A-TOY

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鎌倉生まれ、藤沢育ち。 地元湘南をこよなく愛し、アメリカと写真と生音と公園と海とフリマとVANSとモヒート好き。 『休みの日は外へ』をモットーに色々な場所に出現。 湘南発の野外マーケットイベント『 MARKESTA(マーケスタ)』の主要メンバー。 Free Cultureや葉山OASISにてジャンルの垣根を越えたアットホームなパーティー“goody goody”をオーガナイズしている。

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AUTHOR : A-TOY

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FUJISAWA CITY × NEWERA

3rd Dec 2020 by

遂にベースボールキャップ界のトップに君臨するNEWERA社と

#FUJISAWACITYLOVE プロジェクトのオフィシャルコラボが実現。

 

FUJISAWA CITY × NEWERA 9FIFTY SNAPBACK CAP NAVY

5,000yen+tax
カラー:NAVY
サイズ:ONESIZE
素材:WOOL 100%

 

フロントにFUJISAWA CITYのロゴを刺繍で配したシンプルなデザインのニューエラ社製9FIFTYスナップバック。

ニューエラ社製と正真正銘のオフィシャルコラボのFUJISAWA CITYのベースボールキャップ。

ストリートスタイルの原点回帰で注目を再び集めるニューエラの代表的なベースボールキャップ 9FIFTYモデルを採用。

バイザー裏は王道のグリーンカラーを採用したクラシックスタイル。

定番の59FIFTYキャップと同様のフォルムながら、アジャスタブル仕様でサイズ調整が可能。

 

©︎2020 Lafayette. All Rights Reserved.

Photo: 📸
YOICHI TSUNODA
@401tnd

Director: 🎬
YOTA KOYANAGI (Lafayette)
@a_toy

Available at 🛒
@lafayette_fujisawa
@lafayette_online_store

Special thanks : SOUL DINING INC.

 

アカウント開くのさえ困難なブランドと#FUJISAWACITYLOVE プロジェクトがタッグを組む意味は

Lafayetteのブランドの歴史そのものが物語っています。

 

藤沢市民の皆様、事件ですよ。

 

 

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乗るのたの士 at Lafayette FUJISAWA

20th Nov 2020 by

つるの剛士さんのバイクライフを不定期で配信するYouTube番組。

乗るのたの士

先日、チャンネル登録者5万人突破を記念して、初めての生配信ライブを決行。

つるのさんと関係がある藤沢のお店から生配信したいとの事で「Lafayette FUJISAWA」を選んでくださいました。

当日のアーカイブがこちら。

 

「乗るのたの士」の動画内でもよくFUJISAWA CITYのアイテムを着用して頂いているのは拝見させて頂いてました。

つるのさんお気に入りのバイクには「Lafayette」のステッカーも貼って頂いています。

 

今年の夏にFUJISAWA CITY LOVEプロジェクトでコラボアイテムを製作させて頂いたご縁もあって実現した生配信。

自分も急遽ちょろっと生出演させていただきました。

 

趣味も多彩なつるの剛士さんですがCAMPもよく行くみたいで、ライブ配信後にCAMP話で盛り上がりました。

企画を持ち込んでいただいた制作の江利川さん、貴重な経験させて頂いて有り難うございました。

チャギントン世代のウチの子供たちに自慢します。

 

 

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JACKYARD 12/12(SAT) at 1000 CLUB YOKOHAMA

30th Oct 2020 by

SAMPLESをディレクションする、横浜を拠点に活動するサックスプレイヤーである朝岡周

 

彼と初めて会ったのは3年前の2017年10月、江の島オッパーラ。

当時「オフェンバー」を経営していたDJのFENCERと一緒に企画した「mee」というイベント

朝岡君はそのイベントに遊びに来ていた、一人のお客さんだった。

その時にFENCERから彼を紹介されて話していると

音楽や服やカルチャーが好きなんだなというバイブスがビンビン伝わってきた。

当日ゲストで呼んでいた韻シストのメンバーと話していて彼がサックスプレーヤーであることを知った。

その後も韻シストやFENCERのライブで彼に会うことが多くなった。

それからというもの朝岡君は頻繁にLafayetteに来てくれるようになりウチのスタッフとの交流も生まれた。

 

その後は皆さんご存知のとおり。

スニーカーYoutuberとして彼の名はみるみるうちに全国に広がっていった。

そしてLafayetteが全面バックアップの元、彼のブランド「SAMPLES」が立ち上がった。

 

そんな彼が主宰するクロスカルチャーイベントが「JACK YARD」。

 

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JACK YARD
2020/12/12(SAT) at 1000 CLUB YOKOHAMA
OPEN/START 17:00

前売り 4,000円(ドリンク別)
当日 4,500円(ドリンク別)
配信 2,000円 ※「ZAIKO」にてライブ配信。アーカイブ映像は1週間視聴可能。

※ライブパフォーマンスは有料配信あり

-LIVE-
韻シスト
Chozen Lee And The Bang Attack
朝岡周&The Jack Band
-DJ-
FENCER
KENTA(ZZ Production)

※開場前にもイベントあり
※その他昼の部には豪華ゲストや出店あり

前売りチケットはこちらから↓
イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3339210001-P0030001
————————————————————————————————————–

 

昼間のコンテンツも盛りだくさんになる予定。

イベントの情報は徐々に公開していくので乞うご期待。

彼の「JACKYARD」に向けた熱い思いはコチラから。

 

朝岡くんとの出会いのキッカケになったDJ FENCERと韻シスト。

Lafayetteと朝岡周を繋げてくれた、マストな2組の出演は個人的にも感慨深い。

そして、横浜の重鎮Leeさん率いる「Chozen Lee & The Bang Attack」とDJ KENTAも出演が決定。

 

当日は朝岡周 & The Jack BandのNew ALBUMのリリースもお祝いしましょう。

この日はミュージシャン「朝岡周」としての集大成になりそう。

12月12日は横浜に集合でお願いします。

 

 

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LISTEN TO BOB MARLEY

13th Oct 2020 by

この企画が動き出した時、4年前の夏を思い出した。

2016年の夏、葉山のOASISで開催した #goodygoodyparty

この時に自分の中で第三次BOB MARLEYブームみたいのがきていた。

 

D.L.I.P.のMr.BlackmuffinことDJ URUMAにBOB MARLEY縛りの「BOB MARLEY SET」でDJしてもらった。

 

#goodygoodyparty ではお馴染みとなっていたNOVOLさんのライブペイントも「BOB MARLEY」

 

両者ともオアシスの雰囲気とマッチしていて、凄い良い空気が流れていたのを覚えている。

その時のPARTYの模様はコチラで。

 

BOB MARLEY生誕75周年の今年も世界各国で色々なBOBに関わる活動がされているが中でも注目すべきはコチラ。

世界的な森林再生に焦点を当てた団体と協力している環境問題への取り組み。

Spotifyでボブ・マーリーの楽曲を再生すると収益の一部が植樹活動に寄付されるというもの。

キャンペーン・サイトでは何本の樹が植えられるか確認することもできる。

https://streamfortrees.com

 

 

LISTEN TO BOB MARLEY

自分の中で第四次BOB MARLEYブームがきてる。

90年代に発売後すぐに回収になった某SK8ブランドのいわくつきのコチラ、持っている方いたら連絡ください。

同年代のスーパースター、なら持ってそうだな。

 

 

 

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in-d – Breath

30th Sep 2020 by

過去に遡る事、10年くらい前。

赤いリュックを背負った高校生が週2~3回、よく藤沢店に遊びに来ていた。

彼はリュックのクリアポケットにLafayetteのステッカーを入れていたので印象的だった。

何回か来店してくれるにつれ、彼とは服や音楽の話をよく話すようになった。

世代も聴いてきた音楽も違うはずなのに、彼とはどこか共感する部分が多かった。

 

ある時、彼が「自分バイトしようかと思ってるんですよー。レンタルビデオ屋で。」

彼が映画が好きな事は色々な話をしていて分かっていたので、

俺のその時の返答は「そーなんだねー。いいじゃん。」くらいだった気がする。

次の日に彼が藤沢店に来て、俺に何か言いたそうだった。

何かを感じた俺は彼の本当の胸の内を聞きたくなって彼の将来の夢などを聞いてみた。

その中でアパレルのショップスタッフにも興味があることを打ち明けてくれた。

すぐに「ウチで働いてみれば?」と彼を誘ってみた。

それから彼はLafayetteで働くことになった。

 

Lafayetteのスタッフと並行して、彼は「in-d」というアーティスト名でラップを始めた。

二足の草鞋でどちらも手を抜かずにやっていたのは当時から近くにいて分かった。

20代前半の一番楽しいであろう時期を、ウチの看板スタッフとしてよく働いてくれた。

ウチで4年ほど働き、それから彼はラッパーの道を選んで、現在に至る。

 

そんなin-dの最新のEP “input”に入っている最後の曲 “Breath”。

この曲を最初に聴いた時に彼との思い出がフラッシュバックした。

in-dのありのままの心境を吐露するようなリリック。

VAVAちゃんのビートも今っぽさと懐かしさのハイブリッド感。

個人的にも彼の曲で一番好きな曲。

 

in-dから久々に一本の電話が鳴った。

「今度”Breath”のMV撮るんすけど、自分の大切な人に出演してもらいたくて」

そんなこんなで自分もチョロっとMV出演してます。

in-d – Breath (Official Music Video)
Produced by VaVa
from EP “input”

Listen
https://summit.lnk.to/SMMT152

Director|UMMMI.
Cinematographer|HAM384
1st Asisstant Cameraman|Shotaro Sugiyama
Lighting director|Shotaro Miyajima
Stylist : Daisuke Deguchi
Stylist assistant : Anji Fujimoto
Production Staff|Nana Haruyama,Rari Nagashima
Producer|Yusuke Sekiguchi
Produced by GROUNDRIDDIM

cameo role :
VaVa
BIM
JUBEE
doooo
GAPPER
Yota Koyanagi (Lafayette)
Junpei 墨仙 Komiya (Lafayette)
Yoshinori Kawaoka (BGE,酔と粋)
Akito Sogabe
Fumito Mototani

 

in-d、誘ってくれてありがとう。

そしてリリースおめでとう。

 

 

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Profile of Buddy #004

13th Sep 2020 by

第4回目に紹介するBuddyは、この方。

藤沢が誇るストリートダンサー。

「TAKESABURO」

 

Profile of Buddy #04
Mr.TAKESABURO
職業:ダンサー
相模原出身/藤沢在住

XXX-LARGE,SODEEPに所属。
HIPHOPとHOUSEの両ジャンルを融合したオリジナルダンススタイルは、
シーンにおいて誰もが認める存在であり、長いキャリアと豊富な経験を持つ。
日本最大級のダンスバトル『DANCE@LIVE FINAL2015』にて優勝を飾り、日本No.1のタイトルを獲得。
また「JAPAN DANCE DELIGHT」「WDC」をはじめ、
数々のダンスコンテストやバトルイベントにて実績を残しその名を轟かすことになる。
他にも海外イベントのGuest出演や、YELLOWBLACK FILMとして映像作品の制作、CLUB CITTA’にて【SOWL VILLAGE】イベントオーガナイズなど一人のアーティストとして様々な活動をこなす。
フリースタイルダンジョン初代モンスター”般若”のPVなどにも出演。
メジャーシーンでは、ヨーロッパのSinger “Elisha LaVarne”,日本ではTRF,W-inds,V6,Jazztronikなどのアーティスト振付・バックアップダンサー、Pioneer “STEEZ” CMなどの仕事の経験もアリ。
2012年には自身のスタジオ”YELLOWBLACK DANCE STUDIO”を湘南エリア藤沢に立ち上げ、
日本のストリートダンスカルチャーを広めるため活動を続けている。

 

同世代でもあるTAKESABURO。

藤沢と相模原。

近くも遠くもない微妙な距離ではあったが、当時から彼の名はダンサーでない自分達でも耳にすることがあった。

20代の頃から「STREET DANCER」として日本を飛び越えて世界にその名を轟かせていたのは間違いない。

 

”YELLOW BLACK DANCE STUDIO”という日本トップクラスの講師を揃える藤沢のダンススタジオ。

彼が藤沢にこのYBダンススタジオをスタートさせてから急接近。

彼と地元の先輩KENTA君が主宰の川崎CLUB CITTA’で毎年開催しているイベント「SOWL VILLAGE」。

このイベントのLOUNGEのプロデュースをLafayetteとして任されるようになってから

他のダンサー達ともリンクするようになる。

正確に言うと、SOWL VILLAGEの前身でもある「STRAD」の後期くらいから、

自分がLOUNGEのプロデュースを任されることになったので2014年頃か。

 

昨今のダンスブームの中、全くブレないスタイルでストリートに根付いている数少ないダンサー。

90年代から「生の現場」を経験してきた、ストリートダンスの生き証人。

世代が近いのもあり今まで聴いてきた曲やストリートへのアプローチの仕方にお互い共感。

TAKESABUROと話をしていると町田で開催されていたLOOP JUNKTION主催の「地中音波」に入り浸っていたらしい。

自分もかなりのLOOP JUNKTIONフリークでもちろん「地中音波」は頻繁に顔出していたので意気投合。

世界No.1のタイトルを獲得した、彼の言葉には説得力がある。

お互いの視点でHIPHOP、CULTURE、DANCE、FASHIONについて語れる、数少ない仲間。

 

現在に至るまで彼をフックアップした動画を何本か撮ってきたので、ここでご紹介。

ダンスの振りを教えるのが上手い人は沢山いる。

その反面、カルチャーを教えられる人は少なくなってきている。

ダンスはもちろんカルチャーやファッションに興味がある人は是非彼と話してみて欲しい。

何がリアルで何がリアルじゃないのか一発で分かるはずだ。

彼のこれからの動向に注目して欲しい。

 

 

 

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HISTORY OF Lafayettecrew 2016~2020

30th Aug 2020 by

「Lafayettecrew」

前回までのおさらいはこちらで。

 

 

2016年、ブランドや企業とのコラボレーションが過去に類がないほど一番多かった年。

まずはMLBのヤンキース、メッツとのコラボレーションを発表。

至極のトリプルネームとなった天下のヤンキースとNEWERAのコラボは大きな反響を呼んだ。

世界中で愛されて続けているNEWYORKを拠点にする2チームとコラボ出来たのはかなりアツかった。

 

そしてセサミストリートやコカコーラやワンピースやDC Shoesとのコラボレーションもこの年。

個人的にも熱望が実現したセサミコラボはエルモ/クッキーモンスター/オスカーのセレクトで大反響だった。

NEW JERSEYの老舗スニーカーショップ「Packer Shoes」とのコラボも。

NEW BALANCE(ニューバランス)のMT580モデルが生誕20周年を迎え、それを記念してのコラボ企画。

和高醸造と共同でソースを作ったのもこの年だった。

「NEW YORK」をテーマに掲げ、出来上がったソースが【HOT CHILLI SAUCE】

 

地元藤沢の高校「藤沢翔陵高等学校」の夏季制服としてコラボのポロシャツを制作。

Lafayetteとしても初の試みとなる「学校」とのオフィシャルコラボが実現した。

更には同高校にて、”SCHOOL JACK” in 翔陵祭と題し文化祭をプロデュース。

「SCHOOL JACK」=「学校を乗っ取る」

記憶にも記録にも残る日本でも一番クレイジーな高校の学園祭になった。

 

 

 

2017年の4月22日、海外一号店の旗艦店が誕生。

ブランドのルーツであるNew Yorkにヘッドショップとなる「PRIVILEGE NEWYORK」 をオープン。

設立当初からの一つの夢だった「New Yorkにお店を構える」というミッションを設立から15年目の年で実現。

NY出店は自分達の一つの目標であり、また一つの通過点だった。

念願の海外初出店は憧れの街NEWYORKのLower Esat Sideに位置する路面店。

海外に拠点が出来たことにより、また新たな発見や未知なる可能性が出てきた。

あのNEWYORKの街にLafayettecrewとそのマインドが広がっていった。

 

NY店をオープンしてから、ローカルショップの存在の意義を改めて再確認。

藤沢から横浜。

横浜から東京。

東京から日本全国。

そして日本から世界へ。

ローカルに根付いたショップを目指していくのは変わらない。

藤沢から始まり、日本全国へ展開、そして今では全世界へ向けて展開していったLafayette。

NewYorkにお店を構えている会社のHead Quarterが「Lafayette FUJISAWA HQ」。

Lafayette FUJISAWAが本店であり、すべての始まり。

自分達の地元である「藤沢」のスーベニアアイテム「FUJISAWA CITY」アイテムを販売開始。

それと同時に地域活性化の為に「FUJISAWA CITY LOVE プロジェクト」を始動。

 

この年にはクラシックタイプの名作スニーカー「OVERPASS 93」をモデルにFILA USAとのコラボ。

両ブランドのエッセンスが混じり合うことでこれまでにないスニーカーをリリース。

 

この年にはPOP UP STOREをファッションの聖地「ラフォーレ原宿」にて開催。

期間中はインクジェットプリンターを店内に常設し、その場でプリントが出来るサービスなど初の試みも。

その勢いを保ったまま、6月には名古屋パルコ、年末には代官山T-SITEにてPOP UPを開催。

その土地や施設に合わせたPOP UP STOREを企画して新しいブランドの見せ方が出来た。

 

 

 

2018年、Lafayetteのお店を始めてから15周年。

NYに続いて海外2店舗目、香港に「PRIVILEGE HONG KONG」をオープン。

今まで積み上げてきたアジア圏のコネクションが更に大きくなる。

アジアにもLafayettecrewが幅広く知られることになるキッカケになった。


 

以前より、頭の中にあったダンサーとの企画が形になったのもこの年。

TAKESABUROとYASSを起用したプロモーションビデオ「KEEP IT REAL」は大きな反響を呼んだ。

 

#goodygoodyparty を葉山の聖地「海の家OASIS」でスピンオフ開催。

最高のロケーションでのGOOD VIBES PARTY。

OASIS史上でも数少ない伝説となった夜。

「PUSH RAP SING」とのコラボ企画で豪華アーティスト陣が続々出演し大盛況で幕を閉じた。

 

 

 

2019年、横浜の新たな拠点として体験型コンセプトショップ「HOTEL Lafayette」をオープン。

NEWYORKの老舗ホテルを彷彿とさせるカフェ・バーやPOP UP/ギャラリースペースを併設した3F建てのビル。

今までにない新しいライフスタイルを提案するショップとして確立していくことになる。

 

「PRIVILEGE NEWYORK」が規模を拡大して、ESSEX STREETに移転リニューアルオープン。

新たな場所での2度目の挑戦。

 

群馬に「PRIVILEGE TAKASAKI」をオープン。

信頼できるLafayettecrewが高崎にも増えていった。

 

念願だった第二の故郷「YOKOHAMA」のプロ野球チーム「横浜DeNA BAYSTARS」とのコラボが実現。

異業種でありながら共通のローカルである”横浜”を思う気持ちで一つに繋がった。

ファッションブランド×スポーツチームの公式コラボ。

 

グラフィティーアーティストESOWとタイのDABOYWAYがプロデュースする

NEVERSAYCUTZとカプセルコレクションを発表。

 

 

 

2020年、最初のコラボは「Lafayette x CLUB SAKENOMITAI」とのカプセルコレクション。

 

SAMPLESをディレクションする、横浜を拠点に活動するサックスプレイヤー朝岡周ともコラボを発表。

HOTEL Lafayetteで開催されたSAMPLESのポップアップストアも大盛況であった。

 

2003年にスタートしたLafayetteの総本山である「Lafayette FUJISAWA HQ」。

Lafayetteの一号店目であり、原点ともいえるLafayette FUJISAWAが17周年を迎えた。

Lafayette FUJISAWAプロデュースによる、全ての始まりを表す新デザイン“LFHQ”を用いたアイテムは記憶に新しい。

 

 

 

17年の月日が経って店舗もスタッフも増えて、ブランドの規模も大きくなった。

現在では国内を飛び越えて全世界に多くのLafayettecrewが存在する。

2003年、藤沢にお店を構えた時には自分はもちろん誰も想像もしていなかったこと。

 

「Lafayettecrew」という大きな幹が一本だけあり、何本もの枝が生えていっているのではない。

色々な場所に「Lafayettecrew」という幹があり、強い枝が生えている状態。

 

Lafayetteのために少しでも尽力してくれたスタッフ/関係者/お客様、全ての関わった人達、

サポ―トしてくれている皆さんのお陰です。

 

17年の軌跡は語りつくせないほど。

全てが成功ではなく、失敗も数え切れない。

トライアンドエラーを繰り返して、ここまで来た。

今後も語りつくせないほどの試練が待っているであろう。

 

色々な経験をさせてくれるこの会社に感謝している。

今までのアパレル業界の在り方を変えていきたい。

 

 

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FUJISAWA CITY LOVEプロジェクト×つるの剛士とシーキャンドルズ

23rd Aug 2020 by

念願の我が街の「ふじさわ観光親善大使」とのコラボ。

 

つるの剛士さんがFUJISAWA CITYを以前からご愛用されているのはSNSで知っていて、

2年くらい前、地元のフェスでライブ後にお声掛けさせてもらったのが初対面。

うちの子はチャギントン見てたので「お兄さんだ!!」と大興奮でした。

お会いした時にギターケースにLafayetteのステッカーを張って頂いていて、自分はそこに興奮。

 

あれから時は経ち、つるのさん側からご連絡いただき今回の企画が実現。

藤沢在住で「ふじさわ観光親善大使」8年目を迎えるつるの剛士さん。

藤沢発祥のLafayetteが展開する「FUJISAWA CITY LOVEプロジェクト」。

お互い「ふじさわ」という街をリスペクトする故の待望のセッション。

つるの剛士さんのアイデアもお聞きして『藤沢愛』が溢れるアイテムになりました。

 

つるの剛士さんのバンド「つるの剛士とシーキャンドルズ」とFUJISAWA CITY LOVEプロジェクトのコラボ企画。

model by つるの剛士 @takeshi__tsuruno

photo by SOHEI TAKAHASHI @miles_beach

 

 

 

FUJISAWA CITY LOVEプロジェクト×つるの剛士とシーキャンドルズ コラボTシャツ
価格:3,300円(税込)
カラー:ホワイト、ブラック
サイズ:S、M、L、XL、XXL

 

FUJISAWA CITY LOVEプロジェクト×つるの剛士とシーキャンドルズ コラボパーカー
価格:6,600円(税込)
カラー:ブラック
サイズ:S、M、L、XL、XXL

 

つるのさんファンクラブサイト「つるのもばいる」の会員の皆様に向けて特別に受注販売になります。

受注は8月25日(火)18時までの期間限定で、「つるのもばいる」にてご注文をお受けしているので気になった方は是非。

http://www.tsurunoweb.com/news/

つるのさん、企画段階から色々とありがとうございました!

 

 

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藤沢市・(株)LAWSON・(有)ラファイエット 協定締結

23rd Jul 2020 by

 

緊急事態宣言が発令され、街に活気がなくなった5月頭ころ。

これまで町おこしの件で幾度となく相談にのってくれた、市議会議員の方からの着信。

きっかけはこの一本の電話からだった。

 

7月1日からレジ袋が有料化。

プラスチックごみ削減に関する、藤沢市から依頼されたシティプロモーション。

アパレル業界が「SDGs」に対してどう取り組みできるかの問いでもあった。

 

世界全体でどの業界でも注目され、アパレル業界にも大きくかかわってくるSDGs。

SDGsというコトバに馴染みがない人達に少し説明すると↓

 

 

SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)

世界全体で挙がっている課題を解決し、社会や地球環境を変えるために国連が掲げた17の具体的目標。

2015年の国連サミットで採択された、2030年までに達成すべき目標。

 

2025年に開催される大阪万博でも開催目的として、SDGsを大きく掲げている。

SDGsは地球のあらゆる環境問題に関わってくる。

サスティナブルな未来への貢献。

 

エコバッグの企画・デザイン・生産・販売を総合的にLafayetteがプロデュースする事になった。

プロジェクトが決まってからはフルスロットルで駆け抜けて現在に至る。

 

 

コラボのお相手は「藤沢市」と「ローソン」。

「行政」と「大手コンビニ」に地元のストリートブランドが融合。

今回オフィシャルで藤沢市の市章の使用許可もおりた。

アパレル業界には何年もいるので、想像を超えたコラボや化学反応は何度もみてきた。

その中でも今回の構図は特殊だと思う。

 

藤沢市・(株)LAWSON・(有)ラファイエットとの間で、

プラスチックごみ削減・シティプロモーションに関する協定締結。

プラスチックごみ削減に特化した協定は全国初。

 

協定締結。

記者会見。

 

普通の人生で絶対に経験しないような事。

 

 

周りや関係者の反応はかつてないほど大きい。

藤沢にお店を構えた17年前には想像もしてなかった事が現実になった。

 

こうした取り組みを藤沢市とLAWSONと肩を並べて出来ることは長く続けてきた会社としても大きい。

また今回のコラボアイテムの売り上げの一部は藤沢市環境基金に寄付される。

 

これからはストリートブランドとして、

更には国際社会の一員として、

積極的にSDGsを支援していくことになるだろう。

 

 

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ローカルのスペシャリスト

30th Jun 2020 by

 

7月1日より藤沢市内LAWSON、Lafayette Fujisawa HQLafayette ONLINE STOREにて

一斉に販売スタートするエコバッグ。※一部のLAWSONは販売時期未定

今回のタイアップ企画のメインビジュアルとなる写真がコチラ。

「ECO-FRIENDLY FUJISAWA PRODUCT」

@fujisawakyun
@akiko_lawson
@fujisawacitylove
@lafayette_nyc
@lafayette_fujisawa
@lafayette_online_store

Photo by @401tnd
Art Direction by @a_toy
©︎2020 Lafayette.All Rights Reserved.

 

今回の企画が決まった時点でビジュアルの見せ方にはこだわりたかった。

何となく自分の頭の中では上にあるビジュアルが見えていて、あとは誰に撮ってもらうかだった。

頭に浮かんだのは藤沢在住の同級生カメラマン @401tnd の写真。

イメージカットを撮ってほしいと、すぐ彼に依頼した。

 

 

普段は主に大手企業/有名ブランドの広告やカタログを撮影している彼。

彼の代表的な作品として、誰でも見た事のある伊勢丹の袋の柄の撮影など。

余談ですがあのチェック柄って北欧まで足を運んで現地の生地を撮影したものらしいです。

 

今回の企画を通じて地元のプロカメラマンと仕事が出来て嬉しい。

物撮りのプロが近くにいながら、意外ともいえる初仕事。

ローカルアーティストに依頼するローカルプロジェクト。

「地元の事は全て地元で完結」

#SupportYourLocal

意識してないと意外と出来ない最も大切な部分だと思います。

 

メインビジュアルはポスターとしても、藤沢市内のLAWSONなどでも貼られるので皆んなに見てほしいです。

最寄りのコンビニでサラっとスーベニアTシャツが買える時代に突入です。

ECO-FRIENDLY FUJISAWA PRODUCT

 

地元のシーンを活性化させるためにはローカルサポートは必要だ。

これからもローカルのスペシャリスト達と仕事をしていきたい。

 

 

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