・

どうも、A-KILLAです。

ここ数日で急に冷え込んできた関東エリア、冬が近いですね。

NYじゃ、もう最低5℃らしいです、死ぬ。

・

・

もうちょいシャツを羽織るシーズン楽しみたかったです。

ちなみに大先生PUSHAさんが着ているシャツ、14万です。

PRADAです。

イケてる

・

そんなPUSHAさん

１１月から始まる新たなツアーを発表したばかりですがすでにチケットが完売したところもあるみたいで。

その中にはTORONTOも入ってました。

(ホントかどうかは定かではないですがwww)

・

なぜ上のような反応したかって？？

TORONTOといえばDRAKEの地元

そう、大喧嘩中のDRAKEの地元にツアーを組んでいる時点ですでにHIPHOP

ましてや完売となれば更にヤバい

『お前の地元でも俺の人気は抜群だぜ、かましてやっからな』

っつーわけです。

長い、この二人の喧嘩はホントに長いwww

・

・

かれこれ６年はバチバチですからねー。

そもそもLIL WAYNEをイジッたところから始まって同じレーベルだったDRAKEに飛び火

そっからずっとワチャワチャしております。

“アイツはストリートじゃねぇ、リアルじゃねぇ”的な

HIPHOPあるあるwww

・

DRAKEからすると、PUSHA Tが表現している過去のストリートライフは

規模が小さくてかっこつけるもんでもなんでもないだろ！

お前、たいして今売れてないじゃん！ていう主張だったわけですが

今年KANYEプロデュースシリーズの最初にリリースされたPUSHAのNEW

『DAYTONA』がバカ売れして勝利宣言までしていましたねー。

収録されている『INFRARED』では前から騒がれていたネタを引っ張り出して

“どうせお前はゴーストライター使って金稼いでるんだろ？FAKEでしかねぇ”

とストレートに対抗。

ちょうど、この頃NYにステイしてたんですがPUSHA Tはかかりまくり

それに対し、続けてリリースされたKANYEとNASのアルバムも話題にはなりましたが

すぐにクラブでは聴かなくなりました。

NYのクラバーたちに聞くと、『KANYEは作品、NASは今までと違い過ぎる、PUSHはずっとリアルなんだ』

みんな口を揃えてこう言っていました。

もちろんそのあとにDRAKEもアンサーソング出したりアルバムもスマッシュヒットしましたけども。

・

ストリート出身と俳優出身では違いがあるのは当たり前でHOODだREALだの線引きは難しいところですが

まぁ、STILLド不良のPUSHAさんが42にもなっていまだに最前線で活躍していることは一つの証明書なんですよね。

HIPHOPは奥が深いっす。

・

・

・

先日のMEEK MILLの時みたいに仲直りする日は来るのかな？？？？

・

・

・

・

・

・

・

・

BEEFのキッカケの二人

ヤバい新曲MVドロップされてます。。。。。。

・

・

・

PEACE