ARCHIVE : 2020/6

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WESTSIDE GUNN – EURO STEP (OFFICIAL VIDEO)

5th Jun 2020 by


Amazing new video from Griselda’s very own Westside Gunn off the classic Pray for Paris album.

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ラファイエット 2020 春夏コレクション 13th デリバリー

4th Jun 2020 by

今週末、6/6[sat]に発売となる

Lafayette 2020 Spring/Summer Collection Delivery.13の情報がOFFICAL SITEに公開されました。

 

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LS200208
CITYRACKS ALLOVER PATTERN S/S SHIRT
PRICE:14,000yen+tax
COLOR : WHITE(ホワイト),GRAY(グレー),NAVY(ネイビー)

LS201413
CITYRACKS BUCKET HAT
PRICE:6,500yen+tax
COLOR : WHITE(ホワイト),GRAY(グレー),NAVY(ネイビー)

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Lafayette SPRING / SUMMER 2020 COLLECTION PREVIEW

Lafayette SPRING / SUMMER 2020 COLLECTION MOVIE

 

Lafayette / PRIVILEGEの実店舗 11:00より販売開始
※地域によって一部店舗の営業時間が変更しております。
Lafayette Online Store 12:00より販売開始

 

詳細はLafayette OFFICAL SITEをご覧ください。

 

Lafayette Yokohama
神奈川県横浜市西区南幸2-9-9 アネックス横浜110
tel:045-312-9577
MAP

Lafayette Fujisawa
神奈川県藤沢市鵠沼花沢町1-1 藤沢駅前ハイム2F
tel:0466-50-4205
MAP

PRIVILEGE TOKYO
東京都渋谷区神宮前4-25-1 ライサ1F
tel:03-6804-6471
MAP

CLICK / STAR WARKS / PRIVILEGE NIIGATA
新潟県新潟市中央区春日町2-26
tel:025-247-8981
MAP

PRIVILEGE SENDAI
宮城県仙台市青葉区中央2-6-19 2F
tel:022-217-3407
MAP

PRIVILEGE NAGOYA
愛知県名古屋市中区大須3-44-51 EAST 1F
tel:052-252-7678
MAP

PRIVILEGE TAKASAKI
群馬県高崎市砂賀町97 五十嵐ビル 2F
tel:027-325-3315
MAP

PRIVILEGE NEW YORK
153 Essex St, New York, NY 10002
MAP

 

ONLINE STORE
www.lafayettecrew.jp

PRIVILEGE OFFICIAL SITE
www.privilege.co.jp

 

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HAND IN HAND

4th Jun 2020 by

どうも、A-KILLAです。

皆さんもご存知の人種差別問題

今回は特に世界を動かす事態にまで発展しております。

僕が個人的に感じたのは、人間にしかない『理性』が一番のウイルスなんじゃないかなと。

だって、普段なら簡単な挨拶や感謝や尊敬すら難しい世の中になってしまっている

海の向こうでは根強い人種差別、ここ日本でも日本古来のネチネチした誹謗中傷

『自分と違うこと、違う人を認めること、許すこと』

人として基本的な大事なことを難しくしてしまっているのもまた人間

今こそ改めて考える必要がある『人と人』の意味

ヨーダも言ってた

Fear is the path to the dark side. Fear leads to anger. Anger leads to hate. Hate leads to suffering.
恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに。怒りは憎しみに。憎しみは苦痛へ

だからこそ人は一人では生きていけない

さてそんな話題の今回の源になった人種差別問題

前にWILL SMITHネタで紹介したJOYNER LUCASが二年前に衝撃的な曲出してました

これが世界中に響き、考え、手を取り合い、絆を深めるきっかけのひとつになりますように・・・・

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第三話「フランスからの刺客、マイクとサマンサ」-前編-

3rd Jun 2020 by

 

 

一昨日CEOと電話をしていた時の事。

 

会話の途中で急に壺にハマり、

お互い息が出来なくなるぐらい笑いが止まらなくなった。

年に数回あるか無いかの爆笑だった。

 

ジョニーさん爆笑をありがとう。

 

言葉でも何かの瞬間でも、

一つのきっかけで誰かを思い出す事は多々あって、

一昨日の電話を切った後も、

爆笑の余韻に2人のフランス人を思い出した。

 

マイクとサマンサ。

この二人の名前を思い出すだけで今でも笑えてくる。

 

今回は学生時代にニューヨークで出会った、

2人のフランス人カップルについて書いてみたいと思います。

 

この話も長いので前後半で書きます。

 

 

ブルックリンのフラットブッシュ。

カリビアン達が朝から騒がしく無駄にでかい声を上げている。

いつもと何も変わらない朝だった。

 

その朝は爆音のベルに叩き起こされ始まった。

住んでいたアパートのベルはぶっ壊れていたのか、

火災報知器のように以上にうるさい。

丁度ブルックリンに来て1年くらい。

観光地も行きたかった場所も大体行き尽くして、

学校の友達が韓国人からヨーロッパ系に変わっていく頃。

イラついていたこのベル音も生活の一部になりつつあった。

 

玄関を開けに行くと、大家のアキさんが立っていた。

 

「おはようー朝からごめんねー。今日私の友達カップルがフランスから来るんだけど、3日間だけこの部屋に入れてくれない?リビング空いてるよね?」

 

「あー空いてますよ。先週DJのあの子出て行ったのでw あいつマジヤバかったんですよ。」

 

「聞いたーごめんねーw あの子かなりビッチだからさー。」

 

この家にはリビングに簡易的なカーテンをつけて、

無理やり部屋にした様な部屋があった。

自分も最初はそのリビングから住み始め、

部屋を所有するルームメイトが出ていくタイミングで、

ドア付きの部屋に徐々に昇格していった。

 

光熱費込みで月500ドル。

カーテンリビングは登竜門的な部屋だった。

 

その部屋に先週まで日本人の女の子DJが住んでいた。

毎晩の様に男を連れ込んでセックス三昧。

夜中になると半端ない喘ぎ声と、

マットレスのスプリングが跳ねる音が響く。

 

こいつ相当気合入ってるな。と思っていた。

 

あまりの頻度の高さに、

私含め普段いないことも多いルームメイト達も、

彼女のDJタイムには毎晩頭を抱えていた。

ルームシェアは同じ日本人でも揉める事は日常茶飯事で、

目的もジェネレーションも別々の人が一緒に生活するのは、

想像していたよりタフだった。

 

「じゃあもうちょっとでJFKに着くみたいだから、掃除しちゃうね。」

 

「了解です、自分も学校行かなきゃいけないんで帰ってきたら挨拶しますね。」

 

「オッケー、良い子達だから大丈夫だと思うからさーw」

 

 

っていうかカップルか…

良い子とかそんな事より、

その言葉が既に凶器だった。

あの女DJのトラウマが威勢よく走って来る。

目蓋がゆっくり閉じていきそうだった。

 

しかもフランス人。

 

色んな意味で想像は暴走していた。

 

部屋に戻り、支度を済ませ駅に向かった。

学校はマンハッタンの34丁目にあり、

9時から14時まで授業を受けて、

放課後は学校の友達とセントラルパークでチルするのが日課だった。

その日も真っ赤な目で帰宅すると、キッチンからアキさん声が聞こえた。

 

「あっおかえりー。この子達が朝言ってた友達のサマンサとマイク。」

 

目の前にはバンテリンのパッケージみたいなムキムキ男と、

笑顔爆発の180センチオーバーの女が立っていた。

 

終わった。

きっとリビングの床が抜ける。

 

フランス人と聞いて勝手に白人だと思っていたが、

彼らはブラックで、とにかくデカかった。

 

「よろしく。俺はKIKI。」

 

「よろしく。」

 

マイクはかなりクールな男だった。

言葉数は少なく、いい顔つきをしていた。

サマンサは見た目通りの気さくな子で、

フランスなまりの英語が印象的だ。

二人の社交性は対照的だった。

ムキムキのマイクは常に無付けているようにも見える。

それか単純にカーテンリビングにくらっていたのか。

そうだったとしても納得できる。

あの部屋は間違いなくカップルで泊まる部屋としては最悪だったから。

 

軽く挨拶程度に会話をして、すぐに部屋に戻った。

 

自分の中での決戦第一夜が始まった。

三日間だけだ。三夜凌ば平穏が戻ってくる。

それにマイクは見る限り秩序がありそうな風貌だった。

見た目はムキムキのボディービルダーみたいな身体で、

もろ体育会系だったが、同時に知的な印象もあった。

そもそも冷静に考えてみれば、

カーテンリビングで事を始めれば、

どうなるかぐらい想像しようと思えばできる事だ。

マイクならわかるはずだ。

そう言い聞かせ電気を消した。

 

.

.

.

 

携帯のアラームで目が覚めた。

一度も起きる事なく朝になっていた。

やっぱりマイクはわかってたか。

あのDJがイカれていただけで、あいつは常識人だ。

勘ぐりまくりの取り越し苦労がバカバカしくなり、

いつも通り支度を済ませて学校に向った。

 

その日の放課後、

学校で仲の良かったテル君が遊びに来ることになった。

彼は京都大学から3ヶ月だけ留学に来ていた、

完全なエリートだった。

接点も無く、バックグラウンドも全く違ったが、

彼とは何故か仲良くなり、たまに放課後はうちに来ていた。

テルくんはブルックリンが好きで、うちに来る度テンションが高い。

陽気な彼を連れて電車に乗り、フラットブッシュに向かった。

 

玄関を開けると、廊下の向こうにマイクとサマンサが見えた。

 

「元気?まだ外行ってなかったんだ?友達連れてきたんだけど入れて大丈夫?」

 

「問題ないよ。俺たちも今から出かけるところだから。」

 

マイクは今日もクールだった。

テル君にもマイクとサマンサを紹介した。

ここでもマイクは余計な挨拶以外の話はしなかった。。

軽い挨拶をして、カーテンの奥に引っ込んでいった。

 

テル君は部屋に入るなりマイクの筋肉のヤバさについて語る。

彼は筋トレが趣味だったから、マイクのヤバさを私の数倍感じていたらしい。

夜飯を作り、帰るのが面倒になったテル君はそのまま泊まることになった。

彼はハーレムに住んでいて、うちに来るとこうなるパターンが多い。

あのDJが出て行ったタイミングで一つルールが設立され、

誰か泊まる時は事前に了承を得るというのが、このアパートのルールになっていた。

 

他のルームメイトには皆にテキストを送り許可を取る。

当時一緒にシェアしていた人は、

あまり家にいない人が多くて、

案の定、彼らから今日は帰ってこないと返信がきた。

残るマイクとサマンサにも一応説明しておこうと思い、

リビングに向かいカーテン越しに問いかけた。

 

「マイク?いる?」

 

応答はなく、人がいる気配もない。

そりゃあそうだ。

三日間しかないニューヨーク旅行。

真面目に帰ってきている方がおかしな話だ。

多分テル君が彼らと鉢合わせることもないし、

あいつらも三日間だけの客で、同じようなものだ。

部屋に戻るとテル君はいつもの定位置の床で既に寝ていた。

 

マイク達が来て二回目の夜。

第二夜はもう戦う事すら頭になかった。

あの女DJのトラウマにマイクへの信頼感は圧勝していて、

昨日の勘ぐりは遠くの方で大人しくこっちを見ていた。

 

電気を消し、窓際で一服して寝た。

 

.

.

.

 

翌朝、ものすごい勢いでテル君に起こされた。

テル君は明らかにテンパっている。

 

「マジやばいって!どうしよう?!」

 

「は?!何が!?」

 

「大蛇がいる。」

 

「は?大蛇!?どこに?!」

 

こいつ頭良すぎておかしくなったか?

まるで意味不明だった。

 

「シャワー入ろうと思ったらバスタブの中に大蛇がいたんだって!すぐにカーテン閉めたからわかんないけど、40センチぐらいはあったと思う。」

 

「何言ってんの?バスタブに蛇がいるわけないじゃん。テル君なんか変なのやったっしょ?」

 

「やってないって!いやマジなんだって!見にきてよ!」

 

テル君から相当な焦りが伝わった。

以上に焦っていて信憑性すら出てきていた。

マジでバスタブに大蛇がいるのか。

いくらフラットブッシュでもあり得ない話だと思った。

 

テル君に連れられバスルームに向かい、

半信半疑で勢い良く思いっきりカーテンを開けた。

 

 

「OH MY GOODNESS」

 

 

私は一瞬で言葉を失った。

 

 

 

ー前編ー 完

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Used Clothing…

3rd Jun 2020 by

今ではLafayette Online Storeでも古着を扱っているのはご存じだろうか?

今まで通りLafayette 藤沢店でも取り扱っていますが、

定期的に入荷している新作をオンラインに徐々にUPしております。

【Lサイズ】2006 People Week 2006ピープルウィーク TEE 半袖Tシャツ

マック?

ちなみにバックデザインのみでフロント無地なんですが、ユルさや色合いとかいいですよね。

【XLサイズ】 J MONEY LOGO TEE ジェイマネー ロゴ半袖Tシャツ

Lafayetteでも2000年代中期から取り扱っていたJ.MONEYのロゴTee。

状態良好だし、これが出るのはLafayetteならではじゃないでしょうか。

【XLサイズ】 Fruit of the Loom フルーツオブザルーム I LOVE NY TEE 半袖Tシャツ BLACK

NO BRANDですが、デザインかなりイケてます。

アングラっぽい雰囲気だからこそ出せるこの佇まい。

サイズXLも◎。

【XLサイズ】 PIERRE CARDIN ピエールカルダン ALOHA SHIRTS アロハシャツ ORANGE

イケてる古着を見つけると、結構な確率でピエール・カルダンだったりするのは僕だけでしょうか?

こちらも例に漏れず、雰囲気がとてもGoodです。

ーーー

いかがでしょうか?

個人的趣味な部分も多分にありますが、オススメを一部ご紹介。

リリースされた時代背景に統一性がないのが古着の良さであり、「今」ある多くのブランドがリリースする

アイテムとは明らかに違った雰囲気を楽しめる。

ファッションの幅を楽しむには是非古着も楽しんでいただきたい。

ちょうどこの企画からも、皆様からの熱い想いによって時流を超えたTシャツの復刻がされる。

改めてLafayetteの過去のアーカイブを見てみると、当時見た印象以上にかっこいいものも多いですね。

何が復刻になるか楽しみです。

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Lafayetteのラスボスが登場!?事業計画書まで飛び出す神回に!

3rd Jun 2020 by

初回ゲストからCEOを招いての神回。

これからアパレルで起業したい人とか参考になるかも

2020/2/5

Naka-chan https://www.instagram.com/naka_chan813/

A-KILLA https://www.instagram.com/a_killa045/

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#BESTOF_LF_TEE Archive Collection @HOTEL Lafayette

2nd Jun 2020 by

皆様からの想いが詰まった沢山の投稿からグランプリに選ばれた#BESTOF_LF_TEEを復刻リリースする
ブランド初にして貴重なビッグイベント、「#BESTOF_LF_TEE プレゼントキャンペーン」を開催中。

HOTEL Lafayette 2Fでは、先行で投稿を募っていたLafayette各スタッフによる #BESTOF_LF_TEE を一挙に展示。

さらにLOOKBOOKやステッカーなどのLafayette創生期から現在に至るまでの貴重なアーカイブコレクションも
同時に展示しておりますので、Lafayetteの17年の歴史を垣間見ることができるビッグチャンス!

【日程】

6/3(水)~6/19(金)

【展示時間】

11:30~20:00

【注意事項】

ご来店の際にはマスクの着用をお願い致します。
体調不良と思われるお客様にはご入場をお断りする場合がございます。
3密を防ぐため、来場者数によっては入場規制をさせて頂く場合がございます。

「#BESTOF_LF_TEE プレゼントキャンペーン」の詳細については、
Lafsyette 公式Youtubeチャンネル-LFTV-でご紹介しておりますので、是非そちらもご覧ください。

HOTEL lafayette
〒220-0073 神奈川県横浜市西区岡野1-16-4
TEL 045-624-8488
@hotel_lafayette

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Style Sample 2020 6/2

2nd Jun 2020 by

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基本中の基本

2nd Jun 2020 by

ここ数日、世界を揺るがしている人種差別問題

コロナによるストレスが爆発したのか、暴徒と化す民衆も多数

最近は特にコロナなんてどこ吹く風

人の怒りと悲しみがウイルスのように世界に蔓延している

何がきっかけで何が答えなのか

ここでは多くは書きません

是非皆さん自身で調べてほしい

そのほうが心に響くしいいきっかけにもなるから

そのかわり彼らが残してきたメッセージを僕なりに紹介します

昔も今もこれからも

必要なのは

知ること、学ぶこと、話すこと、分かち合うこと、協力すること、許すこと

人が人らしくあるために

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2020 #13 〜OUR MATTER〜

1st Jun 2020 by

昨日ニュースを見ながら、いてもたってもいられなくなりNYにいる現地の友達に連絡をしてみた。

 

「そっち大丈夫?」

 

すると、1分もしない内に彼の働く店のLA支店がぐちゃぐちゃになった写真と、
「Share with all of my Japanese brothers」という文とともに、とあるリンクが送られてきた。

 

COVID-19の間も時折お互いの安否確認はしていたけれど、
今回は明らかに様子が違い、冗談を挟む余地もなければ、
この問題の根底を理解していないならばタイプする事も拒まれるような、そんな緊張感があった。

 

そのやり取りを終えてからというもの、ネガティブに形容された
「Silence」や「Ignorance」というワードばかりに目が留まる。

 

無知が中立では無い、とここではだれも言わない。

 

ただASIANだからといって問題に無知である事は、
ある種加害者以上に残酷なのかもしれない。

 

ドネーションや発信はできなくても、知る事は誰でもできる。

 

オーストラリアの山火事も、COVID-19も、George Floydも

 

対岸の火事では無く、OUR MATTERなのだ。

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