AUTHOR : A-KILLA

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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #1

5th Jun 2020 by

Lafayette が設立されてから今年の5月で18年目。

世の中コロナだ差別だ災害だ、とあらゆる試練を強いられている。

神様が最初に決めた『支え合ってこそ人なんだぞ』ってことが課題になっている

家族であり、仲間であり、友達であり、仲間であり、先輩であり、後輩そして恋人

英語で言うところの『CREW』

今こそ団結が必要

そんなメッセージを込めてこれから定期的に紹介していく

『THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW』

日本はもちろん、世界中に僕らの熱意を掴んでくれている仲間達がたくさんいて

皆が多種多様のスキルの持ち主

改めてご紹介していこうと思う

DJ CLARK KENT

生きる伝説として52歳の今もなおブラックミュージック界においてその名を轟かせ続けるトッププロデューサー

9歳でDJを始めてバトルやスクラッチはもちろんクラブプレイもお手の物、更には同郷にしてあのJAY-ZやNOTORIUS B.I.Gの先輩そして盟友としても知られ

彼らの楽曲も手掛けてきたことでも知られている。

その他にも手掛けたアーティストはMARAIAH CARRYやRAKIMなどなど。。

Lafayetteととの親交は実に10年以上も前から始まっていて、ご存知PRIVILEGEと命名したのもCLARK

日本にも何度も来日しており、Lafayetteが主催するPARTYを始め様々なBIGイベントにゲストとして招致されている。

お気づきの方もいるかもしれないが、CLARK KENTとはDC COMICSを代表するアニメの一つであるスーパーマンの主人公の名前に由来していて

その名のごとく現場でのスキルは天下一品

更にはそのファッションセンスからNIKEのコンサルタント活動も行い、自身のオリジナルスニーカーも発売された。

名実共に認められた『OG』との深い交友関係

Lafayetteの歴史において切っても切れない海を越えた『CREW』の証明となっている。

A-KILLA

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HAND IN HAND

4th Jun 2020 by

どうも、A-KILLAです。

皆さんもご存知の人種差別問題

今回は特に世界を動かす事態にまで発展しております。

僕が個人的に感じたのは、人間にしかない『理性』が一番のウイルスなんじゃないかなと。

だって、普段なら簡単な挨拶や感謝や尊敬すら難しい世の中になってしまっている

海の向こうでは根強い人種差別、ここ日本でも日本古来のネチネチした誹謗中傷

『自分と違うこと、違う人を認めること、許すこと』

人として基本的な大事なことを難しくしてしまっているのもまた人間

今こそ改めて考える必要がある『人と人』の意味

ヨーダも言ってた

Fear is the path to the dark side. Fear leads to anger. Anger leads to hate. Hate leads to suffering.
恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに。怒りは憎しみに。憎しみは苦痛へ

だからこそ人は一人では生きていけない

さてそんな話題の今回の源になった人種差別問題

前にWILL SMITHネタで紹介したJOYNER LUCASが二年前に衝撃的な曲出してました

これが世界中に響き、考え、手を取り合い、絆を深めるきっかけのひとつになりますように・・・・

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基本中の基本

2nd Jun 2020 by

ここ数日、世界を揺るがしている人種差別問題

コロナによるストレスが爆発したのか、暴徒と化す民衆も多数

最近は特にコロナなんてどこ吹く風

人の怒りと悲しみがウイルスのように世界に蔓延している

何がきっかけで何が答えなのか

ここでは多くは書きません

是非皆さん自身で調べてほしい

そのほうが心に響くしいいきっかけにもなるから

そのかわり彼らが残してきたメッセージを僕なりに紹介します

昔も今もこれからも

必要なのは

知ること、学ぶこと、話すこと、分かち合うこと、協力すること、許すこと

人が人らしくあるために

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READY FOR THIS WEEKEND

20th May 2020 by

 

どうも、A-KILLAです。

懐かしいな、この写真

2年前くらいかな

生きる伝説とも言われる現役現場カメラマン

JOHNNY NUNEZ

彼が今まで撮り溜めたスーパーウルトラレアなアーティストフォトTEE

しかも

CAM’RON

NAS&MOBB DEEP

BIG PUN

どれもgoogleで決して出てくることのない写真達

それをTEEにできた喜びは言葉に表せないくらいでしたね。

ということで、、、、

再びやってきますよ

今回は

Guess who’s tee???

ストリートブランドの真髄

とくとご覧あれ

PEACE OUT

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未来から未来へ 35年振りの再会

19th May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今コロナの影響で今までの当たり前が当たり前ではなくなったことが多く

色々不自由だらけの世の中

『あの頃は良かったよな、あの時に戻りたいな』

『過去に戻ってコロナを食い止められたら』

なんてつい考えてしまう時もあるのでは??

時を遡りたい、時を越えて先を見たい

後悔や見えない将来への期待と不安

人間につきまとう因縁のひとつでもありますね。

さかのぼること35年前、その欲を見事に掻き立ててくれた映画が人気を博しました。

それが誰もが知るコチラ

そう『BACK TO THE FUTURE

最近では続編の2でマーティー・マクフライが履いていたAIR MAGが復刻されたりと

いまだに多くのファンを魅了し続ける大作なわけですが

最近ある番組で主な出演者がビデオチャット番組で再び集うという感動のシーンがありました

みなさん30年経って老けているとはいえまだまだ元気そうですね

番組中には当時のキャストだけでなく、名監督のロバート・ゼメキスやJ.J.エイブラムス

そして映画の主題歌にもなった『POWER OF LOVE』を歌っていたヒューイ・ルイスも登場

映画の名シーンの再現だったり再会を懐かしむシーンなどファンには堪らない内容です。

ちなみにこの番組、医療従事者への寄付を目的としたプロジェクトの一環で

この回では7000ドルオーバーの寄付が集まったそう。

いい機会だから全シリーズ見直そうかと思います。

PEACE OUT

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俺が惚れたDJ

14th May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今日は個人的に大好きなDJの話

Lafayetteのイベントに行ったことある人や情報を追っている人ならご存知の方もいるかもわかりませんが

DJ GETLIVE

いわゆるPROFILEはココから見ていただくとして

とりあえずDJがめちゃくちゃ上手い

そしてフロアを楽しくしてくれる職人

NYに行くたびにGETLIVEのPARTYに遊びに行ってますが毎回楽しくてあっという間です。

GETLIVEはあのACTION BRONSONのバックDJやバトルDJとしての実績もバッチリ

前にPRIVILEGE NEW YORK主催のBROOKLYNのPARTYに行った時

GETLIVEとSTATIK SELEKTAHだけの2マンDJが凄すぎてもう感激しました。

流れも選曲も雰囲気も全てが完璧でした。

 

そう、あのNASも認める実力者

そんなGETLIVE、最近TWITCHで新しくチャンネルを開設。

これまたセンスの塊

名曲と元ネタつなぎや母の日に贈るR&Bなどなど

最高すぎて毎日ループしてます。

分かりすいのはコチラ

携帯アプリからだと設定で他のページ閲覧しながら聞けるのでオススメ

NYの現場で認められる一流の腕を是非ご堪能ください。

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帰ってきた問題児

12th May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今日はコロナの『おかげ??』で帰宅できたあのお騒がせラッパーの話題

BROOKLYN出身の6IX9INE

数々の犯罪への加担がバレて逮捕収監、一時は70年近い刑務所暮らしも噂されていたものの

犯罪に加担した他のメンバーや経緯をスニッチしまくって司法取引により減刑

それでも2020年以内の釈放は期待できなそうだったがコロナウイルスによる刑務所内の衛生状況などから

自宅監禁としての釈放が認められ無事帰宅

見た目も生き方も派手すぎる6IX9INEが釈放後すぐにリリースしたMVが話題をかっさらったわけです。

しかもこのMV、公開から24時間で4300万回も再生され、HIPHOP VIDEOとしての新記録を打ち立てました

色々揉まれて反省してるのかと思いきや、リリックはそうは言ってなかったようで

『お前らは俺のおかげで人気になれただろ?俺がスニッチしたならどうやったか説明してみろよ』

www

保釈の身とはいえ、早速喧嘩売りまくりのエンターテイナー

今後の彼を案じながら見守るとしましょうww

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愛を込めて花束を

10th May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

以前から触れていますが、今コロナの影響で今までの生活様式の変更を余儀なくされている方がほとんどかと思います。

当たり前のことができなくなると非常に不便を感じるのが人間。

不便になったことやネガティブな情報に翻弄されやすいのもまた人間。

でも、絶望の淵から這い上がれるのもまた人間。

こんな時だからこそ人としての基本に立ち返るいいチャンスなのかもしれません。

本来あるべき人の姿

個人として

家族として

そう、今日は特別な日

『母の日』

毎年やってくる行事の一つではあるのですが、今年は重みが全然違う気がします。

今コロナの影響で在宅を余儀なくされたり休校で家にいる子供のケア、いつもより何十倍も大変な

全世界のお母さんたちへ感謝を。

お母さんであり、妻であり、仕事のプロであり、一人の人であり

もう感謝しきれないですね。

今日はそんな母への感謝を綴った名曲たちをご紹介

GHOSTFACE KILLAH – ALL THAT I GOT IS YOU

低所得で極貧の少年時代を過ごしたGHOSTFACE KILLAHが母への感謝を歌う内容で

苦難を耐えて今まで生き抜いてきたと綴る歌詞が沁みるんです

BOYZ Ⅱ MEN – A SONG FOR MAMA

盟友BABYFACEがプロデュースした名曲で母親こそ生きる力、愛する人

そんな母親への尽きない感謝を表現した極上のR&B

NAS – DANCE

NASが28歳の時の名曲

乳がんで亡くなった母への曲ではあるけれど、既に離婚したジャズミュージシャンの父親が演奏で参加していたり、当時JAY-Zとバチバチだったりで

色々な思いが交錯する一曲

一部でしたが、こんな感じです。

アメリカは特に片親だったり家庭環境がハードだったりして。

だからこそこういう母への思いを歌う曲がたくさんあったりします。

それでもやはり、こういう日に限らずふだんから親はもちろん

人への感謝を言葉で伝えること

すごく大事なことですよね。

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ポジティブは作れる

1st May 2020 by

どうも、A-KILLAです。

今日は自分なりの音楽の影響力について。

今コロナのせいで色々ネガティブになりがちではありますが、個人として家族として仲間として

色んな形で自分の心や精神を高揚させ続ける方法をそれぞれ模索している方もいらっしゃると思います。

習い事や趣味や様々。

僕個人としては、HIPHOPというカルチャーから多大なる影響を受けて育ってきました。

なので、今でも聞いてぶち上る曲達をご紹介したいなと思います。

JOEY BADA$$ – DEVASTATED

どん底を経験しても忍耐して高みを目指そう

今の状況にも染みる名曲

JADAKISS feat.NATE DOGG – TIME’S UP

PRIVILEGE NEW YORKのイベントにも出演してくれた大先生

KISSが2ndアルバムの先行でリリースしたハーコーチューン

他を寄せ付けない硬派スタイルにNATEのHOOKとSCOTT STORCHのビートがダークさを加速させる出来で

ビリビリ痺れる一曲

JADAさんも最近Lafayette/PRIVILEGE着てくれてます

YOUNGBLOODZ feat.BACKBONE – LEAN LOW

当時日本でもDIRTY SOUTHが大流行していた中、サウスの気だるいビートが性に合わずに

あまりdigっていなかったんですが、この曲はバイクのストリートレースを題材にした映画『トルク』

の主題歌で最初から食らったのをよく覚えています。

M.O.P feat.BUSTA RHYMES – ANTE UP(REMIX)

これはもう不朽の名作ぶち上り確定の一つですね

最初にこれ聴いたときはもう、体の中心から湧き上がる興奮に震えまくったのを覚えています

DMX – GET IT ON THE FLOOR

ぶち上りの帝王と言えばこの人

NEW YORKのHIPHOPシーンでゴリゴリ、ガラ悪、プチョヘンザ

この三拍子が揃っていたラッパーはなかなかいなかったと思います。

BEATNUTS – WATCH OUT NOW

この二人もザNEW YORKを語るうえで欠かせないアーティスト

ブラックカルチャーにラテンスパイスを加えたNEW YORK HIPHOPの代表格ですね

KEITH MURRAY – CANDI BAR

ナンパ一直線な内容のこの曲

アメリカ人ならではの陽気なノリで女子を口説く感じがまたカッコいい

思わず肩が動いちゃう、そんな名曲

KEITHはLafayetteのイベントにも出演したことがあります

P.DIDDY feat.NELLY,MUPHY LEE – SHAKE YA TAILFEATHER

最近続編も公開された映画『BAD BOYS』

その2の主題歌として大ヒットした一曲

この頃は映画のサントラがHIPHOPだらけのものが増えてきて革命を起こしていた時代でもあります。

タイトルのテイルフェザー=鳥の尾羽

つまり尻を振りまくってガンガンに乗って行けよレディー達!

的なパーティーアンセム

YOUNG GUNZ feat.CHINGY – CAN’T STOP,WON’T STOP

今Phillyと言えばMEEK  MILLなんですが当時からPhilly出身は大物をたくさん生み出してきました。

FREEWAY,YOUNG GUNZ,CASSIDY,EVE

あのWILL SMITHもPhilly出身です。

その中に名を連ねるYOUNG GUNZの一曲、スーパーHIPHOP

まだまだありますが今日はこのくらいでww

音楽のチカラは絶大だと思っています。

僕もクラブに行けなくて我慢の時期ではありますが、家でも仕事場でも車でもイヤホンでも

毎日音楽からパワーもらってます。

上がるのも下がるのも自分次第

自分が上がれば周りにも伝染する

そう

『ポジティブは作れる!』

peace

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出川さんから学ぶ人情

28th Apr 2020 by

どうも、A-KILLAです。

このご時世で家にいることが増えた方もたくさんいらっしゃるかと思いますが皆様いかがお過ごしでしょうか??

習い事や掃除やテレビ鑑賞など色々あるかと思いますが

最近アタクシはというと地元のパイセンでもある出川哲郎さんのこの番組に大ハマり中

『出川哲郎の充電させてもらえませんか?』

日本各地を充電バイクで回りながら普段テレビでは特集されないような場所や店に突撃訪問、芸人はもちろん大御所俳優まで登場して

原付で旅する番組なんですが

もう、『ほっこり

この一言に尽きますね。

なんといっても出川さんの知名度と人柄で番組が維持できているであろう部分がたくさん見れて

出川さんが更に好きになりましたね。

以前からLafayette/PRIVILEGEもご着用していただいていることもあり

身近に感じずにはいられないんですよねー。

ちなみに今住んでいる所の近所が出川さんの実家が経営する海苔屋さん

海苔も美味いです

この番組見てて、人と人のつながりとか助け合いてホントに大事なんだなと改めて感じました。

人は一人じゃ生きていけない

困難な時ほど手を取り合わなきゃですね。

STAY POSITIVE

当たり前にこそ感謝を

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