
今の状況にも染みる名曲
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JADAKISS feat.NATE DOGG – TIME’S UP
PRIVILEGE NEW YORKのイベントにも出演してくれた大先生
KISSが2ndアルバムの先行でリリースしたハーコーチューン
他を寄せ付けない硬派スタイルにNATEのHOOKとSCOTT STORCHのビートがダークさを加速させる出来で
ビリビリ痺れる一曲
JADAさんも最近Lafayette/PRIVILEGE着てくれてます
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YOUNGBLOODZ feat.BACKBONE – LEAN LOW
当時日本でもDIRTY SOUTHが大流行していた中、サウスの気だるいビートが性に合わずに
あまりdigっていなかったんですが、この曲はバイクのストリートレースを題材にした映画『トルク』
の主題歌で最初から食らったのをよく覚えています。
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M.O.P feat.BUSTA RHYMES – ANTE UP(REMIX)
これはもう不朽の名作ぶち上り確定の一つですね
最初にこれ聴いたときはもう、体の中心から湧き上がる興奮に震えまくったのを覚えています
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DMX – GET IT ON THE FLOOR
ぶち上りの帝王と言えばこの人
NEW YORKのHIPHOPシーンでゴリゴリ、ガラ悪、プチョヘンザ
この三拍子が揃っていたラッパーはなかなかいなかったと思います。
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BEATNUTS – WATCH OUT NOW
この二人もザNEW YORKを語るうえで欠かせないアーティスト
ブラックカルチャーにラテンスパイスを加えたNEW YORK HIPHOPの代表格ですね
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KEITH MURRAY – CANDI BAR
ナンパ一直線な内容のこの曲
アメリカ人ならではの陽気なノリで女子を口説く感じがまたカッコいい
思わず肩が動いちゃう、そんな名曲
KEITHはLafayetteのイベントにも出演したことがあります
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P.DIDDY feat.NELLY,MUPHY LEE – SHAKE YA TAILFEATHER
最近続編も公開された映画『BAD BOYS』
その2の主題歌として大ヒットした一曲
この頃は映画のサントラがHIPHOPだらけのものが増えてきて革命を起こしていた時代でもあります。
タイトルのテイルフェザー=鳥の尾羽
つまり尻を振りまくってガンガンに乗って行けよレディー達!
的なパーティーアンセム
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YOUNG GUNZ feat.CHINGY – CAN’T STOP,WON’T STOP
今Phillyと言えばMEEK MILLなんですが当時からPhilly出身は大物をたくさん生み出してきました。
FREEWAY,YOUNG GUNZ,CASSIDY,EVE
あのWILL SMITHもPhilly出身です。
その中に名を連ねるYOUNG GUNZの一曲、スーパーHIPHOP
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まだまだありますが今日はこのくらいでww
音楽のチカラは絶大だと思っています。
僕もクラブに行けなくて我慢の時期ではありますが、家でも仕事場でも車でもイヤホンでも
毎日音楽からパワーもらってます。
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上がるのも下がるのも自分次第
自分が上がれば周りにも伝染する
そう
『ポジティブは作れる!』
peace
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新年 新風 原点回帰
8th Jan 2019 by A-KILLA
どうも、A-KILLAです。
新年明けましたねー。
2018年マジであっという間でした。
今年も有難いことに年始から上半期既に仕事がたくさん
今月も色んな場所に行かせていただくことになっております。
2018年も最後までいろんなニュースがあった印象です。
中でもこれ
お気づきでしょうか、この間違い探し
そう、cassieといえばこの人が相手だったはず
去年末あたりから怪しかったこの二人
遂にバチッと別れちゃいましたねー
しかも新しい彼氏がまたイケメン
がーさすcassie
ざまーみろdiddy
こう見ると彼氏が白人でも似合いますなー。
もちろん、同じ人種同士でなくても付き合う結婚するのは全く珍しくないこと
ただ、人種間の問題は2019年になってもまだまだ山積み
去年もアメリカでは白人警官が黒人の少年を不当な理由で逮捕し射殺する事件がありました。
こういう内容はなんだか毎年聞いている気がします。
妬みとか差別て本当に根強いんですよね。
でもそれを力でねじ伏せても何の解決にもならないんですよね。
さてそこで立ち上がった一人に社会派ラッパーのこのお方
去年KANYEプロデュースシリーズの最終章を飾ったNASのアルバムにも収録されていたリードシングル
『Cops Shot The Kid』
タイトルからして軽い内容のラップではないことが伺えます。
アルバム自体は賛否両論でセールスもそこそこだったようですがこの曲だけは違った。
その曲のVIIDEOが最近公開されました。
歌詞だけでなく、映像でもこの人種問題をしっかりと訴え続けるNAS山さんの勇気に敬礼もんです。
ちなみにネタ元はこちら
Slick lickのこの曲も子供が悪事に走り最後は殺される内容でした。
時代が進んでも黒人の絡む問題は変わらないことを如実に伝えております。
まさにold school to new school
カッコよさだけでなく歴史や実情も教えてくれるHIPHOP
2019年もこんな感じで俺なりに
皆さんが服を知り歴史を知り音楽を楽しめるようブログ書いていきます。
PEACE
A-KILLA