AUTHOR : A-KILLA

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BET AWARDS 2021

2nd Jul 2021 by

どうも、A-KILLAです

去る6/28にLAで開催されたBET AWARDS 2021

BETはBLACK ENTERTAINMENT TELEVISIONの略でアメリカでは広く知られているブラックカルチャーに特化した

老舗チャンネルでアメリカ特有の有色人種専門チャンネルながら世界から注目されるコミュニティーです

そのBETが主催するBET AWARDSは、様々なシーンで活躍するアフリカンアメリカンを主としたアーティスト達を

そのジャンルごとに表彰するもの

いわば、有色人種版のアカデミー、グラミーといったとこですかね

でも、上記のアワードよりもストリートテイストが濃いところが好きですね

そんなBET AWARDS

今年のパフォーマンスもやばかった

亡くなったDMXを惜しんでRUFF RYDERSとGRISELDAはじめ豪華メンツによるメドレー

そして先日出したアルバムが捨て曲なしのクラシックだと評判のTYLER THE CREATOR

離婚だなんだでさんざん世間を騒がせた割に絶妙なコンビネーションのCARDI BとOFFSET率いるMIGOS

そしてBRUNO MARSとANDERSON PAAKによるSILKSONIC

もうBETならではの豪華なラインナップ

毎年楽しみです

しかも、今年は黒人女性をの功績を称える年として

これまで多大なる努力をしてきた黒人女性達を大々的にpick upする企画もあり

さすが先進国だな、とも言えるイベントもありました

知らなかった人はこの機会に情報と知識の一環で是非

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2000’s revolution

23rd Jun 2021 by

どうも、A-KILLAです。

昨今のストリートシーン、2000年代のファッションが再燃しております。

中でも目立つのはシルエットがスリムになり始めた2006年くらいのギラギラベルト

今はあまり見ないけど当時はベルトが見えるように腰履きしてたしベルトのバックル垂らしたりループ通さないで外に出したり

しかも、B.B.SIMONが一番人気で派手派手でしたねーww

これ、当時4本くらい持ってましたがまさかまた流行るとは思わなかったww

6万くらいするんです。。

Jim Jones and Juelz Santana (Photo by Jemal Countess/WireImage for BET Network)

やっぱDIPSETが作った功績はデカすぎる

MIGOSとかWIZ KHALIFAがバッチリそのまま真似してますね

オーバーサイズ = B-BOYの定義を見事にぶっ壊してくれたDIPSET世代

更にはフレアジーンズも再燃中

懐かしい当時のファッション、クローゼットから引っ張り出してみようかなww

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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #14

16th Jun 2021 by

『THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW』

FREDDIE GIBBS

インディアナ州ゲイリー出身の38歳

そのアーティストとしてのキャリアは長く、15年以上にも及ぶ

2006年に老舗レーベルINTERSCOPEと契約を結ぶも方針の違いなどから契約を解除され

その後は自身でのセルフプロモーションをメインとしたリリースを続ける

2013年にデビューアルバムを発表してから数枚の作品と共にそのスキルの高さから客演としても注目されるようになり

名プロデューサーの一人アルケミストとの合作『Alfredo』が第53回グラミーのベスト・ラップアルバムにノミネート

この時同じくノミネートされていたNASが初のグラミーを獲得したことで当初より敬意を表していたNASへの気持ちを込めて

画像のアイテムを選んでくれた

また別の機会でも2021SSシーズンを多数着用してくれており、今後もぜひ着たいと打診をもらっている

FREDDIE GIBBS

TRAPからBOOM BAPまで様々なRAPをこなすTHE職人の一人であり高身長を活かしたファッションセンスも注目していただきたい

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NEW ERA CUSTOMIZED COLLECTION #2

2nd Feb 2021 by

どうも、A-KILLAです

今日は皆さまに長らくお待たせしておりましたあの企画の発表です!

去年12月、コチラでもご紹介したNEW ERA別注コレクション

アメリカを始め、海外ではストリートの定番という枠を飛び出して今やコーディネートに欠かせないアイテムの一つとして

その座が確立されつつある不変的マスターピースFITTED

Lafayetteでも去年12月に5型を発売後程なくして完売したサイドパッチシリーズの第二弾として

今回こちらの二型が発売されます

Lafayetteだからこそできるこのカスタムコレクション

第一弾とは違い、当時の再現ではなくあるようでなかった組み合わせが施された唯一無二のカスタムになります

まずはコチラ

59 FIFTY BROOKLYN DODGERS -WS1955-

コチラのモデルは人気Youtuberであり、SAMPLES FOPのディレクターも務める朝岡周君が提案するカラーマッチになります

DODGERSと言えばLAが今の当たり前なんですが、1957年以前はBROOKLYNに籍を置いていました

1955年のワールドシリーズ、この時DODGERSは宿敵YANKESSとの同郷対戦に臨み見事優勝

なんとこの優勝がBROOKLYN DODGERSとしての最初で最後の優勝となったんですね。

更にこの時のDODGERSといえば、有色人種の希望として今もなお語り継がれている伝説の選手JACKIE ROBINSONがいました。

当時差別的考えが当たり前だったMLBでJACKIEが数々の功績を残し人種差別撤廃の突破口を作ったとも言われています。

そんな深い歴史あるDODGERSをベースに、当時の雰囲気を醸し出してくれる生成り色で刺繍されたロゴ達が各所に配されています

また、あえてバーガンディーをチョイスすることにより全体的にVINTAGE感と昨今のトレンドを象徴するオトナなモデルに仕上がっています。

続きましてはコチラのご紹介

59 FIFTY NEW YORK YANKEES WS2009

コチラはワタクシが提案させていただいたカラーマッチです

YANKEESといえばネイビー、これは誰もが納得するコンビネーション

だがしかし、ストリートに目を向けてみるとHIPHOPの歴史の中でBEIGEは欠かせない存在でした

スニーカーでいえば、AF1かTIMBOのように定番カラーの一つとして愛され続けています

今までにもBEIGEカラーのYANKEESは存在しておりましたが、この配色とサイドパッチは見たことがありませんでした

更に、注目すべきは刺繍タイプ

全てのロゴはフラット刺繍に変更しサイドのNEロゴは同色にしております

こうすることでシンプルかつWSパッチを引き立たせるストリート臭プンプンなモデルが完成

自分的には10代から通ってきたストリートファッションの歴史の中で憧れたラッパーやアイコン達が

ステージで身に着けていた配色やモデルを思い出しながら普遍性と進化を意識した逸品を提案させて頂きました

更に、2009年のYANKEESといえば松井秀喜がMVPを取った年でもあり日本人としても造詣の深いパッチを落とし込みました

それぞれのモデルが歴史ある各チームの重みに存在感とオリジナリティを兼ね備えたスペシャルなアイテムとなっております

発売は今週末

店頭は11:00- オンラインは12:00-からとなっております

皆さまお楽しみにお待ちください!

THI IS THE ERA…

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B-UNIT

16th Jan 2021 by

どうも、A-KILLAです

NBA屈指のスタープレイヤーが年々排出されている昨今

ここ数年思うような結果が出せていないのがBROOKLYN NETS

期待されていたKYRIE IRVING、KEVIN DURANTコンビもなかなか爆発的な結果とまではいかずくすぶっている様子

そんな中、ビッグ(?)ニュースが舞い込んできた

HOUSTON ROCKETSが誇る大スター a.k.a 髭もじゃ軽やかおじさん

なんとNETSに電撃トレード

個人的に大好きな選手が好きな土地のチームにいるのは喜ばしいことではあるんですが、、、、

世間的には辛口意見多数のようでwww

HARDENといえば、その華麗なステップ技とオールマイティなプレーでトップランカーの一人として数々の業績を打ち立ててきたものの

個人プレー色が強かったり色々周りとかみ合わない理由から敬遠されてしまうこともあります

そんなHARDENが今回チーム強化のために移籍したNETSもスター選手がいてもいい実績を叩き出せず怪我人もチラホラ

HARDENの色をNETSがうまくコントロールし消化できるかが今後の課題になりそうですね

そんな中ある画像がリークし話題になってましたね

HIPHOP好きならすぐにわかるヤバいコラージュ

元ネタは50cent率いるG-UNITの1stアルバム『BEG FOR MERCY』のジャケ

コラージュ理由はわからないんですが、インパクトあるスター三人がニューヨークに集結したことと

それぞれクセの強い三人がいずれG-UNITのように揉めたりする可能性なんかも示唆したりしてるのかなーと。

こういうのがすぐに出回るところもアメリカらしくて好きです。

とにかく、新体制でのNETSがどう立ち振る舞うのか今後がかなり気になるところ

ちなみにこの三人の凄さはこちら

こんな凄いのが三人も集まったらどっかでぶつかるんだろうなとは思いますがww

ちなみにこの三人、生粋のファッショニスタでもあります

色々と楽しみです

最後にG-UNITでお別れー

2000’s

良い時代だったなぁ

 

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MANDALORIAN

8th Jan 2021 by

どうも、A-KILLAです。

最近家でいっき見した作品がこれ

『MANDALORIAN』

今シーズン2まで公開されているので新作!というわけではないんですが

スターウォーズファンにとって初の実写ドラマということで話題沸騰中なわけです

俺もスターウォーズシリーズは全部見てるファンの一人なのですが

マンダロリアンは気にっているけど『速攻見るぞ!!』とまでは当時熱くなれず時は過ぎ、、、

最近になりようやく火がつき見始めたらもう止まらないwww

あっという間にシーズン2まで全て見終わり気が付けば本チャンのスターウォーズ復習視聴突入

でも、マンダロリアン見た人でこのルーティーンになった人はいるはず

マンダロリアンはスターウォーズのエピソード6と7の間の話でスターウォーズのファンなら既に知っているキャラもちょいちょい出てくるにくい演出多数

まぁ、でも見る順番としては本チャンのシリーズ見てからのほうが楽しめると思います

そんなこのドラマの中で個人的にテンション上がったのが

この人

はてなぁぁぁ、どーっかで、、はっ!!

そう、この子

SASHA BANKS

何者かって??

彼女は現実でもドラマでも戦ってました

そう、アメリカの人気プロレスWWE所属の大人気選手

しかも従兄弟が

なんとスヌープ大先生

映画やドラマでこういうマニアックな検索するの大好きですwww

そういえば、こんな動画も最近発見

これは普通に凄すぎる、、、、

この動画、全部やばいですw

夢かなえます系

 

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クリスマスにEMINEMサンタ??

22nd Dec 2020 by

どうも、A-KILLAです

もういくつ寝るとX’mas

年を重ねてもなぜかプレゼントを期待してしまうのはなぜでしょうか??ww

今年はコロナのせいもあり、家で楽しめるものへの欲求が自然と高まっていたような。

そんな欲を見事に掻き立ててくれたのがPS5

去年からリークされ話題沸騰でしたが満を持して11月に発売開始

謎に人気爆発でいろいろとトラブル続きのようですがww

その渦中にいる人も気になりだしてる人もHIPHOPをリアルに知っているなら名曲中の名曲

レジェンドEMINEMが2000年にリリースしたこちらはご存知のはず

この曲は当時EMINEMの熱狂的ファンの女性がいて何かと話題になっていたことが元ネタになっていて

EMINEMのリリースの中でも高評価されている一曲

それが今年パロディになって復活

しかも内容がサンタ狂の青年がpS5を欲しがる内容

そして、EMINEMもカメオ出演!!

つまりはオフィシャルということなんですかね

本家を裏切らないブラックジョーク加減がまた最高

それにしても、PS5やっぱほしいなぁ

EMINEMといえば、つい最近以前リリースしたアルバムに16曲追加したdeluxe editionを発表したばかり

これも内容激やばなので必聴です

 

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青春の異端児

21st Dec 2020 by

どうも、A-KILLAです

今でこそファッションアイコンやデザイナー、または歌手として多方面で活躍する機会が広がったNBA選手

でもその間口をこじ開けたのは紛れもなくこの人

『ALLEN IVERSON』

父親が犯罪で捕まり極貧の幼少期を経験し、大学に入るまでにはアメフトとバスケの二種目でMVPに選ばれるも進学目前で人種差別に起因した乱闘騒ぎで無実の罪を着させられ

数か月服役するも恩赦で釈放され、大学では新人王を一年目で獲得し全米に名を轟かせる最優秀選手としてNBA入り

そこからはもう周知の通り、生きる伝説と言わせるほどの数々の記録を打ち立てました

ルーキー時代にはJORDANにタイマンで抜き去るなど大物にも物怖じしないまさに命知らずな面も注目の一つ

あとはやっぱり彼のファッション

当時はスポーツ界でいわゆるB-BOYスタイルは会場内ではまだそこまで定着しておらずあのJORDANも

会見などではスーツで臨んでいたため正装が当たり前になっていました

それが90年代後半から2000年代にはいるにつれて世の中でのHIPHOPの認知度や立ち位置が上がり選手達も徐々に

ストリートスタイル(簡単に言えば一番ぽい格好)を正装として公式の場にも取り入れるようになります

そこで更なる波を作ったのがIVERSON

ジュエリーにオーバーサイズ、タトゥーにドゥーラグ

オンコートでもヘッドバンダナや特注のリストバンドとフィンガーバンド、コーンロウでオーバーサイズ

当時のNBAの中でも一際異彩を放つ異端児として注目されていました。

結果大多数の若手選手を筆頭にNBA全体、更には他ジャンルのスポーツ界や芸能人にまで影響を及ぼし

皆がIVERSONスタイルを真似し始め2005年には余りにも広がりすぎたのか、NBAがHIPHOPスタイルでの会場入りを禁止にする事態にまで発展

更にIVERSONは一時期毎試合前に罰金を払ってから試合に臨んでいたこともありました

理由はショーツの長さ

当時のNBAでは膝下まであるショーツは禁止とされており、IVERSONはオーバーサイズで着用していたため罰金対象になっていました

それでもIVERSONはNBAの規定に反発し続け、『自分にとって着心地の良いものを着ているだけだと』スタイルを変えませんでした

シーズンの途中でケガをしたり家庭の問題で結果が思うように奮わず低迷したこともありましたが年を重ねるごとにチームやシーンからの支持は

年々大きくなり、チームを変え国を越えバスケを続け2013年に正式に引退した時も大歓声の中迎えられ彼の功績が如何に偉大だったかを世界に示しました。

そして2014年には古巣76ersの永久欠番『3』を、そして2016年には殿堂入りを果たし名実共に最高のプレイヤーになりました

結局のところ何が言いたいって

自分の人生に大きく影響を及ぼした人の存在はとてつもなくデカいんだなと。

自分を貫くだけでなくて、その中で成長しながらオトナになってキチンと認められること

まさにストリートライフなIVERSON

こんな世の中だからこそ、ポジティブを武器に強くありつつづけたいですね

 

 

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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #13

15th Dec 2020 by

LFYTが創立より18年間の中で培ってきた世界的コネクションをご紹介する

『THE WORLDWWIDE LAFAYETTECREW』

6LACK

アトランタ出身、27歳の歌えるラッパー6LACK

名前は6を小文字のbに見立て『6LACK=ブラック』と読む

日本ではコアな層を筆頭に人気なアーティストではあるがアメリカではすでに広く名前が知られているアーティスト

キャリアの始まりはラップバトルからではあったものの、その後メロディアスなラップスタイルに目覚めていく

2011年にマイアミに移住してからは自分のスタイルに反する曲作りに5年間悩まされなかなか表舞台に出てこれない時期も乗り越え

2017年あたりから徐々に頭角を現しオリジナルから客演まで大物と共演する機会が格段に増えていった

今年もアルバムを発表し幅広いファンから支持されている6LACK、個人的に仲良くしているスタイリストより依頼があり

彼にアイテムを送ったところかなり気に入ってくれたようで中でも画像のCAPは着用率がかなり高め

ご覧の通り、MVは再生回数が3桁はザラで億を突破しているものも多くみられる

6LACKの独特なフロウと声質が多くの人を魅了していることが垣間見えるだろう

最近はラッパーだけでなく、こうしたシンガーはじめマルチな才能を持つ海外の人気アーティストもLafayetteを好んで着用してくれている

随時更なる実力派達もご紹介していく

A-KILLA

 

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59fifty is back!!!

9th Dec 2020 by

どうも、A-KILLAです

本日は皆様へ大発表があります

最後までお付き合いください

何事も、100年間維持することはたやすくできることではありません

しかも、老若男女問わず世界中で知られ愛されそのジャンルのトップに居続けること

どんなに有名なブランドもアーティストも必ずと言っていいほどそのボディを使いたくなる魅力的な存在

そう、それが今年創立100年を迎えた誰も見聞きしたことがあるであろう

NEW ERA

中でも特に人々を魅了してやまないアイテムがこちら

59FIFTY

通称FITTEDと言われるサイズ調整機能がないサイズごとの展開で販売されているこのモデルは1954年に

メジャーリーグ専用公式キャップとして誕生して以来、当時とほぼ変わらないフォルムのまま現世に受け継がれてきております

1978年には一般販売が大々的に打ち出され、『選手と同じ帽子が被れる!』と大きな話題になりました

そして時代を経てFITTEDはMLBの枠を越えてファッションアイコンの一つとしても取り入れられるようになります

でもこのブログを読んでいる皆さんならばこういうイメージが一番強いのでは??

問いかけている僕自身も物御心ついた時にはNEW ERA=B-BOYでした

そんなイメージがついてしまうほどアメリカのストリートシーンに深くどっぷり根付いていったNEW ERA

特にアメリカではMLBの各チームごとの拘りがあり、自分の地元のチームしか被らないといった人もいます

90年代に突入してからは更に変化が起きます

1996年にヤンキースがワールドシリーズに進出した時、映画監督として有名になっていたスパイク・リーが

NEW ERAのCEOクリス・クックに電話して

「ヤンキースの観戦用にキャップを作ってほしい、赤ボディのヤンキースで」と依頼し

観戦当日、赤のFITTEDを被り客席で派手に応援したスパイク・リーを3000万人ほどの観客が中継を通して目撃しました。

 

これがカスタマイズFITTED(別注)の始まりと言われています。

定番の色以外の色合わせが数多く生み出され、コーディネートのキーアイテムとして欠かせない逸品へと昇格を遂げます

それから多くの各界のトップランカー達からのオファーが殺到し厳選されたアーティスト達とのコラボレーションも誕生しました

更にはMLBを飛び出し、NBAやNFL今では日本のプロ野球もNEW ERAが公式に使用されています

 

実際のところ、こうしたストリートシーン以外でもFITTEDは既に世界中に広まっていて

ストリートファッションではなくともアメカジやワーク、スーツやレディース子供服に至るまでもはや

家庭に最低でも一つはあるような定番中の定番アイテムとして認知され続けています

またカスタムやコラボ商品と共にアイテムとしての拘りや、被る人の拘りに呼応するかのように

CAPのサイドにパッチを配したスペシャルモデルも人気を博すようになります

このパッチは、MLBの中での特別なトーナメントや試合に合わせて選手のユニフォームに縫い付けられる記念アイテム

ワールドシリーズやオールスター、アニバーサリーを記念してMLBの創立以来様々なパッチが作成されてきました

その中でもチームが優勝した年、歴史的試合、チームの変更や解体などがあった際のパッチには

コレクターやファンの中で一時期高値で取引されるほど大人気となりました

 

これまでNEW ERAの歴史を紐解いてきました

いよいよ本番の始まりです

この度、そんなカスタム別注FITTEDを5種類ご用意することができました

チームは二つ NEW YORK YANKEESとNEW YORK METS

今回はその二チームの中でも特に人気のシリーズとなります

1937、1947、1998 それぞれの年に優勝したYANKEESロゴにチャンピオンパッチ

2000年に1956年以来二度目となるニューヨークチーム対決に臨んだYANKKESとMETSロゴにSUBWAYシリーズパッチ

注目すべきは1937と1947

この二つはそれぞれNYロゴのフォントが変わっており背面には定番のバッターマンロゴがありません

実はバッターマンロゴが起用されるようになったのは1991年から

更に今回のモデル全てパッチが右側についていてNEフラッグロゴが見当たらない

実はこちらもフラッグロゴは2017年とかなり最近になってからオーセンティックとして刺繍されるようになりました

つまり今回のモデルは全て2000年以前のクラシック使用を忠実に再現したアイテムとなります

その証拠に、1937、1947モデルには内側のライナーに「COOPERSTOWN」のロゴが刺繍されています

これはニューヨーク州にある街に野球殿堂のことで、このモデルが正真正銘のクラシックであることを物語っています

また、SUBWAYシリーズは両チームのホーム球場に全ての地下鉄でアクセス可能な事から名づけられた名称で

ニューヨークを愛する人にとってはぜひとも持っておきたいアイテム

今回ご紹介したアイテムは今週末発売予定となっております

もちろん、今回に限らず来年は様々な別注カスタムもご用意できるかと思います

この機会にNEW ERA FITTEDの素晴らしさに触れていただき毎日のコーディネートにも取り入れていただきたいと思います

海外では別注カスタムは瞬く間に完売してしまうほどその人気は再燃中

LFYTから提案させていただく別注も玄人まで唸らす至高の逸品

ベーシックかつオリジナルなキャップと共に新たな年を迎えてみてはいかかでしょうか??

お楽しみにお待ちください!!!!

THIS IS THE ERA

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