AUTHOR : A-KILLA

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とびろー

19th Jun 2019 by

どうも、A-KILLAです。

またしてもお久しぶりな投稿になってしまいました。

相変わらず楽しくやっております。

www

そういえば来月アタクシが大好きな歌姫ちゃん来日

東京にくる!!!

仲良くなりたい!!!

トンカツ奢ってあげたい!!!

失礼しました

しかしながら可愛くて演技できて歌って踊れてオシャレでもう完璧

まさに

SHE SO BAD

TINASHEはアイドル枠ですが、最近はR&Bメンツも時代を反映するような顔ぶれが増えてきましたねー。

なんかこう、緩いというかフワフワしてるというか。

前みたいに『愛だ!情熱だ!直球だ!』的なスタイルより愛情表現が変わってきているせいかカテゴリーの内容も

それに合わせて変化しているようにも思えます。

まさに多様性、てわけですね。

そんなR&B、昔はあんまり意識して調べたり追っかけたりしていなかったんですがここ最近色々聞いてみるようにしています。

上記のように、これぞR&B!というカテゴリーの幅が広がってきている昨今で全てを一つ一つ括るのは難しいんですが

今日は最近教えてもらったアーティストをご紹介。

TOBI LOU

早速インパクトある見た目のトビロー君

まず驚きは本名がトビ・ロー 30歳

ナイジェリア生まれシカゴ育ち、悪そうなやつは大体アニメ好き の環境だったみたいです。

(悪そうかどうかは謎)

KANYEとCOMMONに大きく影響を受けて音楽の世界に進み、本格的にアーティストとして活動したのは2015年から。

去年配信したアルバムや曲達がヒットして今年も既にいい感じの注目度らしく、先述のように今のR&B的な。

というかもはやR&Bという枠では収まりきらないマルチな才能を発揮しているトビロー君なのであります。

 

ちなみにトビロー君、すでに色んなフェスにも出ていてジェネ・アイコとかDREEZY、カイルらへんも認める実力派

そんなトビ君の代表曲はこのへん

なんとも表現しにくいという気持ちが分かっていただけるかと思いますがクセになる。

多分、こういうアーティストこそが長く生き残る実力派なんだろうなと感じてます。

いやー、ブラックミュージックてほんっっとにいいもんですね。

それでは、さよならっ、さよならっ、さよならっ

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My generation

10th May 2019 by

僕が影響を受けてきたアーティスト達

 

 

 

MY LIFE IS A MOVIE….

HIPHOPは格好ではなくて文化とライフスタイルを理解しないと到底たどり着けない深い歴史

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青い顔

8th May 2019 by

 

 

どうも、A-KILLAです。

久々の投稿になってしまいました

何事も続けることが大事ですよねwww

今日は最近気になっているラッパーをご紹介

 

BLUEFACE

22歳 LA出身

見るからに悪そうな彼なんですが、売れたのはここ半年でそれまではアメフトのスター選手からのオフィスワーカーだった過去を持つ

いわゆる “実は真面目でいいやつなんだけど敢えて悪そうにしてるラッパー” みたいです。

丁度、今年の三月にNYに行ってる時にラジオでもクラブでもかかりまくってたのがこれ

アメリカではもはや普通になったストリッパーアンセム

このBLUEFACEも今の時代らしく誇張表現とSNSで一気に有名になった一人

となると当然HATERもたくさん現れるわけで。

BLUEFACEは名前からも連想できるようにCRIPSの一員なんですが、その割にはC-WALK (CRIPS特有のステップダンス) が

ダサいとか本人のスタイルでもあるビートに乗せないラップと分かりやすいリリックが幼稚だとかまぁ色々ww。

確かに彼のRAPはカッコいいのか下手なのか紙一重なところはあるものの、スタイルの一つとして捉えればCAM’RONぽいのかなとも思ったり。

ここ最近のNEW WESTシーンは悪さ全開が一つの確立されたスタイルにもなっている中でみんなやはりオトナを意識しているようにも思えます。

その中でBLUEFACEのヤンチャな感じは逆に懐かしく新鮮でいいじゃない!と謎に親近感が湧いておりますww

なんにせよ、世間が彼に注目していることは確か

有名でなければ出られないこちらにも既に出演済み

今のところNYならJAY CRITCH、LAならBLUEFACEに注目していこうと思っている次第であります。

では新たな西アンセムにもなっているこちらでお別れです。

YEAH,A’IGHT!!!!!!

 

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おすすめMUSIC VIDEO

27th Mar 2019 by

どうも、A-KILLAです。

今日は久々におススメのやつをいくつか。

まずは、ゴリゴリGANGSTA全開のコチラ

同じBROOKLYN同士の赤青共同曲

一緒に歌っているのは只今絶賛服役中のBOBBY SHMURDAと同じGS9クルー

つまり不良の皆さんです。

でもHIPHOPらしいゴリゴリ感が自分は好きです。

続きまして

この映像見て何が凄いってマライアもう49歳!!!

JLoといいどうなってんですかね??www

あと注目すべきはFEAT.のSTEFFLON DON

彼女はイギリス出身の28歳でジャマイカにもルーツがあり今かなりキテマス

お次は

意外とこのコンビ好きです。

曲調に二人の声が合ってるし次もコラボしてほしいですねー。

ま、アリアナは売れるっす。

ちなみに最近繋がった世界的DJのコチラもオススメ

本人があのステージでLafayette着る日はマジで近いです。

ではでは

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世界レベルのクオリティ

12th Feb 2019 by

どうも、A-KILLAです。

昨日2/11にLAで開催された音楽の祭典THE GRAMMY’S

今年は初!!快挙!! の作品やアーティストが目立ちましたー。

さすがのDRAKEもさることながら、BEST RAP ALBUMにはCARDI B

なにかとお騒がせだったけど、ストリッパーから大スターに躍り出た彼女はホントに凄い!

(OFFSETと仲良くやれよww)

ちなみにこの賞のノミネートには

NIPSEY HUSSLE

PUSHA T

ストリート出身のどGANGの面々もいました。

これも凄いところ。結果を評価するアメリカらしい一幕でした。

そして今回注目すべきはグラミー賞を勝ち取った二つの賞に日本人が深くかかわっていたこと。

まず誰もが聞いたことのあるこちら

この曲自体がまず4部門の受賞でその内HIPHOPが最優秀楽曲賞を獲ったのは史上初のこと

そしてこのビデオを手掛けたのはなんと日本人!!!

ヒロ・ムライさんといってアメリカで活躍する映像ディレクター

彼自身も最優秀MV賞として表彰されました。

そしてそして!!もう一人

僕も前から注目していたR&Bシンガー H.E.R

彼女がBEST R&Bアルバムを勝ち取り、ステージに上がった時そこにも日本人がいました

彼の名はミキ・ツツミ

実は横浜出身でKING JAMというレゲエサウンドとしても有名だったんです。

現在はNYでエンジニアとして活動中、今回のH.E.Rのアルバム制作を担当していたんです。

2:00くらいで登場します。

彼女が今回受賞した曲「BEST PART」については去年書いたブログを是非

いやー、日本人の活躍は素晴らしい

嬉しい限りです。

とはいえ、グラミー賞は並大抵では受賞できないしレベルが高すぎる

その中で受賞するということは世界的に認められているということになります。

特にここ最近はブラック・ミュージックが凄く目立つようになってきました。

まだまだ差別的なテイストはあれど、人種問題に音で立ち向かうパワーはすさまじい。

ちなみにBEST RAP SONGを受賞したDRAKEはスピーチで

「この賞を仕切っている人たちにも言いたい。僕らのゲームは、良い結果だとか勝ち負けじゃなくて見方がどうか、てことだ。音楽というビジネスは、様々な境遇にあって僕のようなカナダ人、NYに住むスペイン人、ヒューストンの兄弟たちを認めたくない人達に任されいたりもする。でも、大事なのは、君が売れてようがいまいが君の作品に、普段仕事をしている人たちがお金と時間を犠牲にしてでも買おう、聞こう、としている人たちがいるならここにいる必要はない。君はもう勝者だ」

と言い放ちスピーチが途中で切られる事態に。

でも昔のグラミーなら大問題であろう今回の件も時代は変わりより深みを持たせる結果になってるなと思いました。

読者の皆さん

Disるわけでは全くありませんが、是非本場の音楽をたくさん聴いてください。

そして世界に目を向けてください。

世界はRAPという流行りではなくてHIPHOP自体、ブラックカルチャーが毎日メディアに出ています。

確かに日本はその文化が元々ないし真似事から始まっているかもしれないけど

世界と根源を知れば日本の小ささがわかるし、日本の素晴らしさも感じられるはずです。

NBAもテニスも音楽も、どんどんいろんなジャンルで日本人が活躍しています。

すでに活躍している方々もたくさん。

個人的にも今回のグラミーは「もっともっと頑張ろう!」と心から思えた時間でした。

自分の今の環境はまさにGOD’S PLAN と思えるように。

PEACE OUT

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Where u from??

6th Feb 2019 by

どうも、A-KILLAです。

Lafayetteに入社してから余計に意識するようになったこと

それは

『地元』

HIPHOPでもよくレペゼンどこどこ、どこからきた、なんてワードをよく耳にしますが

日本だとどこ出身てあんまり大事なトピックじゃなかったり。

芸能人でも地元の観光大使とか音楽祭主催とかも目にしますが意外と知られていなかったりします。

でもアメリカだと国の規模のデカさもあって地元意識が高いのなんの。

ニューヨークだけでも、BK,BX,QB,UP TOWNとか色々あるわけで。

アジアより縄張り意識が強い民族だからこその所以なんですかねー。

さて最近、とある珍事件が発生。

ニューサウスブームのど真ん中

21SAVAGEが連れと一緒に逮捕されたんですが、罪状がなんと不法滞在。

誰しもが最初 「え??」 てなりました。

みんな21がアトランタ出身だと思っていたんですが、、、

実は彼、実際はイギリス国籍だったみたいです。

しかも逮捕されてからすぐの報道では国外退去かも、とまで言われてました。

ところがつい昨日の報道で一変

21は確かにイギリス国籍でアメリカにきてからビザが切れてはいたものの

それも本人の本意ではなく、これまでに重罪で捕まったこともないので

アメリカにこれからも住む権利を主張できるし住むことができる。

今では家族も持ち、地元の環境を良くしようと精力的に活動している

てな感じでポジティブな方向に動いている様子。

これはアメリカのいいところで、今までどうかじゃなくて今どうかで判断する姿勢は

非常に勉強になります。

確かに21はド不良育ちなんですが、その経験があったからこそ

ラッパーとしてラッパーの枠を越えて活躍しているわけです。

西で言うところのNIPSEY HUSSLEですね。

まさにHOOD STAR

地元でも地元以外でも本職以外でも精力的に活動して貢献する。

地元愛て大事ですよね。

そんな21が生き抜いてきた厳しい人生を綴った新曲

良くも悪くも経験し手に入れてきた数

『a lot』たくさん

 

俺??

俺は生粋の045 レペゼン横浜

 

PEACE OUT

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好きなダンサー スキルとアンサー

1st Feb 2019 by

どうも、A-KILLAです。

今日は自分の好きなストリートダンサーをご紹介

まずはKIDA THE GREAT

インスタで売れてアーティストからも支持される若手

お次はFik-shun

HYPEBEASTとかでも紹介されててフリースタイルはピカイチ

次はKID THE WIZ

KIDはどちらかというとエンターティメント強めでストリートパフォーマンスから

今ではNBAのハーフタイムショーも任されるほどの人気に。

ちなみにHARLEM SHAKE流行らしたのもKID.

最近だとこれにも採用されてたり。

次は川崎のDEE

DEEは幼馴染のDJが昔から仲良かったのもあってずいぶん前から知ってるんだけど

とにかくキレッキレ

CHRIS BROWNからオファーも来る実力派

でもそのDEEとも共演してオリジナルを追求するコイツを忘れちゃいけない

YASS from 零

イケてるキッレキレのダンサー

クラブでも遊べるライフスタイルに根付いたダンサー

最高です。

PEACE OUT

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痛人気 芯と勘違い

25th Jan 2019 by

どうも、A-KILLAです。

今非常にインフルエンザ流行っております。

普段はマスクや薬も飲まないアタクシですが、今回ばかりは完全防備

ニュースでもやってましたが日本全国インフルエンザーが続々と数を増やしている模様。

皆様も是非お気を付けください。

インフルエンザといえば、HIPHOPも昔から何かと話題作りが上手な奴が目立つ、という歴史あり。

アーティスト自らだったりレーベル側が画策したり様々ですが

ここ最近アメリカでは今では懐かしい『あの人は今!?』レベルに突入しつつあった

SOULJA BOYがシーンを賑やかしております。

SOULJA BOYなんて俺が若いころのブームの火付け役だったよなーなんて。

誰もが耳にしたことがあるであろうこの曲で大ヒットしたSB

今では普通のYoutube感染も彼が早い段階で取り入れてましたね。

Supermanダンスをアレンジしたグループや他の人気アーティストが真似しだして

テレビの司会者や一般の層にまでとにかく大流行りでした。

そこからはしばらく売れ線ど真ん中だったものの少しずつサウスブームの下火と共に人気も下降し

気が付けば名前もあまり聞かなくなってました。

それが今年SNSで見ない日はないくらいの登場回数の増加

事の発端は一週間前くらいにNYの人気ラジオ番組に出演した際に

最近の売れ線ラッパーを良くも悪くも言いたい放題。

ザックリ言えば

DRAKEの売れ方は俺が教えたとか、TYGAよりも俺のほうが2018年は人気再燃してたとか

MIGOSに曲提供したのは自分だとかKANYEのやり方はダサい、などなど。

まぁ、元々BEEF文化の世界ですからね。

珍しくはないんですがSOULJA BOYに関しては前にもCHRIS BROWNに噛みついてボクシングの試合

にまで発展しそうになったこともありましたwwww

USラッパーは昔から話題作って注目を集めて作品を売る、てのがセオリーみたいなもんなんです。

今回の出演あってか案の定色んな番組に引っ張りだこ

BROOKLYNで開催されたA$AP MOB主催のYAMS DAYにもサプライズ出演

人気は今でも継続中で色々お忙しいご様子。

2019年もHIPHOPは熱いですなー。

 

ファッションはブレずしっかりイナタいHOOD NI$$A

頑張れSOULJA BOY

ではまた

PEACE OUT

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新年 新風 原点回帰

8th Jan 2019 by

どうも、A-KILLAです。

新年明けましたねー。

2018年マジであっという間でした。

今年も有難いことに年始から上半期既に仕事がたくさん

今月も色んな場所に行かせていただくことになっております。

2018年も最後までいろんなニュースがあった印象です。

中でもこれ

お気づきでしょうか、この間違い探し

そう、cassieといえばこの人が相手だったはず

去年末あたりから怪しかったこの二人

遂にバチッと別れちゃいましたねー

しかも新しい彼氏がまたイケメン

がーさすcassie

ざまーみろdiddy

こう見ると彼氏が白人でも似合いますなー。

もちろん、同じ人種同士でなくても付き合う結婚するのは全く珍しくないこと

ただ、人種間の問題は2019年になってもまだまだ山積み

去年もアメリカでは白人警官が黒人の少年を不当な理由で逮捕し射殺する事件がありました。

こういう内容はなんだか毎年聞いている気がします。

妬みとか差別て本当に根強いんですよね。

でもそれを力でねじ伏せても何の解決にもならないんですよね。

さてそこで立ち上がった一人に社会派ラッパーのこのお方

去年KANYEプロデュースシリーズの最終章を飾ったNASのアルバムにも収録されていたリードシングル

『Cops Shot The Kid』

タイトルからして軽い内容のラップではないことが伺えます。

アルバム自体は賛否両論でセールスもそこそこだったようですがこの曲だけは違った。

その曲のVIIDEOが最近公開されました。

歌詞だけでなく、映像でもこの人種問題をしっかりと訴え続けるNAS山さんの勇気に敬礼もんです。

ちなみにネタ元はこちら

Slick lickのこの曲も子供が悪事に走り最後は殺される内容でした。

時代が進んでも黒人の絡む問題は変わらないことを如実に伝えております。

まさにold school to new school

カッコよさだけでなく歴史や実情も教えてくれるHIPHOP

2019年もこんな感じで俺なりに

皆さんが服を知り歴史を知り音楽を楽しめるようブログ書いていきます。

PEACE

A-KILLA

 

 

 

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GIRL’S POWER

22nd Dec 2018 by

どうも、A-KILLAです。

最近話題のこの二人

OFFSETのアホなごめんなさい動画見ました??

OFFSETが若いストリッパーに手出しちゃってバレる、

しかも相手もアタシ悪くないもん的な態度取っちゃってたもんだから

CARDI Bはご立腹

INSTAもブロックして完全に突っぱねてたんですが。。。

気持ちはわかるけど誠実さより軽率さが目立っちゃうというww

気持ちはわかるんだけどなー

CARDIからしたらプライベートで片づけたい問題だよなーと。

だがしかし

これから数日後

 

うぉい!!!!

wwwww

OFFSETの公開ごめんなさい事件からまぁまぁすぐに仲直りしとるやん!

ま、結果オーライなんですが若者はようわかりませんなー

二人ともまだ20代、遊びたいだろうし色々あるよね。

ま、そんなCARDI B 最近の新曲もかっこいいです。

ま、二人とも売れっ子だから仲良くやってねって感じ。

そしてお次は同じくNEW YORK出身のこの方TEYANA TAYLER

しかも客演がWu-tang

超NEW YORKて感じですよねー。

スーパーかっこいい

NEW YORKのアーティストが盛り上がるのは非常に嬉しい限りです。

では最後にこちらも必見のスペシャルコラボでお別れ

しびれるー。。。。

PEACE OUT

 

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