TAG : hiphop

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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #6

23rd Jun 2020 by

17年の歴史の中でLafayetteが築いてきた幅広い歴史をご紹介する

『THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW』

TEKASHI – 6IX9INE

ニューヨークはブルックリン出身

今ヒップホップの枠を越え全世界にその名を知らしめるラッパー

ただその有名さは良くも悪くも多くあり、たどれば出身や所属、言動に至るまで自由でまさにお騒がせ

元々同郷のジョーイ・バッドアス率いるプロ・エラの弟分としてカメラマンをしていたわけだが

周りの環境もあってか10代でラップを始め同じニューヨークですでに人気が出始めていた若きプロデューサー『ピエール・ボーン

のトラックを無断使用してリリースした曲が大ヒット

しかもその時はブラッズ(赤ギャング)に所属していたが元々クリップス(青ギャング)だったのに勝手に脱退していたことで両サイドから反感も買ってしまう

大騒ぎの中、彼のキャリアは上昇していき今では様々な大物達に『目をつけられている』注目の人物になったわけだ。

そんなシックスナイン、前述のプロ・エラのメンバーで兄貴分として慕うダーティー・サンチェスと共にMV撮影で旧PRIVILEGE NEW YORKを訪れた際

気に入ってLafayetteなど数点ゲットしてくれた。

彼は今保釈の身ではあるが、また正しく認められた形で再会したいなと思うww

こんなクレイジーなアーティストも、Lafayetteのコンセプトに好感をもってくれているのは本当に有難い

色んなアーティストの形があるが、老いも若きも支持されるコネクションの広さはまさに

Lafayettecrew

A-KILLA

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THE WORLDWIDE LAFAYETTE CREW #4

16th Jun 2020 by

Lafayetteが繋ぐ世界規模のコネクションをご紹介する

『THE WORLDWIDE LAFAYETTE CREW』

今回は個人的にも親交の深いアーティスト

VADO

NEW YORKはハーレム出身のラッパー

10代からMOST HATEDというクルーで活動を始めてRAPはしていたけれど

そのスキルがCAM’RONの目に留まりデビューを果たす。

オフィシャルで公開したファーストシングル『Speaking in tungs』がラジオを通して大ヒット

そこからあれよあれよという間にDJ KHALEDの『WE THE BEST』にも参加することになる。

でもVADOといったらBOOM BAP好きを唸らせたコレが一番有名

VADOはとりあえずラップのスキルが半端なくて当時ぶっちぎりのスターだった

そしてLafayetteのモデルも務めたことがあり、Clark Kentがスタジオに連れてきた

今ではベテランとして若手の育成にも力を入れ、自身も進化したスキルを武器に

精力的に作品をリリースし支持されている

僕が彼を日本に呼んでDJ KAIYAと共にツアーしたのはこの動画のすぐあと

その後も来日し日本での根強い人気ぶりもうかがえるほどに

最近あるインタビューでもLafayetteへの思いを話してくれていた

POLOを広めた立役者の一人でもありNEW YORKスタイルをブレずに歌い続ける

2000年を代表するLafayette crewの一人である

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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #3

11th Jun 2020 by

Lafayetteが繋ぐ世界規模のコネクションをご紹介する

『THE WORLDWIDE LAFAYETTE CREW』

第三弾

SKYZOO

ブルックリン出身でアングラHIPHOPを語るうえでは欠かせないリリシストの一人

東海岸を含め、USのヒップホップシーンが大きく変化していった2000年代に若かりし頃のNASのごとく

あくまで男臭く社会的なネタをふんだんに使用したスタイルでアングラでの確たる地位を築いた。

デビューは2006年とそこまで古くはないものの、ラップを始めたのはなんと9歳

そしてデビュー前から故J-DILLAや9TH WONDERらと仕事をして既に注目の的だったスキルの持ち主

2009年には老舗レコードレーベルであるダックダウンと契約し一気にスターダムを駆け上がる。

Lafayetteとは前回紹介したPETE ROCKを始め、共通の仲間達を通じて出会いそれから今でも愛用してくれている。

2016年には日本屈指のラップクルーGAGLEからHUNGER,6TH GENERATIONと共にコラボも果たしている。

SKYZOOの素晴らしい人となりは有名な話で

PRIVILEGE NYCがOPENした際にも祝いに駆けつけてくれたまさに漢

今では音楽はもちろん、俳優としても活躍するSKYZOO

彼がいたからこその新しい繋がりもLafayette crewにふさわしいと言える

 

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READY FOR THIS WEEKEND

20th May 2020 by

 

どうも、A-KILLAです。

懐かしいな、この写真

2年前くらいかな

生きる伝説とも言われる現役現場カメラマン

JOHNNY NUNEZ

彼が今まで撮り溜めたスーパーウルトラレアなアーティストフォトTEE

しかも

CAM’RON

NAS&MOBB DEEP

BIG PUN

どれもgoogleで決して出てくることのない写真達

それをTEEにできた喜びは言葉に表せないくらいでしたね。

ということで、、、、

再びやってきますよ

今回は

Guess who’s tee???

ストリートブランドの真髄

とくとご覧あれ

PEACE OUT

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俺が惚れたDJ

14th May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今日は個人的に大好きなDJの話

Lafayetteのイベントに行ったことある人や情報を追っている人ならご存知の方もいるかもわかりませんが

DJ GETLIVE

いわゆるPROFILEはココから見ていただくとして

とりあえずDJがめちゃくちゃ上手い

そしてフロアを楽しくしてくれる職人

NYに行くたびにGETLIVEのPARTYに遊びに行ってますが毎回楽しくてあっという間です。

GETLIVEはあのACTION BRONSONのバックDJやバトルDJとしての実績もバッチリ

前にPRIVILEGE NEW YORK主催のBROOKLYNのPARTYに行った時

GETLIVEとSTATIK SELEKTAHだけの2マンDJが凄すぎてもう感激しました。

流れも選曲も雰囲気も全てが完璧でした。

 

そう、あのNASも認める実力者

そんなGETLIVE、最近TWITCHで新しくチャンネルを開設。

これまたセンスの塊

名曲と元ネタつなぎや母の日に贈るR&Bなどなど

最高すぎて毎日ループしてます。

分かりすいのはコチラ

携帯アプリからだと設定で他のページ閲覧しながら聞けるのでオススメ

NYの現場で認められる一流の腕を是非ご堪能ください。

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帰ってきた問題児

12th May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今日はコロナの『おかげ??』で帰宅できたあのお騒がせラッパーの話題

BROOKLYN出身の6IX9INE

数々の犯罪への加担がバレて逮捕収監、一時は70年近い刑務所暮らしも噂されていたものの

犯罪に加担した他のメンバーや経緯をスニッチしまくって司法取引により減刑

それでも2020年以内の釈放は期待できなそうだったがコロナウイルスによる刑務所内の衛生状況などから

自宅監禁としての釈放が認められ無事帰宅

見た目も生き方も派手すぎる6IX9INEが釈放後すぐにリリースしたMVが話題をかっさらったわけです。

しかもこのMV、公開から24時間で4300万回も再生され、HIPHOP VIDEOとしての新記録を打ち立てました

色々揉まれて反省してるのかと思いきや、リリックはそうは言ってなかったようで

『お前らは俺のおかげで人気になれただろ?俺がスニッチしたならどうやったか説明してみろよ』

www

保釈の身とはいえ、早速喧嘩売りまくりのエンターテイナー

今後の彼を案じながら見守るとしましょうww

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BODEGA BAMZ

11th May 2020 by

BODEGA BAMZ

NYはスパニッシュハーレム出身の35歳

A$AP MOBやFLATBUSH ZOMBIESらと同じころからメインストリームで注目され

多くの著名人たちとも共演してきたラテンアメリカンラッパー

2000年代中盤からのNYラップシーンを支えてきた重鎮の一人

WORKERS DENIM COVERALL JACKET

最近公開されたMVではCLUB SAKENOMITAIやS&Sもご着用

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愛を込めて花束を

10th May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

以前から触れていますが、今コロナの影響で今までの生活様式の変更を余儀なくされている方がほとんどかと思います。

当たり前のことができなくなると非常に不便を感じるのが人間。

不便になったことやネガティブな情報に翻弄されやすいのもまた人間。

でも、絶望の淵から這い上がれるのもまた人間。

こんな時だからこそ人としての基本に立ち返るいいチャンスなのかもしれません。

本来あるべき人の姿

個人として

家族として

そう、今日は特別な日

『母の日』

毎年やってくる行事の一つではあるのですが、今年は重みが全然違う気がします。

今コロナの影響で在宅を余儀なくされたり休校で家にいる子供のケア、いつもより何十倍も大変な

全世界のお母さんたちへ感謝を。

お母さんであり、妻であり、仕事のプロであり、一人の人であり

もう感謝しきれないですね。

今日はそんな母への感謝を綴った名曲たちをご紹介

GHOSTFACE KILLAH – ALL THAT I GOT IS YOU

低所得で極貧の少年時代を過ごしたGHOSTFACE KILLAHが母への感謝を歌う内容で

苦難を耐えて今まで生き抜いてきたと綴る歌詞が沁みるんです

BOYZ Ⅱ MEN – A SONG FOR MAMA

盟友BABYFACEがプロデュースした名曲で母親こそ生きる力、愛する人

そんな母親への尽きない感謝を表現した極上のR&B

NAS – DANCE

NASが28歳の時の名曲

乳がんで亡くなった母への曲ではあるけれど、既に離婚したジャズミュージシャンの父親が演奏で参加していたり、当時JAY-Zとバチバチだったりで

色々な思いが交錯する一曲

一部でしたが、こんな感じです。

アメリカは特に片親だったり家庭環境がハードだったりして。

だからこそこういう母への思いを歌う曲がたくさんあったりします。

それでもやはり、こういう日に限らずふだんから親はもちろん

人への感謝を言葉で伝えること

すごく大事なことですよね。

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ポジティブは作れる

1st May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今日は自分なりの音楽の影響力について。

今コロナのせいで色々ネガティブになりがちではありますが、個人として家族として仲間として

色んな形で自分の心や精神を高揚させ続ける方法をそれぞれ模索している方もいらっしゃると思います。

習い事や趣味や様々。

僕個人としては、HIPHOPというカルチャーから多大なる影響を受けて育ってきました。

なので、今でも聞いてぶち上る曲達をご紹介したいなと思います。

JOEY BADA$$ – DEVASTATED

どん底を経験しても忍耐して高みを目指そう

今の状況にも染みる名曲

JADAKISS feat.NATE DOGG – TIME’S UP

PRIVILEGE NEW YORKのイベントにも出演してくれた大先生

KISSが2ndアルバムの先行でリリースしたハーコーチューン

他を寄せ付けない硬派スタイルにNATEのHOOKとSCOTT STORCHのビートがダークさを加速させる出来で

ビリビリ痺れる一曲

JADAさんも最近Lafayette/PRIVILEGE着てくれてます

YOUNGBLOODZ feat.BACKBONE – LEAN LOW

当時日本でもDIRTY SOUTHが大流行していた中、サウスの気だるいビートが性に合わずに

あまりdigっていなかったんですが、この曲はバイクのストリートレースを題材にした映画『トルク』

の主題歌で最初から食らったのをよく覚えています。

M.O.P feat.BUSTA RHYMES – ANTE UP(REMIX)

これはもう不朽の名作ぶち上り確定の一つですね

最初にこれ聴いたときはもう、体の中心から湧き上がる興奮に震えまくったのを覚えています

DMX – GET IT ON THE FLOOR

ぶち上りの帝王と言えばこの人

NEW YORKのHIPHOPシーンでゴリゴリ、ガラ悪、プチョヘンザ

この三拍子が揃っていたラッパーはなかなかいなかったと思います。

BEATNUTS – WATCH OUT NOW

この二人もザNEW YORKを語るうえで欠かせないアーティスト

ブラックカルチャーにラテンスパイスを加えたNEW YORK HIPHOPの代表格ですね

KEITH MURRAY – CANDI BAR

ナンパ一直線な内容のこの曲

アメリカ人ならではの陽気なノリで女子を口説く感じがまたカッコいい

思わず肩が動いちゃう、そんな名曲

KEITHはLafayetteのイベントにも出演したことがあります

P.DIDDY feat.NELLY,MUPHY LEE – SHAKE YA TAILFEATHER

最近続編も公開された映画『BAD BOYS』

その2の主題歌として大ヒットした一曲

この頃は映画のサントラがHIPHOPだらけのものが増えてきて革命を起こしていた時代でもあります。

タイトルのテイルフェザー=鳥の尾羽

つまり尻を振りまくってガンガンに乗って行けよレディー達!

的なパーティーアンセム

YOUNG GUNZ feat.CHINGY – CAN’T STOP,WON’T STOP

今Phillyと言えばMEEK  MILLなんですが当時からPhilly出身は大物をたくさん生み出してきました。

FREEWAY,YOUNG GUNZ,CASSIDY,EVE

あのWILL SMITHもPhilly出身です。

その中に名を連ねるYOUNG GUNZの一曲、スーパーHIPHOP

まだまだありますが今日はこのくらいでww

音楽のチカラは絶大だと思っています。

僕もクラブに行けなくて我慢の時期ではありますが、家でも仕事場でも車でもイヤホンでも

毎日音楽からパワーもらってます。

上がるのも下がるのも自分次第

自分が上がれば周りにも伝染する

そう

『ポジティブは作れる!』

peace

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HD been dope

28th Apr 2020 by

HD BEEN DOPE

BROOKLYN出身、20歳の若き次世代BOOM BAPラッパー

10代からRAPを始めすでにアメリカはもちろんパリでもゲストアクトを経験している実力の持ち主

PRO ERAやKENDRICK LAMARなどに影響を受け、型にはまらないかつクールなスタイルが評価されている

これからが非常に楽しみな若手

GEO COLOR PULLOVER HOODIE

Lafayette × Reach  CATMOUFLAGE L/S TEE

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