ARCHIVE : 2020/3

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PRIVILEGE POP UP SHOP at TAKASAKI OPA FULL MOVIE

26th Mar 2020 by

3/20(金) ~ 4/5(日) 高崎OPA5階にPRIVILEGEの期間限定POP UP SHOPがオープン。
現地の雰囲気を堪能いただけるコマーシャルムービーを公開。

本編はLafayette公式YouTubeチャンネルにて公開中。

●PRIVILEGE POP UP SHOP at TAKASAKI OPA
ニューヨークをコンセプトとするストリートブランド ”Lafayette” (ラファイエット)
を中心に、先日高崎店が1周年を迎えた”PRIVILEGE”(プリビレッジ)、
新進気鋭のS&Sなど。ストリートシーンを肌で感じることのできるセレクトでお届け。

当日は、会場で先行販売となる限定アイテムのリリースも。

高崎OPA5F
所在地: 〒370-0849 高崎市八島町46番1
営業時間:10:00 ~ 21:00
電話: 027-321-8111

商品に関するお問い合わせは弊社オンラインストアへ
Tel : 0466-47-3710

Video Director / Edit / Camera :Tomoya Nakazawa,Masato Urata
https://www.instagram.com/naka_chan813
https://www.instagram.com/masato_urata
Track:DJ TAZAWA
https://www.instagram.com/djtazawa

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2020 #08 ~Chillin’ Fashion Crib Vol.213~

25th Mar 2020 by

先日Lafayette × SAMPLESでも受注が行われ、Lafayetteユーザーにはすっかりお馴染みの朝岡周さんですが、昨日新たに公開された動画内で「ACAPULCO GOLD」や「PRIVILEGE」のアイテムを紹介頂いております。

 

ACAPULCO GOLD

朝岡さん本人も動画内で頻繁にコーデュロイのCAPを着用されています。Lafayetteではブランドのスタート時から取り扱いをしており、一度ハマってしまうとなかなか抜けられない蟻地獄的な要素の強いブランド。設立当初は今では絶対に販売出来ない様な過激なデザインも多かったので、興味ある方は「ACAPULCO GOLD SPIT」等でググってみて下さい。

 

続いてはPRIVILEGE × Luc BelaireのコラボL/S TEE

こちらは同デザインでTEECAPもリリースされております。セクシー×レトロで絶妙な所を突いたデザイン。

同じくPRIVILEGEのJAZZ CLUB TEE

普段から商品自体は目にしていても、動画を機にデザインソースやバックボーンを知る事で、また違った見え方になる事って増えてきていると思うんですね。その点がやはりYoutubeや動画コンテンツの魅力の一つであり、4Gの恩恵と言って間違い無いでしょう!

最後はこちら。スタートから10周年が経ちリニューアルOPENを記念して作られた、PRIVILEGE TOKYOのLOGO Tシャツ。オリンピックが延期となり、この週末も外出自粛の東京ですが、こんな予想もしなかった事が起こるのも10年という歴史があってこそ。TEEはWHITEとの2色展開。同LOGOのCAPも是非✔︎をお願い致します。

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わりかん保険

25th Mar 2020 by

わりかん保険
(後払い保険)

 

 

中国や欧米に続き、日本でも合理的な保険商品がでてきました。
その名もわりかん保険。

 

 

若者の保険離れが進む中で、保険業界では久しぶりのGOODニュースではないでしょうか。

年齢群で分けて、それぞれで実際に発生した保険金に手数料を加えた金額をワリカンして事後払いするというもの。

発想が助け合いであり、保険の原点回帰ですな。

直感的にはすごい流行りそうな気がする。。。

最初はがん保険だけのようですが、大手生保も目を付けていることから市場は膨らみそう。

国内大手生保の手掛けるわかりにくい商品が淘汰されていくことに期待しちゃいますね。

わりかん保険 | justInCase

ちなみに回し者ではございません笑

 
 

BEN

Keep It Real.

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HOTEL Lafayette × LITTLE FUNNY FACE/Made In Paradise #201 #301 – CHECK IN recap

25th Mar 2020 by

先月、HOTEL Lafayetteにて開催されたLITTLE FUNNY FACE/Made In ParadiseのPOP UP。

 

2日間にわたって開催されたPOP UPは色々なお客様に会えました。

2Fは香港発のストリートブランドMade In Paradiseのアイテムと
Lafayette×LITTLE FUNNY FACEコラボアイテムが並ぶ空間。

3FはLITTLE FUNNY FACEの絵画が並ふギャラリー空間に。

 

 

NARIとは何回か今まで仕事してきたけど、ここまで色々と一緒に作りあげたのは初めて。
アイテムの件で色々と細かい注文して面倒くさいこと言うヤツだと思われたかもしれない…
その甲斐あってか、妥協ない素晴らしい作品になったと思います。

 

そしてアーティストとして一皮むけた彼女が随所でみれて、何か親の気持ちの様に嬉しかった。
この勢いで全国はもちろん、世界でも活躍してほしいと思っています。

 

そして、この企画が決まって早い段階からオファーした友達 COYURI のクッキー。
クオリティーが高いのはもちろん、ストリートとのマッチングが初めてとは思えない仕上がり。
本人も新たな境地に踏み込んだ感じがバシバシ伝わってきて良い化学反応が生まれたかと。

 

ご来場頂いた皆様、この企画に関わって頂いた皆様、遅くなりましたがありがとうございました!

そしてLafayette Online Store/ZOZO TOWNでLafayette×LITTLE FUNNY FACEコラボアイテムを
注文いただいた方の手元にもそろそろ届いているかと思います。

 

 

5年後の彼女たちの成長が楽しみです。

 

 

A-toy

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生音の魅力

25th Mar 2020 by

どうも、A-KILLAです。

コロナウィルスで持ちきりの毎日ですがいかがお過ごしでしょうか??

日本国内では当初より落ち着いてきたようにも思えますが、まだまだ油断は禁物です

日本が医療水準が高いとはいえ、日本だけ良くなっても意味はないです。

助け合いと周りへの配慮が人間の真髄

引き続き、個人ができる範囲の対処はしていきたいですね。

とはいえ、日本も今後の情勢は未確定な部分ばかり。

自宅で在宅勤務やなんらかの自粛制限を乗り越えている方もいるのでは?

そんな中だからこそオススメしたい番組をご紹介。

NPR MUSIC  – TINT DESK CONCERT –

これはアメリカの公共ラジオ番組の実際のオフィス、実際普段使われているデスクで生演奏が始まるという

アーティストを身近に感じられる企画で、もう11年続いている大人気チャンネル

新人から大物まで幅広い演者達を招いて、『生音』の良さを届け続けています。

そもそも始まりはNPR編集者が、あるバーにアーティストの演奏を聴きに行った時に環境と客室の悪さを見て

自分たちのオフィスで演奏するように頼んだことから始まりました。

それが今ではアーティストが出たがる番組として一躍有名になりました。

これを皮切りにいろんな企画がyoutubeで公開されるようになりましたが、個人的にはこの番組が一番かな。

観客は関係者と番組スタッフはほぼほぼwww

 

 

その内容がこちら

個人的に、ブラックミュージックのアーティスト達がこういう雰囲気がより身近に感じられて非常に好きです。

しかも、この番組非常に幅広いジャンルのアーティストが出演していてかなり楽しめると思います。

編集無しで会話や失敗も楽しめる、なんだかほっこりすらしますね。

NPR MUSIC

家にいながらアーティストを身近にリアルに体験できるツールの一つとしてお楽しみいただけるんじゃないでしょうか。

 

お気に入りの回がきっと見つかると思います。

STAY POSITIVE

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横浜とBROOKLYN

24th Mar 2020 by

どうも、A-KILLAです。

先日PRESSブログでご紹介した記事はもうご覧になりましたか??

横浜の次世代代表LEON FANOURAKISがNYの次世代BEAST COASTにも所属する大人気アーティストAK THE SAVIORとの

コラボEPを発表しました!

これって実は結構ヤバいことなんですよねー。

AKていったらTHE UNDERACHIEVERSとしてNYのHIPHOPシーンに新風を吹かせた立役者の一人。

去年もBEAST COASTとしてFLATBUSH ZOMBIESやPRO ERAのメンツと全米ツアーぶっかましてるし

NYのHIPHOP掘ってる人なら知らなきゃモグリなほどヤバい奴。

LEONも今急上昇に急上昇中の横浜の星

TRAPはもちろん、どんなビートでも自分のモノにしてしまうスキルの高さは

音楽のジャンルを超えて色んなベテランたちからも一目置かれる存在。

そんな二人が最近凄い仲良くなったって話は聞いていたけど、出来上がったEPが超絶ヤバい。

そして今日、その中から『PICCOLO』のMVが公開。

AKに人生を変えられたとまで言わせたド〇〇ン〇ールのキャラクターをモチーフにしたストリートアンセム。

お互いの地元でそれぞれ撮影を敢行、横浜とBROOKLYNの近いロケーションをそれぞれクロスオーバーさせた超クールな映像に脱帽。

実は今回のMVにLafayetteが衣装協力させていただきました。

撮影に同行させてもらったんですが、二人の織りなす世界観に最初から最後まで食らいまくりでした。

ちなみにMVを手掛けたのはJONAH SCHWARTZ

A$AP MOBやPRO ERA、DIPSETにWIZ KHALIFAなど錚々たるアーティストのMVを製作してきた

ビデオグラファー

そして横浜代表のビッグゲストも登場で豪華でしたね。

撮影の合間は非常にリラックスして楽しそうな二人を見て仲の良さが凄く伝わりました。

どうやら別のMVも公開を控えているようだし、二人のツアーもコロナが落ち着いたら計画されているのかな??

今後の動きが色々と楽しみなコンビ

SPECIAL THANKS

MIGHTY CROWN

ONE PERCENT

JONAH SCHWARTZ

AK THE SAVIOR

LEON FANOURAKIS

 

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覆面新時代

23rd Mar 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今日は最近話題の新人について

まずはこちらの画像をご覧ください

これを見ただけだと珍しくもないHOODな不良なのかなと思いますよね

でもMV見たら驚いたwwww

RAPじゃなくて歌!!

しかも美声!!

RMR(RUMORの略)という新人君

サウスかウエストの出身らしく24歳くらい、ということしかわかっていない謎多きアーティスト

この曲も有名なカントリーミュージックをいくつかサンプリングしているため、apple musicにアップロードするも削除される。

多分、今のところ彼の素性を知るのはレーベルと近しい仲間くらいみたいですね。

んーーーーー、非常に気になる。

ちなみに同じく覆面ラッパーは日本にもおります。

その名はKENNY-G

レペゼン東京

こちらも素性があまり知られていないアーティストながら

歌が上手い!!!!!!!

ちなみに違うHOOKもかっこいい!!

走り出した次世代GOONSスタイル

今年も色々ヤバそうですね

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AK THE SAVIOR & LEON FANOURAKIS

23rd Mar 2020 by

AK THE SAVIOR

LEON FANOURAKIS

Leon Fanourakisが4月3日(金)にThe UnderachieversのAK THE SAVIORとのコラボレーションEPをリリース!

「世界に通用する日本語ラップ」をテーマに活動している Leon Fanourakis と日本の文化を愛するニューヨーク出身のアーティスト AK THE SAVIOR (The Underachievers) がコラボレーションし、今までにない国境を越えたヒップホップ・アルバム 「FLATBU$H ¥EN」のリリースが発表された。

2019年夏に出会い、遊びでスタジオセッションしたのをきっかけに意気投合、コラボレーション作品を作ることとなった AK THE SAVIOR (エイケイ・ザ・セイヴィアー) と Leon Fanourakis (レオン・ファノラキス)。

3月18日に先行配信予定の “PICCOLO” は歌詞にて漫画ドラゴンボールに登場するキャラクターやワザに言及していたり、”LIGHT WORK” や ”KONNICHIWA” ではなんと AK THE SAVIOR が日本語でラップすることにチャレンジしている。本場のラップにまったく引けを取らない Leon Fanourakis のスキルも必聴。このような言語の壁を越えたコラボレーション・アルバムは日本、あるいは世界のヒップホップ史上でも初と言えるだろう。

プロデューサー陣はスペインの大御所プロデューサー Cookin’ Soul (クッキンソウル)、アメリカで活躍する日本人の若手ビートメイカー yungxansei (ヤングセンセイ) と Wu-Tang Clan (ウータン・クラン) や Joey Bada$$ (ジョーイ・バッダス) にも楽曲提供しているNY出身のNV(エンヴィー) を迎えたワールドワイドな人選となった。

3月18日(水)には”PICCOLO”の先行配信とミュージックビデオの公開も控えているのでお楽しみに!

アルバムタイトル:FLATBU$H ¥EN
アーティスト:AK THE SAVIOR & Leon Fanourakis
リリース日:2020年4月3日
レーベル:1%

トラックリスト
1. INTRO (Prod. yungxansei)
2. KONNICHIWA (Prod. yungxansei x thats not it)
3. CHICHI (Prod. yungxansei)
4. PICCOLO (Prod. yungxansei x thats not it)
5. LIGHT WORK (Prod. yungxansei)
6. NO CAP (Prod. yungxansei x BI$$d)
7. NISSAN (Prod. Cookin’ Soul)
8. YOKOHAMA 2 FLATBUSH (Prod. NV)

<AK THE SAVIOR プロフィール>
AK THE SAVIOR (エイケイザセイビアー)
ニューヨーク、ブルックリン出身のアーティスト、AK THE SAVIOR は幼い頃からの友人 Issa Gold (イッサ・ゴールド)とラップデュオを組み「The Underachievers」 (ザ・アンダーアチーバーズ) として活動している。

2012年からラッパーとして本格的に活動した途端にレーベル契約を果たし、デビューアルバム「Indigoism」(インディゴイズム)のストリーミング総再生回数は1億回を越える。

リード曲「Gold Soul Theory」は2700万回再生以上、そして「Herb Shuttles」は5000万回再生以上を超えた。現在はアルバムを4作品発表している。

また、Joey Bada$$ (ジョーイ・バッダス)も所属するクルーPRO ERA (プロ・エラ)と Flatbush Zombies (フラットブッシュ・ゾンビーズ)と共にヒップホップコレクティブ「BEAST COAST」(ビースト・コースト)として数多くのライブをこなし、2019年に配信したアルバム「Escape From New York」は大きな話題となった。

更に、2019年の夏に本人がプロデュースするジュエリーライン「Fluorescent Treasures」(フロレセント・トレジャーズ) をローンチした。

今年の冬にアパレルブランド「KidSuper」(キッドスーパー)のA/W 2020コレクションのモデルとしてフランス、パリでのランウェイにてモデルとしても抜擢。

アートへの追求心溢れるAK THE SAVIORの今後の活動にも注目したい。

<Leon Fanourakis プロフィール>
Leon Fanourakis (レオン・ファノラキス)
「第8回高校生ラップ選手権」(2015年)と「ラップスタア誕生! シーズン2」(2018年)で優勝した経験を持つラッパー。

母親はR&Bやロックのシンガー、父親はDJ、ドラム、ギター など楽器全般ができるという音楽家族に生まれる。
14歳の時にはラップをはじめ、ラップキャリア1年目にして 2014年の「横浜レゲエ祭」出演を賭けた「ROAD TO 横浜 レゲエ祭 @ 横浜ベイホール」に唯一のラッパーとして出場した。

2018年の春にEP「BEAT TO DEATH」をリリース。同じ年にANARCHYが立ち上げた新たな音楽レーベル、1%(ワンパーセント)と契約を結んだ。

2019年6月7日には自身のファーストアルバム「CHIMAIRA」(キマイラ)をリリースし、8月に渋谷WWWで開催されたワンマンライブはソールドアウト。

日本語ラップを世界に向けて発信したい野望を持つLeon Fanourakis の今後の活動はこれからも注目。

OUTLINE LOGO TIE DYED PULLOVER HOODIE

COLOR BLOCK LOGO HOODIE

CHECK PAJAMA PANTS

ARTIST PHOTO BY

CHERRY CHILL WILL

SPECIAL THANKS TO

ONE PERCENT

AK THE SAVIOR

CHERRY CHILL WILL

LEON FANOURAKIS

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Profile of Buddy #003

20th Mar 2020 by

第3回目に紹介するBuddyは、この方。

湘南生まれのフォトグラファー。

「SOHEI TAKAHASHI」。

 

Profile of Buddy #03
Mr.SOHEI TAKAHASHI
職業:カメラマン
鎌倉出身

10代の頃にカメラマンの祖父の影響でカメラを触り始める。
祖父から譲り受けた60年代のフィルムカメラ”Nikomart”のシャッターを手探りで切り続け、
そのスタートは、常に身近にあった自然豊かな鎌倉の海、山、森にフォーカスをあてていった。
二十歳の時に、そのアナログカメラと大量のフィルムを持ち、太平洋に浮かぶ南の島”ロタ島”に長期滞在し、
空と海のある風景、自然と共存する喜びを写し出すことを学んでいった。
そこから人の心に灯される温かいあかりのような写真をテーマに撮り続け、 現在は地元湘南を始めとし、
オーストラリアやニュージーランドなど 国内外問わず活動し、カフェやギャラリーに作品を展示している。
また、アーティストのポートレートからサーフィンの撮影などマルチに活動するフリーランスフォトグラファー。

web : www.soheitakahashi.com
Instagram : @miles_beach

 

記憶が確かではないが、彼と初めて出会ったのはLafayette Fujisawaのお店をオープンする少し前。

2000年代初め頃だったかな。

当時、Lafayetteの近くに位置するマタリビルの地下に伝説のCLUBがあった。

その名も「QUEENS」。

 

藤沢、鎌倉、辻堂、茅ヶ崎辺りのストリートで過ごしていた若者は誰もが知っているCLUB。

バンドマン、ラッパー、シンガー、DJ、レゲエセレクターなど地元のミュージシャンの登竜門的な場所だった。

今やメジャーで活動している鎌倉・藤沢を拠点に活動していた「湘南乃風」もQUEENSの常連。

LafayetteでサポートしているMoomin/山嵐/サイプレス上野などもよく出没していた。

 

QUEENSがあった頃の藤沢は「古着の街」のイメージが強く、イケてる古着屋が沢山あった。

自分が常連だった古着屋のスタッフたちもQUUENSに入り浸ってた。

藤沢南口の超重要スポット”QUEENS”に集まる人達は皆”イケてる輩達”だった。

当時、自分もBANDを組んでいたので仲間のSHOWを見に行ったりとQUEENSには頻繁に足を運んでいた。

 

そこでスタッフとして働いていた笑顔が素敵な好青年がSOHEIだ。

彼も別でBANDを組んでいたり、出身が自分と同じ「七里ヶ浜」ということで直ぐに意気投合。

いつからか彼はカメラの魅力に引かれ、カメラマンの道を目指す事に。

初期のLafayette周年パーティーのオフィシャルカメラマンを彼に頼んでいたのも今では懐かしい。

20代の頃に彼は海外を渡り歩き、オーストラリアやニュージーランドに長期でロングステイ。

SONY DSC

photo by SOHEI TAKAHASHI

 

マーケットが盛んな国で彼が感じたインスピレーション。

ローカルマーケットに出会い、魅力を感じたという。

帰国後、彼はスタッフとしても働く地元の名店「FREE CULTURE」にマーケットの企画を持ち掛けた。

そう、MARKESTAのルーツはコレがキッカケだった。

 

記念すべきMARKESTAの第一回目、自分は出店者としてSOHEIから誘われた。

当初は「FREE CULTURE」で規模も小さく開かれていたが、初めからクオリティが高く出店者の意識も高かった。

あっという間にMARKESTAの話は口コミで広がり、

2017年3月、茅ケ崎市内のビンテージ家具店「MAR-VISTA GARDEN」で開催することに。

この頃を機に自分もMARKESTAの企画/運営側に入ることになる。

 

大盛況で終えた「MAR-VISTA GARDEN」のMARKESTAの数日後、

あの「QUEENS」を経営していたマタリビルのオーナー大介くんが

「企画が素晴らしい。街を盛り上げてほしい」

と自分達に「らんぶる街」での開催を持ち掛けてくれた。

2018年4月からは会場を藤沢駅南口のらんぶる商店街へと移した。

 

2020年3月15日。

らんぶる街で5回目の開催になる予定だった「MARKESTA on らんぶる街」。

こんな状況だからこそ何か出来ないか考えた。

来た人全員が笑顔で楽しめる空間。

本来のMARKESTAの意義とは何だろう。

中止になった現在も答えは分からない。

 

残念ながら今回は中止になってしまったが、近いうちにリベンジしてみせたい。

今はインプットする時期かと思い、次の企画を考えている。

 

 

A-TOY

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永遠の定番

19th Mar 2020 by

どうも、A-KILLAです。

最近はコーディネート難民で毎日の着回しに非常に苦労しております。

方向性というか系統というか定まりきらない微妙な時期www

30を越えてからスタイルにあまりこだわらなくなってきてはいるのですが、B-boy育ちなのでその要素はどこかに入れておきたい欲は変わらず。

そんな中でも変わらずずっと好きなものがあります。

そう、『AIR JORDAN 1』

発売から35年を迎えた2020年ですが未だに世界中の人を魅了する言わずと知れた不朽の名作であります。

このスニーカーはもうスニーカーの枠なんかとうに取っ払ったオリジナルアイテム

ストリートスタイルはもちろん、アメカジにもレディースにもスーツにも合わせられる万能シューズ

今年はAJ1に合わせた色んな組み合わせを楽しむオシャレをしたいなと考えております。

去年からテーラードスーツなどのセットアップがまた流行り始めていますが、UKでもUSでもそういう人はたくさんいて。

正直、AJ1は新品で綺麗に履くよりもシワが入ってクタクタになってるほうがスーパーカッコいいんすよねー。

レッドウィングとかティンバーみたいな感覚

シワと汚れと年季が織りなす何とも言えないあの風格

AJ1には出せるんですよねー。

海外出張行くとMUROさんのようにオトナのB-BOY臭漂うかっこいいAJ1の合わせ方してる人見かけるとテンション上がります。

AJ1に限らず、どんな服もスタイルも固定観念を取っ払ってみると広がる世界があって。

もちろん、個人差はあるにせよ『自分には合わない、似合わない』と思うアイテムほど似合ってたりするもんです。

とにかくマルチな活躍をしてくれるAJ1今年もたくさんリリース予定。

中でも特に注目されているのがDIORとのコラボ

シリアルナンバー付き8500足限定

定価予想¥200,000-

夢がありますねー。

値段とかは別にしても、ハイブランドがコラボしたがるくらいAJ1の市民権は世界で確立されてるってわけですね。

ジジィになってもAJ1だけは履いていたいっすね。

ではJORDANにちなんだMVで本日はおわかれです。

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