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A-KILLAです。 ONLY THE STRONG SURVIVE...
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AUTHOR : A-KILLA
それぞれのスニーカー愛
8th Dec 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです
大分お久しぶりです
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昨今のスニーカーブーム、最近は明石家さんまもスニーカー番組に出るほどスニーカーブームが浸透してきています
今やバッシュ=B-BOYかバスケやる人のイメージは当に薄れ、海外のように老若男女問わず欠かせないファッションの一部として
世界中で注目されていますね。
そんなスニーカーを愛する各界のアーティスト達が自分のエピソードやスニーカー愛を語る番組
『SNEAKER SHOPPING WITH COMPLEX』
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進行はテレビ司会者として有名なJOE LA PUMA
JOE自身も屈指のスニーカーコレクターとしても知られている
字幕はないけれど、英語の勉強にもなるし意外な人のスニーカー熱も知ることのできる面白い番組
もちろん、登場するゲストのコーディネートもかなり参考になったり。
オススメです
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自宅で楽しむ自宅のようなライブ
24th Sep 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです
以前紹介したNPR MUSIC主催の
もうご覧になりましたか??
実際のオフィスの中で関係者のみが観客として配信されているご長寿番組
詳しくはコチラでブログ書いてるので上のリンクから見てみてください
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さてその番組ですが、コロナ禍でもその人気は衰えることなくむしろ更なるファンを増加させております。
その中から個人的におススメの回をいくつか
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まずはコチラも以前ブログで書いたGRISELDA RECORDSのメンツも登場しておりました
オフィスではなく自宅リビングスタイルで更に身近に
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分かる人には分かる細かい演出もストリートの雰囲気を倍増させております。
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お次はレペゼンNEW YORK
FLATBUSH ZOMBIESによる田舎ペンションスタイルでのほんわかライブ
なぜか合ってるんですよねー さすがの演出
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続きましてはJOHN LEGEND
さすがのソウルキング
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最後に歌姫ALICIA KEYSの登場
圧巻です もう文句なし
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こんなのがタダで観れるなんてホントに良い時代になりましたww
音楽は素晴らしい!!
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でも、コチラもお忘れなく
日本が世界に誇るメンツが集結した一日
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THE MUSIC…
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TAGS:
JAY-Zの再来?!
21st Sep 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです。
今日は最近繋がったやばい新人の話。
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そいつは知る人ぞ知るアーティストで数年のキャリアはあれど、まだまだこれからに期待できそうな若手
何がヤバいってその曲、フロウ、容姿、声、その全てがHIPHOPの帝王であるJAY-Zに酷似してる!
しかも地元はJIGGAと同じBROOKLYN
もちろん、BROOKLYNが地元であろうとなかろうと多くのラッパー達がJAY-Zに影響を受けて育ってきていることは間違いないけど、ここまで似るのも凄い話
きっかけになった曲は去年の10月にリリースした一曲
それが今になって話題沸騰
言ってみれば瑛人君の『香水』みたいなバズり方
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さぁ、それでは聴いていただきましょう
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『H-D』
GHETTO SUNDAY
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いかがでしたか???
もうね、目をつぶって聞いたらまんま。
俺が繋がったのは最近なんだけど前から気にはなっていて世間はもっと前から注目していた様子。
なんなら顔までJAY-Zに見えてきたww
そんなこんなで話題のH-D、ご紹介したMVは500万回再生にも手が届きそうなほどの閲覧数
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さてそんなH-D、次のMVなど色々なとこでLafayette着用してくれています
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その他にも自身のIGでUPしてくれています。
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BROOKLYNは最近更に勢いを増して才能を輩出していますね
POP SMOKE,LIL TJAY,FIVIO FOREIGN,SWIPEY,H-D,22GZ,SHEFF G
時代も回りまわって筋金入りのGANGSTAラッパー勢揃いで個人的にはワクワクしております
H-Dの場合、TRAPもDRILLも歌うけど基本は大事にしているところが気に入っています。
今の時代、イナタく古臭いながらもTHEヒップホップを奏でるH-Dには早くも王者の風格すら感じます。
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では最後に本家JAY-Zの、誰も文句の言えないこちらでお別れです
出身も育ちも同じで出身地の服を纏って出身地のど真ん中、出身地のチームの中で出身地の名前を叫んで
オーディエンスから叫ばれる人はなかなかいないでしょうww
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ヤンキースのハットにヤンキースのスタジャンにティンバー
永遠の三種の神器
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THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW #12
9th Sep 2020 by A-KILLA
ストリートを飛び出し世界へ広がるLafayette独自のコネクションをご紹介していく
『THE WORLDWIDE LAFAYETTE CREW』
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『DA$H』
初見ではない方も多くいるはずのDA$H
そう、彼はLafayette 2018シーズンのLOOKBOOKを務めてくれていた
DA$Hといえば、以前ブログでも触れたことがあったがあの有名なA$AP MOBの一員で
故A$AP YAMSと共に盟友としてA$AP MOB設立に携わったメンバーでもある
厳密に言うとA$AP MOBのメインメンバーではなくアフリエイトとして活動しており
ただ、A$APという冠が付かずともDA$HがA$AP MOBと非常に近い存在であり
そしてイーストコーストのラップシーンにおいて欠かせない立役者の一人であることは
誰もが知るストリート事情
また、DA$HはJAY-Zと共にロカフェラレコーズを立ち上げたデイモン・ダッシュの甥でもある。
DA$Hとの出会いは2018年、個人的には前からその存在と音源を良く知っていただけにニューヨークで意気投合
さすがとも言える人脈の広さとファンの多さに最初は非常に驚いた
旧PRIVILEGE NYCでPOP UP SHOPを開催した時も大勢の関係者とファンが押し寄せていた
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決して今の今、メインストリームでトップランカーとして名を馳せているわけではないにしろ
ストリートからの揺るがぬ支持は絶大なもの
そして、モデル後も初来日した際にはPRIVILEGE TOKYOにてPOP UP SHOPも開催し大盛況の内に幕を閉じた
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DA$Hといえばこの曲が一世を風靡
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そして毎年A$AP YAMSを偲んで開催される追悼イベントYAMS DAYでもLafayetteを着用してくれていた
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もちろん、今も変わらず精力的に音源製作を続けファンの期待にこたえ続けている
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レジェンドによるレジェンドの紹介
27th Aug 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです。
コロナだからマスクしなきゃいけないし、近年稀に見る猛暑だから熱中症に気を付けなきゃいけないしで
なんだか慌ただしい昨今ですが
そんな中でも動き続けているのがホンモノの方々
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HIPHOPを語る上で決して外せないアーティストの一人
『NAS』
そのNASが最近リリースしたアルバムが凄すぎる
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『KING’S DISEASE』
diseaseて病気のことを指すんですが、普通の病気の場合はsickとかillとか
でもdiseaseはもっと重い病気や疾患、伝染病に使われる言葉でNASがこれをタイトルに持ってきた時点で既に社会的なメッセージ臭がプンプン
全体を通して黒人であることの美しさや特有の感情を表現しまくっている一枚になってます
そんでもって先行で発表されたこれがもうヤバいを通り越してバイヤー
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最初から最後まで力強いメッセージの塊の音と映像
これぞまさに真のHIPHOPのあるべき姿なんじゃないかな
しかも個人的には、アルバムのプロデュースをほぼほぼ『HIT-BOY』が手掛けているところ
HIT-BOYといえば前にブログでも紹介したことありました
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HIT-BOYはホントにたたき上げの天才
そんな彼と共に組んだNASの新作
そしてその中で一曲『27summer』という曲が収録されてるんですが
その中の歌詞で
“And Johnny Nunez got all the pictures”
という歌詞が登場します
皆さんも聞き覚えがある名前では??
そう、2020SSでもコラボした伝説のフォトグラファーのことを
NASが讃えているんです
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彼がどれだけすごい人かはコチラを見れば一目瞭然
というか、NASの曲に出てくる時点で格の違いが分かるでしょう
こういったところも含めてHIPHOP全開なNASのアルバム
今の流行りのようにノリが強い、万人受けというわけではない内容かもしれません
でも、NASだからこそNASにしかできない表現方法すべてが詰め込まれた作品
歌詞も含めて是非一度ご視聴あれ
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A-KILLA
POWERFUL MESSAGE
31st Jul 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです。
ワタクシが待ち望んでいたニュースが飛び込んでまいりました!!
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『NBA再開』
今年3月からコロナのせいで中断していたNBAが7/30から再スタート!!
いやーー、非常に喜ばしい
特にBLM運動も重なり世の中の情勢が決して良くない中で環境整備を徹底して配慮して
言ってしまえばすごくめんどくさいことにもきちんと向き合って着手して再開に漕ぎつけた関係者に敬礼
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ちなみに会場はどんな感じかというと
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しっかりソーシャルディスタンス対策もして
国歌斉唱時には人種差別根絶を願い
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ESPNのCMでも選手達がフックアップされたものが流れてました
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国技が全体としてここまでやることがホントに素晴らしいと思います
スポーツ選手がプライベートの時間も惜しんで正義のために立ち上がり国民の心を揺さぶる
スターかどうかではなくて個々の心が大事なんだということですね
そしてNIKEからはこんな太いメッセージが
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誰も俺たちは止められない
エンターティメントを決して絶やしてはいけない
そんな想いが込められたNIKEの粋な動画です
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スポーツを始め、音楽も演芸も
コロナの影響でエンターティメント業界は苦境に立たされています
今までの当たり前が当たり前でなくなり新たなパフォーマンスを求められています
そして、人と違うことや発言がより批判の対象になりやすくなってしまっているのも現状です
日本だって差別はあるし、下手したら海外よりも悪質なときも(根強い島国vibes)
こんな時だからこそ、人としての本質やあるべき姿を考えて助け合っていきたいですね
協力する、応援する、行動する、発言する
ウイルスがきっかけで人間の心がネガティブに汚染されないように
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さ、今年もNBAの段違いプレーでテンション上げていこうと思います
『ポジティブは最大の防御』
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ALL LIVES MATTER
YOU CAN’T STOP US
WE GOT US
THE WORLWIDE LAFAYETTECREW #11
28th Jul 2020 by A-KILLA
今現在に至るまでに様々な人や文化と混じり合い進化し続ける
そしてその中でも限られたトップクラスのアーティスト達にも繋がる絆をご紹介する
『THE WORLWIDE LAFAYETTECREW』
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HIP HOPアーティストでありながらその人気はジャンルに囚われず世界的な認知度を誇り
音楽のアカデミー賞とも言われるグラミー賞にも何度もノミネートされその実力は折り紙付き
高校時代は横須賀にも住んでいたことがあり自分も何度か友人を通じてリンクした経験がある
スヌープ・ドッグを始め多くのベテラン達にその実力を認められ映画出演も果たしている
Lafayetteの存在はNY支店や共通の友人を通して以前から知っていたらしく本人からのラブコールにより
着用してくれるようになった。
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去年リリースしたMVでもパーカーをご着用
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そしてその他のモデルも普段から着てくれている
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どれだけ有名になっても愛を感じる彼の人となりを感じることのできる部分であり
改めてモノづくりへの気持ちを再確認させられた
WIZの新曲はコチラから
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師匠がきっかけ
27th Jul 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです。
今日は珍しくスニーカーのお話。
スニーカーも服も先入観が根深いと気になってはいてもなかなか手が出せない
そんな経験一度はあるんじゃないでしょうか?
僕にも長年に渡り悩み続けてきたブランドがありました
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そう、『NEW BALANCE』
知らない人はいないほどの世界的シューズメーカーにして今売れてるスニーカーブランドの中で最も歴史が長い
なんてったって創業114年
ジャンル関係なく愛され続けるトップメーカー
、、、、、なんですが
僕ももちろん物心ついたころからNマークは目に焼き付いていたし色んな人が履いてる
親戚や友達もかなりの高確率で履いていたから自然と欲しいとは思っていました
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だがしかし
そこに立ちはだかる壁が、、、、
人気モデルは『高い』種類が『多い』デザインが絶妙に『古臭い』
とまぁ、個人的主観で手を出せずに20年ほどが経過
そして今年、思わぬ転機がやってくるのです
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ん??なんだこれは??
NIKEの復刻してるランシューぽいけどNB感は抜けてない
でもなんかロゴがデカくて変ww
でも上から見た凸凹感がなんかいい
しかも安い
という感じで発表の時点から気になってはいたんですがこれがビックリ
全然買えない、売り切れ続出
でもそんなにプレ値がついている感じでもない、、、
そこから数か月、、、、
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あれ???
あれれれれれれ????
そう、僕の敬愛するJERRYさんがご着用でした
JERRYさんと言えば色々履いてはいるけれど最近は特にNIKEのイメージが強かっただけにビックリ
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単純な僕はこれで火が付き探しまくってやっとの思いで購入
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この靴って復刻というか昔の名作を三つ合体させた再構築モデルなんですって
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さてこれでNEW BALANCEが増えるのかな??www
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こちらもオシャレで大人な名作
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PEACE
ラテンパワー
21st Jul 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです
以前NY日記を書いたんですが『続きはまた次回』と言いながら全然更新できておらずすいません。。。
今日は続きと言えば続き、でご覧くださいww
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丁度前回のブログを書いた時に行っていたNY、九月だったと思いますがご覧の通りかなり濃厚な旅でございました
その出張中に刺激を受けたことがもう一つありまして
NYというかアメリカって街中を走る車が爆音で音楽掛けてることが日常茶飯事
日本だとガキっぽくみえる只の迷惑行為にしか見えないようなこともアメリカだとちょっとかっこいいと思っちゃうww
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しかも行くたびに変わるリアルなストリートの流行もそういう街中のサウンドから知ることができたりもするから結構大事
下手したらクラブよりいい曲かかるのが早い時もある
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そんなアメリカならではの珍しくもない光景ではあるんですが、この時は少し違った
HIP HOPはもう当たり前にかかるんだけど、それよりもREGGAETONとREGGAE率の高さに驚いた
どちらも特に珍しいジャンルではないし、今までもNYを訪れた際は耳にしたこともあったけど
今回は耳にする曲の多さとHIP HOPを凌ぐ高確率の選曲の多さにビビりました
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REGGAETON自体の流行りは今に始まったことではなくここ20年でジワジワ土台を築いてきたシーンで
2000年初頭くらいに一躍世に知れ渡ったんです
有名どころだとこれとか
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元々はプエルトリコ人がHIPHOPに憧れて出来上がった音楽
でもアメリカ人がそれを聞いて逆にドはまりしたという逆輸入スタイル
アメリカにはスペイン語圏の人種もたくさんいるし民族音楽への愛情も強い
どんどんスペイン語MIXスタイルがメジャーになって今その第二波がきてるというわけです
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長くなりそうなので経過は省きますが、今ではアーティストはもちろんビートもREGGAETON
そしてyoutubeを見てもらえれば一目瞭然、再生回数が大体『 億 』
そしてSNSのフォロワーも何千万人など他と比べ物にならないほどブッチギリの人気が伺えるかと思います
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最近ではめちゃくちゃ大ヒットしたこちらもラテンコミュニティでしたね
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そう、NYのBRONX出身のCARDI Bもカリビアンの血統
なので英語とスペイン語の文化の中で育ってきたためこうしたコラボも実現できた要因の一つ
アメリカ主要都市の中でもニューヨークはカリビアン人口がかなり多くて
一般的に黒人だと思っているアーティストも大概は厳密に言うとアフリカン系とカリビアン系のMIXが多いんです。
ジャマイカ、キューバ、トリニダード、ドミニカ、メキシコなどなど
これも移民大国アメリカならでは
色んなカルチャーが一堂に会してみんなで盛り上がる、本当に素晴らしいです
さてさてそんなラテンカルチャー、今完全にきてます
HIPHOPやEDMすら凌駕してしまう民族音楽
今ではCARDIを始めトップアーティスト達がラテンビートを多用しております
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ただ、ここですべてを紹介するにはあまりにも膨大な量なため、、、、
そんなラテンミュージックのバイブル的MIXを仲間が作ったのでご紹介!!
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『SEXY MAMACITA ~LATINA MIX~』
DJ VERDEがリリースしている人気MIX第三弾で、彼はHIPHOPは勿論ROCKもバシバシ擦れる実力派
今はもう在庫ないかもですが不定期でこういった作品を作っているようなので是非CHECKしてみてください
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そしてそんなラテンカルチャーを発信する側の重要人物が最近、、、
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『SPIFFTV』
ディレクター、プロデューサー、エディター、肩書は様々
それだけ多くの仕事をこなし芸能界で名を馳せる著名人の一人
彼もご注目頂きたいですね
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A-KILLA
ネオソウル歌姫と差別の話
8th Jul 2020 by A-KILLA
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どうも、A-KILLAです。
定期的にUP中の
『THE WORLDWIDE LAFAYETTECREW』シリーズ
ご愛読ありがとうございます。
いつものブログとは所々アレンジして、よりわかりやすくお届けしております。
今後もガシガシUPしていくのでLafayetteの歴史と共に洋楽に対する知識と理解も深めていただければと思います。
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今日はいつも通りのブログスタイル
我らがLafayetteのエグゼクティブデザイナー『PATTUN』も絶賛のアーティストで
以前シティポップの再燃についてふれたことがあったんですが、そんなシティポップもTRAPもこなしちゃう
今時な歌姫をピックアップ
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『DOJA CAT』
LA生まれの25歳
デビューしたのは2018年、脚光を浴びたのは『Mooo!』
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一見バカっぽいふざけた内容なのかと思いきや歌もRAPもこなすDOJAのスキルは一級品
POPさとグイグイ攻めるアグレッシブさがうまーくかけ合わさったこちら
Dojaはシンガー/ラッパーとしてだけではなく、自分で様々な楽器も操りプロデュースもこなすマルチな才能の持ち主
去年日本にも来日していて国内外のファンもすでに多数
一年ほど前にはTYGAが客演として参加したコチラもクラブバンガーに抜擢
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そして最近リリースした【SAY SO】が爆発的大ヒット
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Youtubeページを持てもらえればわかるとおり、すでに再生回数は1.6億回オーバー
TIK TOKを始めSNSでも拡散されまくり日本のCMでも使われていたりと世界的に認知された新人となりました
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さてここまで見てると飛ぶ鳥を落とす勢いの怖いものなし
と思いきや、あることがキッカケでDojaに白羽の矢が立つことになります
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あるとビデオチャットに参加したDoja、そのビデオチャットの参加者はDoja以外が全員白人至上主義のメンバーで
その内容も差別的発言だらけだったことでDojaもレイシストなのでは?と物議を醸します
更には2015年にリリースした『Dindu Nuffin』が取り上げられ大炎上
というのも、この言葉は黒人は犯罪者であるという白人目線のスラングで丁度リリース時期にほど近く
差別による黒人女性殺害事件が起きたばかりだったことと今問題になっているジョージ・フロイド殺害事件も重なり
誹謗中傷の集中砲火が彼女に容赦なく浴びせられてしまったわけです。
この件で、Dojaは謝罪すると共にこの曲は黒人目線で自分なりの差別反対を歌った政治的なものであり悪い意図は何もなく
これからの活動に精進していくことをコメントしています
(ちなみにDojaは黒人のハーフです)
まぁ、アーティストは一度売れると過去を掘り下げられてしまう非情な世間とも対峙していかなきゃいけない立場ではありますが
素晴らしい才能の持ち主なので個人的にはこれからも応援していきたいですね
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ALL LIVES MATTER